カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」の111件の記事

2024年10月25日 (金)

Meiji Seika ファルマの新聞広告と公開質問状。福島雅典著『科学という名の信仰 新型コロナ「ワクチン」政策を問う』(岩波書店)。

10月9日に衆議院が解散しました。10月15日公示、そして27日が投開票ですね。どうなるのでしょう? これまでの選挙では経験したことのなかった迷いや不安があります。

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https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

そして、65歳以上の高齢者などを対象とした新型コロナワクチンの定期接種が10月1日に始まりました(今回始まる定期接種では原則として費用の一部が自己負担)。

その新型コロナワクチンの中には、世界で日本が初認定したレプリコンワクチン(Meiji Seika ファルマ「コスタイベ」)も混じっています。

Meiji Seika ファルマは、新聞に広告を出しました。うちは読売新聞ですが、2024年10月16日付新聞です。

Nin
@R4fZq
安心して下さい、私が主治医をしている患者さんには絶対に接種しないようにお話ししていますから😇

デマではなく科学的な根拠を持ってリスクについてお話ししています。抗体は増えるようですが、感染予防効果は確認されていない、長期的な副反応は未知である、等々。

安全性が確認できていない薬剤に関してインフォームドコンセントは医師の責務ですものね。
(画像あり)
午後10:39 · 2024年10月16日

Nin先生のようなお医者さんだったら……と思いますが、わたしのかかりつけの心臓血管外科医は御上にいわれるがまま、ご自分でも何回も打ち、コロナに罹って、最近は何だか具合が悪そうに見え、代診の先生が見えたりしているなかで、ワクチンがどうのといった相談などできません。逆にイベルメクチンをお勧めしたいくらいですけれどね。

わたしは子宮頸がんワクチン問題が注目を集め始めたときからワクチン関係には注意するようになっていたため、新型コロナワクチンに関しては最初から厚労省の「副反応疑い報告」を閲覧していました。続々と出てくる副反応疑い。つまり、報告されているのは副作用と思われる症状ですよね。

恐ろしくて打ちたいとは微塵も思いませんでした。自分でこうした分野の優秀そうな専門家をネットで探して、リンク先の論文などもわからないながら読み、とにかく可能な限り調べ、なぜかわかりもしないはずの化学構造式に一目惚れしたイベルメクチンで予防してきました。

そういえば、岩波書店から福島雅典先生の本が上梓されたようです。

Naotsuka_maki
@NaotsukaM
これは画期的な出版ですね。日本を狂わせてきた、科学的にも法的にもおかしなワクチン政策。福島先生の学識の高い動画を視聴し、このような人物までが反ワクなどと罵声を浴びせられる我が国の現状に絶望感が募っていました。これからの注文ですが、世人の迷妄をひらく内容であることを期待しています。
(引用ポストあり)
午前3:45 · 2024年10月25日

以下は、福島先生に関する過去記事です。

2022年11月30日 (水)
福島雅典先生、ご遺族のかた、宮沢孝幸准先生、池澤孝夫先生の義憤が拡散中です。イベルメクチンの服用で、健康診断の免疫年齢がどんどん若返ったASKAさん。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2022/11/post-d23b88.html

2023年2月 5日 (日)
福島雅典 京都大学名誉教授らが原告となり、厚労省に対して東京地裁に情報公開請求などの訴えを提示。パブリックドメインの楽譜を無料でダウンロードできるサイト。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2023/02/post-2458ce.html

2023年2月24日 (金)
Twitterスペース「福島京大名誉教授が国を提訴!その真意と今後のアクションプランとは」。捻挫している間に誕生日を迎え、翌日、市の長寿福祉課から(絶句)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2023/02/post-8c0031.html

2023年8月26日 (土)
今夜21時、Twitter(X)のスペース上で、荒川央先生と新田剛先生の対談が開催されます。福島雅典京都大学名誉教授を代表理事とするワクチン薬害研究団体「ワクチン問題研究会」が設立。身近となってきた超過死亡。今頃になってFDAがイベルメクチンの有効性を認めた。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2023/08/post-2c96e4.html

Trilliana 華
@Trilliana_x
週刊新潮最新号の記事。
丁寧に科学的な説明をする村上先生と対照的にMSファルマは「反ワクチンは金儲け。河野太郎氏に同意。」と宣言してしまう痛さ。戦後最大の薬害を憂う人々全員を敵に回した。
「非科学過ぎて笑止千万、荒唐無稽で答えるに値しない」とされた公開質問状:https://hello.matrix.jp/stop_mrna/Download/724-Meiji.pdf
(画像あり)
午後1:42 · 2024年10月24日

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2024年9月25日 (水)

ついに上梓された、レプリコンワクチンを推進する製薬会社Meiji Seikaファルマの現役社員グループによる告発本『私たちは売りたくない!』。東京で国際危機サミットICS6が開催。

ついに、レプリコンワクチンを推進する製薬会社Meiji Seikaファルマの現役社員グループにより、告発本が上梓されました。これはわが国の製薬史上における重大事件といってよいでしょう。胸を抉られるようなタイトルです。私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭』。

この本のことをX(旧Twitter)で知って、すぐにヨドバシカメラで検索してみたところ、販売停止になっていました。現時点ではショッピングカートに入れることができるようになっていますが、次回入荷は2024年10月中旬頃とのことです。

アマゾンでは注文できたので、そうしようとしたらお金が足りなかったので「アマゾン券買わなくちゃ」と独り言をいうと、聞きつけた夫が「俺、あるよ。買っちゃるよ」といって注文してくれました。注文後にアマゾンからメールが来たそうで、やはり届くのは10月以降になりそうです。

尤も、電子書籍版もあるようですね。

本が大変売れていることは確かなようですが、ただ、どこかの製薬会社の方々が書店を漁り回り、買い占めようとなさっているというような話も聞きます。あくまで風の便りです。

Amazonでサンプルを読みました。その中から目次を紹介しておきます。。

『私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭』
https://amzn.to/4gGyO55

目次

1章 ワクチンの未来を信じるな
2章 製薬会社の社員として忘れてはいけない日
3章 「mRNAワクチン」は、神か? 悪魔か?
4章 安全なワクチン、危険なワクチン
5章 「レプリンコンワクチン」を売りたくない理由
6章 会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか
7章 なぜ、会社はレプリコンを「全力推進」させるのか?
終章 レプリコンは、誰も幸せにしない 

以下は出版社のポストです。注意を呼びかけておられます。

方丈社
@hojosha·6時間
『私たちは売りたくない! 』の5刷重版が決定! 10月11日出来で12万部突破です。2刷が9月27日、3刷が10月8日、4刷が10月9日に出来します。現状、市場にはまだ初版分しか出回っておりません。それゆえ転売価格で販売されています。定価は1760円(税込)です。転売商品は買わず気長にお待ちください。

告発本上梓のニュースを受けて、深夜にスペースが開催されました。

Trilliana 華
@Trilliana_x·9月18日
昨夜のスペースは突然の深夜開催にも関わらず、オールスターが集う神回となりました。原口議員の番組と合わせて既に10万人超が視聴。
製薬会社の現役社員が発売前に告発本を出す前代未聞の大事件。全国民が知るべき日本のワクチン問題の超重要局面。
↓引用ポストからアーカイブが聞けます。
拡散を!

新薬情報オンライン | パスメド -PASS MED-
@shinyaku_online·9月13日
コスタイベ筋注用のJN.1株対応型が本日承認されました!

Meiji Seika ファルマが開発した新型コロナウイルスのレプリコンワクチンですね。

これで10月1日から始まる定期接種に使用する全てのワクチンが揃いました
(画像あり)

2024年10月1日から始まる新型コロナワクチンの定期接種に使用するワクチン5製品(JN.1株対応型)が出そろいました!

