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2019年6月27日 (木)

735年前の昨日(6月26日)、「ハーメルンの笛吹き男」の伝説となった事件が。このところの読書について。

735年前の昨日(6月26日)、「ハーメルンの笛吹き男」の伝説となった事件が起きたそうです。歴史学作品、『ハーメルンの笛吹き男 - 伝説とその世界』(平凡社・1974、ちくま文庫・1988)は当時のドイツ・ハーメルン市の環境、世相を鋭く考察し、またそこに生きる人々をその心情に分け入るかのように繊細、温かみのある視線で描写して秀逸でした。

相当に人気のある作品のようですね。ひっそりとやっているTwitterで昨日が事件の起きた日と知り、つぶやいたところ、記事を書く前に見た時点で、いつもは無反応なことの多いリツイート、いいねが「リツイート 606、いいね 1,143」(当記事を書く前の時点)と表示され、驚きました。

大本の筑摩書房の『ハーメルンの笛吹き男」のツイートでは「リツイート 2,011、いいね 5,592」となっていました。

少しは拡散に協力できたかな。

話は変わりますが、大阪での20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が明日開幕しますね。

前回のブログのアップから日が開いたのは、臓器移植に関する本を借りて読んでいたからです。例によって、メアリー・ポピンズに関する記事の続きと萬子媛をモデルとした小説のノートを放置したまま。

当ブログ内ランキングで以下の記事がランクインしたということもありますが、今現在も進行中のジェノサイドに中共の臓器ビジネスが深く関わっていることが相次ぐ報道で明らかとなって、拙ブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」にもアップしておきたいと思い、調べていたというわけでした。

2019年6月15日 (土)
香港デモと中共の闇の深さ、そしてブラヴァツキー夫人の心臓に関する注目すべき美しい文章
https://elder.tea-nifty.com/blog/2019/06/post-3bace0.html

わが国でも、脳死と臓器移植に関する本は沢山出ています。読みたいと思っている本を以下に挙げますが、これらは出ている本の一部です。利用している図書館2か所には、一番最後に挙げた本はありませんでした。この中で前に読んだことのあったのは、立花隆『脳死』だけです。

脳死と臓器移植―日本で移植はなぜできないか
中山 太郎 (著)
出版社: サイマル出版会 (1989/04)

脳死・臓器移植と人権 (人権ライブラリイ)
加藤 一郎 (著), 太田 和夫 (著), 竹内 一夫 (著), 新美 育文 (著)
出版社: 有斐閣; 増補版 (1986/07)

脳死
立花 隆 (著)
出版社: 中央公論社 (1986/10)

脳死・臓器移植と日本社会―死と死後を決める作法
ぬで島 次郎 (著)
出版社: 弘文堂 (1991/05)

脳死と臓器移殖
水野 肇 (著)
出版社: 紀伊國屋書店 (1991/05)

日本人はなぜ脳死・臓器移植を拒むのか
荻原 真 (著)
出版社: 新曜社 (1992/08)

脳死と臓器移植―医療界の合意は成立したか (岩波ブックレット)
脳死臓器移植を考えるシンポジウム実行委員会 (著)
出版社: 岩波書店 (1995/2/20)

死は共鳴する―脳死・臓器移植の深みへ
小松 美彦 (著)
出版社: 勁草書房 (1996/6/1)

なぜ日本では臓器移植がむずかしいのか―経済・法律・倫理の側面から
須藤 正親 (著), 高月 義照 (著), 池田 良彦 (著)
出版社: 東海大学出版会 (1999/3/1)

検証脳死・臓器移植―透明な医療をどう確保するか (岩波ブックレット)
平野 恭子 (著)
出版社: 岩波書店 (2000/1/20)

臓器移植と脳死―日本法の特色と背景 (成分堂新書)
中山 研一 (著)
出版社: 成文堂 (2001/8/1)

脳死・臓器移植、何が問題か―「死ぬ権利と生命の価値」論を軸に
篠原 睦治 (著)
現代書館 (2001/11)

脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)
小松 美彦 (著)
出版社: PHP研究所 (2004/5/1)

脳死と臓器移植の医療人類学
M.ロック (著), 坂川 雅子 (翻訳)
出版社: みすず書房 (2004/6/26)

命は誰のものか (ディスカヴァー携書)
香川 知晶 (著)
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009/8/5)

生命倫理の源流――戦後日本社会とバイオエシックス
香川 知晶 (編集), 小松 美彦 (編集)
出版社: 岩波書店 (2014/3/26)

いのちの選択――今、考えたい脳死・臓器移植 (岩波ブックレット 782)
小松 美彦 (著, 編集), 市野川 容孝 (編集), 田中 智彦 (編集)
出版社: 岩波書店 (2010/5/8)

移植医療 (岩波新書)
〓島(ぬでしま) 次郎 (著), 出河 雅彦 (著)
出版社: 岩波書店 (2014/6/21)

