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2021年1月13日 (水)

日本時間2021年1月13日05:00から、トランプ大統領の会見が行われる予定です②

日本時間2021年1月13日05:00から、トランプ大統領の会見が行われる予定です。

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コロナパンデミックを表現しているとしか思えない、2012年ロンドンオリンピックの開会式の動画を以下のツイートで知り、視聴して背筋が寒くなりました。子供の島のことにしろ、最近、背筋が寒くなることばかり。

ところで、米下院民主党はトランプ大統領を弾劾しようと必死です。例の米議事堂への乱入事件に関して、暴動を扇動したからだそうです。

【字幕】2021.01.08 トランプ大統領 最新のスピーチ
2021/01/07
看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン
https://youtu.be/PIQpLmXrxmo

乱入事件が起きた後で行われたトランプ大統領のスピーチです。胸が痛くなるような、悲痛な表情ですね。これが暴動を扇動した人の表情でしょうか、言葉でしょうか。

いいえ、トランプ大統領を弾劾しようとする彼らこそ、不正選挙を行い、クーデターを企てた張本人なので、急いで弾劾したいのです。

極左団体アンティファが扇動して米議事堂に乱入した際、その中に潜入していた米軍海兵隊特殊部隊(?)がペロシ下院議長のLaptopPC(ノートパソコン)を押収したとか。

それ以来、ペロシ下院議長はヒステリックに「弾劾、弾劾」と吠え立てています。よほどの情報が彼女のLaptopPCには入っていたのだろうと想像したくなりますね。

幸い、ペロシ下院議長が出したトランプ氏罷免決議案(「修正第25条」を使った大統領解任手続き)は阻止されたそうです。

以下のツイートによると、弾劾を求める動きもパフォーマンスで終わるだろうということです。

ツイッター社が死に物狂いで、大統領選に関する貴重なツイートを削除し、アカウントを凍結しまくっていたにも拘わらず、ここ数日のうちにあまりにも多くの驚くべき情報が入っていたので消化しきれません。

以下の一連のツイートによると、トランプ大統領は平和的な集会にアンティファが潜入しているという情報を得ていたようです。

だから、前述したように「米軍海兵隊特殊部隊(?)がペロシ下院議長のLaptopPC(ノートパソコン)を押収」することもできたのでしょう。彼らが押収したパソコンはこれ1台ではありません。慌てた議員も多いでしょうね。

以下のツイートにリンクのある記事――2020年8月27日にペロシ下院議長がポートランド市長のテッド・ウィーラー氏に送った文書を読めば、彼女が如何なる企みを持つ人物であるかがわかります。今回の米議事堂への乱入事件においても、彼女が無関係であったのか疑問です。マスコミをいいように利用していることもわかりますね。

米大統領選挙には、複数の国が関与していたことが明らかになってきています。バチカンが一枚噛んでいたなんて情報もあります。

ディープステート問題は、過去記事で書いたように、子供の人身売買、臓器収奪の問題と切り離せません。しかも、それには信じがたいことですが、悪魔崇拝が隠れており、それに引き摺り込むことによって、世界の優秀な人材を思うままに操る手段ともなっているようです。

日本でも、この問題と関係があると思われる子供の失踪事件が起き始めているとのことです。ツイッターをしていると以前からそのような情報が流れてきて、わたしにはそのときは意味がよくわからず、中共の臓器移植ビジネスと結びつけることしかできませんでした。

前述した問題には、それも含まれており、一大ビジネスとなっていることは確かなようですが、まさかその奥に悪魔崇拝が潜んでいるなど、想像できませんでした。これについてはもっとよく調べ、深く考察する必要があると思っています。まだ気持ちがついていけないので、いずれ……。

イルミナティの元メンバーであったとされるロナルド・バーナードの動画による告発で、そのことを知ってもまだ半信半疑でした。それが米大統領選で一気に明るみに出てくるとは「事実は小説よりも奇なり」です。

トランプ大統領はこの忌まわしい事件を解決したいと思っておられます。トランプ支持者の中には、子供を誘拐された人々も混じっているのです。子供の島(エプスタイン島)の話題が出ることも珍しくない……。

他に注目すべき情報としては、大統領令に関するものです。 

そうそう、台湾に関するすばらしいニュースがあります。

もし間違って、ディープステートと中共の操り人形にすぎないバイデン大統領が誕生するなら、台湾の運命は悲惨でしょう。日本もそうです。

票の扱いは人命の扱いと同じです。不正選挙をほしいままにした民主党政権は、人命も同じように軽んじることでしょう。そのようなアメリカはもうアメリカではありません。トランプ大統領の再選を願わずにはいられません。アメリカも世界も悪魔主義に呑み込まれないよう祈るばかりです。

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はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」における関連記事:

105 トルストイ『戦争と平和』…⑥テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2020/10/11/220929

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2021年1月12日 (火)

日本時間2021年1月13日05:00から、トランプ大統領の会見が行われる予定です①

深夜、ふと目が覚め、最近の習慣で米大統領選についてチェックすると、何とトランプ大統領の会見が予定されているというではありませんか。

トランプ大統領の会見は、日本時間2021年1月13日05:00からに変更になりました。また変更になるかもしれませんので、ご自分でチェックなさってください。

予定されていたトランプ大統領の会見の前に、ポンペオ国務長官の演説がありました。ポンペオ国務長官の演説はボイス・オブ・アメリカ(https://www.voanews.com/)で行われ、以下でもライブ配信されていました。

U.S. Department of State
https://www.youtube.com/channel/UC6ZhpmNnLxlOYipqh8wbM3A

RSBN TV
https://www.pscp.tv/RSBNetwork/1RDGlPwWyqkGL

Right Side Broadcasting Network
https://www.youtube.com/c/RightSideBroadcastingNetwork

NewsNOW from FOX
https://www.youtube.com/channel/UCJg9wBPyKMNA5sRDnvzmkdg

NTD Japan
https://www.youtube.com/channel/UCeqaheL2-8LYFlQT_KsaE4Q

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2021年1月 8日 (金)

【15時に追記⇒赤字、9日に追記⇒緑字】罠にかけられてしまった(?)トランプ支持者。アーミッシュのパレード。残されたカード「反乱法」。

昨日の深夜、途中から、トランプ大統領が演説するワシントンD.C.集会のライブを視聴しました。確認程度に視聴したら寝るつもりでしたが、トランプ大統領の淀みなく語られる迫力のあるハスキーボイスに圧倒され、終了まで視聴してしまいました。上に貼り付けた動画がそれです。

演説が終わると、大統領はいつものようにヤングマンの音楽に合わせて少し踊ると、満面の笑顔を浮かべて去って行きました。その大きな背中を見ながら涙ぐんでしまいました。真摯で、平和で、明るい集会でした。

集会の前日、トランプ支持者でいっぱいになったホテルで彼らの歌う声が、ツイッターで流れてきました。彼らの投じた票が蔑ろにされ、棄てられたのだと思うと、胸がいっぱいになりました。

アメリカが日本同様、中共にサイレントインベーション(静かな侵略)によって痛めつけられ、大統領選挙にまで侵入を許し、もう乗っ取られんばかりになっている……このような中で、トランプ大統領はその事実と真っ向から向き合い、対策を施してきて、この日に至ったわけです。

ディープステート及び中共に弱みを握られているバイデンが大統領になれば、まだサイレントインベーションの段階にあったオバマ大統領のときとは異なり、アメリカは一気に、あからさまに共産化されてしまうでしょう。香港のように。そうなってしまえば、もう日本を守ってくれる国はなくなり、日本の共産化も待ったなしです。

アメリカの深刻な現状を、トランプ大統領は小刻みにツイッターで報告していました。アメリカ国民は元より日本国民にとってもそれは有意義な情報でした。トランプ弁護団の1人であるリン・ウッド弁護士のツイートを合わせて閲覧すれば、重層的にアメリカの問題が浮かび上がってきます。

半信半疑だったディープステートのことなども(中共はディープステートがつくりました)、ツイートの内容を検索することで、信憑性の度合いを確認することができました。

その関連でエプスタイン島について調べたときは、脳貧血を起こして寝込んでしまったほど衝撃を受けました。ロナルド・バーナードの動画(はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」で公開中の以下の記事をご参照ください)で語られていた以上に酷い、人間の行いとは信じたくない情報が写真付きで色々と出てきたからでした。

105 トルストイ『戦争と平和』…⑥テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2020/10/11/220929

リン・ウッド弁護士は果敢にもエプスタイン島についてツイートしました。それが原因かどうか、アカウントを凍結されるに至りました。パーラーで情報発信を続けています。

トランプ大統領の再選がなくなれば、こうした忌まわしい犯罪も追及されないまま、世界はどこまでおかしくなっていくのだろうと思えば、絶望感に囚われます。努力の果てにエリートに、あるいはスターの座に登りつめ、人も羨む環境が自分のものとなったときにエプスタイン島への誘いが口を開いて待っているのだとすれば、この世は本物の地獄です。

民主党や共和党のバイデン派の中には、エプスタイン島に誘われて人生を狂わされた、有害な残骸ともいうべき存在になり果てた人間が何人存在するのでしょうか。日本版エプスタイン島も存在するというではありませんか。ググってみてください。以下の関連記事もご覧ください。

2020年12月19日 (土)
流出したスパイ一覧、人身売買と悪魔崇拝(2020米大統領選)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/12/post-45b7bf.html

