アマビエと大村博士。放置されたFLCCCの日本オリンピック委員会への提言。お医者様らしいかたとのツイッターでのイベルメクチンに関するやりとり。
北里大学の花木先生と、イベルメクチンの発見・開発者でいらっしゃる大村博士の似顔絵をお描きになったかたとのやりとりに、癒やされました。
とても大村先生に似ていますね!
— ホモサピエンス・ネアンデルターレンシス♂ (@MasutaRanka) June 12, 2021
そっくりですね!
大村先生の優しいお人柄が表現されているようで心が和みます。
ホモサピエンスさん
— 卑弥呼の店 コロナ後遺症で療養中 (@ascensiontvjp) June 12, 2021
ありがとうございます。🙇♀️
大村先生の清らかさ、優しさを表現するため
後で描き直すつもりだったのですが
ツイデモが始まるということでアップしてみました。💦
アルツハッカーさんは、「FLCCCの掲げるスローガンの日本語訳だとお伝えすればいいと思います」とのことでした。
— 卑弥呼の店 コロナ後遺症で療養中 (@ascensiontvjp) June 12, 2021
(謙虚な方でいらっしゃるので…)
もちろんコピーは大丈夫ですので、どうぞよろしくお願い致します。🙇♀️
素敵に英訳していただきありがとうございます。🙇♀️
— 卑弥呼の店 コロナ後遺症で療養中 (@ascensiontvjp) June 12, 2021
ところで、Alzhackerさんの「イベルメクチンの薬物相互作用(FLCCCサイトより)」というツイートに対して、「イベルメクチンは、通常の投与方法でも、肝機能障害をよく引き起こしますし、場合によっては、それで死亡する事もある薬剤です。併用薬の有無に関わらず、独自の判断で内服するのは非常に危険です」というお医者様らしいかた(Shrimp!!!@ShrimpTail_Txさん)の書き込みが気になり、質問を送りました。
それに対して、ご親切にもすぐにご回答くださったようですが、長時間パソコンを離れていたため、わたしの返信が遅れました。
このかたのおっしゃる「ivermectinがCOVID肺炎に有効と報告された濃度に到達するには,通常の投与量の35-50倍程度を飲む必要があることが報告されてます」という記事は、わたしも閲覧したことがありました。
例外的な報告ではないかと思います。それほど大量に使わなければコロナに効果がないというのは、素人感覚からしても、大いに疑問です。
それほどの量を使わなければならないとしたら副作用が出るのは当然で、使用に耐えない薬ということになりますが、イベルメクチンを予防や治療に使用している側からのそのような情報を見た記憶がありません。
これが誤情報だとすれば、イベルメクチンは大量服用しなければ効果がないと思い込んだ素人が大量服用するという事故につながりかねません。
ただわたしは素人ですし、議論しても平行線に終わることが予想されたため、ここでは自分の服用体験をご報告するにとどめ、その問題には触れませんでした。
イベルメクチンの薬物相互作用(FLCCCサイトより)
— Alzhacker (@Alzhacker) June 10, 2021
薬物相互作用について(Medscapeより)https://t.co/lPIQXYdpDY
これらの薬を服用している患者は、治療中の医師と相談してください。
ピンク 深刻 代替の薬を使用
グリーン 厳重なモニタリング (*)は特に pic.twitter.com/hjZ2tZLmi8
よろしければソースを教えていただけないでしょうか。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) June 13, 2021
素人ですが、北里大学のホームページにある論文やFLCCCサイトなど参考に、自己責任で、コロナ予防にイベルメクチンを服用し始め、2ヶ月過ぎました。
服用後の血液検査では、肝機能、腎機能、よい数値でした。風邪症状が出ても翌日には消えます。
処方する側が気にするのが,主に致命的な副作用とかですね。
— Shrimp!!! (@ShrimpTail_Tx) June 13, 2021
例えば(英語ですみません...)https://t.co/9byiPdcDnAhttps://t.co/WxRoT7Gxcj