脳死・臓器移植と向き合うために―医療者・レシピエント・ドナー家族への聞き取り調査から
保岡 啓子 (著)
出版社: 晃洋書房 (2019/2/10)

中国臓器市場
城山 英巳 (著)
出版社: 新潮社 (2008/07)

China 2049
マイケル・ピルズベリー (著), 森本 敏 (解説), 野中 香方子 (翻訳)
出版社: 日経BP (2015/9/3)

中国の移植犯罪 国家による臓器狩り
デービッド・マタス (著), トルステン・トレイ (著), 謝冠園 (監修)
出版社: 自由社; 初版 (2013/10/25)

また、ブラヴァツキー夫人の心臓に関する論文を、夫人関係の多くの著作、論文、紀行、小説、手紙、新聞記事、雑誌記事、伝記……などをオンライン公開している以下のサイトに行って、閲覧したりしていました。何というお宝でしょう!

Google先生の翻訳機能に頼りきりの読書ですが、面白いものばかりでもう止まりません。夫人が巻き込まれた事件についての資料、夫人の身近にいた人々が書き残したものなども揃っています。物凄いボリュームで、Google先生酷使して読んだとしても、生きているうちに読み終えることは不可能でしょう。

夢中でむさぼり、2日ほど徹夜に近い熱中の仕方で、何だか頭がぼーっとなりました。改めて、ブラヴァツキー夫人は並外れた、偉大な人物であることがわかりました。この件についてはいずれまた。

Blavatsky Study Center
http://www.blavatskyarchives.com/

サイトの存在は知っていましたが、ざっと確認したことがある程度だったのです。

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2019年2月 3日 (日)

メディカル・ジェノサイド メモ2

メディカル・ジェノサイドを引き続き調べていて、久しぶりに風邪をひいてしまいました。

今日は節分なので、風邪の鬼(?)も追い出したいと思います。

独身の頃、腎不全を患っていた母のことは常に頭にあり、40年以上も前の話になりますが、自分の2個ある腎臓のうち1個を母にやれたらと切なる願いを抱いていました。

血液型からして違ったので、無理な話でしたが、こうした体験から、臓器移植については元々関心があるほうでした。

1997年10月、臓器の移植に関する法律が施行され、本人が脳死判定に従い臓器を提供する意思を書面により表示しており、かつ家族が脳死判定並びに臓器提供に同意する場合に限り、法的に脳死がヒトの死と認められ、脳死移植が可能となりました。

そして、1999年2月、この法律に基づく脳死移植が初めて行われたのでした。

ですが、 心臓死が社会通念としての死であった日本においては、脳死は人の死か否かという議論は今も続いているようです。

わたしはブラヴァツキー派の神智学を学んできた者として、脳死は人の死ではないのではないかとの思いを強くしています。

というのも、ブラヴァツキーは、心臓の中に、肉体の一番最後に死ぬ一点があると述べているからです。このことについては、このところのまだ未加筆の過去記事と合わせてまとめる段階で、補足します。

メディカル・ジェノサイドについては以下のサイトに詳しいです。日本は深い関わりがあるのです。

中国での臓器移植濫用停止 ETAC国際ネットワーク
http://jp.endtransplantabuse.org/
中国での移植手術の濫用と日本との関わり    2016年12月1日
中国での臓器移植と日本との関わり
参議院議員会館での報告のための所見(改訂版)
デービッド・マタス
http://jp.endtransplantabuse.org/2016/12/01/中国での臓器移植と日本/

SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)
http://smgnet.org/

SMGネットワークは2018年1月、参議院議員会館にて発足しています。発起人代表の加瀬英明氏(外交評論家)はチャンネル桜、林原チャンネルなどの保守系動画でよくお見かけするかたですね。

日本地図を初めて作った伊能忠敬は、加瀬氏の御先祖さまだそうですよ。

保守系言論人の間では、自民党は役目を終えたのではなとかという見方が強まっているようです。近頃ではもうグローバリズムの手先としか思えませんものね。それでも、売国行為があからさまな野党と比べると、現状では自民しかないかなあと思わざるをえない哀しさ。

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2018年12月16日 (日)

「おすすめ年賀状テンプレート・イラスト2019」をBlogger!ブログで公開中

「おすすめ年賀状テンプレート・イラスト2019」をBloggerブログ「Nのめもちょう」で公開中です。

「https化」済みなので、おすすめ記事はそちらのほうがいいかと。ココログも5月以降https対応(選択式)のようなので、それ以降にこちらにもアップするかもしれません。

当初はYahoo!ブログ「Noixの手帖」へご案内していましたが、2019年12月15日をもってYahoo!ブログのサービスが終了になるので、Bloggerブログで新たに「Nのめもちょう」を立ち上げ、そちらへご案内することにしたのでした。

ただ、https化してしまうと、ガラケーでは表示されなくなることが多いんですよね。

また、https化されていたとしても、内容とは関係なく、怪しいサイトが沢山あるのも問題です。

https化によって、収益型のビジネスサイトばかりが前面に出てきて、良質の文化的なサイト(豊富な内容のサイトほどhttps化されていないものが多い)や、本音を吐露し、流行に左右されない記事を公開している個人ブログが検索にヒットしにくくなり、不満が高まります。と、愚痴になってしまいました。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