取り急ぎ一覧表を更新しています。

定期接種の対象は↓↓

★65歳以上の方
★60歳から64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害のある方
(画像あり)
午後4:38 · 2024年9月13日

日本看護倫理学会が【緊急声明】を表明しました。

ひとりのうさぎさん
@7venaX·9月18日
レプリコン自己増殖型ワクチン『コスタイペ筋注用(明治製菓ファルマ製)』が10月から定期接種が承認

一般社団法人 日本看護倫理学会が【緊急声明】を表明

結論(要約)
現段階では倫理的に不適切。接種に関する勧奨と同調圧力の排除を求める。導入することに深刻な懸念を表明する。

(画像あり)

それから何と、9月25・26・27日の3日間にわたり東京で「国際危機サミットICS6」が開催されるそうです。

我那覇真子 Masako Ganaha
@ganaha_masako·3時間
世界の精鋭研究者、医者たちが日本に集結
International Crisis Summit
生配信必見です!!↓

https://vimeo.com/event/4602911
(引用ポストあり)

CS6 Tokyo 第6回国際危機サミット
@ics6tokyo
ICS6 TOKYO 本日の配信が始まりました!
[後日、日本語字幕付きアーカイブを配信します]
https://vimeo.com/event/4602911
午後1:30 · 2024年9月25日

CS6 Tokyo 第6回国際危機サミット@ics6tokyoより「レプリコンワクチン開始の危機から日本を守るべく、ロバートマローン博士ほか世界の精鋭たちが国際会議を開催! 2024年9月25日(水)〜27日 (金)東京が熱い」

MD Family June
@Junika2022
グローバリストと戦う欧州議会議員クリスティンアンダーソン氏🇩🇪日本に到着:

「日本からご挨拶

東京の空港に着陸したところです。これから4日間、スピーカーとして参加するINTERNATIONAL CRISIS SUMMIT 6を楽しみにしています

国際的な活動家仲間とともに、今後WHOと偽りの世界的エリートを阻止する方法を話し合います」

http://internationalcovidsummit.com

http://t.me/christineander…

クリスティン・アンダーソン欧州議会議員
(画像あり)
午前7:02 · 2024年9月25日

日本の今後の動向が世界を、否地球の環境を一変させるかもしれません。世界が日本を見ているのです。

ここで改めて、モンタニエ博士の言葉を思い出したいものです。イベルメクチンを忘れないで! ご存じないかたは今からでも遅くありません、イベルメクチンについて正しい情報を得て行動してください。

森田洋之@医師・コミュニティードクター/医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る医師/音楽家
@MNHR_Labo·9月17日
免疫学会のトップが嘘をついていた。
 
少なくとも、当時はそう思われていたが、今は統計的事実として間違っていたことが判明しているわけですので、真摯な訂正と謝罪が必要だと思います。

そうでないと医学界は国民からの信頼を取りもどせません。
忘却を期待しているようでは前に進めませんよ。
(引用ポストあり)

James Tomo B.Suzuki
@proitsurfer
亡くなったノーベル生理学医学賞受賞の #モンタニエ博士 は、コロナの 突然変異にmRNA型ワクチンは常に後追いで、人から人への感染は防げないと明言、交差免疫を生成するワクチンを接種し、感染後は早期にイベルメクチン の服用を薦めていました。日本ではデマ扱いですが🤷‍♂️

(引用ポストあり)
Une erreur stratégique qui impacte l'avenir de l'humanité. Appel du Pr Luc Montagnier
F. Froger / D6
https://www.francesoir.fr/societe-sante/une-erreur-strategique-qui-impacte-lavenir-de-lhumanite-appel-du-pr-luc-montagnier
午前8:30 · 2024年9月17日

(前掲記事の機械邦訳ここから)……
パンデミックが始まって以来、ノーベル医学賞受賞者のリュック・モンタニエ教授は、見出しを飾ったいくつかの発言を行った。そのうちの 1 つは、ウイルスの「製造された」起源に関するものであり、その挿入は数学的モデルを通じて特定され、予想される調和の乱れを特定することが可能になります。この啓示は、当時フランスソワールのセットで数学者のジャン=クロード・ペレスと執筆した査読付きの研究で確認され、最も可能性の高い仮説の一つとなり、もはや陰謀論ではなくなるまで、多数の国際専門家によって確認された。多くの主流メディアがそれを報道しました。

本日、モンタニエ教授は、自身の分析と世界中の専門家との数多くの対話を踏まえて上訴を開始します。

「これは、Covid-19コロナウイルスの蔓延を防ぐために、自国および国際的に集団ワクチン接種を推進している指導者たちへの呼びかけです。

まだ実験中のデータに基づいて、彼らは新しいタイプのワクチンの大量接種キャンペーンを許可し、奨励しました。

これらのワクチンには、ウイルスの表面タンパク質をコードするウイルスの RNA の一部が含まれており、標的細胞へのウイルスの付着を可能にします。これらのワクチンの製造業者は、注射された微生物がこの表面タンパク質を中和する強力な抗体応答を開始し、それによってウイルスの感染を防ぐだろうと素朴に信じ、人々に信じ込ませました。

しかし、事実はこの希望に反しています。ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンは人から人へのウイルス感染を防ぐことはできず、ワクチン接種者もワクチン接種を受けていない人と同様に感染者となります。

したがって、ワクチン接種者数の増加による「集団免疫」の期待は完全に無駄である。

この失敗の説明は簡単です。ウイルスの高い変異能力とその高い伝播力により、ワクチンに耐性のある変異体の選択が可能になるからです。

これはウイルスが常に一歩先を行くレースだ。
私たちはそれを放棄し、 特に現在のワクチンの副作用についてすでによく知っている医療関係者に対する強制的なワクチン接種を拒否しなければなりません。

私は当局に、命を救ういくつかの解決策を提案します。

1. BCGなどの強力なT型 細胞性免疫を生成するワクチンによるワクチン接種(このワクチン接種を実施している国はCovid19の発生率が低い)、

2.ウイルスの影響を増幅させる細菌性補因子があるため、イベルメクチンと細菌性抗生物質による感染症の早期治療。

したがって、モンタニエ教授は、自分の言葉の一つ一つを熟慮してこの訴えを開始し、介護者コミュニティーに好意的に受け入れられており、中にはワクチン接種を義務化する憲法評議会の決定に打ちのめされている人もいる。

ある医師は「モンタニエ教授のおかげで、政府が最終的に議論を開始できるよう、彼のような多くの科学者がこの呼びかけに参加することを願っている」と反応した。

今日、フランスの180以上の都市で、 健康パスと医療従事者のワクチン接種の強制に反対する多数のデモが開催される予定です。……(前掲記事の機械邦訳ここまで)

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2024年7月21日 (日)

深刻化するワクチン後遺症問題

また、ご無沙汰してしまいました。

ブログを書く気力が減退しています。

脳神経外科勤務の娘は昨夜、38歳で脳幹出血(脳の中心部にある脳幹に出血を起こす脳卒中の1つ)で死亡した急患の話をしました。

「朝、彼はヨーグルトを食べたのに、夕方には亡くなったんだよ。奥さんは仕事で既に出かけていたから、自分で救急車呼んだとか。小さな子供がいるんだって」

明らかに若い人の脳障害が増えています。

前記事(2024年6月6日付)でも、次のようなことを書いたばかりでした。

脳神経外科に勤務する娘が50代の脳梗塞患者の話をしたときは驚きませんでしたが、30代、20代の話となったときは驚きました。ただ20代の脳梗塞になった女性は体重が100㎏超えていて、そこから来る問題があったようでした。

ところが、15歳の男性が脳梗塞で入院したと聞いたときの衝撃。ワクチン後遺症以外、わたしには考えられません。それまでも、若い人の脳腫瘍とか妊婦さんのくも膜下出血といった脳の病気は耳にしたことがありましたが、脳梗塞とは。でも、ワクチン後遺症としては、読んだことがありました。

周囲で、このようなワクチン後遺症と思われる有害事象が発生しているのを聞くにつけ(ワクチン接種が始まるまではこのような話を聞いたことがありませんでした)、気力が減退していきます。

それというのも、このテーマで書き始めて3年以上が経過しているのに、政府は一向に遺伝子ワクチン事業をやめる気配がないのですから。

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それどころか、秋にはさらに強力な――有毒なというべきでしょう――レプリコンワクチン接種が開始されようとしています。

