カテゴリー「電子書籍」の446件の記事

2023年5月12日 (金)

Kindle版の児童小説『不思議な接着剤1: 冒険前夜』、純文学小説『直塚万季 幻想短篇集1』をお買い上げいただき、ありがとうございます!

Kindle版児童小説『不思議な接着剤1: 冒険前夜』を5月7日ごろ、お買い上げいただき、ありがとうございます! 2冊目のお買い上げでした。KENPCでお読みいただいたのは3回です。

Kindle版純文学小説『直塚万季 幻想短篇集1』を5月7日ごろ、お買い上げいただき、ありがとうございます! 4冊目のお買い上げでした。
KENPCでお読みいただいたのは3回です。

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2023年3月27日 (月)

Kindle版純文学小説『直塚万季 幻想短篇集1』をお買い上げいただき、ありがとうございます!

Kindle版純文学小説『直塚万季 幻想短篇集1』を3月25日ごろ、お買い上げいただき、ありがとうございます! 3冊目のお買い上げでした。
KENPCでお読みいただいたのは3回です。

『直塚万季 幻想短篇集1』は試し読みできるようになっています。
今確認したところ、純文学小説は全部、児童小説では『すみれ色の帽子』『ぼくが病院で見た夢』『ぬけ出した木馬』のみが試し読み可能、評論・エッセイでは『枕許からのレポート』以外の本は試し読みできます。

表紙画像をクリックして、ちょっと待つと、Kindleバージョンのサンプルが表示されます。「Next page」へのアイコンをクリックして、次のページに移動できます。
右肩に「Aa」(読者設定)があります。そこをクリックしますと、フォントを明朝、ゴシックから選択でき、字の大きさを変えることもできます。

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2022年10月18日 (火)

Kindle版の純文学小説『昼下がりのカタルシス』、児童小説『ぬけ出した木馬』をお買い上げいただきありがとうございます!

Kindle版純文学小説『昼下がりのカタルシス』(ASIN: B00EJ7A5LY)をアメリカのKindleオーナーライブラリー(KENPC)で10月5日ごろ、お読みいただき、ありがとうございます! KENPCでお読みいただいたのは今回で7回、お買い上げいただいたのは5冊です。

Kindle版児童小説『ぬけ出した木馬』(ASIN: B00EGF5XCK)を10月17日ごろ、お買い上げいただいたようです。『ぬけ出した木馬』は6冊目のお買い上げでした。

以下はアマゾン・キンドルストアの著者ページです。拙電子著書一覧を御覧いただけます。

Amazon.co.jp: 直塚万季: 作品一覧、著書略歴
https://amzn.to/2XlMha2

『ぬけ出した木馬』は動画化しています。

ぬけ出した木馬(前編)
2020/06/20
MAKI NAOTSUKA
https://youtu.be/RcPTg6hHRPk

ぬけ出した木馬(後編)
2020/06/20
MAKI NAOTSUKA
https://youtu.be/1lvIIDVL4eI

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2022年10月 5日 (水)

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち)』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます!/ 今後の記事の予定

今後の記事の予定。

国葬の記事にはまだ続きがあります。国葬に――無事に終了してからも――反対している人々と賛成した人々では、宗教観が違うと感じられるのです。

反対している人々の大半が左翼かコリアン系の人々(双方は重なるケースも多い)ではないかと憶測しています。

というのも、時々ツイッターの保守層でとられた――限定されていたわけではありませんが――アンケートでは、安倍元総理の国葬に反対という人は少数だったからです。デジタル献花数 520,444名。当日、献花列が数キロ伸びていたというニュースから考えても、半数が国葬反対だった――というのは盛りすぎでしょう。

また、前述した憶測がどこから出てきたかというと、ブラヴァツキー夫人に関する大田俊寛氏の論考に疑問を抱き、当ブログでそのことに関する考察を始めたことからでした。いずれエッセーとしてまとめるつもりで、とりあえずブロガーブログ「Nのめもちょう」にピックアップしました。

インデックス: ブラヴァツキー夫人とオウムをくっつけるT・O氏 

①オウム真理教事件にも絡んでいた北朝鮮のスパイ
https://n2019memo.blogspot.com/2021/02/to.html

②大田俊寛『現代オカルトの根源』、レイチェル・ストーム『 ニューエイジの歴史と現在 』を読書中。
https://n2019memo.blogspot.com/2021/02/to_28.html

