謹賀新年 令和六年正月(この度の震災で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます)。妹からの年賀状。
謹賀新年
よき年となりますようお祈り申し上げます
本年もよろしくお願いいたします
この度の震災で被災された方々には
心よりお見舞い申し上げます
くれぐれもご自愛くださいませ
令和六年正月
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元旦の朝、いつもの指定席(非常階段)で日の出を待ちました。
雲の多い状態でしたが、御来光を拝むことができました。
写真のぼかしが下手ですね。
ここまで昇るまでに、お日様の行く手を邪魔するかのように幾重にも雲がかかりました。
ところが、お日様が昇るごとに、それらの雲の縁が次々と銀色から金色に輝きました。
すばらしい光景でした。
次の写真は元旦の午後3時ごろ、ベランダからです。この写真には手を加えていません。実際には全体にもっと明るい感じでした。
元旦に作った句。
初空の星のひかりや風荒[すさ]び
初空を侵すが如き雲ありて
雲の縁つぎつぎ煌めく初日の出
雲透かす初日の清く円[まど]かなり
夫[つま]と飲む珈琲香つて年明くる
大晦日の夜、ベランダに出ると、夜空に雲のあるのがわかり、その中で瞬く星一つ、きよらかに見えました。風が強く、雨も降ったのかどうか下に見える駐車場がいつもより黒く見えました。
御来光拝めるかしらと心配になりました。最初の句はそのことを詠んだものです。
作ったばかりの俳句を調えてブログを書こうと思いながらも家事の手を休められずにいると、午後4時をいくらか回ったころ、微かに揺れた気がしたのです。ほんの少し、電灯の紐が揺れていたので、地震だろうかと思い、テレビをつけました。
しばらくすると、「16時10分、石川県能登地方志賀町、最大震度7」と報道がありました。
日田市での台風被害や熊本地震及び長引いた余震の体験以来、災害トラウマ気味なので、胸がドキドキしました。おなかが膨れたようになって胸が苦しくなったのでニトロ舌下(スプレーのほうが効きますが)。持病のメニエールまで少し出ました。
テレビをつけっぱなしで、ニュースを見ていました。
夫にこちらも揺れたわよというと、まさかといいましたが、あの時間、全国に影響が及んでいて、当市も震度2と出ていました。
元旦にこんなことが起きるとは……恐ろしい。
妹からの年賀状にも、気になることが書かれていました。「厄年が二人もいたせいか(関係ない?)昨年は家族揃って病院に行くことが多い年でした」
何ですって?
それ、ワクチン後遺症じゃないでしょうね。
ご主人は糖尿病なので、通院していて当たり前ですが、妹も姪家族もちょくちょく具合が悪かったってこと? 何よ、それ。なぜ、わたしにそれを書くの?
妹がイベルメクチンに関心を持った時期があり、自分なりに集めた情報を提供しましたが、結局2回接種してしまいました。接種後にイベルメクチンを服用してくれたようでもありますが、全く興味がなくなったようだったので、以下のブログに書いた出来事以来、それについては触れないようにしていました。
2021年9月11日 (土)
改めて、反ワクチンとは何か? 妹には役立たなかったわたしの情報。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2021/09/post-1e7d68.html2021年9月14日 (火)
9月に内科受診(イベルメクチンの服用を始めて3回目の血液検査)。高市議員に望むこと。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2021/09/post-80f048.html2021年12月27日 (月)
イベルメクチン関係の喜ばしい情報三つ
https://elder.tea-nifty.com/blog/2021/12/post-2038b3.html
……(略)……政府は3回目接種をいい出しました。イベルメクチンを持っていながら2回接種した妹は、どうするのやら。妹が住んでいる地域の接種情報は把握しています。その時期になったら、それとなく訊いてみて、打つといえばイベル推ししてしまうかもしれません。でも、妹はわたしのいうことなんか、聞かないんですよね。土壇場で情報はほしがるのに、結局、わたしの希望とは真逆の行動に走るのです。馬鹿と思われているんでしょうが、妹の真逆の行動がこれまでは悉く自ら墓穴を掘る結果につながったのを見てきているので、わたしは怖いのです。
妹も大変だけれど、本人が結構ケロッと忘れたりする割には、わたしのほうではそのことを決して忘れないので、よけいにしんどく感じられるのです。だから、お節介と思われても何やかやいいたくなるのですが、逆効果です。もう関わりたくないと思っていても、妹のほうから感じよく近寄ってきて、わたしには存在しない二者択一を突きつけてきます。姉妹って何だろうと最近、思います。……(略)……