Nのめもちょう
https://n2019memo.blogspot.com/

  おすすめ年賀状テンプレート・イラスト2019
https://n2019memo.blogspot.com/2019/03/2019.html

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2018年10月 5日 (金)

Yahoo!ジオシティーズのサービス終了のお知らせが……

Yahoo!から、「2019年3月31日をもってYahoo!ジオシティーズのサービスを終了することにいたしました」というお知らせが届きました。

ジオシティーズで作ったホームページ「バルザックの女弟子になりたい!」は、何年も前から放置状態でした。一応、2015年3月12日に更新した痕跡はあります。

が、このホームページを作っていたころのことを思えば、ノスタルジックな気分に誘われます。

作品の発表舞台を電子書籍に移してからは、ホームページに載せていた作品のほとんどを非公開にせざるをえず、閑古鳥が鳴いていたのです。

今改めて見れば、垢抜けしない変なホームページですが、本人は四苦八苦しながらも、とても楽しかったのですね。

当時お世話になったサイト「Kigen」様を久しぶりに訪問させていただくと、健在で嬉しくなりました。

webでの利用をメインとした美しい素材が沢山置かれています。

和風素材 Kigen
http://www.sobu-net.com/

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2018年8月20日 (月)

難字検索に便利なウィクショナリーのカテゴリ「漢字」。H・P・ブラヴァツキーの素晴らしくも難解な著作。

「円福山普明禅寺創建事由略記」(井上敏幸・伊香賀隆・高橋研一編『肥前鹿島円福寺普明禅寺誌』佐賀大学地域学歴史文化研究センター、2016)に、普明禅寺末寺である祐徳院の由緒が簡潔に述べられている。稲荷社の位置づけなどもわかる。

引用したいと思ったが、難字がちょくちょく出てきて、「らくらく手書き入力」を使ってもうまく表示されず、家にある漢和中辞典にも載っていない。

引用を諦めるか、表示できない漢字についてのくどくどしい説明を加えるかで迷いつつ、リサーチ疲れして頭を掻きむしり、動悸までしてきたが、以下のサイト「ウィクショナリー」の「カテゴリ:漢字」で出てきた。

ウィクショナリー
https://ja.wiktionary.org/w/index.php?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&oldid=719007

カテゴリ:漢字
https://ja.wiktionary.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA:%E6%BC%A2%E5%AD%97&oldid=1006027

ブラウザによっては、表示されないだろうけれど。

この程度の難字で音をあげるヘタレのわたしには、近代神智学運動の母H・P・ブラヴァツキーの代表的著作『シークレット・ドクトリン』の邦訳がどれほど大変だったかを思い(世界中のどんな辞書にも載っていないような難字が出てくる)、改めてH・P・ブラヴァツキー(田中恵美子&ジェフ・クラーク訳)『シークレット・ドクトリン 宇宙発生論(上)』(神智学協会ニッポン・ロッジ、1989)、H・P・ブラヴァツキー(忠源訳)『シークレット・ドクトリン 第2巻 第1部 人類発生論』(竜王文庫、2018)の重みを確かめた。

2018年6月25日 (月)
H.P.ブラヴァツキー(忠源訳)『シークレット・ドクトリン 第2巻 第1部 人類発生論』(竜王文庫、2018)を読んで
https://elder.tea-nifty.com/blog/2018/06/hp-2-1-2018-791.html

ああ早く、萬子媛をモデルとした歴史小説を完成させて、児童小説を書いたり神智学の勉強をしたりしたい。

わたしがこのような小説など書いたところで、何にもならないのではないだろうか、それどころか百害あって一利なしではないだろうか――と毎日考える。

それでも続けてしまうのは、萬子媛に問いかけると、何らかの形で回答がもたらされてきた――ように思える――からだ。

霊験あらたかと評判になるような場所には、天然資源の恵みがあるか、あるいは萬子媛がなさっているような霊的な行為――あの世の方々のボランティア――が隠れているのではないだろうか。

あの世で楽しく遊び暮らすことだって、おできになるはずだ。現に、亡くなった人のほとんどは、おそらくそうだ。

この世にあるときにあの世のことなどめったに思わないとすれば、あの世に行ってからもこの世のことなど、めったに思いはしないのだ。一方で、強い欲望からこの世に執着している悪霊たちには、あの世という精妙な世界は存在せず、この世とあの世の間の暗黒の谷間で惰性で生き永らえながらこの世に有害な関与をし続けている。

萬子媛のような高級霊があの世の清浄な大気からこの世の汚れの中に下りて来られることがどれだけの犠牲を払ってのことかを想像し、また人間のカルマに障らないようにボランティアすることの微妙さ、難しさを想像するとき、胸が痛くなってしまう。