大統領選の期間に恐るべき犯罪がどれほど明るみに出たことでしょう! 罪に問われたくない人々が全力でトランプ大統領の再選を阻止しようとしました。でも、まだトランプ氏が大統領です。

Team Trump
https://parler.com/profile/TeamTrump/posts


Donald J Trump
https://gab.com/REALDONALDTRUMP

linwood
https://parler.com/profile/linwood/posts

Sidney Powell
https://parler.com/profile/SidneyPowell/posts

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2020年12月19日 (土)
流出したスパイ一覧、人身売買と悪魔崇拝(2020米大統領選)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/12/post-45b7bf.html
米大統領選に関して、バイデン陣営に不利な情報をツイッターやYouTubeで発信すると、削除される危険性があるようです。トランプ陣営に不利なものであれば、フェイクであろうとなかろうと大歓迎(?)のようですね。これはまさに言論弾圧です。

それで、自由と民主主義を重んじる人々の間で移動が始まっています。ツイッターに次のような代替提案がなされていました。

PARLER=the NEW Twitter
MeWe、gab=the NEW Facebook
rumble=the NEW YouTube
DuckDuckGo=the NEW Google
OAN、Newsmax=the NEW Fox News

話が逸れました。トランプ大統領の集会を視聴した後、米上下両院合同会議がライブ発信されるというので、そちらも気になり、少しだけ視聴して寝ることにしました。

ところが、会議が無味乾燥に進む中で、進行が止まり、異様な気配が漂い始めました。それについてはBBCニュースが報じていますが不審な点があります。

会議が中断されたので、ツイッターを見ていると、トランプ支持者達と思われる人々がまるで美術館か何かをを案内されるかのように、米議事堂へ入っていく動画です。前掲のニュースにもその映像があります。

これは何だろう、と不思議に思いました。次の動画も、警官に見える男性が誘導しているように見えます。

ゲート付近を映した動画からして変です。これも明らかに、ゲートを開いて招き入れている警備員(?)の存在が映っています。

次の写真の奇怪な着ぐるみを着た人物と人相の悪そうな連中がトランプ支持者と断定されているニュース記事には、決定的な違和感を覚えました。

ツイートにあるように、顔認証システムによって、この人々はアンティファと特定されたとのことです。

※この写真の連中は、アンティファではなく、Qアノンとネオナチだそうです。いずれにしても、一般的なトランプ支持者ではありません。また、トランプ支持者の中に極左団体アンティファが混じっていたことは間違いないようです。トランプ支持者と呼べる多勢の人々は武器を手にしていません。
ツイッターで、中へ押し入ろうとするアンティファを止めていたと証言するトランプ支持者のツイートを目にしました。こうした証言も残りにくくなっています。

ツイッター社がついに本格的な言論弾圧を始め、トランプ大統領、トランプ弁護団、一般のトランプ支持者まで大量にアカウントが凍結されています。まるで中共の言論弾圧そっくりですが、以下の大紀元の記事を閲覧すれば、そうなった経緯がわかります。

王君宜. “ツイッター社取締役に就任したAI学者、李飛飛氏の赤い経歴”. 大紀元 エポックタイムズ. 2020-05-30 . https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/56863.html, (参照 2021-01-09).

トランプ支持者は罠にかけられてしまったのでしょうか。そもそもトランプ支持者は集会の様子からもわかるように平和主義者で、どう見ても丸腰です。次のようなツイートも流れてきました。

次の動画には、首を撃たれた女性が映っています。この女性も丸腰なのに、射殺されたのです。警官から撃たれたのでしょうか、極左暴力集団から撃たれたのでしょうか。

リツイートした我那覇さんは、現地で取材をして貴重な映像を届けてくださっています。印象的だったのは、差別主義者、白人至上主義者と喧伝されているプラウドボーイズに対するインタビューでした。家族や専業主婦に関する考え方には共鳴しました。

子供を犯し殺し食べさえする――譬えでいっているのではありません。もはや陰謀論とはいえない証言や写真が流出しています――ディープステートとは、話が合うはずがありませんね!

トランプ支持者はトランプ大統領を愛し、トランプ大統領から愛されています。彼らの表情から、そのことがわかりますね。そして、トランプ大統領の愛はアメリカ合衆国全体に注がれています。他国の大統領なのに、わたしはすっかりトランプ大統領が好きになりました。

ところで、次の動画によると、トランプ大統領の支持基盤はアメリカの総人口の1/3を占める福音派のキリスト教徒で、その中に約20万人のアーミッシュ(再洗礼派の分派)がいるそうです。18世紀初頭、迫害から逃れてスイスとドイツからアメリカにやってきた人々だとか。

主にペンシルバニア州のランカスター郡に住んで農耕生活を営み、如何なる政治問題とも距離を置いてきました。それが、昨年の9月中旬、アーミッシュのその多くがトランプ大統領に投票するために、隠れ里から出てきてパレードを行ったそうです。300年ぶりに出てきて票を投じたのに、これらも蔑ろにされ、棄てられたりしたのでしょう。

動画で、「福音派がトランプ大統領を選ぶ理由の一つは新約聖書の 2 カ所にトランプ大統領(trump)とはっきり書かれているからだ。人々はトランプ大統領は神の意志を成し遂げる人であるという」とあります。 

新約聖書の使徒書簡「コリント」15章52節、「テサロニケ」4章16節を見ると、ラッパとなっています。英語だと、ラッパは trumpet ではないのだろうかと思い英和辞典を見ると、そうでしたが、少し上のほうに trump《古》とあり、古い用法では trump というのだと知りました。

そういえば、前にもトランプ大統領に関する予言の記事を書きましたよね、確か。ありました、以下の過去記事です。

2020年11月 9日 (月)
バイデンと尖閣諸島に関するジュリアーニ元ニューヨーク市長の告発動画。トランプ大統領に関する予言。
https://elder.tea-nifty.com/blog/cat5753949/index.html

ペンス副大統領は、使えるカードを使いませんでした。リン・ウッド弁護士はペンス副大統領が裏切るといっていました。当たりましたね。ネクタイの色は青でした……。

トランプ大統領に残されたカードとして、「反乱法」が注目され出しました。それについて、大紀元の動画「遠見快評」で詳しい解説を視聴できます。

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2020年11月 9日 (月)

バイデンと尖閣諸島に関するジュリアーニ元ニューヨーク市長の告発動画。トランプ大統領に関する予言。

特筆に値することは、バイデン氏が勝利宣言した後のこの時点でも、トランプ側による暴動か起きたという情報が出ていないということです。

一方、バイデン側は……暴力的だったのがどちら側なのか、わかりますね。

しかし、民主党の側からも感動的な動きが起こっています。

もう、流れてくる情報が多すぎるので、整理が追いつきません。

まず、勇気づけられた以下のツイート。バイデン推しの方にはご不快でしょうけれどね。

トランプ大統領、わたしにはとても魅力的な人に見えます。時々、ハッとするような、物静かな、綺麗な表情をなさるので、そんなときはいつまでもその表情が心に残り、何度も反芻したくなります。

トランプ大統領はあくまでアメリカの大統領ですし、もし再選となったときは日本に対する要求が怖いですが、バイデン氏に対する忌まわしい怖さとはまるで違います。バイデン氏は時々デモー〇ッシュな、ひどく嫌な表情を見せることがあり、その思想信条、政策は別にしても、ファンになるのは無理です。

一番のニュースは、篠原氏が動画でおっしゃっていたGPS機能付投票用紙。実際にその機能で投票用紙の塊が発見されたそうです。

また、同じ動画で篠原氏が、アメリカに郵便投票用紙を持ち込んだC国人のトラックがカナダ国境で押さえられたとおっしゃっていましたが、米国メディア「USAトゥデイ」の生放送中、中国の「SFエクスプレス」のメールパッケージを箱から取り出す場面が映ったそうです。報じたのは、台湾紙「自由時報」です。

ところで、人種差別の源流、つまり南部奴隷農場主が作ったのが民主党だそうです。わたしが過去記事『風と共に去りぬ』で書いたことを高山氏が詳しく解説されています。

2017年9月 2日 (土)
『風と共に去りぬ』のアメリカにおける上映禁止について
https://elder.tea-nifty.com/blog/2017/09/post-f24f.html

日本に原爆を落としたトルーマンは KKK だったとか。KKK すなわちクー・クラックス・クランとは、テロリズムを通じて白人至上主義を実現しようとした秘密結社です。

第二次大戦――大東亜戦争――では、日本が欧米列強からのアジアの植民地解放に命を賭けたことは間違いありません。あたかも、その逆だったかのように広く喧伝されました。実に、米国民主党は当時も今も狡猾です。

馬渕氏によると、「少数民族優遇政治――差別を助長する政治――のために民主党は黒人を利用している。黒人の味方だというふりをして、貧困層のままに置いておくと。そうすると黒人は民主党に頼らずをえない。しかしトランプは実際に黒人の生活を改善し始めた。現に黒人の失業率は物凄く下がった。今回の選挙では、黒人・ヒスパニック・アジア系の共和党への投票率が上がった。民主党は自分の悪行を隠すために、相手に押しつけている」とのことです。

いわんかな#41-1 米大統領選挙 不正投票はあったのか?失われる民主主義★馬渕睦夫・高山正之・宮崎正弘・福島香織・塩見和子
https://youtu.be/hCCGPGq0ip0?t=3186
2020/11/08 林原チャンネル

ジュリアーニ元ニューヨーク市長の告発に関しては篠原氏の動画でも採り上げられていますが、尖閣諸島に関することなので、日本人には見過ごせない内容です。

最後に、トランプ大統領に関する都市伝説風な予言のお話です。現代版かつ男性版、救国の英雄ジャンヌ・ダルクみたいなお話。予言が当たるのか外れるのか、わくわくしてしまいます!

