カテゴリー「メモ帳Ⅱ」の1件の記事

2016年3月20日 (日)

書く予定の記事

  1. ジェネリックのこと。同じ冠攣縮性狭心症患者さんがコメント欄に集うブログで、便から心臓病のジェネリック医薬品が4錠全部固形のまま排泄されたとの情報。その患者さんは以前心筋梗塞になったことがあるそうだが、その方の最近の書き込みからジェネリックを先発品に替える前のわたしの症状と似ているところがあると思い、注目していた。
  2. 竜王会の昔の機関誌から、わたしの前世の記憶と似た記憶を持つ人のエピソードを紹介したい。また、過去記事で少しだけ書いたが、前世療法の危険性についても言及したい(ブラヴァツキーの分析に言及したりすると、際限なく時間がかかりそうなので――いずれ本格的に時間をかけてまとまったエッセーにしたいとは思っている――、今回も少し言及するくらいしかできない。ここにメモしたことをそのまま転載する程度になるかもしれない)。
     書いておきたい思いに駆られるのは、怪しい前世療法が流行っているようだからだ。
     この問題には、ジェネリック問題の嫌らしさとどこか共通点がある。薬や精神療法に頼らざるをえない弱者をターゲットにし、弱者救済――ジェネリックの場合は国庫対策をも――謳いながら、弱者を食い物にし、弱者の健康を損ない、むしろ経済困難をもたらしかねない点。本当にジェネリックや前世療法に頼らなければ問題の解決ができないのかどうか、考えてみるべきだ。
     わたしの記憶は生まれつきのもので、前世から必死の思いで持ってきた僅かばかりの霊的な記憶である。幼児期から馴染んできた観念なのだ。前世療法によって引き出されたものではない。
     スピリチュアル・ブームはブラヴァツキーの分析では古代からあった。純正な神秘主義的活動と不純なそれとは混在していた。そのことが問題を複雑にしてきた。人間自身にその双方と感応する区別すべき本質が内在していることが原因だから、人間が人間である限り、混在は避けられないことなのだ。
     釈迦のような段階に達すると、この構造そのものに不可逆的な輝かしい変化が起きるので、厳密には人間とは呼べなくなり、超人とか神人とかといった呼びかたをする以外にない。
     前置きが長くなったが、最近の話ではなく、電子書籍を出し始めたころに記憶は遡るが、無料キャンペーンのKindle本をダウンロードされていただいた中に前世療法について書かれたものがあった。全然知らなかった事柄だったので、その著者の他のKindle本を購入しブログも閲覧させていただいた。
     そこに報告された前世体験は読み物のように面白いものだったけれど、そうした体験を引き出すやり方がどうにも怪しかった。お茶会などとセットになっていたりして、被術者にとっては一種の癒やし体験となっているようであった。
     伝統的な神秘主義では催眠術は黒魔術である。それを使った前世療法が黒魔術に属する不純な術であることは間違いないところだろう。術者による暗示に誘導されて妄想体験に身を委ねるうち、被術者は霊媒体質となってしまうのではないだろうか。
     ……スピリチュアル・ブームの元祖としてブラヴァツキーバッシングしている人々は、自分達がどれくらいお門違いの無責任なことをやっているのか、自覚すべきである。ジェネリック医薬品が投薬治療の基準を壊しかけているように、ブラヴァツキーバッシングすることで、純正な神秘主義的基準を壊そうとしている。ブラヴァツキーの警告を掻き消している。
     1. に書くべきことだが、薬剤師さんのお話では国のジェネリック目標は80パーセント、現在60パーセントだという。初めからジェネリック医薬品を飲んだ場合はそれを基準とすれば問題ないと薬剤師さんはいい、その人は以前、ジェネリックであれば、どれも同じだともいった。先発医薬品かジェネリック医薬品かの二者択一であるかのように問題を単純化していた。ジェネリック医薬品ごとに効き目が違うのに、おかしな論法である。コーティングと添加物は薬の効き目を左右する重要な要素、問題点であるはずなのに、軽く見るのが当然のような風潮が何ものかによって作り出されている。それに同調するあの調剤薬局を、わたしはもう信じない。
  3. 神智学協会に言及したカロッサのこと。著作からその部分を拾っておきたい。デイヴィッド・パターソン・ハッチについても言及しておきたい。ブラヴァツキーやアニー・ベザントと同時代に生き、神智学に影響された作家を拾っているのだ。こうした作業を続けることで、当時の知識人が神智学協会の出版物からどう影響されたかが明らかになっていくと考えている。
  4. 台湾仏教についてノートしておきたい。また、初の歴史小説ノート1に郷土史家の歴史年表から自然災害の記録を拾っておきたい。

