カテゴリー「マダムNのYouTube」の12件の記事

2020年7月 8日 (水)

深夜 5 本の緊急エリアメール。9本目の文学動画をYouTubeにアップしました。今後の創作予定。

あなた様がお住まいの地域の天候は如何ですか?

こちらは小康状態といった曇り空ですが、まだ油断できないようです。

深夜、けたたましいスマホの音。娘のスマホです。少し遅れて、わたしのガラケーにも緊急エリアメールが届きましたが、音が低めです。午前 0 時すぎに立て続けに 5 本ものメールが届いて、そのたびにドキッとしました。

  • 00:03「警戒レベル 4 避難勧告発令」
  • 00:12「警戒レベル 4   相当 大分川で氾濫のおそれ」
  • 00:38「警戒レベル 4 避難勧告発令」
        祓川が氾濫するおそれのある水位に到達したため、……
  • 00:43「警戒レベル 5   相当 大分川で氾濫が発生」
  • 00:49「警戒レベル 4 避難指示(緊急)発令」

一級河川の大分川が氾濫し、祓川が氾濫するおそれのある水位に到達といった内容の避難情報、避難勧告→避難指示(緊急)発令でした。

幸い対象校区、対象自治区には入っておらず、洪水には耐えられそうなマンションの上階に住んでいるので――地震のほうが怖い――、家でじっとしていました。

民家住まいの娘の書店時代からの女友達が電話してきて(ご主人は単身赴任で不在)、避難を迷っているとのことでした。彼女には車がありますが、猫がいます。彼女が避難を迷っていたのは、避難指定先の学校を地図で確認すると、氾濫の危ぶまれる川下に近く見えたからでした。

そういう事情を聞けば、うちに避難していただきたいと思いましたが、彼女の家からはかなり距離があり、途中が心配です。娘は、連絡先に問い合わせてみてはどうかと返信していました。

その後、雨音が聴こえなくなり、新しい緊急エリアメールも届きませんでした。

娘の女友達は、水位が下がる午前 3 時くらいまで、学校に避難していたそうです。猫と一緒に。

大分川は由布市で氾濫し、被害をもたらしました。以下のツイートのような状況だったようです。

朝、大分市内の大分川の写真をツイートなさっていたかたがありました。川は、比較的落ち着いて見えます。濁流ですけれど。今夜降らなければいいのですが。

避難勧告から緊急性の高い避難指示まで 46 分。避難の判断は避難勧告が出た時点で下し、すみやかに避難したほうがよさそうです。

ただ、警戒レベル 4 相当の大分川氾濫のおそれメールと警戒レベル 3 の避難情報メールは、7 日早朝にも届いていました。避難するかどうかの判断は、そのときに下せたでしょう。状況は刻々と変化するので、災害の危険のある間は油断禁物ですね。

あなた様も、気をつけてお過ごしください。 

今、ツイッターをチェックしていたら、アメリカ大使館の異例ともいえるツイートが流れてきました。

加えて、臓器収奪問題もあります。日本も他人事ではありません。「香港国家安全法」、怖ろしい。

話題が変わりますが、文学動画をYouTubeにアップしました。

https://youtu.be/JeV2KgdKF4s
「内側」の拡がりを欠くジブリ映画『思い出のマーニー』
2020/07/05

2 回目のエッセー動画です。

これは Microsoft フォトの機能ビデオ・エディターで作成しました。作成前に再度フォトをリセットしたところ、幸い音のノイズは入っていませんでした。でも、いつそうなるかわからないので、フリー動画作成ソフト「AviUtl」をインストールしたことは過去記事で書きました。

使いかたがおおまかに呑み込めました。

また、何年も新しいKindle書籍を出さず、表紙を作成することもなかったということもあって、フリー画像編集・加工ソフト「GIMP」の使いかたをすっかり忘れてしまっていました。新しいバージョンがわかりづらかったので、これをやめて古いバージョンと入れ換えることも考えつつ、解説サイトに従って動画のサムネイルを作成したら(フリー素材をお借りしたものに、文字入れした程度のことですが)、これの使いかたも、大体、呑み込めました。