トランプ大統領の宗教は、キリスト教プロテスタントのカルヴァン派の一派、長老派(プレスビテリアン)だとか。キリスト教と悪魔教の戦いなのでしょうか?(ご参考までに関連記事として、最近執筆した以下の記事にリンクを張っておきます)

2020-10-11
105 トルストイ『戦争と平和』…⑥テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界(マダムNの神秘主義的エッセー)
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2020/10/11/220929

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2020年11月 7日 (土)

2020年米大統領選で行われたC国絡みの組織的犯罪と、現職陣営が仕掛けたトラップ

最後のツイートにもリンクを張りましたが、この動画はおすすめです。

【緊急ライブ配信】C国関与?歴史的不せい大とう領選
https://youtu.be/BKsz66bU490
古是三春_篠原常一郎

元共産党員の篠原氏には広い人脈がおありのようです。

投票用紙には単なる透かしどころか、特殊なインクでGPS追跡機能が施されていたとか。本当なら凄い話です。それ以外にも、色々とお宝級のお話が……。

法廷で、バイデンの不正、及びC国が他国の大統領選に手を突っ込んでいたことが明らかになれば、これは世界を揺るがす大変な事態となるでしょうね。

そして、トランプ氏がこの争いに勝ち抜けば、アメリカを守った真に偉大な大統領となるでしょう。

アメリカにも、日本にも、トランプ大統領の味方となるメディアがないに等しい中では、その実績が伝えられることはあまりありませんが、ブログ「トラネコ日記」でよくまとめられているので、引用させていただきます。

トランプ大統領の政策実績を具体的に上げてみると・・・

各種減税実施、各種規制緩和実施、エネルギー自給率100%達成、

米国産業の復活、景気回復、雇用増大、女性と黒人の雇用過去最大、
法と秩序の維持・回復、健康保険提示、安全保障政策の充実、日英関係重視、
ウイグル・チベット人権問題猛批判と制裁、香港民主化運動支援、民主台湾支援・・・

トラネコ. “アメリカ大統領選挙、異常あり!”. トラネコ日記. 2020-11-06. https://ryotaroneko.ti-da.net/e11686502.html, (参照 2020-11-07).

大統領選挙を巡って、まともな報道機関といえるところは、わずかとなりました。トランプ側の主張や事情を知りたいと思っても、バイアスのかからないニュース記事に出合うのは困難になっています。大紀元が頼りとなってきました。

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2020年11月 3日 (火)

日本学術会議について(衆院予算委員会)

日本学術会議の候補者6人が政府から任命されなかったことで、国会が紛糾しています。野党は「学術会議任命拒否」問題と騒いでいますが、このときの国会中継を録画して全部視聴したところでは(衆院のホームページで視聴することもできます)、「桜を見る会」、「森友学園」問題と換骨奪胎の倒閣運動でしょう。

橋下徹氏、松井一郎大阪市長と懇意という菅総理の今後の動きが心配ですが、この件に関しては菅総理がとてもまともに見えます。で、ついツイッターで以下のようなやりとりをしてしまいました。

※ここで、ぬけているやりとりがあります(うまく貼り付けられない)。挿入します。

越後の鬼脚@oniashi3·7時間
任命拒否についてこれだけ問題になっているのに、明確な説明をしないことが問題だと言っているだけだ。他の事は言っていない。知らんよ。

#菅総理 #国会中継 #日本学術会議  #日本学術会議への人事介入に抗議する

naotsuka_maki@NaotsukaM·3時間
議長は何度も、「首相はこたえていますよ」と、議長席に詰め寄る野党に言っていました。私もそう思いましたがねえ。
総理「学術会議はある意味、閉鎖的で既得権益のようになっている」→閉鎖的、既得権益といった性格を学術会議にもたらす人達だから、任命拒否した(※これが明確な説明)

わたしがツイートで言及した大塚拓・自民党議員の質問動画をYouTubeで見つけたので、以下に貼っておきます。

衆議院 2020年11月02日 予算委員会 #05 大塚拓(自由民主党・無所属の会)
Nth国会 2020/11/02

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2020年10月29日 (木)

大阪市はどうなるのだろう? ツイートでのやりとりの続きとそれ以外の加筆あり(赤字)。関連記事も追加。

大阪市を廃止して特別区を設置する「大阪都構想」に関する住民投票が11月1日に行われます。わたしの目には、これは日本分断工作の一環と映るので、ひじょうに心配です。

……(続きここから)……

ブログに貼り付けたツイートが出てきにくいときがあるので、ツイートでのやりとりの続きを再掲します。

陛下の野党「はい。ワードにいちいち情緒的に反応してるだけです。そういうアホのためにわざわざ”軍事外交は除く”と括弧付きで書いてくれてるんじゃないですか?これを本気で”独立国家にする計画”と読む方が頭イカれてます。ジョークで言ってるなら理解します。」

Naotsuka_maki「日本は言霊の幸ふ国です。知的にも常識的にもまともであれば、このような文章でジョークはありえません。それだけで政治家としての資質が疑われるレベルです。ところであなたは維新側の代弁者か何かですか? サイレントインベージョンぐらいご存じでしょう、御アホの方であったとしても。」

……(続きここまで)……

わたしは以前から水間政憲氏の御著書のファンだったので、YouTubeで「水間条項TV」というチャンネルを見つけ、嬉しく思いました。一次資料に基づいた追及を行う水間氏のような筋金入りのジャーナリストは、今の日本には貴重な存在です。視聴しているうちに「水間条項TVサロン」が新設されました。

最近アップされた動画の中から2本紹介します。2本目は、ウィグルの臓器問題に関連した杉並区議員の真摯な質問が挿入されている、なかなか視聴できない動画です。

娘が生命保険の更新の時期に当たり、他に変わることも考えていたので、一緒にいろいろと調べていたら、かつての大手生命保険会社はどこも中国とズブズブの関係であることを知り、驚きました。

活路を求めてグローバリズムの波に乗り、合弁会社を設立して中国に出て行ったのでしょうが、中国で生命保険に入れるお金のある人々が何割くらいいるのでしょう? そして、中国での事業には全て中国共産党の息がかかっているはずです。日本人の個人情報が流れていかないか不安になります。

なにより、日本人が中国での臓器移植の顧客になっているケースがあるとしたら、殺人に加担していることになり、大問題です。以前からそのようなことはいわれています。日本人はお得意様だと。杉並区議員の質問はそれを前提としたものだと思われます。議案とは異なる質問であったとしても、この人道的、勇敢な質問に対して野次を飛ばす人々は日本人とも思えません。

『竹中平蔵が放った日本解体総仕上げは東京都知事を「首相の任命制」にする事だった』第86回【水間条項TVサロン】
2020/10/20

『ウイグル臓器問題に斬り込む直球質問の佐々木千夏議員にエール』第273回【水間条項TV】
2020/10/19

関連記事:

2019年8月27日 (火)
ツイッターから拾った、中共の臓器ビジネス関連の三記事
https://elder.tea-nifty.com/blog/2019/08/post-37deae.html

2020年5月 8日 (金)
北里大学・EME・花王の研究グループが新型コロナ抗体を発見。「国籍確認中」が絶賛増加中。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/05/post-0c2a7b.html

2019-12-23
101 香港問題と中共の闇の深さ、そしてブラヴァツキー夫人の心臓に関する注目すべき美しい文章(マダムNの神秘主義的エッセー)
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2019/12/23/183230

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2020年10月17日 (土)

(再掲)テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界

105 トルストイ『戦争と平和』…⑥テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2020/10/11/220929

「マダムNの神秘主義的エッセー」の「105」は当ブログの過去記事に加筆訂正したものです。加筆訂正が大きいので、全文以下に紹介しておきます。

エッセー  トルストイ『戦争と平和』に描かれた、フリーメーソンがイルミナティに侵食される過程

大目次 

① 映画にはない、主人公ピエールがフリーメーソンになる場面(80
② ロシア・フリーメーソンを描いたトルストイ(81
③ 18世紀のロシア思想界を魅了したバラ十字思想(82
④ フリーメーソンとなったピエールがイルミナティに染まる過程(83
⑤ イルミナティ創立者ヴァイスハウプトのこけおどしの哲学講義(104
テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界105

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小目次

  1. なぜイルミナティズムとマルクシズムは酷似しているのか?
  2. 唯物史観は日本には当てはまらない
  3. 『共産党宣言』に出てくる「新エルサレム」は理想郷の喩えなのか?
  4. マルクスはサタニスト(悪魔崇拝者)だったのだろうか?
  5. 転向したイルミナティの元メンバーの告発動画
  6. シオン長老の議定書と新約聖書に出てくるパリサイ派
  7. 中国共産党に改竄された教科書のヨハネ福音書

1. なぜイルミナティズムとマルクシズムは酷似しているのか?

『秘密結社イルミナティ入会講座<初級篇>』を読む限りでは、イルミナティの本質は無神論で、この初級編はテロの指南書というだけの存在である。

こうした要素だけで、イルミナティが現代に至るまで国際社会に隠れた影響を及ぼし続けることなどありえるだろうか?