全員にイベルメクチンで解毒、予防してほしいです。3年以上かかって、これ以上のものはわたしには見つけられません。

YOKO(緊急事態条項反対)🟠🌸@YTPassionflower
内科医です。
毎日新型コロナ💉6回〜7回接種した人々が肺炎、尿路感染、脳梗塞、等で入院されます😓
効果ゼロの猛毒のワクチンを秋から定期接種すると、政府はまだ国民を欺き続けております😡
ワクチン後遺症は治りが悪く、人によっては入院中亡くなります😞
どうか💉止めて下さい🙏
午後0:54 · 2024年7月19日

福田 世一@小倉台福田医院@fseiichizb4
鹿先生
2023.11.22ワクチン分科会
来年度からのコロナワクチン定期接種化が決定。
その根拠として長崎大学のVERSUS研究が示された。
追加接種で6か月以降の肺炎による入院予防効果が68.4%というもの。

つまりワクチン打ったらコロナ肺炎を1/5に圧縮したと言ってるけど、その代わりワクチン打った人はコロナ以外の他肺炎が増加。
ワクチン打って肺炎になった169人のうちコロナ肺炎は32人、しかし他肺炎が137人も。

検討方法が本質的に間違ってる。
ウソのデータに基づいて定期接種化が決定されたことを覚えていてください

コメ:
ワクチン打つとコロナ肺炎は抑えるが他肺炎は増加するmRNAワクチン。
入院予防効果があったと言える? もう滅茶苦茶
(引用動画あり)

いつの間にか政府は閣議決定、あるいは密約という形式で、本来であれば国会で議論すべき事柄を勝手に決めていっています。このままいくと、ワクチンビジネスとマネロンが横行し、日本人が減少した移民大国となったこの国は、植民地支配型の外資系企業に食い尽くされてしまうでしょう。

【国民はモルモット】人を実験台にして金儲けすんな!!承認なしで進めようとする大臣を原口議員が追及【国会中継】【原口 一博】
1カ月前
国会探検党【スカッと政治】
https://youtu.be/kSW2kZDUTdw?si=yE9klHjgq2yv_Hqj

前にも紹介したと思いますが、荒川央先生のnoteの記事へのリンクを再掲します。

荒川先生のプロフィールです。

(引用ここから)……1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペッテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て分子腫瘍学研究所 (ミラノ)所属……(引用ここまで)

コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)
荒川央 (あらかわ ひろし)
2021年6月9日 02:34
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nf4a58eda24e6

日本におけるレプリコンワクチンの世界初の承認
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年12月9日 02:20
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/na616d625c09d?magazine_key=m401b8ba90b09

他に書きたいことがあるのですが、長くなるので、別の記事にします。

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2024年6月 6日 (木)

ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。

「1ヶ月も更新がないなんて、変じゃない?」と、どなたかの話している声が聴こえた気がしたので(空耳)、しまった、そんなに更新していなかったんだと慌てました。

実は、義妹夫婦(義妹はわたしより五つ上です)が原因となっているある問題がまだ片付かず、専門家の助言に従い調査中。法的な問題なので、一応法学部卒の娘とわたしは夫の助手的役割です。弁護士に一任してしまえば簡単でしょうけれど、貧乏人からすればぞっとするくらいお金がかかると思うので、まずは専門家の助言をもとに自分達で調査しているわけですが、まあそれで終わればいいですけれどね。

彼らは、身内に対しては何をしてもいいと思っているようです。そのうち身内でない人間に対してもそうするようにならないか心配です。いえ、もう心配なんてしていませんが、彼らには警戒が必要だとわかりました。

昔、織田作之助賞で3次落ちした「地味な人」をブログで連載しかけて中断していますが、中断の原因は創作の源泉である自身の体験が中途半場であったためでした。それが再開できる時期にようやく達しました。

一方では、萬媛に関する歴史エッセーもまとめなくてはいけない時期に来ているので、こちらを先にしようかとも思い、迷っています(ここ数年ぐずくず迷っています)。出だしはこちら

迷うのは、どちらも難しい仕事に思えるからです。ただ、小説のほうは気分次第というところがあって、興に乗ずれば、たぶん一気に書けちゃう。歴史エッセーのほうは慎重を期して進めなければならない仕事です。そう簡単にはいきません。

本当は、1ヶ月更新が止まっていたのには多分に気分の問題がありまして、それは遺伝子ワクチン問題のことで日々気が重くなるばかりだったからでした。

脳神経外科に勤務する娘が50代の脳梗塞患者の話をしたときは驚きませんでしたが、30代、20代の話となったときは驚きました。ただ20代の脳梗塞になった女性は体重が100㎏超えていて、そこから来る問題があったようでした。

ところが、15歳の男性が脳梗塞で入院したと聞いたときの衝撃。ワクチン後遺症以外、わたしには考えられません。それまでも、若い人の脳腫瘍とか妊婦さんのくも膜下出血といった脳の病気は耳にしたことがありましたが、脳梗塞とは。でも、ワクチン後遺症としては、読んだことがありました。

ところで、mRNAワクチンを止める国民運動のプラットフォームとなる任意団体「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足しました。パレードデモなども行われ、参加者は5万人だったとも聞きます。凄いです。マスコミはほぼ無視。

わたしはあることが気になったことから賛同者ではありません。傍観者として、応援していました。気になったあることも書きたいと思っています。そして、このこととは無関係に、前掲ホームページは遺伝子ワクチンとは何なのか、知識を深めるのにとても役立つと思います。

イベルメクチンに関する情報も溜まっていますが、喜ばしいものばかりで、気分も晴れやかにしてくれます。

過日、X(旧ツイッター)で、ハムスターの腫瘍がイベルメクチンで消滅したという話を閲覧しました。

雨のち晴れ@amenochi_hare8·2023年9月11日
2歳目前のジャンガリアンハムスターのお股に直径1cm程の腫瘍を6月に発見。IVを粉々にして耳掻き1/3杯位をヨーグルトや豆腐に混ぜて3日連続、その後3日に1度を3度ほど与えました。それからはトマト、人参、キャベツ、ブロッコリースプラウトなどを1日2回餌にプラスで。8月には腫瘍が2倍の大きさに

なりましたが、なんだか赤黒く乾燥している様子。それからはIVは与えず、🐹の餌にプラスで野菜を追加するのみ。今日、あの大きかった腫瘍が取れて無くなっていました✨腫瘍がカラカラになってポロッと取れたようでした!
人間の報告ではなく申し訳ないです🙏
でもやはりIVが癌も治すのは本当かと。
午後10:09 · 2023年9月11日

昔うちで1ダースほど飼ったハムスターの中に、腫瘍のできた子がいたので(レモンと名付けた小柄で精悍な雄のゴールデンハムスターでした。メイプルと結婚してポムという小柄でボーイッシュな雌を儲けました)、わあと思いました。

話は変わりますが、一昨日久しぶりに電子ピアノを弾きました。今年の暮れまでには『ショパン ワルツ集』のうちの一番易しい曲をマスターするつもりで楽譜買ったのに……弾けるときに弾けばいいか。夫はわたしが始めると、自分も弾きたくなるようです。

昨日の夕飯に作った吉田勝彦先生の「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」が美味しかったです。こくがあるのに、あっさりとした味わい。

Nasokuraebi202466

エビの下拵えが面倒だとかエビアレルギーといったような場合には、エビを竹輪とか鶏団子なんかに替えても美味しいんじゃないかしら。

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2024年4月13日 (土)

本日――令和6年4月13日、右も左もない国民運動として「パンデミック条約 国際保健規則改定反対集会」及び池袋デモ行進が行われました

本日――令和6年4月13日、右も左もない国民運動として「パンデミック条約 国際保健規則改定反対集会」及び池袋デモ行進が行われました。

Gislbkjbgaafr88

以下、X(旧ツイッター)より。

加藤 しょじろ@shonyan
皆んな光の戦士だぞ!どんどん増えてやる!!!
午後2:54 · 2024年4月13日

このかたはお医者様です。医療関係者の参加は多かったのではないでしょうか。

Laughing Man@jhmdrei
パンデミック条約
IHR改正反対・池袋デモ
すごい人だ👍
午後2:52 · 2024年4月13日

Detox Beauty@RMRWb3GEPc5qAhh·58分
池袋パンデミック条約反対デモに参加しています。2万人が集まっています。
ライブ中継初チャレンジしてみました。見てくれていた方、いきなり切れてしまいごめんなさい!
歩道から沢山手を振ってくれる人がいて、感動しました。
沢山の方が目覚めてほしいです。

且 優矢(かつ ゆうや)体操教室運営@yuya0310
東池袋中央公園に集まって、どんどんデモ行進で出て行ったのに、それでもデモ行進に加われない人たち❗️

いったい何万人集まったんだろ??