フリーのフォントも入れました。

古いバージョンでは OS のフォントフォルダにダウンロードしたフォントを単純に入れるだけでよかったと思うのですが、それでは駄目で、フォントファイルを右クリックして、表示された「インストール」をクリックする必要がありました。右クリック→プレビューをクリックして、表示された「インストール」をクリックしてもインストールできました。

新しいバージョンにフォントを追加できないと書いている人がいらしたので、ちょっと書いてみました。

フリー動画作成ソフト「AviUtl」を使ってお試し動画を作成したいところですが、いつまでも創作入りを引き延ばすわけにはいかないので、萬子媛をモデルとした童話の執筆に入りたいと思います。

普通の短編童話なら最短 1 日でできるのですが、これには難航しそうです。対象年齢を大雑把に決めるだけでも迷います。大人向きの童話にするか、子供向きの童話にするかといった最初の選択すらまだできていません。テーマ、歴史的な背景をどの程度入れるか、舞台の時代設定etc……。

このあと、新作能、小評伝と書きたいのですが、どうなるやら。

動画を視聴してくださるかたが少しずつ増えてきたところなので、今、動画作成をお休みするのはちょっとつらい。萬子媛の童話が仕上がったら、動画にしますね。これも視聴してくださるかたがあればいいのですが。まだ創作に手もつけていないのに、馬鹿ですね。

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2020年6月30日 (火)

8 本目のYouTube動画「風の女王」をアップしました。ビデオ・エディターの不具合で AviUtl へ。

あと、児童小説『ぼくが病院で見た夢』を前後編でアップしたら、動画作成はお休みにして、萬子媛をモデルにした童話、その後に新作能の執筆に入る予定でした。

ところが、ここへ来て、動画作成に利用しているMicrosoftフォトの機能ビデオ・エディターに不具合が発生するようになりました。

初めてビデオ・エディターで動画を作成したとき、完成後の動画に音のノイズが入っていました。あれこれやってみて駄目だったのでリセットしたらノイズが入らなくなり、その後はずっと正常に動画作成できました。

それが、昨日またノイズが入り、リセットしても駄目……。

3 度リセットしたあと、ノイズが消えたと思ってYouTubeにアップしたら、聴き逃しがあって、動画後半にノイズが 1 箇所入っていました。

何度も作成し直して頭がボーッとなってしまい、気づかなかったようです。

機械朗読動画なので、複雑なことはできなくてもよく、不具合さえ起きなければ使い続けたでしょう。でも、ノイズは気になります。

もうビデオ・エディターはワタクシ的には限界だと思い、夫が入れている無料の動画作成ソフト「AviUtl」を入れてみました。有名なフリーソフトなので、解説している人も多いです。

わたしが主に参考にしているのは、以下のサイト様。

AviUtlの易しい使い方
https://aviutl.info/

今日は AviUtl 本体と必要なプラグインを入れ、少しお勉強したところです。でも、使いこなすには時間がかかりそう。

ここで一旦動画作成をお休みして創作に入るか、予定の動画を作成し終えるかで、迷っています。萬子媛の童話が仕上がったら、これも機械朗読動画にするつもりなので、どちらにせよ、動画作成ソフトの使い方はある程度マスターする必要があります。

前述したように、1 箇所音のノイズが入っており、聴き苦しいと思いますが、当ブログにもアップしておきます。よろしければ、ご視聴ください。

 

風の女王
https://youtu.be/9Bvfl3O-VaY

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2020年6月24日 (水)