ヴァイスハウプトの著作は25冊あるのだが、邦訳版は1冊しか出ていない。他にどのようなことが書かれているのか? それを大まかにでも知るために、イルミナティという組織についてもよくまとめられた前掲書、植田樹『ロシアを動かした秘密結社――フリーメーソンと革命家の系譜』(彩流社、2014)から引用しておきたい。

この組織は「私有財産や既成の国家と宗教の廃絶、世界統一政府、(原初の)黄金時代の復活を説いた。専制政治を廃絶し、「理性に支配される独裁的な共和政治」をめざす社会改革を唱えた。
 組織は軍隊組織のような下位の会員の上位者への絶対服従、部外者への秘密保持、会話や通信における会員同士での偽名と暗号などを義務づけ、偏狭な民族主義や愛国心を否定する国際主義を唱えていた。また「目的達成のためならあらゆる手段が正当化される」と説いていた。*1

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彼らの規律は20世紀の様々なテロの秘密結社の内部規律に取り込まれ、革命運動の組織に多大の影響を及ぼすことになる。カール・マルクスはこれを「共産主義思想を実現するための最初の革命的組織」と評した。*2

イルミナティズムとマルクシズムがそっくりであることに驚かされる。それは、カール・マルクス(Karl Marx, 1818 - 1883)の言葉からイルミナティズムの影響が窺えることからも不思議ではないのだが、なぜヴァイスハウプトとマルクスはこのような思想を抱くに至ったのだろう?

そういえば、フランクフルトの銀行家マイアー・アムシェル・ロスチャイルド(1744 - 1812)は、ヴァイスハウプトに資金を提供したといわれる。

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マイアー・アムシェル・ロスチャイルド(Mayer Amschel Rothschild,1744 - 1812)
出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)

マイアーはロスチャイルド家の基礎を築いた人物。ヴァイスハウプトは1748年の生まれで、死去したのは1830年であるから、同時代人である。

また、ロスチャイルド家はカール・マルクスにも資金提供したといわれるが、実はロスチャイルド家とマルクス家は姻戚関係にあった(マイアー・アムシェル・ロスチャイルドの三男でロンドン・ロスチャイルド家の祖ネイサン・メイアー・ロスチャイルドの妻の伯父ザロモン・ダヴィド・ベアレント・コーエンは、カール・マルクスの母方の曾祖父にあたる。*3

イルミナティズムとマルクシズムがそっくりなのは、ロスチャイルド家が資金を提供したにとどまらず、作品を依頼したからではないだろうか。

フランソワーズ・ジルー(幸田礼雅訳)『イェニー・マルクス ――「悪魔」を愛した女――』(新評論、1995)で、マルクスの妻イェニーが、マルクスの『資本論』執筆について、「あの不吉な本は、私たちの肩に悪夢のようにのしかかっています」*4と書いている。

『資本論』は大部な著作であり、イェニーは原稿の清書を手伝ったりもしていたから、このような文章となったのかもしれない。しかし、それだけで、不吉とか悪夢といった表現になるだろうか。

また、マルクスは株に手を染めていた。フランシス・ウィーン(田口俊樹訳)『カール・マルクスの生涯』(朝日新聞社、2002)によると、1864年の夏、リオン・フィリプスに書いている。

少なからず驚かれるでしょうが、アメリカの公債を買い、今は特に今年のマッシュルームのように勢いのいいイギリスの株に手を出しています(想像しうる、あるいは想像できないような、あらゆる共同資本の企業助成のために)。…(略)…時間がかかるのは事業のタイプ選びですが、敵から金を盗む危険というのは冒す値打ちのあるものです。*5

その2年前、イギリス労働者代表団とフランス労働者代表団による初めての労働者国際集会が開催されている。フリーメーソン会館で!

1862年8月5日にはロンドンのフリーメーソン会館(英語版)でイギリス労働者代表団とフランス労働者代表団による初めての労働者国際集会が開催された。*6

マルクスがイギリスの株に興じた年の秋――1864年9月28日に――、「ロンドンのセント・マーチン会館でイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、ポーランドの労働者代表が出席する集会が開催され、ロンドン労働評議会(英語版)のジョージ・オッジャー(英語版)を議長とする第一インターナショナル(国際労働者協会)の発足が決議されるに至った」*7。

そして、ロンドンにあるマルクス家で舞踏会が開かれたのも同年、10月12日。前掲書『カール・マルクスの生涯』によると、楽団も雇われ、従僕たちが飲み物のサービスを行った。

ちなみに、『イェニー・マルクス ――「悪魔」を愛した女――』によると、フリードリヒ・エンゲルス(Friedrich Engels,1820 - 1895)はプロイセン生まれの金髪の美男子で、裕福な資産家だった。
マルクス主義者は、こうした諸々の事柄を変に思わないのだろうか? 

2. 唯物史観は日本には当てはまらない

『共産党宣言』を再読して、内容の短絡的、一面的な見方や、唐突な定義づけに改めて驚かされた。

わたしは図書館から借りた光文社版で再読したが、青空文庫*8で読める。短く、高校生にも読める文章なので、マルクス主義者に騙されないためにも、一度くらいは読んでおいたほうがよい。

図書カード:No.47057 共産党宣言
https://www.aozora.gr.jp/cards/001138/card47057.html
www.aozora.gr.jp

唯物史観は、日本にはおよそ当てはまらない理屈である。

一国でもこの理屈に当てはまらない国があるとすれば、この理屈は吹き飛ぶ。なぜなら、著者達はこの偏頗な理屈が全世界的に通用するものだとの前提で『共産党宣言』を著し、これを「万国のプロレタリア、団結せよ!」という雄叫びで終えているからである。

日本には、彼らが勝手に確信する「これまでのあらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史であった」というような性格の階級差はなかった。

それは、聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に出てくる言葉「和を以て貴しとなす」を見ればわかるし、いにしえからの数々の文芸作品を見ても、江戸期の識字率の高さを見ても、わかることである。

大岡敏昭『武士の絵日記 幕末の暮らしと住まいの風景』(角川文庫 - 角川書店、2015再販)の「あとがき」に、「武士も町人も寺の和尚たちも、その身分の垣根を越えて日常的に交流していた」と書かれている。

下級武士たちの生活は貧しく窮していた。だからといって心貧しいわけではない。…(略)…困っている人がいれば手を差しのべ、皆で支え合い、残り少ない有り金を叩[はた]いてその窮乏を助けたりする。また友人たちの家を訪ねるときは、ささやかな酒か肴を持参し、突然に訪問されても有り合わせの食事で歓待する。そしてまた書物に投ずるお金は惜しまず、常に幅広く文芸を究め、己の教養を高めようとする。このように貧しく窮してはいても、武士として人間としての生きる気品と誇りを失わなかったのである。…(略)…そこには利他と情の心がある。この絵日記に登場する人びとの暮らしが、毎日おおらかに生き、豊かにさえ感じるのは、そのような人への思いやりと心の豊かさがあり、人と人との和の絆があったからであろうと思う。*9

むしろ、現代日本にグローバリズムが輸入されたことによって、あちら風の冷たい格差社会が発生してきたように思われる。

3. 『共産党宣言』に出てくる「新エルサレム」は理想郷の喩えなのか?

暴力革命が起きた国々の労働者にとっても、国民の民族性、文化の中心に息づいている宗教、そして、家族こそは財産のない者にとってのかけがえのない宝(それはマルクスにとってすら、そうであった)、最後の砦ともいうべき大切なものであったのではないだろうか。

「共産主義の原理」には、ひどい誤魔化しがある。著者達は労働者にとって大切なこうしたものを消滅させるといいながら、この暴力沙汰を、それがまるで自然に、必然的に発生するものであるかのように「歴史的発展段階」と宣う。

『共産党宣言』に出てくる「新エルサレム」という言葉を理想郷(光文社版では[調和のとれた理想社会]とある)の喩えと解釈してしまうから、著者達の目眩ましに遭うのだ。

ブルジョア社会主義はこうした心地のよい観念を一個の体系ないし半体系へとまとめ上げる。彼らはプロレタリアートに対してこの体系を実現して新エルサレム[調和のとれた理想社会]へと入るよう求めるが、実際に望んでいるのはただ、プロレタリアートが現在の社会の中にとどまり続けつつ、それでいてこの社会に関する不愉快な考えは捨て去ることなのである。*10

ここでは、「新エルサレム」という言葉がプルードン批判として出てくるのだが、この言葉がプルードンとの共通認識として出てくることに注目したい。

彼らには、理想郷ないしは理想社会を新エルサレムといい換えても、何ら違和感がないのである。

これを字義通りに捉えるべきだ。その上で、「労働者」、「プロレタリアート」といったマルクス用語を「ユダヤ人」に置き換えれば、これが実にしっくり来るのである。

『共産党宣言』は、物欲が全てであるようなユダヤ人の視点から書かれた著作なのである。唯物史観は、その偏向を誤魔化すための方便として考え出されたものにすぎない。

勿論、彼らが全てのユダヤ人を代表しているはずがない。それは、日本には当てはまらない「階級闘争」を万国に当てはまると決めつけているのと同じである。


4. マルクスはサタニスト(悪魔崇拝者)だったのだろうか?