時間が来ると、萬子媛たちはさっと空の彼方へ去って行かれる。それはわたしには主に気配としてわかるだけなのだが、何となく御姿が見えるような気がすることもある。

H・P・ブラヴァツキー(田中恵美子訳)『神智学の鍵』(神智学協会ニッポン・ロッジ、1995改版)に「神智学の教えは霊と物質の同一性を主張し、霊は潜在的な物質であり、物質は結晶化した霊にすぎないと言います」(42頁)とあるけれど、現代日本人はあまりにも物質主義に染まりすぎているように思う。進歩しているつもりで、退歩している。

そんな愚かしい現代日本人を萬子媛のような優れた先人たちは見捨てず、さりげなく助けてくださっている。

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2018年8月12日 (日)

「試着室」(金平糖企画新作公演、作・演出 時枝霙)を観劇して

インターネットでの拡散はOKのようなので、下手なレビューを書きます。ネタバレありなので、これから観劇なさるかたはご注意ください。

金平糖企画主宰、時枝霙さんを採り上げた記事がネット検索で出てきたので、リンクしておきます。

クローズアップ 2018  輝きの女たち
いつも行く美容院や飲食店を舞台に公演
演劇、朗読、写真、文章など多彩に表現
時枝 霙さん
金平糖企画主宰

http://www.josei-oita.jp/2018_7h.html

「医師と表現者の二足のわらじ。演劇、朗読、文章、写真など活動は多彩」と前掲記事にあり、驚かされます。

以下は、「金平糖企画」のツイッターです。

金平糖企画 @confettiplannin
舞台作品をつくったり、ライブをします。9/23.24熊本DENGEKI参戦。諫早独楽劇場シアターバー10月。

https://twitter.com/confettiplannin

8月8日、「試着室」(金平糖企画新作公演、作・演出 時枝霙)を観に行きました。

貸店舗での舞台と客席の境界を設けない上演で、全体に実験的要素が感じられる劇でした。

舞台はアパレルショップ。舞台装置は極めてシンプルで、境目のない舞台からドアに向かう空間が舞台の延長として活用され、能楽でいう橋掛りの役目を持っていました。

音響はレトロ調、近距離からの照明は迫力がありました。

店主役によって吊り下げられていくハンガーには折鶴がぶら下がり、床には折り紙が巻き散らされます。それらは服に見立てられているようでした。

登場人物は、アパレルショップの店主、アルバイトの女子学生(長身のスリムな男性が演じていました)、女性客、沈黙したまま片隅に蹲っている首にギブスをつけた怪我人。

台詞はしばしば詩のようで、客と店主が会話を交わすとき、客が失恋を独白するときなどに、学生がバックミュージックのように髪、爪、血液などの人体に関する自然科学的な台詞を詩の朗読のようにいう場面があり、不思議な雰囲気を創り出していました。

客が学生と一緒に駆け回りながら、床にまき散らされた折り紙を掴んではまき散らす場面は圧巻で、絶望感に囚われた女性に合う服はどうしても見つかりません。

ストーリーらしいストーリー、結末らしい結末はなく、別の客がアパレルショップへやってきて(片隅に蹲っていた怪我人との二役。演じていたのは時枝さん)、店主と新しい客が、前の客と全く同じ会話を交わすところで、存在しない幕が下りました。

アパレルショップは、エンドレスに循環する宇宙的な営みをシンボライズしているようでもありました。

娘の友人の演技には磨きがかかっていました。アパレルショップへの訪問者(客)を過去のトラウマから自分探しの旅(?)へと誘う店主の役を、品よくこなしていました。

この品のよさこそが、劇中で日常と非日常を違和感なく一体化させていた重要な要素に思えました。

「試着室」からはよい意味でのアマチュアリズムというべきか、ひじょうにナイーヴな芸術性というべきか、純粋志向が感じられ、いささか古い用語を用いるならば、「不条理」なテーマへの純粋すぎるくらいのアプローチが印象的でした。

不条理という言葉は、今の若い人々には馴染みのない言葉かもしれませんが、アルベール・カミュ(Albert Camus,1913 - 1960)の哲学的エッセー「シーシュポスの神話」で有名になった実存主義の用語で、人間存在の根源的曖昧さ、無意味さ、非論理性に由来する絶望的状況を意味する言葉です。

ここからは蛇足になりますが、わたしの大学のころ――40年ほども昔の話になります――には、第二次大戦後にフランスからサルトルなどによって広まった実存主義はまだ流行っていました。否今でも哲学的主流はこのあたりに停滞していて、現代哲学は唯物論に依拠して局部的、細部的分析に終始しているように思えます。

ちなみに、カミュは自分では実存主義者ではないとしていますが、その思想傾向からすれば、実存主義者に分類されていいと思われます。

カミュに発見された女性哲学者シモーヌ・ヴェイユは晩年、キリスト教的神秘主義思想を独自に深めていきますが、しばしば実存主義哲学者に分類されます。

実存主義はマルクス主義の影響を受けた思想で、唯物論的であり、マルクス主義の流行とも相俟って一世を風靡したのでした。

しかし、一端、唯物論的袋小路へ入り込んでしまうと、自家中毒を起こし、下手をすれば阿片中毒者のような廃人になってしまう危険性さえあります。村上春樹のムーディ、曖昧模糊とした小説はこうした不条理哲学の子供、ただしカミュの作品が持つ聡明さ、誠実さを欠いた子供といえます。