③国際的な医学雑誌「ランセット」からの引用が、1889年出版のブラヴァツキー著『神智学の鍵』に登場していた!
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to1889.html

④レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在』で紹介された、ブラヴァツキー夫人に対する非難の無邪気すぎる内容
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to.html

⑤ T・O氏はオウム真理教の御用作家なのか?
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to-to.html

⑥大田俊寛『オウム真理教の精神史』から抜け落ちている日本人の宗教観
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to_1.html

⑦ブラヴァツキー夫人の伝記にあった引用文を探して
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to_4.html

⑧ブラヴァツキー夫人の伝記にある引用に関する昨日の続き
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to_20.html

⑨「原子の無限の分割性」とブラヴァツキー夫人は言う
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to_64.html

考察は大体終わっています。そして、この考察を通して、わたしは大田氏や麻原氏の宗教観の特異性に打たれたのでした。比較するかたちで、国葬の黙祷時に流された曲「国の鎮め」の歌詞を採り上げたいと思っています。

その前にどうしてもアップしておきたいイベルメクチンに関する記事と、「エリザベス2世の死後に返還運動の高まる世界最古のダイヤモンド、及び廃されたインドの王子一行とブラヴァツキー夫人」という仮タイトルの記事があります。

エリザベス2世の逝去を機に、英王室の王冠に填め込まれている世界最古のダイヤモンド「コ・イ・ヌール(Koh-i-noor)」を返還せよという運動が、かつて英国の植民地であった原産国のインドで高まっているとか。

尤も、インド政府は、宝石は英国へ贈られたものだから、返還要求を慎むよう求めているそうです。故エリザベス2世はこの王冠を身につけたことはなく、ロンドン塔に展示されているとのこと。

時代背景を考えて、もしやと思い、調べてみました。すると、以下の文章が目に留まったのです。

1850年にインドはシク王国最後のマハラジャ、ドゥリーブ・シンよりビクトリア女王へ献上されたコ・イ・ヌール。

“コラム: 【宝石の逸話】コ・イ・ヌール・ダイヤモンド:インド生まれのイギリス王室の秘宝”. ヒカリモノガタリ. 2022-09-12. https://www.hikarimonogatari.com/2022/09/12/kho-i-noor/, (参照 2022-10-05).

続きは、イベルメクチンの記事の次の記事で。

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評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays 1)』(Kindle版、ASIN:B00BV46D64)を8月16日ごろ、インド(INR)でお買い上げいただき、ありがとうございます! 長いことKindleレポートを見ていなかったので、お買い上げに気づかず、すみませんでした。

インドでのお買い上げは初めてでした。インドは以前はAmazon.com(アメリカ。インドを含む)となっていたので、もしかしたらアメリカに含まれるかたちで他にインドでお買い上げいただいていたのかもしれませんが。『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は、91冊お買い上げいただいたことになります。

  • インド……1冊
  • イギリス……3冊
  • オーストラリア……2冊
  • ブラジル……1冊
  • カナダ……3冊
  • 日本……36冊
  • アメリカ……37冊
  • ドイツ……4冊
  • メキシコ……1冊
  • イタリア……1冊
  • フランス……2冊

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2022年7月 3日 (日)

Kindle版の純文学小説『昼下がりのカタルシス』をオーナーライブラリーでお読みいただき、ありがとうございます!

※7月1日に「サル痘、サル痘、言い出した!  米企業の開発した国内未承認薬『テコビリマット』より、日本が生んだ薬イベルメクチン、トラニラストを!」というタイトルだけ公開した記事は一旦閉じ、現在作業中です。しばらくお待ちください。

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Kindle版純文学小説『昼下がりのカタルシス』(ASIN: B00EJ7A5LY)をKindleオーナーライブラリー(KENPC)で6月18日、19日にお読みいただき、ありがとうございます! KENPCでお読みいただいたのは今回で6回、お買い上げいただいたのは5冊です。

過去、無料キャンペーンでは日本で287冊、ドイツで2冊の計289冊をダウンロードしていただきました。オーナーライブラリーからの貸し出しは日本で1冊でした(Amazonプライムの加入者は、1ヶ月に1冊、無料で読むことができました)。その後、形式が変わり、オーナーライブラリーの既読ページ数が示されるようになったので、既読ページが示された日を1回と数えてご報告するようになりました。

以下はアマゾン・キンドルストアの著者ページです。拙電子著書一覧を御覧いただけます。

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https://amzn.to/2XlMha2

 

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2022年5月 6日 (金)

『卑弥呼をめぐる私的考察』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! 