ところで、これは由々しき問題なのだが、マルクスはサタニストだったのだろうか? 

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1875年のマルクスの写真
出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)

リチャード・ワーンブランド(Richard Wurmbrand)に『マルクスとサタン(Marx & Satan)』(Crossways Books, 1986)という著作があるからである。マルクスが悪魔主義者であったという状況証拠をまとめた内容だという。まだ邦訳版は出版されていないようだが、『マルクスとサタン』を邦訳、紹介しているサイトや動画が複数ある。そのうちの一つ。

“マルクスとサタン”. ミレニアム. http://millnm.holy.jp/cgi-bin/page.cgi?url=../qanda/marxandsatan.htm, (参照 2020-10-09).

マルクスが無神論者、唯物主義者を隠れ蓑にしたサタニストだったとしたら、大変なことである。

英語版ウィキペディア*11によると、『マルクスとサタン』の著者ワームブランドは、ルーマニアの福音派キリスト教ユダヤ人の牧師。1909年に生まれ、2001年に91歳で死去した。クリスチャンになった1948年、共産主義とキリスト教は両立しないと公に述べたために、当時のルーマニアの共産主義政権による投獄と拷問を経験した。2006年、マリ・ロマーニの世論調査で、彼は最も偉大なルーマニア人の中で5番目に選ばれた。

前掲書『イェニー・マルクス ――「悪魔」を愛した女――』の原題のサブ・タイトルは「悪魔と結婚した女」だそうだ。訳者はこのタイトルを「ジルー独特のユーモアと見るべきであろう」と解釈している。

確かに、期待したような、マルクスのサタニスト的側面を暴露した内容ではなかった。それにも拘わらず、マルクスの凄まじい道楽ぶりと落ち着きのなさが全編に渡っていて、目眩がするほどだ。

ワグナーはマルクスについて、次のようにいった。

彼奴[あいつ]は美しいもの、素敵なものを愛した。美しい土地を愛し、うまい葡萄酒、上等の葉巻きを愛するのだ。どんなに金を持っても浪費してしまう。彼の行動を考えるとき、常に計算に入れなければならない係数がこれだ。*12

プロイセンのトリーアにあるカジノ・ゲゼルシャフトは、「町のあらゆる名士、官僚、富裕なブルジョアが集まるクラブとなっていた」*13。カール・マルクスの父はこのカジノのメンバーだった。

ウィキペディア「カール・マルクス」には次のような記述がある。

マルクス家は代々ユダヤ教のラビであり、1723年以降にはトリーアのラビ職を世襲していた。マルクスの祖父マイヤー・ハレヴィ・マルクスや伯父ザムエル・マルクス(ドイツ語版)もその地位にあった。父ハインリヒも元はユダヤ教徒でユダヤ名をヒルシェルといったが、彼はヴォルテールやディドロの影響を受けた自由主義者であり、1812年からはフリーメイソンの会員にもなっている。*14

『イェニー・マルクス ――「悪魔」を愛した女――』によると、ユダヤ人の出身のハインリヒは実利目的からプロテスタントに改宗したことで、弁護士や判事、弁護士会長になれたのだという。
カールは16歳で堅信の礼を受けている。

母ヘンリエッテは、オランダ出身のユダヤ教徒である。

母方のプレスボルク家は数世紀前に中欧からオランダへ移民したユダヤ人家系であり、やはり代々ラビを務めていた。…(略)…叔父は欧州最大の電機メーカーであるフィリップスの創業者の祖父リオン・フィリップス(オランダ語版)でマルクスの財政援助者でもあった。*15

マルクス夫人となったイェニーは、フォン・ヴェストファーレン男爵家の令嬢だった。*16

マルクスとは幼馴染みである。イェニーの異母兄、つまりカール・マルクスの義兄は1847年ごろのドイツの大変動期に内務大臣を務めている。

1835年、凡庸な成績で高等学校を修了した17歳のカールは、父の命令でボンに送られ、シュトッケンシュトラッセ市で一番高い部屋を借りた。ボンでは「ありとあらゆる馬鹿をやった」*17

マルクスは生涯、このような生活態度を改めることはなかった。本物の搾取も真の貧乏も知らず、浪費と乱痴気騒ぎのうちに暮らした、このような人物が著した経済理論とは何だろう?

前掲書『カール・マルクスの生涯』(朝日新聞社、2002)には次のような記述がある。

マルクスが「悪魔との約束も果たせず、肉屋のつけも払えず、意に反していつもおもちゃを悪魔に売らなければならなくなる」貧乏な手品師ハンス・レックレの話をエレナに語って聞かせはじめたのも、ちょうどこの頃だ。*18

エレナ(Jenny Julia Eleanor Marx , 1855 - 1898)は、二男四女に恵まれたマルクス夫妻の末娘。マルクスの子煩悩ぶりと最悪の情操教育の同居が印象的なエピソードである。

エレナは政治活動家となり、英国の著名なマルクス主義者エドワード・エイヴリングとの恋愛の縺れから青酸カリで服毒自殺した。前述したリチャード・ワーンブランドは『マルクスとサタン』で、この話の続きを報告している。

マルクスの伝記作家ロバート・ペインがエレナーから聞いた話によると、ロックルは、最後までいくつかのおもちゃを手元に持っていたが、悪魔と契約を結んでからは、そのすべてを手放さざるを得なくなったという。
そして、彼は次のように言う。

これらの終わりのない物語がマルクスの自伝であることに疑念の余地はない。彼は、悪魔の視点から世界を見ており、悪魔の悪意を心に抱いていた。時折、彼が悪魔の業を行っていることを自覚していたのではないか、と思えることがある。
(Payne, Robert, Marx (New York: Simon & Schuster, 1968), p. 317; cited in ibid., p. 24.)

マルクスの「ありとあらゆる馬鹿をやった」中には、キリスト教信仰から悪魔信仰への鞍替えが含まれていたのかもしれない。『マルクスとサタン』「マルクシズムの起源 4」には次のようなことが書かれている。

マルクスは、ある時、サタンに憑依され、クリスチャンであることを捨てた。
マルクスが19歳の時、父親との間に交わされた手紙の中で次のように語っている。

垂れ幕が落ち、私の至聖所はめちゃめちゃに破壊されました。私は、そこに新しい神々を据えねばなりませんでした。
(Karl Marx, letter of November 10, 1837 to his father, MEW, XXX, p. 218. cited in ibid., p.20.)

それに対して、父親は、次のように答えた。

そのとても神秘的な体験について詳しく説明しろとは言わない。私には疑わしいことだが。
(Ibid., Heinrich Marx, letter of February 10, 1838 to Karl Marx, p. 229 cited in ibid., p. 21.)

この神秘的な体験とは一体何だろう。マルクスの伝記作家はこのことについて何も語っていない。
1837年3月2日にマルクスの父親は手紙の中で息子に次のように書いた。

私の願いは、おまえが成長し、いつの日にか名声を博し、この世で豊かに暮らせるようになることである。しかし、それがすべてではない。たしかにそれは、私が長い間夢見ていたことだ。しかし、たとえおまえがこれらすべてを獲得したとしても、おまえの心が純粋さや人間らしさを失うならば、そして、悪魔がおまえの心を健全な感情から引き離すならば、私はけっして幸せを感じることはないだろう。
(Ibid., Heinrich Marx, letter of March 2, 1837 to Karl Marx, p. 203 cited in ibid., p. 21.)

『イェニー・マルクス ――「悪魔」を愛した女――』は次のように終わっている。

マルクスの真の子孫は、もちろん別のところにいる。天上から地上に降りた予言者を崇める何百万、何千万の人々、彼を単なる哲学者ではなく、この世の貧困と苦しみを根絶するべき法則を与えた科学の体現者として信仰する無数の人々こそが彼の子孫である。
 中国ではまだ、人々はマルクスのポスターを売っている。だが、幻想は死に、神話は解体した。科学的社会主義は、今世紀の最も悲劇的な欺瞞として残るであう。
 イェニー・フォン・ヴェストファーレンという愛と信念の女性は、この欺瞞の自発的なる犠牲者であった。*19

著者フランソワーズ・ジルーがマルクスに悪魔を見ていたことは疑えない。サブ・タイトルはユーモアからの命名ではない。ただ、幻想はまだ死んではいないし、神話も生き延びている。マルクスを信仰できない日本人の多くが、今まさにそれに対峙している。

神智学的観点から見れば、アルコールを含む「遊び」の依存症だったと思われるマルクスは霊媒体質だった――霊媒体質を自らつくった――可能性が高い。


5. 転向したイルミナティの元メンバーの告発動画

動乱を利用して国々の通貨発行権を制してゆき、地球規模で金融を操ることによって、New World Order(新世界秩序)を目論むユダヤ国際金融資本の問題が、かつて都市伝説とされたような陰謀論としてではなく、現実問題として語られるようになって久しい。

世界の金融を支配する構造が出来上がっているそうだ。頂点に位置するのは、ロスチャイルド家を中心とする国際金融連合である。その下に「中央銀行の中央銀行」たる国際決済銀行BIS、その下にようやく欧州中央銀行ECB、連邦準備制度理事会及び連邦準備銀行FRB、スイス銀行、また日銀など各国の中央銀行がくるという構造である。

折しも、転向したイルミナティの元メンバーの告発動画を6本視聴した。オランダのメディア「De Vrije Media」制作のインタビュー番組である。

ロナルドはオランダの起業家で、金融会社「de blije b」の創設者である。イルミナティの元メンバーと前述したが、それは日本の複数の紹介やロナルドが暗殺されたという海外の記事にもそのように紹介されているからである。