池袋凄いことになってる✨✨✨

我那覇真子 Masako Ganaha@ganaha_masako·10時間
4/13その1【生配信】パンデミック条約 国際保健規則改定反対集会会場から

我那覇真子チャンネル
https://www.youtube.com/@masakoganaha

デモの背景、目的について、林千勝氏が以下の動画でわかりやすく述べておられます。

林 千勝 Hayashi Chikatsu@ChikatsuHayashi·4月12日
いよいよ明日、オールジャパンの国民運動が始まる !

大半の方がデモ初参加。
全国から、海外から。
老若男女、お子様連れも。
党派を超えて。
打った方も、打たなかった方も、被害に会われた方も。
本当の国民運動が始まる !

どの大手メディアも報じない記者会見だが、真実がここにある。

動画より「……WHO は武器化しています。WHO は国際連盟の後継機関ですが、実質上はロックフェラー財団国際保険部の後継組織であります。……パンデミック条約と改定国際保健規則 IHR はワクチンと病原体のグローバルビジネスに独占的な枠組みを提供するものです。加盟国の主権と基本的人権を侵す全体主義的な国際約束となります。この「国際約束」というのがキーワードですね。……WHO は暴走しています。従って多くの国々がこのようなWHO を嫌悪しています。WHO の会議を多くの国々が欠席や棄権する傾向にあります。
来月 5 月下旬、全加盟国がメンバーのA 委員会というのがあります(WHO 総会は本会議と A、B 2つの委員会からなる)。実は総会といいましても本会議は形式的で、その直前に行われるA 委員会で全て決まるんですけれども、このA 委員会で、ルール無用詐欺的手法が用いられており、そこでパンデミック条約と改定 IHR の決議・承認が行われる懸念があり、その阻止が必要です。
残念ながら 2022年5月 IHR 改定は既に行われましたが、その時の議長は日本の厚生労働省参与の中谷比呂樹氏でした。
中谷比呂樹氏はグローバルヘルス技術振興基金の会長でして、ビル・ゲイツと非常に深い関係のあることが明らかになっています。
5 月の下旬ですが、WHO 総会で、多くの国々が連携しスクラムを組むことにより、つまりアメリカのバイデン政権を恐れ、棄権や反対に回る多くの国々がスクラムを組むことにより、パンデミック条約や改定 IHR を廃案に追い込むことが必要です……(以下略)」

関連する以下の動画もぜひ、御視聴ください。

【超党派 草莽崛起】3.29 「反グローバリズム!」「岸田政権退陣!」戦う日本 国民総決起大会[桜R6/4/1]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
0:00:00 司会あいさつ(水島総 / 佐波優子)
0:14:44 歌(あんな(シンガーソングライター)
0:24:07 原口一博(衆議院議員)
0:31:41 及川幸久(作家)
0:40:40 林千勝(近現代史研究家)
0:55:41 ジェイソン・モーガン(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授)
1:01:58 石田和靖(国際情勢YouTuber“越境3.0チャンネル”)
1:18:26 あんどう裕(前衆議院議員)
1:25:09 松田学(松田政策研究所代表・「参政党」前代表)
1:33:11 マックス・フォン・シュラー小林(元米海兵隊・歴史研究家)
1:35:48 坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
1:43:12 石井孝明(ジャーナリスト)
1:52:48 黒川敦彦(「つばさの党」代表)
1:58:40 池戸万作(政治経済評論家)
2:03:27 岡真樹子(「愛国女性のつどい花時計」代表)
2:18:07 村田春樹(「今さら聞けない皇室研究会」顧問)
2:25:49 佐藤和夫(「英霊の名誉を守り顕彰する会」会長)
2:28:35 折本龍則(千葉県議会議員)
2:32:01 三輪和雄(「日本世論の会」会長・「くにもり衆」常任幹事・「頑張れ日本全国行動委員会」常任幹事)
稲垣秀哉(「新党くにもり関西」代表・「くにもり衆」兵庫代表)
岩崎典子(「くにもり衆関西」)

どのかたのスピーチもすばらしいですが、林千勝氏の熱弁には特に胸が熱くなりました。

林氏は東京大学経済学部の出身で、日本の近現代史研究家、ノンフィクション作家でいらっしゃいます。以下の動画内容は林氏の研究の結晶の一端に思えます。日本人に過去に起きたことを一次資料の研究を通してよくご存じであるだけに、今の日本の危機的状況がよく見えておられるのでしょう。

動画では驚くべき内容が述べられているのですが、日本が日本であるための打開策も示されています。これこそが真の希望です。

【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第26回「広島サミットの今こそ!日本の真の主権回復のために原爆投下の真実を直視せよ」[桜R5/5/20]
2023/05/20
新日本文化チャンネル桜 
https://youtu.be/5AT-3rhm1qc?si=sbELq6lbFWEOtsqh

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2024年3月18日 (月)

長引いたコロナ。舅の死(ある因縁話)。百貨店でオーラの話。(19日に加筆あり)

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

前記事で家族全員、コロナかインフルかはわかりませんが――たぶんコロナ――風邪症状が長引いたと書きました。イベルメクチンを使ったわりには長引いたので、何だったのだろうと思っています。普段であれば、翌日には風邪症状が消えるのです。

先週わたしは循環器クリニックの受診でしたが、体調は爽快で、結果もよいものでした。風邪症状に悩まされた10日ほどでしたが、綺麗に治ってホッとしました。

風邪症状が出たとき、左胸全体が点状にチクチクするような奇妙な痛みがありました。普段心臓の痛みは乳房の間――胸のど真ん中――で起きるので、筋肉痛なのかなと思いました。このような症状が出たのはわたしだけでした。そのあと、熱が出始めましたが、顎から頭に突き抜けるような痛みが間欠的に起きました。

コロナの前にはなかった症状が起きるので、気持ち悪いと思います。

夫は三半規管をやられたのか、視力がおかしかったといいました。これは相当に危ない出来事だったと思います。

その夜、夫は定年退職後から勤務しているホテルの夜間フロント・警備の仕事がありました。微熱があったので休まなくていいか尋ねると、「食欲もあるし、行けるよ」といいました。確かに見た目は元気そうだったので、わたしは「運転中少しでもおかしなことがあれば、安全なところで止めて、運転代行を頼むなりしてね」といいました。「うん」と夫。

ところが、運転を始めたところ、こちらに向かってきている1台のトラックが2台に見えたり、二車線が五車線に見えたりしたそうです。さすがにおかしいと思いながら、なんとか職場に行き着いたとか。

その異常な症状は、職場でイベルメクチンを服用したら治ったそうです(夫も娘も職場で何かあったときのための予備のイベルメクチンを携帯しています)。

「病院に行かなくていいいの?」とわたし。「さすがにおかしな症状が出たときは耳鼻科に行かなきゃと思ったけれど、イベルメクチンですぐに綺麗に治ったんだよ。帰宅時の運転にも全く問題なかった」と夫。

わたしにはメニエールの持病があるので、そんなにすぐに治るのだろうかと不安で、様子を窺っていました。

ただ病院に出かけたところで、コロナに関してはイベルメクチン以上の薬に出合えるとは思えなかったので、FLCCCのホームページで改めて「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防と治療に関するプロトコル」を閲覧しました。

娘とわたしは治ったはずの風邪症状が1度ぶりかえしました。「まさかレプリコンワクチンを治験した人からのシェディングではないよね」と話したりしましたが、2度目のぶりかえしはなかったので、ホッとしました。