『卑弥呼をめぐる私的考察(Collected Essays, Volume 3)』(ASIN:B00JFHMV38)を4月3日ごろ、お買い上げいただきました。ありがどうございます! 10冊目のお買い上げでした。

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2022年1月 6日 (木)

Kindle版『直塚万季 幻想短篇集(1)』をKENPCでお読みいただき、ありがとうございます!

Kindle版純文学小説『直塚万季 幻想短篇集1』を1月4日、KENPC(Kindle Edition Normalized Pages)でお読みいただき、ありがとうございます! KENPCでお読みいただいたのは今回で3回目でした。2冊お買い上げいただいています。

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2021年10月28日 (木)

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち)』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! 

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays 1)』(Kindle版、ASIN:B00BV46D64)を10月22日ごろ、お買い上げいただき、ありがとうございます! 

アメリカでのお買い上げは37冊目でした。『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は、90冊お買い上げいただいたことになります。

  • イギリス……3冊
  • オーストラリア……2冊
  • ブラジル……1冊
  • カナダ……3冊
  • 日本……36冊
  • アメリカ……37冊
  • ドイツ……4冊
  • メキシコ……1冊
  • イタリア……1冊
  • フランス……2冊

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2021年10月22日 (金)

【23日に加筆修正、追記あり】夢にまで見た紙書籍(ペーパーバック)出版がAmazonで可能に! 過去記事のシュールな神智学問答に関して。ドライアイスで生き延びた(?)一夜干し。ナイノーって?

夢にまで見た紙書籍(ペーパーバック)の出版がどうやら、ようやく日本でも解禁となったようです。Kindleからのお知らせがなぜか迷惑メールに入っていたため、今まで気づきませんでした。

電子書籍だけでなく、マンガを含む、すべてのジャンルの紙書籍(ペーパーバック)も、無料で出版いただけます」とあるので、このサービスも電子書籍と同じように無料で利用できるようです。

ただし、「Amazon で販売されたすべての紙書籍(ペーパーバック)に対して、60% のロイヤリティを獲得いただけます。なお、印刷にかかるコストは、ロイヤリティから差し引かれます」とのことなので、値段は高めに設定せざるをえないでしょう。

となると、買うのは自分だけかもしれませんが、図書館に置いて貰うことができますし、ちょっとしたプレゼントにすることもできます。新作能の台本を紙書籍にすることも可能となります!

紙の書籍の出版方法をわかりやすく解説してくださっているサイトがありました。

結構大変そう。これは来年の課題としたいと思います。できれば、来年早々にでも紙の書籍の出版に漕ぎ着きたいところですが、新作能の執筆があるので、これが一段落付くまでは作業に入るのは無理かな。

紙書籍となると、電子書籍の作成時に採用していた作品ごとに一冊に……というのではなく、単行本として成立する頁数を念頭に、編集作業からやり直す必要がありそうです。

Kindle管理画面の本棚にはこれまでに出版したKindle本が並んでいます。それをざっと見たところでは、最初の紙書籍は児童小説『田中さんちにやってきたぺガサス』になりそう。

この作品は、頁数的にも内容的にも、これのみ一冊の紙書籍として成立すると思います。ただ表紙がこれじゃまずいでしょうね。新しくエッセー集も出したいなあ。勿論、電子書籍と紙書籍で。

こうなると、賞の応募にはよくよく注意が必要ですよ。本を出したいから、文学賞に応募するという人も少なくないと思われます。出したが最後、著作者人格権まで持って行ってしまうような怖い賞もありますのでね。

2017年12月27日 (水)
ホラーさながらの文学コンクール
https://elder.tea-nifty.com/blog/2017/12/post-c242.html