ロナルドの暗殺については、死亡したのは別人ともいわれており、真偽のほどはわからない。無事でいてほしいと願う。

次のサイトで、前述した動画(邦訳付)を視聴できる。*20

命をかけた男の言葉――
● ロナルド・バーナード氏証言映像
● シオン長老の議定書 全文
nyu-sukakusan.jimdofree.com

①元ユダヤ銀行家ロナルドバーナード氏 陰謀論は事実だった!衝撃の証言 〔日本語字幕〕
2020/03/22
保守系YouTubeニュース番組 -NEWS-
https://youtu.be/EQU2ux0kjnY

ロナルドによると、世界の金融を支配する構造――マネタリーシステム――はやはり作られており、それは完全なピラミッド構造だという。トップに属して世界全体を動かしている人々は8000~8500人。その下の階層組織BISは1930年に作られた。

ロナルドはトップに属する人々と話すところまで行き、仕事柄100パーセント内部情報に精通していた。彼はサイコパスになるためのトレーニングを受けたが、良心が戻ってきたために、そうならなかった。

Part.1、4で印象的だった箇所を引用する。

こういった人々の多くは主流派の宗教ではないんです。
カトリックやプロテスタントや、そういった宗教がありますね。
こういった人々の多くは、Luciferian(悪魔教徒)なんです。
そしてこう言うんです、
「宗教などおとぎ話だ」「神など存在しない、そんなものは現実ではない」と。
彼らにとっては、それが真実で現実なんです。
そして彼らは非物質的なものに従事するんです、彼らが呼ぶところのLucifer(悪魔)です。
私はそういったサークルにもつながりを持ちました。
私は笑うしかありませんでした。彼らはクライアントですからね。
そして、私は悪魔教会と呼ばれるところに行ったんです。

今お話しされているのはSatanisum(悪魔崇拝)ですね?

そうです、私はそういった教会に行きました、ビジターとしてね。
彼らは、裸の女と酒とそういったもので、ミサをやっていました。
驚きましたね。
こういったものは一切信じていませんでした。
こんなものが現実だとは思ってもよらなかったんです。

あなたにとっては見世物ですよね。

そうです、私の意見としては、邪悪というのは人々の内にあるものですから。
つながりがわからなかったんです。
ともあれ、私はそのサークルにゲストで入り、
裸の女やら何かを見るのは、面白い見世物でした。

楽しい人生ですね。

しかし、ある時点になると、呼ばれました。
これが今ここでお話しすることですが、
参加したんです。。。
生贄が。。。
外国でのことです。
それが限界でした。
子供です。 (Part.1より)

ロナルドは壊れ、機能停止し、ICUに収容され、自分自身を見下ろし、自分が身体の中にいないことを見た。彼らが自分のケアをしているところを見た。私立病院を転々とし、回復に一年以上かかった。

時々私は、この地球上で何がなされるべきなのか本当にわからなくなります、人々を行動に移させるには。未だに椅子に座り続けていますから。
何らかの種類の暴力的な反乱を示唆はしません。そうではなく、私はつながりを作ることをお話ししてます。団結です。
我々が本当は何者であるかを見るんです。
それこそが、本当に重要な点なんですよ。
多様性におけるワンネス(全体性、単一性)です。
これを以前にお話したか定かでないのですが、しかし、その背後にあるメタファーとしては、身体をみてください。
これ前に言いましたか?身体の小さな細胞について。
我々の身体はたくさんの細胞からなり、もちろん、深い層もあるんですが、しかし、細胞が重要なんです。
それぞれの細胞はユニークです。それぞれの機能と役割があるんですね。そして、それは他の小さな細胞と一緒に働くんです。
そして、この全体の乗り物をつくってるんです。身体全体です。
そして、我々は、この地球上にいて、人類ですね。すべての人間はユニークな細胞なんです。
そして、それが身体として機能するならば、より大きな身体として現れるんです。
なぜなら、誰もがそのユニークな能力を持つからです、その人のユニークな特性です。
それがあなたを幸せにするんですよ、たいていの場合。
しかし、こう言うかもしれません。「でも、私がこれをやったら、もう給料がもらえないわ」などと。そうですね。でも、待ってください。
我々は全体なんです。これはユートピアではないんです。「我々で」全体なんです。
しかし、我々は幻想のみを信じてるんですよ。つまり、我々は全体ではないという。なぜなら、二元論プログラムにひっかかっているからです。
しかし、勇気を得られるならば…例えば、私はいつも小さなスケールで示すのですが、1000人がいるとしますね、家をつくるのに。
すると、既にその身体が起こっているわけです。我々すべてが同じ志を、同じゴールを持ち、皆がそれぞれの能力を活かすんです。それが一つの身体として現れ、お互い完全性を満たすんです。
そして共に不可能なことを成し遂げるんです。少なくとも、それぞれは不可能と思っていたことを。(Part.4より)

Part.4で述べられている内容は、神智学と同じものだ。イルミナティに侵食されたフリーメーソン結社が本来伝えてきたのは、こうした思想ではないだろうか。

6. シオン長老の議定書と新約聖書に出てくるパリサイ派

動画の中で、ロナルドが「シオン長老の議定書」を読むようにいっている。書籍も出ているが、次のサイトで読むことができる。

シオン長老の議定書
http://www7.plala.or.jp/nsjap/zion/index.html?

著者は判明していないようだが、わたしは即座にアダム・ヴァイスハウプトの文章を連想した。

特に、フリーメーソン結社がピラミッド構造である弱点をとことん利用して情報集積、情報拡散、目眩ましの道具とする手口を赤裸々に記した「第15議定書」を読むと、ヴァイスハウプトが作成し、それが更新されているのではないかと疑いたくなる。

「序」に、新約聖書に出てくる「パリサイ派」が出てくる。

幾星霜を重ねて、パリサイ派の影響力は広がり続けたが、秘密の破壊的な集団が浸透し社会を破滅へと陥れて行く恐しい行状が気付かれたことはなかった。
 指導部としてブナイブリス最高会議を頭にいただき、すべての政府に蝟集するパリサイ派は、あらゆる国の政府を支配し、政治、経済、宗教、教育を牛耳る専政勢力となった。

この議定書はユダヤ指導者の計画の最新版に過ぎないという。1884年に政治情報を収集する任務を帯びていたロシアの一将軍の娘、ジュスティーヌ・グリンカ嬢が入手した。

ロシア警察が入手した1897年のバーゼル会議の議事録が、この議定書の内容と酷似していることが判明したらしい。

ロシア政府は、1893~4年にユダヤ人の互助組織「ブナイ・ブリス」がニューヨークで開いた会議で、ヤコブ・シフがロシア革命運動委員会代表に選ばれたことを知った。

ヤコブ・シフといえば、日露戦争のときに日本を支援したユダヤ人ではなかったか? 果たして、そうだった。

ジェイコブ・ヘンリー・シフ(英語:Jacob Henry Schiff, 1847年1月10日 - 1920年9月25日)は、ドイツ生まれのアメリカの銀行家、慈善家。…(略)…高橋是清の求めに応じて日露戦争の際には日本の戦時国債を購入した。…(略)…フランクフルトの古いユダヤ教徒の家庭に生まれる。代々ラビの家系で、父は銀行員だった。1370年からフランクフルトのゲットーで、初代マイアー・アムシェル・ロスチャイルド時代に「グリューネシルト(緑の盾)」(Haus zum Grünen Schild)と呼ばれる建物にロスチャイルド家とともに住んでいた。…(略)…シフは2億ドルの融資を通じて日本を強力に資金援助したことで、日本勝利と帝政ロシア崩壊のきっかけを作った。*21

「第2議定書」には次のような印象的な文章がある。

われわれが仕掛けたダーウィン主義、マルクス主義、ニーチエ主義が、いかに功を奏してるかに注目していただきたい。

「第7議定書」では日本に言及がある。彼らの計画にしっかり組み込まれてきたということだろうか。

新約聖書の中で、律法学者・パリサイ派とイエスは鋭く対立している。イエスは「あなたたちは悪魔である父から出た者」といっている。イエスの神と彼らの神は異なるとまでいっているのだ。イエスの言葉からすると、彼らの崇める神は、神ではなく悪魔と読める。

異邦人であるわたしにはこの言葉を比喩的にしか捉えられなかったが、あるいはイエスは、そこまでいいたくなる彼らの忌まわしい行状を知っていたのかもしれない。

ロスチャイルド家は、パリサイ派ユダヤ人の血を引いていることを誇りにしているとか。もしそうであるなら、イエスを死に追いやった人々の子孫ということになる。ユダを操ったのは、祭司長やバリサイ派の人々だからだ。

改訂1994年、中央出版社発行のフランシスコ会聖書研究所訳『新約聖書』の「ルカによる福音書」を見ると、「金を愛するファリサイ派*22の人々」の章がある。ロスチャイルド家はイエスの時代のご先祖様の頃から既に、お金が大好きだったようである。

同じくルカの「ファリサイ派の人々と律法学者を責める」の章では、イエスは彼らに対して、強欲と悪意とに満ちている、あなたがたは不幸だ、あなたがたの先祖が預言者たちを殺した、といっている。

ヴァイスハウプトもユダヤ人だったのではないだろうか。マルクスはユダヤ人だった。

7. 中国共産党に改竄された教科書のヨハネ福音書

こんなことを考えているときに、とんでもないニュースに出くわした。

“中国の教科書が聖書を書き換え 結末を「キリストが石で女性を殺した」に”. 大紀元 エポックタイムズ. 2020-09-28. https://www.epochtimes.jp/p/2020/09/62747.html, (参照 2020-10-09).