7 本目のYouTube動画「雪だるま」をアップ。動画化したい作品について。Kindle書籍からの引用箇所を示すことが可能に。

7 本目のYouTubeの動画をアップしました。今後は「風の女王」「ぼくが病院で見た夢」を動画化し、そこで一旦動画作成はお休みします。

萬子媛をモデルとした童話、新作能の執筆に入るためです。そのために、「マダムNの神秘主義的エッセー」に作っているカテゴリ「祐徳稲荷神社参詣記」に、何本かの記事(ノート)をアップする予定です。

萬子媛へ創作が移行しても、エッセイ動画は時間を見つけて作成するかもしれません。腐るほど、当ブログにエッセイはあるので。純文学作品にも動画にしたいものがあります。「牡丹」「昼下がりのカタルシス」「詩人の死」です。

「詩人の死」以外は KDP セレクトに登録しているので、動画化するとなると、登録を解除しなくてはなりません。作品をどちらに置いておいたほうが 1 人でも多くの読者(視聴者)を獲得できるのか、悩ましいところです。

そもそもKDP セレクトに登録しようがしまいが、わたしにとって主な違いはロイヤリティ(印税)が高いか低いかの違いだけ。

そして、元々の値段が安く、めったに売れないことを考えると、セレクト登録しようがしまいがあまり違いはない気もします。ただ、作品の保護という観点から、わたしはなるべくならセレクト登録しておきたいと思っています。

手記「枕許からのレポート」はわたしの神秘主義者としての出発点となった記念すべき出来事を素朴に作品化したものなので、これは動画化したい。

評論「村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち」と「気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012」はセレクト登録していないので、動画にできます。

ハルキブームは――おそらく――去りましたが、純文学への影響の大きさ、これが日本文学(純文学)の崩壊を招いた原因の一つであったことから考えると、ブームが去ったからそれでなかったことに、というわけにはいきません。

しかし、これが110枚くらいで、評論としては短くもなく長くもないという枚数です。動画にすると、さすがに飽きられるでしょうね。

「気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012」は120枚くらい。第一部が「レビュー集」で、寸評を集めたものです。第二部が文学論となっています。

この二つを合わせれば、単行本にできるでしょうね(本当に単行本にしたいのは、児童小説「田中さんちにやってきたペガサス」と「すみれ色の帽子」です)。まあわたしには、一生紙の本は無理でしょうけれど。動画にしたところで、意味がないでしょうか。

そういえば、Kindle版電子書籍は、引用がどこからかを表示できるようになりましたね。

記事にするのを忘れていました……先月、坂口安吾のエッセーをパソコン向けのKindleアプリ(Amazonのサイトから無料で入手できます)で読んでいたところ、大変ショッキングな文章に出くわしました。坂口安吾について再考を迫られる出来事でした。この男、こんなに頭が軽かったのかと失望しました。続いて織田作之助のエッセーを読み、これにも失望(この人、エッセーは書かない方がいい)。

太宰にはとっくに失望していましたが、安吾と織田作には一目置いていたのに。思想家であり作家であり、といった連中ではなかった、器用な小説家にすぎなかったと心底失望しました。勿論、彼らの小説に対する評価まで下がったわけではありません。ただ、この三羽ガラスの頭の中の頼りなさを考えるとき、日本文学が下り坂になったのも当然だったように思えました。

改めて坂口安吾の作品を次々に読み、考え、これはエッセーにしておきたいと思いました。とはいえ、電子書籍をどうやって引用すればいいのでしょう? 電子書籍でのページは絶対的なものではなく、可動的で、文字の大きさを変えれば、別のページになってしまいます。

ところが!  引用できる工夫が施されているではありませんか。ずっとKindleを使っていなかったので、気づきませんでした。

たとえば、わたしが引用したいのは 『坂口安吾全集・444作品⇒1冊』という電子書籍の中の 3 箇所で、坂口安吾のエッセー「もう軍備はいらない」の次の箇所です。

  1. 坂口 安吾. 『坂口安吾全集・444作品⇒1冊』 (Kindle の位置No.97732-97736). Ango Sakaguchi Complete works. Kindle 版.
  2. 坂口 安吾. 『坂口安吾全集・444作品⇒1冊』 (Kindle の位置No.97761-97765). Ango Sakaguchi Complete works. Kindle 版.
  3. 坂口 安吾. 『坂口安吾全集・444作品⇒1冊』 (Kindle の位置No.97806-97808). Ango Sakaguchi Complete works. Kindle 版.