話題は変わりますが、以下の過去記事で、ヨギぐまさんとのツイッターでのやりとりを記事にしました。

2021年8月 2日 (月)
ヨギぐまさんとのシュールな神智学問答(あくまで個人的なやりとりです)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2021/08/post-b7a54e.html

なぜ記事にしたかというと、神智学協会の会員同士によるツイッターでのやりとりに、ニューエイジ現象との関連が見出せたことからです。

ブラヴァツキー夫人は「ニューエイジの祖」といわれるほど人口に膾炙している巨大な存在ですけれど、夫人の文章以上に、それに尾鰭をつけたり内容を改変したりしている人々の説のほうが多く出回り、彼らの自説がブラヴァツキー夫人の説と混同されている状況をわたしは憂えてきました。

この問題は、軽く済ませられるものではないと個人的には考えています。

ツイートでお約束してくださったように、ヨギぐまさんは神智学協会ニッポンロッジ会報誌 vol.56 で七つの光線について紹介してくださっています。よく整理された、わかりやすい紹介でした。

会報誌ですので、内容をそのまま紹介するわけにはいきませんが、ツイートの内容に関わる部分について結論めいたことは追記として書いておきたいと考えています。すぐには追記のための時間がとれないかもしれませんが。

故田中会長が2回に分けて竜王会の会報誌にお書きになった「七光線について」の記事も確認しましたので、それについても書ける範囲内で追記に含めます。

勿論、この追記もあくまでわたしの個人的な考えによるものです。

また話題が変わりますが、使い込んだ冷蔵庫が壊れて新調するはめになり、そのことに追われた数日間でした。

16日の土曜日に、16年前の7月14日に購入したシャープの冷蔵庫が壊れました。

ここ数年、酷暑続きである上に――だからこそというべきか――365Lの冷蔵庫には大抵食材がパンパンに詰まっている状態でした。

そろそろ買い替え時かな、と思うようになったのは今年の夏で、静かとはいえなかった冷蔵庫の機械音が一層大きくなったことからでした。アイスクリームがゆるい……と思ったことが何度かありました。

それでも何とか猛暑を乗り切り、まだあと1年くらいはいけるかも……と思わせてくれた頼もしい冷蔵庫でした。

それが、どうしたことか突然……。深夜、冷蔵庫を開けると、電気がつきませんでした。全く作動していませんでした。コンセント、ブレーカーなどあれこれ確認しましたが、どうもアウトっぽいのでした。

翌朝、電器店に電話して事情を話すと、仮に修理を頼んだところで、メーカーにはもう部品はないと思うとのことでした。やはり買い替えるしかないんだ、と最終宣告(?)が下った思いでした。

365Lの冷蔵庫を使ってきたのだけれど、それくらいは入る冷蔵庫ではどんなメーカーの商品が置いてあるのか、価格帯、配達にかかる日数――購入の段階でしかわからないとのことでした――など尋ね、深夜勤務の夫が帰宅したら、休日だった娘も一緒に電器店に行くつもりで、今後の対策を練りました。

娘がネット検索で、ドライアイスで冷蔵庫の中身を持たせる手があるよ、といいました。その手でいこう、と即座に思いました。

というのも、長崎県産のアジの一夜干し(塩味の開きと桜干しが2枚づつ真空パックになっているものが各5組)を通販で取り寄せたばかりだったので、何よりこれを無駄にしたくありませんでした。

この一夜干しはとても美味しいので、そのうち別記事にする予定です。2回目の注文でしたが、佐賀唐津産(玄界灘)のお魚と味付けに馴染みの深い夫とわたしが「ああ、同じ味!」と感動した一夜干しなのです。

で、ドライアイスに関しては、以下のサイトが参考になりました。

車であればすぐに行ける範囲内に氷屋さんがありました。朝9時に電話すると、8時から開いているそうで、年中無休だとか。夫に買いに行って貰いました。

新聞紙に包まれたドライアイスの塊を冷蔵庫のあちこちに置きました。新聞紙に包まれていても、素手で触ると凍傷になりそうに冷たいですよ。

17日に2,000円分。朝9時に買いに行って、午前2時にはなくなります。18日から20日にかけては3,000円分買いました。配達は21日の朝9時ということでしたが、古い冷蔵庫から食品を出して新しい冷蔵庫が冷えるまで持たせなくてはならないので、この日も2,000円分買いました。