「ヨハネによる福音書」の中の有名な「姦通の女」の場面を、中国共産党が改竄したというのだ。大紀元の報道によると、中国の倫理の教科書が新約聖書の一節を改竄した。中国共産党による思想弾圧・統制の一環だという。

ヴァイスハウプトにも、マルクスにも資金援助をしたといわれるロスチャイルド。彼らに生み出された中国共産党は、とうとうイエスを人殺しにしてしまった!

フランシスコ会聖書研究所訳『新約聖書』では、律法学者とファリサイ派の人々が女を連れて来たとある。イエスを試みて訴え出る口実を得るために連れて来たのだった。

本来は、イエスの機転の利いた反応が印象的な場面なのだ。

姦通した女を律法では石打ちの刑に処するようにとモーセは律法の中でわたしたちに命じていますが、あなたはどう考えますか、と彼らはイエスに問いかける。イエスは何も答えずに、身をかがめて地面に指で何かを書き始めた。この場面を描いた、ニコラス・レーリヒの絵を思い出す。

しかし、なおもしつこく彼らが問い続けるので、イエスは身を起こしていう。あなたがたのうち罪を犯したことのない人がまずこの女に石を投げなさいと。そして、イエスは再び身をかがめ、地面に何か書いていた。

人々は年長者から一人、また一人と去っていった。そしてイエス一人と、女だけが残される。

イエスは身を起こして「婦人よ、あの人たちはどこにいるのか。だれもあなたを処罰すべきとみなさなかったのか」と尋ねる。彼女は「主よ、だれも」と答え、イエスは仰せになる。「わたしもあなたを処罰すべきとはみなさない。行きなさい。そして、これからは、もう罪を犯してはいけない」

イエスの説く教えの奥深さが伝わってくる素晴らしい場面であるのに、中国の教科書ではここを真逆に改竄し、イエスはモーセの律法を遵守したことになっていて、自ら彼女を石で打ち殺したことになっているという。中共はイエスをファリサイ派の人にしてしまったのだ。

フランシスコ教皇が中共と司教任命の暫定合意をしてから、カトリックはどうなるのだろう、地下教会の信徒の運命は……と気にかかっていた。とうとう中共がこんなことまでやり出すとは……。

ロナルド・バーナードの言葉を参考にすると、国際金融資本家たちのサークルでは子供を生贄とする悪魔崇拝が行われている。

彼らはこういったことを数千年のあいだやってきたんです、世界中で。
私はかつて神学を勉強しました。
聖書にも書いてあります、こういったことがイスラエルで行われていたことが。
最初の10支族がバビロニアに連れ去られた理由というのは、
子供を使ったこういう儀式にあるんです。
子供を生贄にすることを含めてね、これが関連しているんです。 (Part.1より)

子供の虐殺、世界中で行われている闇臓器売買(「臓器を取り出される時には、その子供はまだ生きているんです」)、大規模な若い女性のレイプが行われていることをバーナードは告発している。

インタビューでのロナルドの会話には、イルミナティという呼称は出てこない。しかし、イルミナティ抜きで、この結社の誕生後に展開し始めた様々なテロ活動を考えることはできない。

ヴァイスハウプトは教会法と実践哲学の教授*23でありながら、哲学に極めて貧弱な理解力しか持っていなかった。ヴァイスハウプトのいう「〈原初の〉黄金時代」は、言葉だけのまやかしのものだとしか思えない。

前掲書『ロシアを動かした秘密結社――フリーメーソンと革命家の系譜』の中の次のような文章が印象的である。

 1930年代後半に吹き荒れたスターリンの政治粛正の嵐によって、アナーキストの神殿騎士団も様々なオカルト集団もソビエト社会から根こそぎ抹殺された。
 そしてロシアの大地に地下の秘密組織も反抗する者も存在しない全体主義の政治体制と平等主義の社会――均質で眠るように穏やかで静寂な精神世界が確立された。*24

それはまるで墓地のような精神世界であるが、要するにそれがアダム・ヴァイスハウプトのいう「〈原初の〉黄金時代」なのである。

イルミナティが神秘主義の中でも神智学を最も敵対視したということは、神智学がサタニズムとは対照的な、光明をもたらす思想ということではないだろうか。

ブラヴァツキー夫人の縁続きで、彼女の諸著作の深い研究家でもあったボリス・ド・ジルコフは「『シークレット・ドクトリン』の沿革」の中で、神智学協会について次のように述べている。

 過去に、あるいは新たに出版された著作から、又同様のことはHPBによる他の著作に関しても言えることであるが、『シークレット・ドクトリン』の主要な源泉は、集合的にはその伝達者がHPB自身であったアデプト同胞団であり、個人的にはこの同胞団に属する複数のイニシエート達であったことは明白である。そして、その方々は、伝統的に秘密とされていた知識の一部を今、我々のこの時代に明かす道を選ばれたのである。
 乗り物、あるいは器、人間が作り、故に不完全な器ではあるが、この様な真実を広く浸み渡らせるための機関が、アデプト集団の直接指導のもとに1875年創立された神智学協会である。多くの失敗や欠点をものともせず、無知や混乱に満ちたこの世界において、時代を超えるグプタ・ヴィディヤーの教えの最も優れた唱道者として、神智学運動は今もなお存続している。*25

アデプトとは「イニシエーションの段階に達し、秘教哲学という科学に精通された方を指す」*26。グプタ・ヴィディヤーとは、霊的で神聖な知識をいう。

ブラヴァツキー夫人と神智学協会は様々な誹謗中傷を受けてきたが、彼女の論文を正面切って論破した学術的な論文にわたしはまだ出合ったことがなく、そのような論文が存在するという情報に接したこともない。

 

*1:植田,2014,pp.35-36)

*2:植田,2014,p.37

*3:ウィキペディアの執筆者. “ネイサン・メイアー・ロスチャイルド”. ウィキペディア日本語版. 2020-09-24. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89&oldid=79671805, (参照 2020-10-10).

*4:ジルー,幸田訳,1995,p.159

*5:ウィーン,田口訳,2002,p.323

*6:ウィキペディアの執筆者. “カール・マルクス”. ウィキペディア日本語版. 2020-07-12. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9&oldid=78429235, (参照 2020-10-11).

*7:ウィキペディアの執筆者. “カール・マルクス”. ウィキペディア日本語版. 2020-07-12. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9&oldid=78429235, (参照 2020-10-11).

*8:マルクス カール・ハインリッヒ , エンゲルス フリードリッヒ. “共産党宣言: 図書カード:No.47057”. 青空文庫. 2015-09-29. https://www.aozora.gr.jp/cards/001138/card47057.html, (参照 2020-10-12).

*9:大岡,2015,「あとがき」p.312

*10:マルクス、エンゲルス(森田成也)『共産党宣言』(光文社、2020、pp.103-104)

*11:Wikipedia contributors. "Richard Wurmbrand." Wikipedia, The Free Encyclopedia. Wikipedia, The Free Encyclopedia, 25 Sep. 2020. Web. 9 Oct. 2020.

*12:ジルー,幸田訳,1995,p.10

*13:ジルー,幸田訳,1995,p.15

*14:ウィキペディアの執筆者. “カール・マルクス”. ウィキペディア日本語版. 2020-07-12. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9&oldid=78429235, (参照 2020-10-11).

*15:ウィキペディアの執筆者. “カール・マルクス”. ウィキペディア日本語版. 2020-07-12. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9&oldid=78429235, (参照 2020-10-11).

*16:ヨハンナ・ベルタ・ユリー・イェニー・フォン・ヴェストファーレン(Johanna Bertha Julie Jenny von Westphalen,1814 - 1881)

*17:ジルー,幸田訳,1995,p.10

*18:ウィーン,田口訳,2002,p.269

*19:ジルー,幸田訳,1995,p.228

*20:“命をかけた男の言葉 : ● ロナルド・バーナード氏証言映像 ● シオン長老の議定書 全文”. 保守系YouTubeニュース番組.https://nyu-sukakusan.jimdofree.com/%E2%91%A2%E7%95%AA%E5%A4%96%E7%B7%A8/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E8%B3%87%E6%96%99/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89%E6%B0%8F%E3%81%AE%E8%A8%BC%E8%A8%80-%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8-%E7%89%B9%E8%A8%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88/, (参照 2020-10-07).

*21:ウィキペディアの執筆者. “ジェイコブ・シフ”. ウィキペディア日本語版. 2020-05-29. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%95&oldid=77772028, (参照 2020-10-09).