戦後、日本人はGHQによる洗脳工作(WGIP)や公職追放(注)などもあって、唯物主義、物質主義が優勢となりました。こうしたことに起因する現代日本の問題点が演劇という形式で真摯に表現されているという点で――それが意図されたわけではなかったのかもしれませんが――、「試着室」は興味深い作品でした。

(注)
わが国では、第二次大戦後のGHQの占領政策によってマルクス主義の影響力が高まりました。20万人以上もの公職追放によって空きのできた教育、研究、行政機関などのポストにフランクフルト学派の流れを汲むラディカルなマルキストたちが大勢ついたといわれます。

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2018年6月 2日 (土)

再び、動画作成に興味がわいてきました

インターポット&アバターで出合った理恵子さんのブログで、最近、朗読音声版「妖精伝説」が公開されていました。劇団の朗読による本格的なものです。

銀河戦記/鳴動編&妖奇退魔夜行
http://rieko-kanzaki.cocolog-nifty.com/taimashi/

妖精伝説(朗読音声版)
http://rieko-kanzaki.cocolog-nifty.com/taimashi/2018/05/post-55de.html

YouTubeでも公開されたらファンが増えるんじゃないかなと思い、コメントさせていただいたりしていたのですが、ふとわたしもまた動画を作成してみようかなと思いました。

といのも、4年前、パソコンに入っていた「CyberLink YouCam」で、エフェクトのアバターを使ってエッセー動画を作成したことがあったのです。すっかり忘れていました。

動画の作成自体は面白半分で、内臓マイクを使った適当な録音だったために、音が低いばかりか(イヤホンを使っていただかないと聴きとれないでしょう)、呼吸音も、下書きのページをめくる音も、しっかり入っており、とても聴き苦しいものでした。

編集も何もしていませんでした。当時はやりかたがわからない……というより、難しそうに思えてチャレンジすらしていませんでした。今やりかたを調べてみると、そう難しいものでもないようです。

あんな録音ではまずいと思いますが、それでも、ここでおしゃべりしている内容には、それなりに考えさせられるものがあるではないかと――ワタクシ的に――思うので、再掲しておきます。

民主政権下の2011年から2012年にかけて夫が定年退職後の就活をしたときのことなど話しています。日本を含めた世界がどのようになっていくのか、考えるのが空恐ろしくなってくるほどでしたが、一番危惧していたことを動画が終わるころに話しています。その危惧は現在、より深まったともいえます。

で、話を戻せば、どんな動画を作りたいかというと、児童小説とまだ完成は先の話になりますが、祐徳稲荷神社の創建者、花山院萬子媛をモデルとした歴史小説の朗読版です。

歴史小説はKindle版の作成と印刷屋さんにお願いして簡易製本くらいはしたいと考えていますが、動画も加えたいと思うのですね。

お試しにWindowsに入っているボイスレコーダーを使って録音し、Windowsムービーメーカーで動画作成してみました。YouTubeにはアップしていません。

ちゃんと作成できました。

実は、ムービーメーカーのサポートは終了してしまっています。その代わりになるものがWindows10に入っているフォトであるようです。フォトでの動画作成のお試しはまだなのですが、参考になる記事に出合ったので、紹介しておきます。

ウインタブ
https://win-tab.net/

ゼロから始めるWindows10(2018)- 簡単な動画作成、動画編集は「フォト」で(natsuki)
https://win-tab.net/misc/win_zero_photo_1802101/

自分の声出しには懲りたので、読み上げソフトを使って動画作成できないだろうかと思い、ここ数日フリーのものを探したりしていました。有料版では、Windows 10/8.1/7対応の「VOICEROID2 結月ゆかり」などが人気であるようですが、どんなものでしょう。

YouTubeから拾ってみました。こんな感じです。⇒ https://youtu.be/7m_m93u1BLE
芥川龍之介の結月ゆかり朗読版もありました。⇒ https://youtu.be/ArtIO7brNg4

どなたか、ボランティアで朗読を買って出てくださいませんか? 