アビガンも持っていますが(狂犬病ウイルスの話題が出たときに購入したのです)、素人が自己責任で使用するにはリスクが大きいと思いました。

イベルメクチンが効かないときは、増やすと大抵、効きます。これ以上の常備薬があるとはもはや思えません。薬局で買えるようになればいいのですが……。

風邪症状に見舞われる前に娘がわたしの誕生日の2月21日にお祝いに買って来てくれていた花束がずっと咲いていて(水を染みこませた土台に植え込んでありました)、仕舞にはドライフラワーになりました。この花のお陰で、風邪症状がいくらか和らいだ気がします。

Birthday221


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ところで、前回の記事から日が空いたのは、舅(夫の父親)が亡くなったからです。97歳の舅には血液疾患がありましたが、こんなに早く亡くなるとは思いませんでした。

亡くなる5日前くらいから、これまでには体験したことのなかった心霊現象めいた心象風景(?)を見ました。白い天井を包むようにふわふわとしたグレーっぽい黒雲が見えたのです。

昔からご訪問くださっているかたはご存じだと思いますが、わたしは神秘主義者ですので、空間に赤、黄、青、紫、黒、銀色、金色などの光の点や黒い浮遊物を霊的な視力で見ることは珍しくありません。エレナ・レーリッヒの文章に、わたしの見るものにそっくりな描写があるので、以下の記事のように何度か引用してきました。

2008年5月17日 (土)
第44回総選挙のときに見た不吉な兆し
https://elder.tea-nifty.com/blog/2008/05/12200510_ed30.html

英語で書かれたブラヴァツキー夫人の『シークレット・ドクトリン』をロシア語に訳したエレナ・レーリヒは、わたしもしばしば見る空間に見える光についていろいろと解説していますが、アグニヨガ協会訳で、ここにその断片をご紹介します。

……(引用ここから)……大抵黒い点は暗黒、又は混沌的なエネルギーの接近を意味する。その場合、万事に注意したほうが良い。だから私は小さな黒い点を見ると、それらが度々、困難の来ることを示したり、又は健康について警告していることを知るのである。点が大きければ大きい程、多ければ多い程、もっと注意を払うべきである。

時々、空間の中を泳いでいる大きなビロードのような黒い点を見ることができる。紫、青、銀色、そして金色の点は、いつもよい使者たちであり、あるいは師匠のご放射が近いことを示すものである。

黄色の点は、危険の警告である。赤い点は、大気の中の大変な緊張を示し、その時、地震や嵐や革命さえも予期できる。……(引用ここまで)……

わたしの場合、空間に届く青い点は、1995年にお亡くなりになった神智学の先生からの光のお手紙であることが多いように感じています。とても高貴にきらめく紫、銀色、金色の点はどなたからのものなのかわかりませんが、高揚感がもたらされ、すばらしい贈り物のように感じます。

黄、赤は警告を感じさせられるものです。黒い点及び浮遊物は幸いめったに見ることがありませんが、何か低級な世界と関係がある表示のように感じられます。

白い天井をふわふわと包むように現れたグレーがかった淡い黒い雲のようなものが何であるのか、さっぱりわかりませんでした。見間違いかと思い、何度も目をこすりましたが、5日間くらいは見えました。

そして8日の午前3時頃のこと、わたしはまだ起きていました。そのとき、窓が開いていないのに、室内を風が吹き抜け、動物は飼っていないのに仔犬か何かが家具にぶつかったような音がしました。

舅の亡くなったのがその頃だと知り、あのグレーがかった雲や風や物音は舅と関係があったのかもしれないと思いました。

もっとはっきりとした挨拶にお見えになるかたも珍しくないのですが、その方々は神智学の先生、カトリック教徒であったフランス文学者、熱心な浄土真宗の門徒であった中学校の校長を務めたかたでした。

昔、葬式に行った夫に就いてきた亡くなったばかりの叔父さん。●●ちゃんと昔と同じ声で呼びかけてきたわたしの幼なじみ、自分の贈った人形を見に来た大学時代からの友人(「わたしが死んだら髪の毛が伸びるわよ」と彼女はいいましたけれど、伸びませんでした)。そういえばフランス文学者もわたしの蔵書を見に来られたので、「昼下がりのカタルシス」という短編小説にしました(その場面を除けば、内容は完全なフィクションです)。

別れの挨拶に見える死者は全員、肉体を喪失していられるので、透明です(透明なのに、わたしにはどなたかわかることがほとんどです。尤も、オーラが見えたかたもありました)。その軽やかさを楽しんでいられるかたもあり、普通に歩いていられるかたもあり。

ですが、今回のような体験は初めてでした。舅はもしかしたら、いくらか霊媒気質だったのかもしれないとわたしの勝手な想像ですが、思いました。

夫の実家でひどい嫁いびりをしていた人々(義父母、よく滞在していた義妹家族)には案外霊媒気質が揃っていて、質の悪いカーマ・ルーパ(死者が脱ぎ捨てていった物質に関する精神的、肉体と欲望によって作られた主観的な形体※H・P・ブラヴァツキー(田中恵美子訳)『神智学の鍵』(神智学協会ニッポン・ロッジ、1987初版、1995改版の用語解説「カーマ・ルーパ」を参照されたい)の悪影響を受けていたのかもしれません。生きている人々は今も。

わたしのハートはその汚くよどんだ雰囲気に耐えられなくなり、心臓を悪くして、子供たちが中学生のころにはわたしは夫の実家には行かなくなっていました。子供たちも行かなくなり、夫は時々行っていましたが、だいたい不機嫌な顔で帰ってきました。次第に夫もほとんど行かなくなっていましたが、時々義母に呼ばれます。

距離を置いて正解だったと今は思っています。源平、元寇時代に遡る因縁があるようにも思われます。

義妹のご主人は平家の子孫を根絶やしにするために遣わされた源氏系の人々が住んだと伝えられる集落辺りの出身です。そして、夫の祖父は自分は平家の子孫だといっていたそうです。夫は半信半疑。「ただの海賊か、平家よりは源氏の側ではなかったの?」などといいます。

源氏と平家は出自がわからなくなるくらい入り乱れていたりしますが、夫の先祖が平家と関係がなかったとはいいきれません。夫の亡くなった親友は間違いなく平家の子孫で、まだ続いている一門の集まりに呼ばれるといっていました。

しかも、わたしの先祖は少弐氏の部下として(わたしの母方の先祖は江上氏と関係が深いようです)、夫の先祖は松浦軍の一派として、共に元寇を戦い抜いたことがだいたいわかっています。

何にせよ、まだ彼ら――特に義妹夫婦――とのおつきあいは残っていて、義父の死後、さっそく彼らが法的常識をはみ出すようなことをいってきました。もはや旧帝大を出たエリート商社マンだったとは思えない義妹のご主人。夫と一緒にわたしたちは法律を参照して、常識的な判断に従うだけだと思っています。

これを読んでくださっているかたは、因縁話を絡めた昔話にうんざりなさったでしょう。小説の下書きとでも思ってください。

話が逸れましたが、いずれにせよ、初七日ごろ、皆さんどこかへ行かれます。皆さん無事に成仏なさったと感じています。

神秘主義的な話題になったついでに、先日百貨店へ娘と出かけたときのこと。物産展のティー売り場で色々と試飲させていただき、その中から3種類買い求め、そこを離れました。娘は別の階へ行く用事があり、あとでまた物産展で待ち合わせようということになりました。

人が少なくなっていました。娘はまだだろうかと思いながら歩いていると、ティー売り場の年輩の売り子さんに呼び止められました。

そのかたの目が星のように輝いているではありませんか。「あなた、先ほどいらしたかたよね? でも何だか違った人に見えるわ。普通、ほとんどの人には見えないと思うけれど、もうあなたは圧倒的なんですよ。それが他の誰にもわからないのが不思議なくらい。こちらに歩いてこられたとき、スポットライトの中を燦然と輝きながら歩いてくる女優さんみたいに見えました。何て綺麗なオーラなんでしょう……」とそのかたが囁くようにおっしゃったので、びっくりしました。