引用しようとしてコピーすると、貼り付けた時点で、自動的に前掲のような表示が生成されます。これが正式なものとして、研究論文のような作品に使えるかどうかは知りませんが、わたしには画期的に思えました。坂口安吾に関するエッセーを仕上げるかどうかわかりませんが、仕上がったらアップします。

ところで、今、確認のために「気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012」を開き、「はじめに」を読むと、これを書いたころは文学界に対してまだ希望を棄てきってはいなかったと感じました。引用しておきます。

はじめに

 薄汚れた部室のすさんだような雰囲気のある文芸部で、わたしは文学の基礎を教わり、創作姿勢を問われ、知的刺激を受けました。
 村上龍「限りなく透明に近いブルー」が第 75 回( 1976 年上半期)、芥川賞に選ばれたのは、そんな大学時代でした。文芸部では賛否両論ありましたが、感覚という一側面に拘泥した、趣味性の勝った作品というのが大方の見方でした。客観性、総合的観点を備えていることが純文学作品の特徴の一つとする文学観から、そこから逸脱した作品として注目され、また警戒されたといったところでしょう。
 1979 年、わたしが 21 歳だったときに「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞した村上春樹の作品は、純文学作品扱いされていませんでした。
 純文学は次第に伝統性も、真の意味での実験的要素もなくし、つまらないものになっていった印象がありますが、第 128 回( 2002 年下半期)芥川賞を受賞した 大道珠貴「しょっぱいドライブ」は忘れられない作品です。
 その作品自体をというよりは、それが大道珠貴さんの作品だったからで、わたしの作品が平成 11 年度第 31 回九州芸術祭第 30 回文学賞地区優秀作に選ばれたとき、大道さんの「裸」と同じ最終選考の俎上にのり、大道さんはその作品でデビューされました。「しょっぱいドライブ」が芥川賞に与えた影響からすれば、大道さんの作品は純文学と大衆文学の間の垣根を完全に取り払ったということがいえるでしょう。
 そして、芥川賞に選ばれる作品は今や大衆文学でもないと思えます。面白さをプロフェッショナルに追求する大衆文学にもなりえていないからです。
 大手出版社の文学賞や話題作りが、日本の文学を皮相的遊戯へ、日本語を壊すような方向へと誘導しているように思えること、作家も評論家も褒め合ってばかりいること(リップサービスと区別がつかない)、反日勢力に文学作品が巧妙に利用されている節があること……そうしたことが嫌でも感じられ、長年文学の世界を傍観してきましたが、このまま行けば日本の文学は確実に駄目になってしまうという怖ろしさを覚えます。
 悪貨は良貨を駆逐する……昭和 33 年生まれのわたしが見つめてきた文学界に起きたことは、まさにこの言葉が象徴していると思います。
 本書は、芥川賞が発表になった時、その時点における文学界の動向を粗描するつもりで受賞作品の感想を綴ったものです。芥川賞受賞作品を読む、読まないの選択は気分任せでありましたが、読むときは真摯に読みました。
 本書と合わせて拙評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』をお読みいただければ、わが国における文学界の動向をより鮮明にお伝えできるかと思います。
 今後、文学界はどう変わっていくのでしょうか? 芥川賞にはすっかり興味をなくしたこのごろですが、その気持ちが回復し、続編を出せる日が来ることを願っています。

7 本目のYouTube動画は、童話というより掌編小説です。なぜ、童話をタグ付けしたかはYouTubeの動画説明欄に記しました。今回朗読してくれたのは、標準語話者 かほ です。この作品には、陽気なおばさん風の かほ さんがぴったりだと思いました。前述した説明欄に、動画作成に使用したソフト、お借りした素材について明記しています。