まだ作品も完成しないうちに……図々しいことを、失礼しました。

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2018年3月16日 (金)

3月12日に循環器、6日に整形外科受診。16日にニトロ。料理の写真ちょっと。

初めに、冠攣縮性狭心症をテーマとした個人サイトをお探しの方へ。以下のサイトはおすすめです。

冠攣縮性狭心症
http://d.hatena.ne.jp/Angina/

同じ病気を抱える患者さんがコメント欄に集っておられ、管理人さんはそれを温かく見守ってくださっているという素敵なサイトです。

当ブログもそうですが、Googleが個人サイトを以前に比べると拾わなくなってしまい、検索に出にくくなったと訪問者が書き込んでいらっしゃいました。

冠攣縮性狭心症の検索で当ブログにお見えになる方もいらっしゃるようですが、わたしの場合はベースに洞性頻脈というありふれた頻脈――しかしわたしの場合は病的なものです――があって、心臓弁膜症などもありますから、冠攣縮性狭心症の患者さんの参考にはなりにくいところがあります。

その点で、前掲サイトは冠攣縮性狭心症の患者さんたちの情報交換の場として貴重なサイトだと思います。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

〈循環器クリニック〉

検査日だったので(血液検査、心電図、胸部レントゲン、尿検査)、朝食抜きで出かけた。

出かけようとして靴を履こうとしたところ、靴に足がうまく入らなかった。朝から靴を履くのに困るほど足が腫れることは珍しいので、尿量減少や前夜のしつこい咳と大量の痰を含めて心不全の症状ではないかと思った。

最近、家にじっとしていても一日中足が腫れていて、歩くと足の裏が痛かった。しつこい咳も、風邪かアレルギーだろうと思っていたけれど、違うかもしれない。

スリッパを履いて行くわけにもいかないので、無理に腫れた足を捻じ込んで涙目になった。こんなときのために、靴の代わりにしてもおかしくない足に優しい、お洒落なスリッパを購入しておくとよさそうだ。

心電図検査と胸部レントゲンの結果を先生が御覧になって、それが短時間で済み、「うん、問題なし。OK!」と爽やかにおっしゃれば(問題ないときはいつもそうなので)、心臓のポンプ機能の低下による、心不全の症状が出ているわけではないと思っていい。

検査後、診察室の前の長椅子に座り、広告を見ていると、心房細動が認知症の原因になることがあるとあり、ウワッと思った。

心房細動は高齢者に多い不整脈だが、心臓弁膜症が原因となることもある。わたしはそれだ。還暦を迎えて、高齢者の域にも入った。

心房細動によって血栓ができることで脳の血管が詰まり、それが脳塞栓を惹き起こすと、認知機能の低下が起きやすくなるというが、ネットで得た情報によると、心房細動は脳梗塞とは無関係に、脳に対して累積的なマイナ スの影響を及ぼすそうだ。

不整脈が起きると、脳への血流が低下するためか、めまいがしたり、頭がボーとなって何か思い出そうとしても思い出せないことがある。こうしたことが続けば、脳に悪影響があることは素人にもわかる。先生にこのことについてお尋ねしようと思い、診察室に入った。

診察室に入ると、無言で心電図を御覧になっている先生。しばらくして、「胸のレントゲンは撮った?」とお尋ねになったので、「はい、撮りました」というと、先生はパソコンを操作して心臓の写真を表示。

それを見て、先生の説明がなくても、心臓が大きくなっていることは一目でわかった。普通の心臓は拳大だといわれているが、普通より小さめのはずの――頻脈を治療したあとに心臓が小さくなり、それが普通より小さかったことでわかった――今のわたしの心臓はどう見ても小さくはない。下の方が何だか広がって見え、疲れて寝そべっているように見える。

無言の先生。拡大しているに違いない心臓のことをどうお尋ねしようかと考えていると、「寒くなってから、心臓はどう?」とナイーヴな表情でお尋ねになった。前回の検査後も同じ表情で、同じことを訊かれた。そのときも、心臓が大きくなっているのではないかとわたしは思ったのだ。

なぜか、わたしはヘラヘラ笑って、「はい、まあ、そうですねー。夏も動悸がして困りますけれどね!」とお答えしてしまった。何だろう、真面目であるべきときに軽くなるこの性格は一体……

あ馬鹿、と心の中で自分を叱ったが、質問の機を逸してしまった。心房細動と認知症の関連についても、お尋ねし損なった。

「いつもと同じ薬を出しておこう」と、先生。

薬はもう充分に出ていて、そのお陰で長年わたしの心臓はやってこられた。心不全の症状も、昔からのものだ。疲れないように気をつけて、減塩、体重をコントロールし、心臓の元気を回復しなければと思う。

心臓が重く感じられるときは、胸部レントゲンではやはり心臓が大きく見えることが多い。

心臓は診察日を過ぎてもまだ重く感じられ、足の裏も痛いが、今日になって胸の圧迫感が強くなったので、午前中にニトロペンを2錠使った。圧迫感はとれたけれど、まだ心臓は重い。体調に気候の変化が影響しているのかもしれない。

しかし、ヤバいな。万一、認知症になんてなると、夫や子供に半端でない負担を強いることになる。所詮は素人の読みなので、気休め程度にしかならないが、子供たちのホロスコープで月の影響を改めて見てみた。