竜王会の大会で、一緒に参加した複数の人々からオーラが綺麗だと褒められたことがありましたが、それはずっと昔のことでしたし、今ではわたしはおばあさん。本当に驚きました。わたしは「実はわたしにもオーラが時々見えるのですよ」と打ち明けて、お別れしました。

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2024年3月 3日 (日)

ジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去、87歳。風邪が長引きました。

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
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間が空きました。前記事で次のようなことを書いています。

2024年2月17日 (土)
ワクチン接種者の間でコロナ、インフルエンザ、感染性胃腸炎の流行(エンドレス?)。レプリコンワクチンが欧州でも採用、フランスでワクチン反対者を罰する法律が可決。京大がファイザーとmRNA医薬品の開発を開始(東大はモデルナ)。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2024/02/post-2926e4.html

娘の職場(脳神経外科病院)でコロナ、インフルエンザ、感染性胃腸炎が大流行中。病棟は新規受け入れを中止中。何回も新型コロナワクチンを接種した医療従事者の間で、こんな流行が繰り返されています。エンドレス? もう勘弁してほしいですね。ワクチン打ちすぎて、免疫が低下しているのですよ。

娘は職場でイベルメクチンを飲み、娘から情報を得た夫とわたしも飲みました。4~5回は服用が必要かもしれません。イベルメクチンはいずれにも効果があるとされています。ビタミンCのサプリメントも買っておこうかな。

このあと、娘、わたし、夫の順に、コロナかインフルかわかりませんが、長引く風邪症状が抜けず、困りました。まだ完全には抜けていない状態です。

イベルメクチンが速効しなかったのは初めてです。

熱は一番高かったときで38.5度でした。

わたしの場合は以前インフルエンザになり、ひどい喘息症状が出て、当時かかっていた呼吸器内科の先生に「タミフルがなかったら死んでいたよ」といわれたときに比べたら全体に軽い症状でした(タミフルは今はあまり評判がよくないようでもありますが、わたしには速効性がありました)。

インフルだったのがイベルメクチンで軽くなっていたのか、それとも、質の悪いタイプのコロナにかかったために治りが遅かったのかはわかりません。

イベルメクチンが速効しなかったことはショックでしたが、時間はかかっても穏やかに、優しく体に作用してくれていると感じました。そして娘が一番早くよくなり、わたしと夫にはまだいくら残っているという状態です。

わたしが心配だったのは、レプレコンワクチンの治験が行われた大学病院に所属している先生が、娘の務める病院に勤務しておられるということでした。

レプリコンワクチンについては、荒川央先生がブログで何本もの秀逸な記事をお書きになっています。以下はそのうちの1本です。

2023年7月3日 01:19「人工ウイルス、自己拡散型ワクチン、自己増殖型mRNAワクチン: Scienceに掲載された記事から」『荒川央(あらかわひろし)』
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n8ede0c7e5c5f?sub_rt=share_pw

寝たり起きたりしていた間に書きたい記事は溜まる一方です。わたしにとって最も意外だったニュースはジェイコブ・ロスチャイルド氏の死です。ニュースを見たせいか、たまたまなのか、彼に関する夢を見ました。内容は忘れてしまいました。

林 千勝 【近現代史研究家】@ChikatsuHayashi
★ ジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去、87歳-英銀行家★

ロスチャイルド家は英PA通信に対する発表文で、同氏の死去を確認。死因は明らかにされていない。

一族の銀行を辞め、ロスチャイルド氏は方向性を巡る対立から一族の銀行、N・M・ロスチャイルド・アンド・サンズを1980年に退社し、ロスチャイルド・インベストメント・トラストに注力、ロンドンの金融街シティーに自らの金融帝国を打ち立てた。同社は現在までにRITキャピタル・パートナーズと改称し、英国最大級の投資信託に成長した。

一方で同氏は、英国で最も知られた慈善活動家の一人で、ロンドンのナショナルギャラリーや文化遺産宝くじ基金の理事会会長などを務めた。

午前5:44 · 2024年2月27日

日本国際情報学会誌『Kokusai-Joho』4巻1号 (2019 年 7 月 7 日発行)に発表された報告論文――審査・査読は行われていない――増子保志「1945 年ルーズベルト呪詛説に関する一考察」を読み、ギョッとして、前出の林千勝先生のマンハッタン計画に関する動画を数本視聴しました。

調伏の意味を取り違えては、大変なことになりますね。増子氏はわかっておられるのでしょうが、やや疑問に思いました。

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2024年2月17日 (土)

ワクチン接種者の間でコロナ、インフルエンザ、感染性胃腸炎の流行(エンドレス?)。レプリコンワクチンが欧州でも採用、フランスでワクチン反対者を罰する法律が可決。京大がファイザーとmRNA医薬品の開発を開始(東大はモデルナ)。

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

電子ピアノの記事と、『三田文學』(冬季号 2024)を読んだので、掲載されていた第26回三田文學新人賞 受賞第一作 小森隆司「背に乗る者と草原をゆかん」、第40回織田作之助青春賞 受賞作 石澤遥「とんぼ」の感想を書くつもりでしたが、風邪を貰ったみたいで、本調子ではありません。この二つの記事はいずれまた(本来書きたい記事がコロナ関係に圧迫されて、何だかどんどん後回しになります)。

娘の職場(脳神経外科病院)でコロナ、インフルエンザ、感染性胃腸炎が大流行中。病棟は新規受け入れを中止中。何回も新型コロナワクチンを接種した医療従事者の間で、こんな流行が繰り返されています。エンドレス? もう勘弁してほしいですね。ワクチン打ちすぎて、免疫が低下しているのですよ。

娘は職場でイベルメクチンを飲み、娘から情報を得た夫とわたしも飲みました。4~5回は服用が必要かもしれません。イベルメクチンはいずれにも効果があるとされています。ビタミンCのサプリメントも買っておこうかな。

これまで元気だったマンションの同じ階の高齢女性が脳血管障害で緊急搬送。ゴルフが趣味のご主人も頭がボーとするなどの症状で、娘の勤務する病院に診察に見えたそう。ご主人のほうは認知機能に問題なく通院の必要もないそうですが、7回接種済みだそうで、心配です。

そういえば、フランスでワクチンに反対する人を罰する法律が可決し、ファイザー法と揶揄されているとか。EU諸国ではもう新型コロナワクチンは過去の話題となるほど接種しなくなったという情報に接していたので、フランスの方針が180度転回したことに衝撃を受けました。

同時期に、日本で既に承認、製造中のレプリコンワクチンが欧州でも採用されるというニュースが入ってきました。また、京大がファイザーとmRNA医薬品の開発を始めるというニュースも。既に東大はモデルナとの間で協業合意書を締結し、国産遺伝子ワクチンの開発拠点(拠点長・河岡義裕特任教授)となっています(2024年2月13日付拙記事参照)。

国民の暮らしが細る中、わが国はワクチン大国を目指しているのでしょうか? 国民はモルモットさながらに死ぬまで遺伝子ワクチンを打たされ、儲けはそっくりユダヤ系金融資本を中心とするグローバリストへと……これが陰謀論にすぎなければ幸いですよ。

2023年11月28日付、NHKニュース「コロナ 新タイプmRNAワクチン『レプリコンワクチン』国内承認

海外で開発された、「レプリコンワクチン」と呼ばれる、新型コロナウイルスに対する新しいタイプのmRNAワクチンが、28日、国内で承認されました。申請した製薬会社は、今後、変異ウイルスに対応したワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種を目指すとしています。

承認されたのは、製薬会社の「Meiji Seika ファルマ」が申請していた、従来株の新型コロナウイルスに対する「レプリコンワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンです。

このワクチンは海外で開発されたもので、接種した新型コロナウイルスのmRNAが体内で複製される新たな技術を使っているため、少量で効果が長続きするということです。

会社などによりますと、このタイプのワクチンが承認されるのは世界で初めてだということです。

会社では今後、変異ウイルスに対応したこのタイプのワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種での供給を目指すということで、製造は福島県南相馬市の工場などで進める計画だということです。