雪だるま
https://youtu.be/mZOUPd8C2F0

写真素材サイト「足成」からお借りした、雪だるまの写真が可愛いですね。もう少しましなサムネイルを作成できたらよかったのですが、再インストールした GIMP がわたしには使いづらくて困ります。

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2020年6月20日 (土)

6本目のYouTube動画『ぬけ出した木馬(後編)』をアップ。さわやかな美味しさ、モロゾフの「瀬戸内レモンのプリン」。(追記、青文字)

モロゾフの「瀬戸内レモンのプリン」、さわやかな美味しさでした。

Img_2892_a

6本目のYouTube動画『ぬけ出した木馬(後編)』をアップしました。字幕は自動生成に任せたままで、編集(書き直し)していません。明日はちょっと無理かもしれませんが、なるべく早くやります(追記: 6月20日15時に字幕校正済み)。今回朗読してくれたのは、前編に続いて、標準語話者 のぞみ です。

『ぬけ出した木馬(後編)』https://youtu.be/1lvIIDVL4eI 

 ※前編はこちら → https://youtu.be/RcPTg6hHRPk

なんか、最近こればっかりやっていて、これだけで消耗してしまっている感じですが、今後の予定は前記事でお知らせした通りです。

梅雨に入って、湿っぽいですね。新型コロナ予防に加えて、梅雨に対応した体調管理も必要ですね。あなた様も、どうか、ご自愛ください。洗濯物が乾きにくいですが、我が家では小型のサーキュレーターがフルに活躍してくれています。

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2020年6月17日 (水)

YouTube動画『ぬけ出した木馬(前編)』公開。リルケのフランス語詩編『薔薇』のレビュー。

ぬけ出した木馬(前編)
https://youtu.be/RcPTg6hHRPk 

YouTube動画、5本目のアップです。今回朗読してくれたのは、標準語話者 のぞみ です。

この動画をアップした時点で、選べるサムネイル3枚が中途半端な印象の2枚の画面と、最終画面でした。

どうもしっくりこなかったので、自分でサムネイル画像をアップしようと思いました。カスタムサムネイルを設定するには、YouTubeアカウントの確認が必要です。

電話番号を入力して、確認コードを自動音声メッセージかSNSで受け取ります。わたしはまだガラケーを使っていますが、コードはちゃんと届きました。

アカウントの確認後は、次のことができるようになります。

  • 15 分を超える動画のアップロード
  • カスタム サムネイルの追加
  • ライブ配信
  • Content ID の申し立てに対する再審査請求

わたしはまだ、10分ぐらいの動画作成で精一杯。前後編にせずに、時間をかけて1本にまとめればいいのでしょうが、一旦区切ってアップしないと、今はまだ無理。というのも、Windowsフォトのビデオエディターで動画作成していると、カスタムオーディオの追加をするときに混乱状態になることがあるからです。

あとで楽曲や時間配分をいくつも変更したりすると、もう大変。まだ初心者で、動画作成法がよくわかっていないからかもしれませんが。

夫が前にダウンロードして動画作成した――確かその動画は、前に当ブログで紹介しました――という無料の「AviuTl」を、わたしもそのうちダウンロードしてみようかなと考えています。無料のダウンロードというと、警戒心が働きますが、これは大層、有名であるようです。

紹介サイトからではなく、直接、公式サイト「AviuTlのお部屋」にアクセスして、そこからダウンロードしようと思っています。

あれもこれも覚えることだらけで、消化しきれません。久しぶりにGimpを使ったら、これの使い方もほぼ忘れています。

フォントにはライセンスの問題が発生するものも多いので、いくつかフリーフォントを追加したところ、IPAフォント以外受け付けない……。Gimpの使いかたは勉強し直す必要があるので、操作が簡単な、一太郎に付属していた「花子フォトレタッチ3」を使って、急ぎのサムネイル画像を作成。