*22:パリサイ派のこと

*23:アダム・ヴァイスハウプト(芳賀和敏訳)『秘密結社イルミナティ入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ、2013、「はじめに」p.32)

*24:植田,2014,p.284

*25:ブラヴァツキー,田中 & クラーク訳,1989,『シークレット・ドクトリン』の沿革p.131

*26:H・P・ブラヴァツキー著、田中恵美子訳『神智学の鍵』神智学協会ニッポン・ロッジ、1995改版、用語解説p.14

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2020年7月 2日 (木)

「ESMA Movies」チャンネルの素敵な CG アニメ作品の数々

YouTube で自作動画を確認していたら、関連動画が表示されるサイドバーに「ESMA Movies」チャンネルで公開されている CG アニメ作品が表示されていました。

興味が湧いたので視聴したところ、映像のすばらしさとストーリーに魅了され、次々に視聴してしまいました。

ESMA Movies
https://www.youtube.com/channel/UCHwI0Krnm0f2JOwAsxh3MBQ

「ESMA Movies」というのはプロの制作チャンネルかと思っていたら、そこで公開されているアニメ作品は、モンペリエ、トゥールーズ、ナント、リヨン、モントリオールに拠点を置く ESMA 芸術職業高等学校(ESMA - Ecole Supérieure des Métiers Artistiques)の生徒さんたちの作品だったのです。

短編アニメ作品とはいえ、完成度の高さ、ストーリーの綺麗さに驚かされました。そう、綺麗といいたくなるような、後味のよさを感じさせるものが多いのです。これらの作品は娯楽アニメではなく、芸術の一分野としてのアニメといってよいと思います。

最初の ESMA 作品には「CG MEETUP」というチャンネルで出合い、タイトルに「by ESMA 」とありました。「CG MEETUP」を見ていくと、日本からアップされた作品にも何本か出合いました。

そうした日本の作品は概ね技術的には感心させられるのですが、ESMA 作品に比べると、内容的に病んでいる印象を受けるものが多く、未来へつながるものの感じられない、索漠とした皮相的なものか、あるいは、やはり未来につながらない現実逃避型の懐古調のものかのどちらかで、暗い気持ちにさせられるものがほとんどなのです。

あいちトリエンナーレ 2019 「表現の不自由展・その後」のような、およそ芸術作品とも思えない日本ヘイト展に公費が支出される事態に美術界が陥っていることを考えれば、もはや日本の芸術――アニメも含む――は反日勢力の利権に利用される分野と成り果てており(「表現の不自由展・その後」には、アメリカで問題となっているアンティファも絡んでいるようです)、ESMA 作品にあるような綺麗な作品は世に出られなくなっている可能性が高いのではないかと思われます。

アンティファについては、過去記事をご覧ください。アンティファは最近またツイッターで話題となっていました。

2020年2月12日 (水)
新型コロナウイルス。日本の病院の中に中国資本のグループと提携する動き。「表現の不自由展」と極左暴力団体アンティファの結び付き
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/02/post-3967c6.html

話題が逸れましたが、 ESMA の話題に戻ります。以下のサイトで ESMA について解説されています。

【ESMA】フランス発のCGアニメ!YouTubeで見られる高校生たちの高クオリティ3D!
https://kini-narunaru.com/8290.html

そのなかで紹介されていた動画を含めて、わたしの視聴したもののなかですばらしいと思った ESMA 作品を紹介しておきます。これらの動画に説明はほとんど不要で、もし詳しいことを知りたくなると、動画の説明欄を Google 翻訳すればいいですね。

CGI Animated Short Film HD "Farewell" by ESMA | CGMeetup
おなかに宿した子を亡くした女性画家の喪失と再生を描いた美しい作品です。
https://youtu.be/GPiGPK3KFc8

Comme un Elephant dans un magasin de Porcelaine - ESMA 2017
高級陶磁器店に珍客あり。陶磁器の質感がよく出ていて、圧倒されます。
https://youtu.be/h_aC8pGY1aY

Origami - ESMA 2012
舞台は日本のようですが、中国のようでもあり、ジャポニスムを髣髴とさせるようなエキゾチックな趣きがあります。折り紙が求道の手段となっているような不思議な雰囲気。
https://youtu.be/WSHJ1R5_faw

Angle Mort - ESMA 2012
国際的な高度セキュリティ機関に雇われた女性の鬼気迫る脱出劇。女性の個性的な顔(顔の骨格が、というべきか)がとても印象的です。
https://youtu.be/zRjt7qgwUfo

The Short Story of a Fox and a Mouse - ESMA 2015
雪原でキツネに追われるネズミ。ネタバレになりますが、心が洗われるような結末です。
https://youtu.be/k6kCwj0Sk4s

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2019年9月16日 (月)

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その13。「開戦の詔勅」から「表現の不自由展・その後」まで、ツイートを時系列に。

カテゴリー「あいちトリエンナーレ」

「表現の不自由展・その後」の再開への動きもあるようですが、なぜ、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」のような日本人を貶めるような催し物が、他ならぬ国内の公共施設を使って行われるようになったのでしょうか。家庭に例えれば、これは家庭内暴力のような事態ではないでしょうか。

歴史的経緯をざっとでも探るためにツイートを使って、大東亜戦争の「開戦の詔勅」から時系列に見ていってみましょう。

太平洋戦争を、日本では大東亜[だいとうあ]戦争と呼んでいました。

大東亜戦争(だいとうあせんそう、旧字体: 大東亞戰爭、英: Greater East Asia War)は、大日本帝国と、中華民国、イギリスやアメリカ合衆国、オランダ、オーストラリアなどの連合国との間に発生した戦争に対する呼称。東條内閣が、昭和12年7月7日勃発の支那事変(日中戦争)も含めて「大東亜戦争」とすると閣議決定した。よって、大東亜戦争の開始は1937年(昭和12年)7月7日である。
「欧米諸国によるアジアの植民地を解放し、大東亜共栄圏を設立してアジアの自立を目指す」、という理念と構想を元に始まった大東亜戦争が、アジアの植民地の宗主国を中心に構成された連合国側にとっては都合が悪かったため、終戦後にはGHQによって「戦時用語」として使用が禁止され、「太平洋戦争」などの語がかわって用いられた。
「大東亜戦争」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2019年8月16日 04:16 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org

太平洋戦争は軍国主義の日本によって惹き起こされた侵略戦争だとわたしは学校で教わりました。左翼や在日コリアンは、この説を大層積極的に採用、主張しています。ですが、「開戦の詔勅」にはそのようには書かれていません。

前掲書、玉音放送を伝える会 太田一水『終戦の詔勅』中「開戦の詔勅」<現代語訳文>より引用します。

……引用ここから……
そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇とその偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、私が常に心がけている事である。そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要としているところである。(略)このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、ことごとく水の泡となり、帝国の存在も、まさに危機に瀕することになる。ことここに至っては、我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立ち上がり、一切の障害を破砕する以外にない。
……引用ここまで……

「ペリリューの戦い」をご存じでしょうか。

パラオの人々に愛される日本兵のエピソードは、戦争における日本のスタンスを物語るものです。パラオ以外にも、韓国、中国は別ですが、アジアには親日国が沢山あります。

苛烈を極める戦争でしたから、思い通りにはいかないことの連続だったでしょうが、基本的に日本兵は、他の場所でもパラオでのような精神性で戦ったのではないでしょうか。

前掲書、玉音放送を伝える会 太田一水『終戦の詔勅』中「終戦の詔勅」<現代語訳文>より引用します。

……引用ここから……
私は日本とともに終始東亜の植民地解放に協力した友好国に対して、遺憾の意を表さざるを得ない。
……引用ここまで…

日本にとって、大東亜戦争はその名の通り、東アジアの植民地を解放するための戦争だったに違いありません。

ところが、戦後、GHQによる洗脳政策「WGIP[ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム]」によって、そうした記憶は日本人から奪われていきました。

「逆・教育勅語」を教わった人間が作り出す世界はというと、日本の現状そのものではありませんか。

倉山氏は「なんだ、戦後民主主義の行き着く先ではないか。。。ついでにアメリカンデモクラシーとか、グローバリズムとか、儒教思想(実は韓非子)も混ざっている。たぶん上の「逆・教育勅語」は、マッカーサーとスターリンと宮沢俊義の合作に違いない」とお書きになっています。

前掲動画「【高橋史朗】ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの源流を暴く![桜H27/8/4]」によると、WGIPはロックフェラー財団の援助を受けたイギリスのタビストック研究所と中国の毛沢東の洗脳計画を父母としてアメリカに誕生したようですから、日本人からディープステイト、ネオコン、国際金融資本、共産主義の臭いがぷんぷんするのも当然ですね。

では、日本人は、パラオの人々に愛された大日本帝国時代の日本人とは真逆の人間になってしまったのでしょうか。

確かに、以下の動画で壊れたようにおしゃべりしている東大生は、パラオの人々に愛された日本人とは対照的で、まるでWGIPの輝かしい作品のようにすら見えます。幼児性丸出しの屁理屈が哀れです。東大は国立ですから、このような学生にも税金が使われているわけですね。何て無駄な支出でしょう。

日本の若者が全てこのようになってしまったら日本も終わりですが、幸い、全ての若者がそうなったわけではありません。ごく一部分の若者でしょう。

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」もGHQのWGIPなしには考えられない、ブラックジョークのような悪趣味極まる催し物でした。英霊は、これをどうご覧になったでしょうか。わたしは申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

ところで、わたしは神智学徒なので、坪内隆彦『アジア英雄伝 日本人なら知っておきたい25人の志士たち』(展転社、2008)の中の次の一文に注目しています。

アジア各地の伝統思想、宗教の復興、それと結びついた反植民地主義に与えた神智学の影響の大きさは、もっと重視されても良いのではなかろうか。(坪内,2008,p.83)

このことについて、いずれちゃんと調べたいと思っています。

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