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Laughing Man@jhmdrei
ワクチンに
反対するものは
刑務所へ
.
フランスでmRNA治療への反対を犯罪とする法律が可決された。mRNAや、医学知識から見て "明らかに治療に適している、または治療法 "に反対を唱える者は、3年以下の懲役または720万円以下の罰金となる。ファイザー法と揶揄されている
https://tkp.at/2024/02/15/frankreich-mrna-kritik-kuenftig-strafbar/
(画像あり)
午後3:54 · 2024年2月16日

You@You3_JP
日本の自己増幅型コロナワクチンが欧州でも採用されるそうだ。

ARCT-154は、次世代のmRNA 技術を使用し、日本で承認されたMeiji Seika ファルマ製のワクチンである。

欧州医薬品庁(EMA)によって承認される見込み。
(画像あり)
午前1:45 · 2024年2月16日

Yohchan(インプレッション、エンゲージメント数を減らすのはやめなさい)@ikeyo1965
【鹿先生 解説】
■“猛毒”レプリコン(自己増殖型)ワクチン
◆2023.11.27 市販前治験期間途中でレプリコンワクチンが承認
◆米国バイオベンチャー企業のアークトゥルス(子会社:アルカリス)が厚労省の助成により福島県南相馬市で作り、
明治製菓(MeijiSeikaファルマ)が販売
(動画あり)
投稿者: 福田 世一_小倉台福田医院 院長

You@You3_JP
京大もファイザーとmRNA医薬品の開発を始める。
コロナワクチンの反省などは全くなかった。
東大はモデルナと、そして、京大はファイザーと協力。
分かりやすい。
(画像あり)
(引用ポストあり)
くるくる🌠STAR
@hikari_no_umi_8
京都大学発スタートアップ、米ファイザーと提携 mRNA技術で新薬開発 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0778R0X00C24A2000000/
午前3:29 · 2024年2月15日

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♡ Keiko 🪷 Cako ♡@kiyokakei
"拡散希望"
ワクチン接種をした人へ

ワクチン接種をした人は、各々の市町村へ問い合わせをしてください
市町村のワクチン接種担当のところに問い合わせをして、ご自身のワクチンの開示請求をして書類を受け取って下さい

ワクチン予診表

ワクチン接種記録表

この2点の書面を手元に取り寄せてください
すべて記載されたものを役所発行の内容としてもらってください
今後、症状がある人ない人に関わらず何らかの手続きをするために保管しておいてください

この書類はワクチン接種管理は市町村の義務になっていて、接種から5年保管の義務があります
午後0:36 · 2024年2月17日

福田 世一_小倉台福田医院 院長@fseiichizb4
2024.2.16 財務金融委員会 原口一博議員
これ本当に予防接種と言えるんですか?
私はコロナワクチンが原因で悪性リンパ腫になった。
予防接種健康被害は増大し、超過死亡も増大。
感染予防効果、重症化予防効果あるんですか?

ワクチンの効果はわからないのに、財務省は厚労省が言うがままに、今後もワクチンにお金をだす。
しっかり査定してください
https://www.youtube.com/live/oMVDxt3mpio?si=BWXRJScz6SSpqEyH

(引用ポストあり)
福田 世一_小倉台福田医院 院長@fseiichizb4
2024.2.13武見厚労大臣
何度も杓子定規のように言うが、ワクチン分科会で科学的なエビデンスを毎回確認している。有効性、安全性に特段の問題はない。

コメ:
ワクチン分科会の専門家は厚労省に忖度するイエスマンが残る。
早く自民党をぶっ壊さないと、こんな意味のない質疑が永遠と繰り返される

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2024年2月13日 (火)

モデルナと協業合意書を締結し、国産遺伝子ワクチンの開発拠点(拠点長・河岡義裕特任教授)となった東大のワクチンありきの偏向論文

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

X(旧ツイッター)を閲覧していると、東京大学工学系研究科・工学部による「[プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―」というポストが流れてきました。

プレスリリースをざっと読み、発表者を見、論文情報にあるリンクから論文にアクセスして閲覧しました。

発表者
東京大学
 大学院工学系研究科
  鳥海 不二夫 教授

 未来ビジョン研究センター
  榊 剛史 客員研究員

 早稲田大学政治経済学術院
  小林 哲郎 教授

 筑波大学ビジネスサイエンス系
  吉田 光男 准教授

論文情報
雑誌名:Journal of Computational Social Science
題 名:Anti-vaccine rabbit hole leads to political representation: the case of Twitter in Japan
著者名:*Fujio Toriumi, *Takeshi Sakaki, *Tetsuro Kobayashi, *Mitsuo Yoshida
DOI:10.1007/s42001-023-00241-8
URL:https://doi.org/10.1007/s42001-023-00241-8

論文のタイトルは、「Anti-vaccine rabbit hole leads to political representation: the case of Twitter in Japan(DeepL訳: 反ワクチンのウサギの穴が政治的表現につながる:日本におけるツイッターの事例)」というものです。

ワクチンありきの偏向した内容の論文を読みながら、東大がモデルナとズブズブの関係になっていたことを思い出しました。

naotsuka_maki@NaotsukaM

モデルナと東大、研究と教育分野において協業に向けた基本合意書を締結 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP659223_U3A710C2000000/

発表日は2023年07月14日です。「下記の事項にフォーカスし、さまざまな形での協力体制を構築してまいります」とあります。

 ● ドラッグデリバリー技術、mRNAを用いて発現される蛋白質の安定化技術、ワクチン アジュバント 技術などの最先端テクノロジーを応用することにより、mRNAを用いた医薬品の世界での応用拡大

 ● サステイナブルな健康長寿社会のための、パンデミックの経験値を活用した課題認識、解決策の提案、ならびに実施。持続可能で健全な社会を支え、長寿を促進するためのデータを創出

 ● ワクチン接種に対する忌避感を解消するためのメカニズムを研究し、東京大学DLX Design Labのアイデアなども活用しながらワクチンの受容性を改善

 ● mRNA技術ベース製品のリアルワールドデータ生成と医療経済およびアウトカム研究

 ● 両者が合意するその他の事項

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/659223/01_202307141420.pdf」

naotsuka_maki@NaotsukaM

国産ワクチンの開発拠点に東大など5大学 5年で最大77億円支援、文科省など(2022.08.30、サイエンスポータル)
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20220830_n01/
……国内研究拠点は中心となる「フラッグシップ拠点」に東京大学(拠点長・河岡義裕特任教授を、同拠点と連携する「シナジー拠点」に大阪大学(同・審良静男特任教授)、千葉大学(同・清野宏卓越教授)、長崎大学(同・森田公一教授)、北海道大学(同・澤洋文教授)がそれぞれ選ばれた。人獣共通感染症の研究やメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン開発など、各大学の研究開発の特色や特長を生かし、全体として成果を上げることを目指す。

 また、これら5拠点を支援する「サポート機関」に、実験動物分野で実験動物中央研究所、医薬基盤・健康・栄養研究所、滋賀大学を、免疫解析分野で京都大学と理化学研究所を、ゲノム解析分野で東京大学を、それぞれ選定した。……

前掲の経済新聞に「ワクチン接種に対する忌避感を解消するためのメカニズムを研究し、東京大学DLX Design Labのアイデアなども活用しながらワクチンの受容性を改善」とあることから考えると、この目的の一つとして、「反ワクチンのウサギの穴が政治的表現につながる:日本におけるツイッターの事例」という珍妙なタイトルの論文が書かれたのでしょう。

これが論文に値する内容でしょうか。それも東大の……目を疑いました。

いずれにせよ、なぜ、ワクチンに関することがこれほどまでに肥大化したのでしょうか? 