氷屋さんは葬祭業者の利用が多いという夫の話でした。まあそうでしょうね。

ドライアイス代は思わぬ出費で高くつきましたが、新しい冷蔵庫が来るまでの食生活を見事に支えてくれました。4日家族で外食すれば、それだけでもドライアイス代くらいでは済みません。ぎっしり詰まった食材を入れ替えるとなると、さらに出費が嵩みます。それに、食材を棄てれば心が痛むでしょう。たぶんドライアイスで正解でした。

購入したのは、501Lのパナソニックの冷蔵庫です。容量は大きくなりましたが、外観はそれほどの違いが感じられません。電気代もむしろ安くなりそうです。

電器店では国内産の製品に限定して見ていきました。シャープの冷蔵庫は気に入っていたので未練がありましたが、扉を開けると中国産(中国製だったかな)の文字が。日本の宝の多くが中韓に奪われましたね。でも、それを可能にしたのはアメリカ――というよりディープステート――だそうですよ。

冷蔵庫のコーナーにおられた日立の人を電器店の店員さんと間違えて声をかけてしまい、当然ながら日立推しがすごかったのですが、以前は日立信者だったわたしは日立製品の購入を重ねるごとに失望することが多くなり、自ずと日立製品を見る目が厳しくなってしまいました。

購入したパナソニックのPXシリーズは上位グレードではありません。日立冷蔵庫も同じ位置づけのモデルを見ていたわけですが、日立の下位モデルの棚板はプラスティックで、それが嫌です。過去に棚板のたわんだ経験があったのです。今のプラスティック棚板はもっと丈夫なのかもしれませんが……。

わたしは「切れちゃう瞬冷凍 A.I.」の三菱冷蔵庫がいいなと思いました。でも、夫がAI搭載を謳っているところが嫌だというのです。勝手に学習されて勝手な真似をされたくないそうです。

今はどこのメーカーのも自動でいろいろとやってくれるのですから、有名メーカーはどこのも似たりよったりだとわたしは思うのですが、どうでしょう。中国産のAI搭載には拒否反応が起きますけれど。

日立と三菱が候補から外れると、あとはパナソニックしかありません。これしかないかという思いで見ていったのですが、幸いパナソニックが気に入りました。あとになってAmazonの口コミを見ると、口コミはありませんでしたが、試験依頼先の一つに北里環境科学センターとあって、心が踊りました。イベルメクチンですっかり北里ファンなのです。

23日に追記: 取扱説明書に「ナノイーX」試験内容の試験機関(一財)北里環境科学センターとありました。ナノイーXって、何でしょう? 「ナイノーXは、水に包まれた微粒子イオンです。(以下略)」と説明がありますが、このパナソニックのナノイーやシャープのプラズマイオンについて調べれば調べるほど、科学音痴のわたしはわけがわからなくなりました。肯定・否定両論あって。ウィキの「マイナスイオン」の記述は信用できるのでしょうか? イベルメクチンは実際に服用した経験から判断できるのですが、ナイノーXに関してはこれから使っていく中で観察してみたいと思います。
庫内はなかなか清潔感があり、生き延びた野菜たちが――つい見とれてしまったほど――瑞々しくなりました。温度、湿度の調節とナイノーX効果なのでしょうか。

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これは、新しい冷蔵庫の冷凍室に移したばかりのアジの一夜干しです。真空パック入りですし、色からすれば大丈夫だと思いますが、食べてみるまではわかりません。

わたしが冷凍するときは、肉なり魚なりを裸にしてアルミホイルで包むことにしています。百貨店の食品売り場で教わったのです。アルミホイルで直に保護してやると、よく持ちますよ。料理サイトにもそのように書かれています。

 

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2021年8月31日 (火)

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち)』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! 

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays 1)』(Kindle版、ASIN:B00BV46D64)を8月27日ごろ、お買い上げいただき、ありがとうございます! 

カナダでのお買い上げは3冊目でした。『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は、89冊お買い上げいただいたことになります。

  • イギリス……3冊
  • オーストラリア……2冊
  • ブラジル……1冊
  • カナダ……3冊
  • 日本……36冊
  • アメリカ……36冊
  • ドイツ……4冊
  • メキシコ……1冊
  • イタリア……1冊
  • フランス……2冊

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