|

その他のカテゴリー

★エッセー・セレクション ★シネマ・インデックス ★マダムNの文芸作品一覧 ★当サイトで紹介した作家、思想家一覧 ☆☆紹介記事 ☆マダムNのサイト総合案内 ☆メールフォーム ☆作品の商業利用、仕事の依頼について Livly Notes:アストリッド・リンドグレーン Notes:アントニオ・タブッキ Notes:グノーシス・原始キリスト教・異端カタリ派 Notes:不思議な接着剤 Notes:卑弥呼 Notes:国会中継 Notes:夏目漱石 Notes:江戸初期五景1(萬子ひめ) Notes:江戸初期五景2(天海・崇伝) Notes:源氏物語 Notes:百年文庫(ポプラ社) Theosophy(神智学) top page ◆マダムNの電子書籍一覧 ◇高校生の読書感想文におすすめの本 あいちトリエンナーレ/ジャパン・アンリミテッド おすすめKindle本 おすすめYouTube おすすめサイト お出かけ お知らせ ぬいぐるみ・人形 やきもの よみさんの3D作品 アクセス解析 アニメ・コミック アバター イベント・行事 イングリット・フジコ・ヘミング ウェブログ・ココログ関連 ウォーキング エッセー「バルザックと神秘主義と現代」 エッセー「卑弥呼をめぐる私的考察」 エッセー「宇佐神宮にて」 エッセー「文学賞落選、夢の中のプードル」 エッセー「映画『ヒトラー最期の12日間』を観て」 エッセー「村上春樹『ノルウェイの森』の薄気味の悪さ」 エッセー「百年前の子供たち」 エッセー「精神安定剤」の思い出」 エッセー「自己流の危険な断食の思い出」 オペラ・バレエ・コンサート オルハン・パムク カリール・ジブラン(カーリル・ギブラン) ガブリエラ・ミストラル クッキング グルメ コラム「新聞記事『少女漫画の過激な性表現は問題?』について」 シネマ シモーヌ・ヴェイユ ショッピング テレビ ニュース ハウツー「読書のコツを少しだけ伝授します」 バルザック パソコン・インターネット マダムNのYouTube マダムNの他サイト情報 マリア・テレジア メモ帳Ⅰ メモ帳Ⅱ ライナー・マリア・リルケ 俳句 健康 №1(治療中の疾患と服用中の薬) 健康 №2(体調)  健康 №3(受診) 健康 №4(入院) 健康 №5(お役立ち情報etc) 健康 №6(ダイエット) 健康 №7(ジェネリック問題) 健康 №8(日記から拾った過去の健康に関する記録) 健康№8(携帯型心電計) 児童文学 児童文学作品「すみれ色の帽子」 写真集「秋芳洞」 創作関連(賞応募、同人誌etc) 占星術・タロット 友人の詩/行織沢子小詩集 地域 夫の定年 季節 家庭での出来事 山岸凉子 思想 恩田陸の怪しい手法オマージュ 息子の就活 息子関連 手記「枕許からのレポート」 文化・芸術 文学 №1(総合・研究)  文学 №2(自作関連) 日記・コラム・つぶやき 時事・世相 書籍・雑誌 未来予知・予測(未来人2062氏、JJ氏…) 村上春樹 村上春樹現象の深層 東京旅行2012年 植物あるいは動物 検索ワードに反応してみました 歴史 瀕死の児童文学界 父の問題 珈琲 神戸旅行2015 神秘主義 福島第一原発関連 科学 経済・政治・国際 美術 能楽 自作小説「あけぼの―邪馬台国物語―」 自作短編童話「風の女王」 自作童話「不思議な接着剤」 芥川賞・三田文學新人賞・織田作之助青春賞 萬子媛 - 祐徳稲荷神社 薔薇に寄せて☆リルケの詩篇『薔薇』のご紹介 評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』 評論・文学論 連載小説「地味な人」 電子書籍 音楽