妹にいわれてアイパッドで始めたライン(妹用ラインで、娘が写真の容量が大きいからといってまだガラケーのわたしに送ってきたことがあった程度です。スマホに買い替えれば、ラインするようになるでしょうが)
2022年8月4日に、ラインでイベルメクチンがサル痘にも効くようよと書いたことに対して――他の話題には触れてあったのに――スルーでした。それで傷ついて(?)、また返信しています。我ながら過干渉ですが、子供のころから癖になっているのですよね。
両親が共稼ぎだったせいで、小さい頃は肥満気味でコロコロしたお人形みたいだった四つ違いの妹が可愛らしくて心配で(今は妹はカリッと痩せています)、わたしはまるで小さな母親であるかのように面倒を見たり溺愛したり(?)していました。結婚後に疎遠になったことが寂しかったけれど、家庭生活が充実している証しだろうから寂しがるなんて馬鹿だと自分に鞭打ち(?)、妹から連絡があったときにだけ応答するように努力していました。
それなのに、一時的に妹がイベルメクチンに興味を持ったことから情報送りすぎて、ドン引きされたというわけでしょう。それに対して、次のような言い訳がましいことを書いてラインで送ったのです。
「もうワクチン打つ打たないに干渉するつもりはありません。遺伝子ワクチンに置き換えられていない、よいワクチンもあるかもしれないし。ただ子宮頸がんワクチンが遺伝子組み換えワクチンで、その頃(10年くらい前)からワクチン市場がおかしくなり、何事かと思って注目していたので、いつの間にかワクチン事情に詳しくなってしまいました。世界及び国内情勢には若い頃から関心が深く、衆参の国会中継も録画して観てきたほどなので、ネット上の乱れ飛ぶ情報がフェイクか真実かは、わりと判断できるようになったと感じています。
昔だったら、そちらともいろんな話が普通にできたのに、なんか年経るごとに目先のことばかりになっちゃったね。目先のことばかりだと、社会の動きの全体像が掴めないので、いざという時に判断間違ったり、間に合わなかったりするんだけど、そうした生き方も個人の自由だからね。間違った相手に話しかけていたことに、バカ姉はようやく気づきました。
これからは用件のみにします」2022年08月5日
妹はムッと来たようで、反論があり、それからは用件のみのやりとりとなっていました。ただ、またしても、わたしは昨年、妹からの用件への返事に続いて、電子ピアノのことなど書き(妹は姪の子の進み具合と発表会のことを書いてきただけ。わたしは妹と音楽そのものの話がしたかった……昔ならできたのですが)、その後、長文を書いています。
「ピアノのことなど書きましたが、本当は遅発性ワクチン後遺症について書きたかったのでした。今はGoogleで検索してもいくらかは出てくるようになりました。実は夫のかつての同僚から(その人は定年後の再雇用でアルバイトしています)、周りでバタバタ人が死ぬので自分は大丈夫だけど、心配になり、電話したとのことでした。そのような亡くなり方は遅発性ワクチン後遺症以外考えにくいです。夫が退職まで働いていた職場は流通業なので、せっせと打っているのでしょう。かなり時間が経ってから出るケースもあるようです。免疫寛容がよく起きるようです。シェディングという接種者から未接種者への伝播も明らかになりつつあり、私達も他人事ではありません。
以下のサイトでロット番号入力すれば、自分の打ったワクチンで被害が出ているかどうかがわかります。上がってきているのは一部でしょうが、参考になるはずです。
コロナワクチン 副反応データベース検索 https://covid-vaccine.jp/
ツイッターに参入してワクチン後遺症の患者さんの報告をするお医者さんも増えました。イベルメクチンに関しては相変わらずバッシングが続いていますが、世界では論文数1,000を超え(特に癌分野)、コロナに関するイベルメクチン論文も本日付けで98件。20ヶ国以上がコロナにイベルメクチン採用しています。千葉大学の研究で、慢性腎臓病の進行を抑制することもわかりました。当時、これがあれば、お母さんが大本教系の宗教に唐突に走って透析を拒否するなんてこともなかったかもね。
過去にこんな情報、もっと詳しく送ってすっかり疎ましがられたことを忘れたわけではありませんが、わたしにも🐵サル並には良心があるらしく、つい書いてしまいました。まあスルーしてもらえればいいことです。返信は不要です」2023年6月17日
妹はスルーしました。この時点では、持病持ちのご主人を別にすれば、皆元気な様子でした。
年賀状の文面からすれば、妹はまたわたしの情報をほしくなったのかもしれません。でも、わたしは医者ではないから情報の提供しか出来ないし、既にもたらすべき情報はもたらしました。わたしにこれ以上できることはありません……妹達の健康と多幸を祈るのみ。
何というお正月でしょう!