大晦日の献立メモ(まだ決まっていません)。リヴリーからご挨拶。
来年の夫の抱負は、ぜんざいとおでんを作れるようになること、だそうです。
これって、要するに、夫の好物だけれど、わたしが(面倒で)あまり作らないものを、自分で好きなだけ好きなときに作ってパクつきたいってことでしょうね。
さっそく作っては如何かと、昨日買ってきた小豆を夫の机にのせておいたら、「重圧になるから、やめてくれ」ということでした。正月のはわたしが作ります、ハイ。
掃除はいつもしないところを優先してざっと済ませ、避難袋の入れ替えに重点を置いたところ、それにやたらと時間がかかり、まだ年賀状が書き終わらない、いつものわたしの大晦日です。
写真を撮る時間がないかもしれないので、大晦日の献立メモを記しておこうと思います(まだ決まっていないけれど)。
昨日家族で買い出しに行き、外食して帰ってきました。比較的庶民的な(?)食品コーナーとなっているこの街のデパ地下も、大晦日となると、手も足も出ない立派な食材が並び、きらめきわたっている様を寂しく眺めて通り過ぎたものでしたが、今年は何と!
庶民の懐具合に対する配慮というか対策がなされたのか、豪華な食材も勿論ありましたが、普通に買える立派な食材が豊富でした。理性を失ったわたしは、大量に買い込んでしまい……どうするつもりなんでしょう。
おせちは頼んでいるのですが、何品か作りましょう。昨年頼んだおせちに入っていなかった数の子は、念のために買いました。これは100グラムぽっちでお高かった。
持病持ちなので、免疫を高めてくれるイベルメクチンでかなり元気になったとはいえ、あまり無理はできません。頼んだおせちがあると思うと、気が楽です。
雑煮に入れるかつお菜が残り3束しかなく、ゲットできてホッとしました。うちのはこれがないと、雑煮気分がでないのです。
例年、昆布と削り節でとった出汁に醤油とみりんで味付けし、蒲鉾と餅とかつお菜を入れただけのあっさりした雑煮を作ってきました。これは家族に好評でしたが、新年には鶏だんご、ウズラの卵、里芋も入った雑煮にしてみようかなあと考えています。
鶏だんごのレシピは、豆乳鍋のときに参考にした高城先生のものにしようかな。
髙城 順子さんの鶏だんご鍋 https://t.co/8KcfC0IzFe鶏だんご鍋.html #レシピ #みんなのきょうの料理
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) December 31, 2022
大晦日には年越し蕎麦とオープンサンドというのが、恒例になっていました。
2018年1月 2日 (火)
大晦日に作ったオープンサンドとにゅうめん
https://elder.tea-nifty.com/blog/2018/01/post-4815.html2015年1月 1日 (木)
大晦日のオープンサンド
https://elder.tea-nifty.com/blog/2015/01/post-b4dd.html
遡ると、年越し蕎麦と肉だんごの大晦日もありました。
2008年1月 1日 (火)
12月31日の夕飯(年越し蕎麦、肉だんごの揚げ煮)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2008/01/post_c35d.html
肉だんごの揚げ煮のレシピを再掲しておきます。
昭和41年発行の『十二か月シリーズ9 肉のおかず十二か月』(女子栄養大学出版部)から「肉だんごの揚げ煮」をご紹介します。
肉だんごの揚げ煮(5人分)
豚ひき肉400g、a{卵1個、しょうゆ・ごま油・酒各大さじ1・おろししょうが少量}、かたくり粉大さじ2、とうがらしのみじん切り2本分、b{しょうゆ・酢・砂糖大さじ2、スープ大さじ4、化学調味料少量}①ひき肉にaをよくまぜ、かたくり粉の半量を入れ、さらによくまぜる。
②たっぷりの揚げ油に①のひき肉を親指くらいの大きさにつみ入れ、こがね色に揚げる。
③なべでbを合わせた調味料、とうがらし、揚げだんごを入れて煮たて、水どきかたくり粉でとろみをつける。肉だんごの下には炒めたほうれん草が敷いてあります。わたしはとうがらしと化学調味料は入れません。
今日はシュウマイと餃子のどちらを作るかで、迷っています。というのもデパ地下にシュウマイの皮がなかったので餃子の皮で代用しようと、それを買ったのですが、その後寄ったスーパーにあったのでシュウマイの皮を買い、両方あるのです。
両方あるとなると、餃子もいいなと思い、どちらも美味しいので、迷っている最中です。
釜揚げしらすを掻き揚げにして年越し蕎麦にのせるか、レタスのサラダに使うかでも迷っています。
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「リヴリーアイランド」のガイドラインを見ると、スクリーンショットをブログで公開することはOKのようなので、リヴたちのご挨拶といきます。
雪の結晶がちらついているので、鮮明ではありませんが、後ろの2匹は、実はフィギュアです。ドゥードゥー(宝石のようなリヴのうんち)貯めてゲットするの大変だったわ~。
向かって左から種名ラヴォクスのティティ。真ん中の青い子は放浪中の種名ピグミーで、わがアイランドに滞在して438日目になります。右のピンクの子は種名ラヴォクスのエクリヴァン2世です。
おっともう1匹いました。エクリヴァン2世のさらに向かって右側にいる白い子は種名イッカクフェレルのブランシュです。
娘はスマホで、わたしは息子から貰ったiPadで飼っています。旧リヴリーアイランドが終わったときは悲しかったけれど、今はリヴリーに囲まれる日々です。保管ケージにあと5匹います。順番に出してやります。
平安時代の装いをした子は人型の生き物です。ラテン語で小人を表す「ホムンクルス(Homunculus)」が名前の由来で、リヴリーの飼い主と過ごした夢や思い出が形になったものだそうです。
無課金で、これだけ遊べています、ありがたいです。雪の結晶のオーナメントと鉢植えのモンステラは、フレンドさんから贈っていただいたもの。
雪景色なのに、紅葉が夜空を彩り、桜がのぞいている不思議なリヴリーの世界なのであります。