何だか、Kindle書籍の作成しているみたいな錯覚を覚えます。

毎日動画アップしている人たちって、凄いですね。わたしには到底、無理。

わたしは、とにかく予定している児童小説の動画をアップしてしまいたい。これらの作品の登場人物から「早く、動画にして!」と、せかされている気がするのですよ。

そのあと、萬子媛をモデルとした童話を執筆する予定。『萬媛』という絵本が既に上梓されていますが、わたしの童話は舞台も作風も――たぶん異なるものになります。

サイト「萬媛(まんひめ)-絵本の紹介」に、その絵本が紹介されています。

そして、ノートの充実を図りつつ年末までには新作能の第一稿に着手したい。

本当は、まだ小説化も諦めてはいません。

話題は変わって、当ブログのサイドバーでリルケの選集を紹介しています。この中の「薔薇」という詩編がすばらしいからです。中古品しかないようですが、Amazonに数点出ていました。レビューを書きました。

5つ星のうち5.0
締め括りに収められた『薔薇』が絶品!
2020年6月14日に日本でレビュー済み

リルケが白血病で亡くなった翌年の 1927 年、フランス語詩集『薔薇』(Les Roses )が上梓されています。

この本を締めくくるかのように、そこから訳出された詩編が収められているのは、何とも粋な計らいです。

24 編から成る詩編なのですが、これが絶品なのです。読んでいくと、24 編の全てが、薔薇を構成する一枚一枚の花弁さながらに香ります。本当に香ってくるかのような、めくるめく気分にさせられる、言葉の巧みな綴れ織りなのです。

開業医、小説家、詩人であったハンス・カロッサの小説に、リルケを医者として診察したときの描写や交際の様子を記した箇所があり、彼はリルケに潜む東方的な影響――ヨガの精神――について書いています。

『薔薇』には、カロッサのそうした記述を連想させるような、瞑想的な深みがあり、高貴な雰囲気が醸し出されています。

山崎栄治氏の訳がまた素晴らしく、日本語の秘める優美さが最高度に発揮された、秀逸な訳詩となっています。

小説、エッセイ、評論、詩といったリルケの業績がバランスよく配された選集だと思います。中古品しかないのは残念ですが、リルケファンであれば、手元に置いておきたい 1 冊です。

以下は、関連記事です。

58 神智学をさりげなく受容した知識人たち――カロッサ、ハッチ判事 ①ハンス・カロッサ(追記)
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2016/06/27/064748

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2020年6月11日 (木)

4本目の文学動画『卵の正体(後編)』を作成、アップしました。動画作成のあれこれ。

電子書籍化した作品(KDPセレクトに登録していないもの。セレクト登録作品はアマゾンでしか公開できません)と公開済みのブログ記事を動画作成のもとにしているので、校正の手間はないのですが、それに匹敵する作業はあり、それはナレーションソフトの標準語話者のアクセント調整と、自動字幕内容の訂正です。

ナレーションソフト『かんたん!AITalk®3 5話者パック(標準語)』(株式会社エーアイ)の使い方はシンプルで、難しくはありません。AHS ストアで購入しました。税込価格 19,800 円。「お買い上げ5000円以上送料無料」、「代引手数料は弊社にて負担させていただきます」とのことで、19,800 円の出費で済みました。

個人の範囲であれば、「YouTubeなどのウエブへの映像作品のナレーションに使用」、「動画への広告掲載(アフィリエイト行為)」、「ホームページ、ブログなどで 私的に利用」することが可能という、一部改訂になったこの利用許諾内容には感謝してもしきれません。

6年前に変な(?)動画を初作成したときから、ちゃんとした文学動画を作成したいという夢がありました。それにはナレーションソフトが必要だと思い、フリーソフトも試しましたが、触発されるものがなく、半ば諦めていました。