母親の影響は月で見る。幸い、ハードアスペクトはない。娘の場合は火星とのソフトアスペクト。わたしは娘にとって、元気をくれる母親ではないだろうか。 

息子の場合は水星と天王星のソフトアスベスト。木星との合。良質の知的刺激、1人の充実した時間をもたらすことに貢献(?)し、木星の合は楽天的な感情、チャンスをもたらしたり、援助を意味すると思うが、むしろ迷惑や世話をかけている気がして、これからの老後を頑張らなくてはと思う。

整形外科では両膝を様々な角度から、両手もレントゲンを撮り、膝の骨腫瘍については今後大きくなったとしても、それが膝の機能を障害する方向へのものではないので、大丈夫とのことだった。

両手に骨腫瘍ができることもあるので、念のためのレントゲンだったとのこと。両手の骨はとても綺麗なのだそうだ。次回はまた一年後。先生は、そのときもまだいらっしゃるのかなあ? 先生が以前より何だか縮んで見え(?)、定年退職のこととかが気になった。

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今借りているマンションはオール電化が謳われた時代のもので、電気コンロの下にグリルはついていたが、なぜか真っ黒に煤けていたので使えないと判断し、うちで買ったオーブンレンジを使って魚を焼いていた。こんがり焼こうとすると、乾燥しがちだった。

ガスコンロがずっと恋しかったが、電気コンロが壊れて、ここにはIHクッキングヒーターしか設置できないといわれ、悲しかった。ところが、魚がとても美味しく焼け、嬉しい。アジの干物がこんなに美味しいとは。

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豚ロース肉にトンカツを作るときと同じ下ごしらえをして魚焼きグリルで焼く、クリスピーカツレツが美味しい。パン粉にはパルメザンチーズを混ぜる。サラダ油を均一にかけるのだが、注ぎ口のついた計量カップでだと、うまくかけられる。

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揚げるのとは違った美味しさで、家族に受けた。中はとってもジューシー!

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雛祭りの日にも作ったが、最近、具をいろいろ変化させて、ちらし寿司をよく作る。茹でた菜の花をのせると、春の気分。これ少量に見えるけれど、娘とわたしにはこの分量でおなかがいっぱい。夫には足りないので、別の盛り付けかたをした。

ところで、学習教室の求人が出ていたことから(そこは遠すぎた)、他でも出るかもと思い、中学一年生の数学から復習中なのだが、中学一年生のチャート式で、習った覚えのない単元に出くわした。「資料の整理と活用」。ヒストグラム、メジアンって何? と慌てた。読むと、難しいことが書かれているわけではないのだが、これを知っているのと知らないのとでは実生活でちょっとした違いがあるかも。

心臓の薬(60日分)

  • インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
  • シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
  • サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
  • ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
  • アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後

腎臓・尿管結石の薬

  • ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分

喘息の薬

  • フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入

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2017年12月 9日 (土)

おすすめ年賀状テンプレート・イラスト2018

年賀状テンプレート、イラストを無料でダウンロードできる、おすすめサイトを紹介します(必ず各サイトの利用規定をご確認ください。商用の場合は有料となっていることが多いようです)。

年賀状わんパグ
http://www.wanpagu.com/
愛らしく、美しく、端正でもある、これだけのハイクオリティーなテンプレートやイラストを無料でダウンロードできるありがたさ! とにかく、印刷したときの色合いの美しさはピカイチです。写真にフォトフレームを重ねて写真入り年賀状が作成できる、カテゴリー「年賀状デザイン写真フレーム」も充実しています。 

年賀状スープ
http://pepero-nenga.com/
上品な、柔らかな色合いで統一された、どの年齢層にも喜ばれそうなデザインが用意されています。
カテゴリー「可愛い」の中の『街並と一匹の犬30』などは、安らぎが色彩となったような背景に街並みのシルエットが浮かび、そこに佇む一匹の犬……思わずダウンロードしたくなる一枚です。

individual locker : 個人用ロッカー
http://www.individuallocker.com/
まるで展覧会のように、印象的な年賀状テンプレートが置かれています。究極までデフォルメされた太陽と富士山のデザイン……かと思いきや、『No.15: Mt.戌』の卓抜なアイディアに度肝をぬかれました。

赤ずきんちゃんのかわいい年賀状
http://nengaakazukin.web.fc2.com/
メルヘンシリーズが有名ではないかと思いますが(2018年版もメルヘンシリーズは健在!)、和風シリーズの中の『草っぱらの犬』の仔犬は思わず触りたくなるほどリアル。抒情的な優しさに満ちています。

Andante
https://andanteweb.jp/nengajou/
和風、洋風、どちらにも女性に好まれそうな優雅な感じがあって、とても綺麗です。写真を使ったデザインテンプレートも珍しい、貴重な感じがします。

ねんがや
http://www.nengaya.net/
ユニークな、学習教材の絵柄にも使えそうなデザインの年賀状テンプレートが置かれています。何しろ、カテゴリーが「あたたか」「キャラクター」「版画」「シンプル」「ゆるかわ」「おえかき」「コラージュ」「ししゅう」「フラット」「ガーリー」「てぬぐい」「筆文字」「おしばな」「あみもの」「和菓子」「いもばん」「寒中見舞い」「喪中はがき」と多彩です。

mihoのフリー素材年賀状
http://www.mihosozai.net/
生き生きとしたまなざしの様々な犬が登場。意表を突くカテゴリー「おもしろバージョン」、またスポーツや音楽のカテゴリーもあります。「和風・フォーマル」の中には、飾っておきたくなるような力作が置かれています。