とかで劇症肝炎を生じることが知られています。
なので,通常の疥癬とかに使われる投与量だと,COVIDには全然有効でないだろうことが既にわかっています。
— Shrimp!!! (@ShrimpTail_Tx) June 13, 2021
COVID19に有効(かもしれない)という投与量だと,そもそも普通には試したこともない投与量なので,ちょっとこれだとやはり危険ですかね😅
追加ですみません。
— Shrimp!!! (@ShrimpTail_Tx) June 13, 2021
病院やクリニックで処方するとき,普通は検査値に異常が出た段階で減薬や投薬中止を行います。これは自覚症状が出現するよりかなり手前の段階です。
副作用報告は,この状況で行われているので,重篤な服用はかなり未然に防がれていると思ってください。
①丁寧なご回答に感謝します。参考にさせていただきます。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) June 13, 2021
ただ、40年間の使用で、重い副作用の報告は少ないですね。
昔、虚弱で小児喘息だった子供時代の息子が寄生虫でイベルメクチンのお世話になったことがありました。安全に寄生虫を駆虫できたことから、自己責任で予防に踏み切りました。②へ
③ところが、治療効果があるとされる(?)アビガンもイベルメクチンもお医者様が自由に使える状況ではない様子ですし、かかりつけ医もワクチン接種済みだそうで、「コロナには使える治療薬がないからねえ」と悲観的な口調でおっしゃいます。④へ
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) June 13, 2021
⑤過去、胃腸薬で薬物性肝炎になり、治癒に時間のかかったことがありました。そのときはすぐに反応が出て自覚でき、血液検査からも薬物性肝炎であることが判明し、服用中止となりました。⑥へ
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) June 13, 2021
⑥幸い現在2ヶ月に1度、血液検査を受けています。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) June 13, 2021
イベルメクチン服用後、心身爽快となり、前に挫折したウォーキングを再開するほどになりました。
注意しながらコロナ禍を乗り切りたいと考えています。また、イベルメクチンの効能について研究が進むことを切に願っています。ありがとうございました。
イベルメクチンに関しては、北里大学 大村智記念研究所のホームページ、また、FLCCC(=Front Line COVID-19 Critical Care Alliance,新型コロナ救命治療最前線同盟)のホームページを参考にするのが一番だと思います。
「北里大学 大村智記念研究所」ホームページ
https://kitasato-infection-control.info/「FLCCC」ホームページ
https://covid19criticalcare.com/
FLCCCは、ピエール・コリー氏を会長とするアメリカを中心とした医師団でいらして、2020年春からイベルメクチンの臨床試験の情報を世界中から集めて分析し、オンライン公開してこられました。
そのFLCCCが日本オリンピック委員会へ2021年6月5日付で、イベルメクチンの配布を推奨する提言を行われました。
日本オリンピック委員会がそれを放置していたことが、中島克仁議員の質疑で明らかになりました。どんな回答だったのか、動画を御視聴ください。ひどい回答ですよ。
昨日の中島克仁議員の国会 動画を見つけました。https://t.co/yYSNOr3vF7
— 風の旅人 (@deaeteyokattana) June 12, 2021
内閣官房内閣審議官の答弁によると、文書は放置状態だったようです。
具体的な感染対策として、①来日する大会関係者の人数の絞り込み ②選手や関係者に対するワクチンの接種 ③大会関係者の行動を管理して一般国民との接触を防止――の3点を柱として取り組んでいるそうで、それ以上のことをするつもりはないようですね。