これまでの経緯を考えると、遺伝子ワクチン(遺伝子製剤)をビジネスチャンスと捉えている人々が存在するからだとしか思えません。ゴールドラッシュならぬワクチンラッシュです。

かつてアフリカやウクライナ、そして中国でも行われてきたことが、日本国民の羊のような従順さを買われて、今度は日本がワクチンラッシュの舞台に選ばれたということです。日本が、そのようなタイプの後進国へと蹴落とされたということなのです。

ワクチン接種に関する忌避感は、ビル・ゲイツがワクチン事業に関わる以前の段階に戻ることでしか、解消されません。背後に存在するのは、ユダヤ系国際金融資本がリードするダボス会議(世界経済フォーラム『WEF』が開催する年次総会,創設者・会長 クラウス・シュワブ)です。

遺伝子は、遺伝に関する情報を記録し伝達するだけでなく、生命活動の維持、種の保存という重要な役割もになっているのです」(わたしたちの遺伝情報『みんなのバイオ学園』)

この言葉を胸に刻んで、以下に引用させていただく荒川央先生のnoteの記事を読んでみてください(文中の太字、引用者)。

コロナワクチンのDNA汚染が危険な理由: 子ども達や親御さん、及びこの問題に詳しくない方へ向けて
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年11月17日 02:44
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/ndb18bda3fe5d?magazine_key=m82f7424f49d7

今年の2月にケビン・マッカーナン (Kevin McKernan) 先生がコロナワクチンへのDNA汚染の発見を発表して以来、私はこの問題を非常に深刻なものと捉え、ブログ上でいくつもの関連記事を書いてきました

ゲノムとは生物の遺伝情報の総体ですが、遺伝子ワクチンの持つ本質的な危険性は同様の物質であるゲノムに影響する事です。ゲノムを構成する物質はDNAであるため、汚染DNAがゲノムに干渉すると遺伝子を変異させる事があります。そうした変異ががんの原因となったり、子孫へと遺伝する可能性があります」 

今年になり福島県南相馬にmRNA工場も既に完成しました。他にも日本中でmRNA工場の建設が進んでいます。mRNAワクチンへのDNA混入の問題は最終的に次世代LNP/mRNA製剤の利権と深く結びついています。そして、これからは膨大な種類の次世代LNP/mRNA製剤が次に控えています。自己増殖型RNAワクチンのデザインによるレプリコンワクチンの治験もすでに国内外で始まっています

汚染DNAによって引き起こされるのは最も長期のコロナワクチン後遺症です。mRNA製剤へのDNA混入が危険な最たる理由は、ゲノムに干渉し、ゲノムを改変する可能性がある事です。それはワクチン後遺症の中でも最も遅効性の副作用であり、不可逆的であり半永久的な副作用です。そしてこれは場合によってはヒトのヒトたるゆえんにすらも干渉するのです。私は現状で見えているコロナワクチンの薬害を1とすれば、今後露見してくるコロナワクチンの薬害はその10倍、そしてレプリコンワクチンを含む次世代LNP/mRNA製剤の薬害に至っては100~1000倍に及ぶのではないかと考えています

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東京大学 | UTokyo@UTokyo_News
[プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか――コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―――工学系研究科・工学部
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001

2024年2月6日

naotsuka_maki@NaotsukaM
1/2(午後4:19 · 2024年2月11日) ~2/2

あなたがたから恣意的に陰謀論、スピリチュアリティで括られている私達の多くは、新型コロナワクチンが何なのか知りたいという動機から自然発生的に集まり、次
に示すような動画の内容に真実味を見出しています。
真摯で理論的、利権と関わらない清廉潔白な姿勢と重厚な解説に惹かれ、各人が自らの自由意志で視聴を希望したのです。あなたがたの論文の参考資料となるはずですが。

DNAシンポジウム
【前編】

https://nicovideo.jp/watch/sm43325353 (※2024年2月13日に削除後、同日こちらへ再公開→https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

【後編】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43353248 (※2024年2月13日に削除後、同日こちらへ再公開 →https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

 

東京大学 | UTokyo@UTokyo_News
[プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか――コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―――工学系研究科・工学部
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001

午前11:38 · 2024年2月6日

naotsuka_maki@NaotsukaM·17分
1/5~5/5
Anti-vaccine(ワクチン反対派、反ワクチン)と述べるからには、ワクチンの定義、歴史から始めるべきでは? 

新型コロナワクチンは、ワクチンとは呼べない遺伝子製剤ともいわれています。何より、ワクチンは科学が産んだ作品ですから、科学者の主張を両論紹介しないことには話が始まらないはずですが? 

いずれにせよ、新型コロナワクチンを絶対善とする立場から何某かが書かれた論文……というには学術論文としての体裁を欠いたこの文章はプロパガンダ文書としか読めませんが(参考文献のタイトルも同類の偏った視点から書かれた著作と推測できるものばかり)、この文書をわが国の最高学府の名の下で公にする恥ずかしさは感じないのでしょうか?

陰謀論、スピリチュアリティの定義もきちんとなされていません。

近代神智学運動の母といわれるH・P・ブラヴァツキーは、杉本良男の論文によると、スピリチュアリズムの祖、ニューエイジのゴッドマザーだとか。

何の検証もないままにそれらの用語とブラヴァツキーの結びつきを杉本氏が宣伝していることに、学術論文としての資格を疑わざるをえませんが、あなたがたのスピリチュアリティ、また陰謀論の定義はどこにあるのですか? これまでの文系の研究領域における論文もどきをネタに、どんな分析が行われようが、学術論文としての資格を疑わざるをえませんし、このような軽薄な研究が国益に適っているとは到底思えません。以下参考までに。

ブラヴァツキー夫人がニューエイジの祖というのは本当だろうか?
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2018/03/19/080521

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2024年2月 6日 (火)

(2024年2月13日に再公開されました)― DNAシンポジウム【前編】【後編】「mRNAワクチンという人類の脅威」 〜DNA汚染、レプリコンワクチンの危険性〜

DNAシンポジウム前編は、既に以下の過去記事で紹介しましたが、後編が公開されたので、改めて前後編まとめて紹介します。

2024年1月28日 (日)
全国民、必見!― DNAシンポジウム【前編】「mRNAワクチンという人類の脅威」 〜DNA汚染、レプリコンワクチンの危険性〜
https://elder.tea-nifty.com/blog/2024/01/post-8c5bba.html

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※ニコニコで公開された動画を紹介していましたが、2014年2月13日に削除されたので、同日別の動画サービスに再公開された動画を紹介します。

[ダイジェスト前編]mRNAワクチンという人類の展望〜DNA汚染、レブリコンワクチンの危険性〜】
ミスターナストップ
https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

オンラインシンポジウム
【mRNAワクチンという人類の展望〜DNA汚染、レブリコンワクチンの危険性〜】
[ダイジェスト前編]

参加者:
村上康文 東京理科大学名誉教授
佐野栄紀 高知大学名誉教授
Dr. Kevin W McCairn 脳神経科学者
藤川賢治 医療統計情報通信研究所 所長

司会:駒野宏人
通訳:リモ・ヨーコ 国際医療情報アナリスト

主催:mRNAワクチン問題を追求する市民の会
[Xアカウント @mrna_stop]

後援: 東北有志医師の会 / 高知有志医師の会

◼️お願い◼️

1️⃣このシンポジウムの拡散宣伝をどうぞよろしくお願いします。

2️⃣mRNAワクチンへに反対する意思を示すため、

「mRNAワクチン問題を追求する市民の会」(Xアカウント@mrna_stop)をフォローお願いします。

[ダイジェスト続編]mRNAワクチンという人類の展望〜DNA汚染、レブリコンワクチンの危険性〜】
ミスターナストップ
https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

オンラインシンポジウム 【mRNAワクチンという人類の展望〜DNA汚染、レブリコンワクチンの危険性〜】 [ダイジェスト続編]

参加者:

荒川 央生物学分子者 / 免疫学者

加藤正二郎江戸川病院院長

ケビン・マッカーナンメディシナルゲノミクス 兼者兼CSO

司会:駒野宏人

通訳:リモ・ヨーコ 国際医療情報アナリスト

主催:mRNAワクチン問題を追求する市民の会 [Xアカウント @mrna_stop]
後援:東北有志医師の会 / 高知有志医師の会

◼️お願い◼️
1️⃣このシンポジウムの拡散宣伝をどうぞよろしくお願いします。 2️⃣mRNA
ワクチンへ反対する意思を示すため、
「mRNAワクチン問題を追求する市民の会」(Xアカウント@mrna_stop)をフォローお願いします。

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