標準語話者のぞみ、かほ、ななこ、せいじ、あんず。せいじは男性、あんずは子供の音声。音声効果には音量、話速、高さ、抑揚があり、調整次第では、相当な効果が出せるのではないでしょうか。

〈のぞみ〉の音声は、『マドレーヌとわたし』のような童話にぴったりだと思いました。なぜか、スーパーが「シューパー」、馬が「ば」になる箇所があり、どうしても直りませんでした。「馬」が行の頭にくるからだろうと思い、平仮名や片仮名にしてみても「ば」と読みます。

科学的な用語が出てくるファンタジー『卵の正体』には、むしろ棒読みっぽい〈ななこ〉のほうがクールな感じが出て合うように思いました。〈せいじ〉の音声はアナウンサーのように聴こえます。

優秀な標準語話者達ですが、人間の声が持つ、情感から来る陰影などはさすがに望めないため、朗読動画を作るにはバックミュージックが必要だと思いました。ありがたいことに、音楽素材を無料配布してくださっているサイトがあります。写真素材を無料配布してくださっているサイトもあります。

字幕をきちんとつけておけば、それをもとに視聴者がGoogle翻訳で外国語にすることも可能なので、頑張ってつけてみました。自動翻訳を利用してつけました。自動翻訳そのままでは、例えばマドレーヌが所々「窓霊夢」「窓 m」、ペガーズが「ぺ guards」になっていたりして、そのままでは使えません。書き直しが必要です。

萬子媛をモデルとした新作能にチャレンジするつもりで準備中なのですが、同じような内容で、まず短い童話にしてみたいと考えています。

https://youtu.be/LLk4o9qakgc

日本語字幕を付けています。画面の右下に表示されている字幕アイコンをクリックしてみてください。全画面にすれば、文字も大きくなるので、わたしの老眼にもつらくありません。 

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2020年6月 7日 (日)

児童小説『卵の正体』(前編)の動画をYouTubeにアップしました

15分以内に収めるつもりで作成していましたが、無理で、前後編になります。まずは前編。Microsoft10に標準でインストールされているフォト(のビデオエディター)を使って動画作成しています。

あまり複雑なことはできそうにありませんが、今のわたしにはぴったりです。今回、フォトで初めて動画作成したとき、完成作を視聴すると、音声に3カ所も目立つノイズが入っていました。

わあ困ったと思い、リセットして駄目ならしばらく動画編集を諦めるつもりでやってみたら、治りました。フォトではブログにアップする写真を修正するくらいにしか使っていなかったからよかったものの、リセットすれば、当然ながらフォトに保存していたものは消えてしまいます。

Kindle書籍にしている作品の中で、KDPセレクトに登録していない作品は動画にしてしまいたいと思っています。途中で力尽きなければ。案外、時間がかかるのです。

セレクトに登録している作品は、アマゾンでしか発表できません。尤も、キャンペーン中でなければ、セレクト登録を解除することはできます。

ただセレクトに登録している作品は、比較的長いものが多いので、動画にはむかない気がします。99円の児童小説シリーズは、長さが動画にぴったりだと思いましたが、これでも少し長いです。最初に作成したマドレーヌが一番短いかな。

https://youtu.be/nrrTZbxKI0g

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2020年6月 5日 (金)

横田滋さんのご冥福をお祈り致します。久しぶりに動画を2本作成、YouTubeにアップしました。

ここ数日、動画作成に没頭していたので、アメリカで暴動が起きたことくらいしか、ニュースのチェックができていませんでしたが、この記事を書く前にざっとチェックしたところ、横田めぐみさんのお父様がお亡くなりになったと知り、何ともいえない気持ちになりました。

今年で戦後75年になるのに、自国を守るためのまともな軍隊すら持てない異常な国。とことん嘗められるだけですね。悔しい。拉致被害者は他にも沢山おられます。九条信者は直ちに、九条と共に北朝鮮へ行って、拉致被害者を救出してきてくださいよ。でなければ、もう、あなたがたの偽善的な戯言は、一切信じない。受け付けない。悔しくてたまらない。