田村厚生大臣の口調も回答内容も失礼極まりないもので、「一度、専門家にはお諮りしてみたいと思います」と、木で鼻を括ったような物言い。わたしは田村厚生大臣に、自民党に心底、失望しました。
田村厚生大臣のおっしゃる専門家って、ワクチン推しの専門家ということでしょうか。つまり製薬会社から沢山の献金を貰い、そうした製薬会社とつるんでいる悪魔の下僕ディープステートに良心を売った専門家だけが専門家なのでしょうよ。上級専門家ということですね、彼の意識では。
実際には、日本のオリンピック委員会にイベルメクチンの使用を提言したFLCCCの方々は、下級専門家どころではありません。代表のコリー博士は名だたる専門家、質問者の中島議員もお医者様です。何をか況んや、です。
FLCCCの日本オリンピック委員会への提言は、「北里大学 大村智記念研究所」ホームページで閲覧できます。
FLCCCから日本のオリンピック委員会へ、イベルメクチン配布の推奨
https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20210610_j.pdf
そこには次のように書かれています。
2021 年 6 月 5 日
日本オリンピック委員会の皆さん,
私たちは,COVID-19 に対する効果的なプロトコルを開発している最前線の医師のグループとして,今日,COVID-19 感染の最近の急増の結果として夏のオリンピックへの潜在的な影響に関して,あなた方が直面しているジレンマについて,皆さんに手紙を書いています。私たちは,第 32 回オリンピックが無事に開催されるための真の希望を提供したいと思います。 この希望は,強力で再現可能な医学的証拠と査読済みの科学データによって十分に裏付けられています。
多くの世界的な医療当局や主要メディアは,メキシコ,インド,その他多くの国の医師がCovid-19 の流行を迅速に鎮圧し,都市や町を旅行や社交的で娯楽的な集まりを安全にするために行った研究と現実世界の結果を共有または報告していません。
東京オリンピックの開幕まで残るところ 6 週間という短い期間ですが,以下に概説する行動計画により,現在の日本での COVID-19 の急増を数日以内に制御できる可能性が非常に高いと考えています。私たちと世界中のアライアンス アソシエイトは,支援する準備ができています。
イベルメクチンを中心としたプロトコルにビタミンを加えたものにより,病気のすべての段階を予防・治療できることが,何十もの査読を経た研究成果で明らかになっています。この非常に安全で,効果的で,安価で,広く入手可能な薬剤は,ノーベル賞を受賞した優秀な日本の研究者によって約 50 年前に世界に与えられたものであり,今回のパンデミックにおいて,何十万人もの COVID-19 患者とその家族に救命効果をもたらしたことは,世界的に評価されるべきものであります。イベルメクチンが広く配布されると,プログラム開始後 10 日以内に感染者数と死亡者数が劇的に減少します。これは,メキシコ,インド,ペルー,ブラジルなどの国々で起きた結果です。包括的な疫学的分析と科学的研究については,flccc.net をご覧ください。予防と早期治療のプロトコルを本状に添付いたします。
世界の目が東京に向けられている今,日本のリーダーであるあなたには,パンデミックから抜け出し,本来の姿であるオリンピックの栄光を世界に示すチャンスです。
敬具
COVID-19 の救命救急の最前線にいる医師たち
FLCCC Alliance 会長 Pierre Kory 博士■ 予防プロトコル
18 歳以上で 40kg(90lbs)以上の成人
イベルメクチン 18mg 錠;治療開始初日 1 回,後は毎週(7 日ごと)
ビタミン D3 2,000 IU (50mg);毎日
複合ビタミン 1 錠;毎日
デジタル体温計:オプショナル(体温測定用)■ 早期自宅療養プロトコル
18 歳以上で 40kg(90lbs)以上の成人
イベルメクチン 18mg 錠;毎日 1 回,5 日間
メラトニン 6mg;就寝前,5 日間
アスピリン 80mg;毎日(禁忌を除く)
殺菌含嗽 1 日 3 回(飲み込まずに嗽をする);可能な場合
■ 暴露後予防COVID-19 患者の家族または濃厚接触者
イベルメクチン 18mg 錠 1 回,48 時間以内に繰り返す