干支の年賀状 十二支
http://www.nenga-juunisi.net
年賀状の格調を高める、きらびやかな色使いが特徴的です。
カテゴリー「干支文字と縁起物年賀状テンプレート」が何といってもすばらしく、『歌舞伎(鏡獅子)』は必見に値します。

年賀状桜屋
http://www.sakurasozai.com/
「大人可愛いデザインを目指して描かせて頂いております」という管理人様のお言葉。そのお言葉通りの、大人可愛いというイメージにぴったりの華やかなデザインに出合えます。

年賀状プリント用フリー素材-冬はがき
http://fuyuhagaki.websozai.jp/
サイト「海の素材屋」で有名なWEBstudio310が管理運営していらっしゃる姉妹サイト。置かれている年賀状テンプレートの数は多くはありませんが、存在感のあるデザインに出合えます。賢そうな黒柴の横顔が描かれた年賀状テンプレートは、引き締まった、美しいデザインです。

年賀状そざい宴
http://bluedaisy.rojo.jp/nengaen/
カテゴリー「リアル系」に置かれた年賀状テンプレートは、犬好きにはたまらないでしょう。「ポップシンプル系」なども魅力的です。

LG干支年賀状プリント
http://www.onenshi.com/
まんまるい柴犬キャラが可愛らしい。カテゴリー「毎年使える年賀状」の年賀状テンプレートは重宝します。わたしはこの中の『だるま』『鳳凰』『お飾り』が好きです。

キヤノン クリエイティブパーク
http://www.canon.com/c-park/
キヤノン株式会社のサイト。年賀状のコーナーに、年賀状テンプレートやパーツが置かれています。

郵便年賀|ゆうびん.JP
https://nenga.yu-bin.jp/
日本郵政グループのサイト。説明するまでもないと思いますが、年賀状作りに必要な全てが揃っている便利なサイトです。

郵便料金の改定により、通常はがきの料金を52円から62円に変更になりましたが、日本郵便の公式ウェブサイトには、「年賀はがきについては、12月15日から翌年1月7日までの間に限り、これまでと同様に52円で差し出すことができます。1月8日以降に年賀はがきを差し出される場合は、さらに10円分の切手を貼り足していただく必要がありますので、ご注意ください。なお、12月14日以前に差し出される場合も同様です」とあります。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ポストの取集時刻を知るには、以下のサイトが便利です。

ポストマップ|ポストをひたすらマッピング
http://postmap.org/

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2017年12月 2日 (土)

短時間でできて美味しい、脇雅世先生「これでもクリームシチュー」(NHK『みんなのきょうの料理』)

NHK『みんなのきょうの料理』をちょくちょく録画して視聴します。

過日、夕飯に短時間でできるシチューはないだろうか、と思ってググりました。

炊き込みカレーピラフ、サラダに合うようなシチューを作りたかったのです。

萬子媛の歴史小説第二稿の下調べに熱中していて時間がなかったので、簡単にできるスープでもよかったのですが、スープよりはボリュームのある、でもシチューとしては軽めといった一品が食卓にほしかったのですね。

前掲番組のサイトで、希望にぴったりのレシピを見つけました。脇雅世先生の「これでもクリームシチュー」です。

みんなのきょうの料理

鶏肉だんごのシチューなのですが、だんごの材料につなぎの片栗粉も卵も入っていないことに注目しました。でも、片栗粉は登場するのです。仕上げに、片栗粉を「牛乳で溶いて回し入れる」とあります。

だんごは、鶏ひき肉を「トレーに入れたまま塩・こしょう各少々を振り、軽く混ぜ」て、くし形に切った玉葱とマッシュルーム、水を入れて「中火」で煮立てた中に、「箸でつまんで一口大の塊にし」、落とすだけ。

ばらけないか少し心配になりましたが、脇先生の料理の本で肉を焼くのが上手になったわたしは先生のレシピを信頼しきっています。

そして期待通りの、全くばらけていない鶏だんごの入った、美味しいシチューが完成しました。写真では、肉だんごは沈んでしまっていて、あまり見えませんね。絹さやがなかったので、彩にドライパセリを振りました。

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小麦粉とバターを練って牛乳でのばすホワイトソースで作ったシチューに比べると、あっさりとした味わい。お年寄りにも喜ばれそう。

以下は、脇先生のご著書『しょうが焼からステーキまで。』(小学館、2009)に関する過去記事です。

2010年3月26日 (金)
ポークソテー、火加減と焼き時間

2012年10月28日 (日)
脇雅世先生レシピ「チキンのパリパリ焼き」(『しょうが焼からステーキまで。』小学館、2009年)

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