動画作成について、長い記事を書くつもりでしたが、その気が失せました。動画、アップしておきます。気が向かれたら、ご視聴ください。

前の記事で、次のようなことを書きました。

「ITalkシリーズ(ナレーションソフト)の利用許諾内容が一部改訂になっており、個人の範囲であれば、「YouTubeなどのウエブへの映像作品のナレーションに使用」、「動画への広告掲載(アフィリエイト行為)」、「ホームページ、ブログなどで 私的に利用」することが可能になったと知ったからでした(この件について情報が必要なかたは、必ず、ご自身でお確かめください)。

注文していたソフトが届いたので、さっそく使ってみたのでした。わたしが購入したソフトには、標準語話者のぞみ、かほ、ななこ、せいじ、あんず――が存在しています。調整が大変ですが、不慣れな調整者に応えて、よく頑張ってくれたと思います。

こればかりやっているわけにはいかないので、今作成中の動画が仕上がれば、創作に戻ります。気づいたことが色々とあるので、それについては後日、記事にします。

https://youtu.be/21bq186PwcE

https://youtu.be/RcB_1zlmt_E

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2014年3月 2日 (日)

聴く文学エッセイ№2 - 「同じ主題を繰り返すアンデルセンの童話 2014/03/02」

同じ主題を繰り返すアンデルセンの童話 2014 03 02

説明:
聴く、文学エッセイシリーズ№2。
自分が現在意識している場があり、そこからある範囲内に濃密に広がる世界(おらが村)があって、わたしたちは普段そこで喜怒哀楽を覚えながら暮らしているわけだが、アンデルセンは、このおらが村とは異なる世界があるということを、繰り返し語っている気がする。

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2014年2月 8日 (土)

マダムNのYouTube、Google+ページ

YouTubeで文学に関する動画の公開を始めましたが、YouTubeはGoogle+と連携(連動)しており、それのプロフィールを作成する必要が生じたので、本日作成しました。

     

ちなみに、以下がGoogle+のプロフィール。

キャッチフレーズ
純文学の創作を行っています

自己紹介
ブログの管理、キンドル本の出版、動画作成を通して文学活動を行っています。
文学仲間はいますが、基本的に一匹オオカミの自由感を保っています。
神秘主義者でもあるので、作品に神秘主義的インスピレーション、イマジネーションが反映するのがわたしの作品の特徴といえるでしょう。
神智学(Theosophy)協会の会員で、ブラヴァツキー派。
プラトン、紫式部、世阿弥、バルザック、リルケ、ジョージ・マクドナルド、リンドグレーンのファンです。
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社を創建した女性をモデルとした歴史小説にチャレンジしているところです。
他に、マグダラのマリアに関する歴史ミステリーを絡めた長編児童小説『不思議な接着剤』を執筆中。

 当ブログ、アマゾンの著者ページのプロフィールがごちゃごちゃして鬱陶しかった(?)ので、アマゾンのほうはこのGoogle+と同じプロフィールに変えようかと考えています。

 当ブログのプロフィールは、わたしの精神的軌跡を知りたいという物好きなかたのために、残しておきます。

 プロフィールに神秘主義者と書くことは、唯物論的無神論者を気取るのがスタイリッシュとされている現代日本では――少し古い価値観になってきているのかもしれませんが――自らに好まざる烙印を押す行為であるのかもしれません。

 でも、わたしの作品に神秘主義的傾向があることはまぎれもない事実なので、書くべきだろうと考えました。特に神智学の影響――かつて学んだことを学び直しているような既視感があります――を抜きにしては語れません。

「神智学(Theosophy)協会の会員で、ブラヴァツキー派」と書くと、派閥に分かれているような誤解を与えないかが心配ですが、神智学協会からはいろいろな人物が出ていて、その論文には内容の違いがあるので、誰の論文を最も信頼し、指針としているかをはっきりさせる意味で付け加えました。

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