カテゴリー「思想」の202件の記事

2020年5月22日 (金)

グローバリズムの縦串とソ連――のちに中共――の横串に貫かれた日本、そして守るべき日本の宝(林千勝氏登場の動画より)

前記事で紹介した林原チャンネル「ひとりがたり馬渕睦夫」のディープステートに関する動画ですが、それとテーマを同じくする興味深いチャンネル桜の動画を視聴しました。

【特別対談】林千勝×水島総「やはり世界はそうなっているのか」[桜R2/5/1]
https://youtu.be/Q0fVaZZwpow

水島総(註1)氏の発言も興味深いのですが、林千勝(註2)氏の発言の中から印象深かった箇所を拾ってみました。

(前略)
戦後の日本の構造は、占領軍が入ってきてグローバリズムの縦串が貫いていて、横串でソ連というか後の中共が浸透してきて、それが反日でもあり左派でもあり、この縦串と横串の両方が刺さっているのが今の日本と思うんですよね。
縦串と横串は現場ではやり合っているとおもうんですけれども、奥の奥ではうまく分け合おうぜとなっているんですよ。
(略)
縦串と横串の両方から苛まれて、無気力になり、お人好しになり、アイデンティティーを失っていっているのが日本人であり、特に縦串でやられているわけですから、そうですね、占領政策ね。ですから哀しいかな、超限戦(註3)に対する抵抗力も持ち得ない。
(略)
で、我々どうすればいいのかということなんですが……
(略)
戦争でもそうですが、二正面作戦は必ず負けますね。とりあえず縦串じゃなくて、横串と戦うと。とにかく横串をぬくことに日本人は全精力を注ぐと。そりゃ抜けるかどうかわかりませんけれども、そこに意識を集中し、そして我々の側からのプロパガンダというかね発破かけといいますかね、そこに集中するしかないのかなと。
(略)
難しいのは縦串はまさに日米安保とも絡んでいるわけですね。

だからひじょうに巧みであって、この巧みなものをどこで研究し調査し立案したかっていうのはわたしもかなり解明できていますけれども、これは原点は太平洋問題調査会にあり、ロックフェラー家のね。

それよりもさらに緻密なのがロスチャイルド家といわれる王立国際問題研究所であり、彼らはもう日本が戦争しているうちに戦後の日本……例えば教育機構と行政機構は優秀で効率的だから、頭だけ変えりゃ、いってみれば反日組織として機能するということを研究結果として出しているし、戦後日本はアメリカ型の工業社会として時を経ずして繁栄するって結論まで出しているんですね、戦争中にね。
(略)
日本の皇統というものは日本にとって最高のものですが、人類的、地球的規模で見てもわたしは宝だと思うんですよ。
(略)
日本についてもひじょうにロスチャイルド家もロックフェラー家も研究が深くて、国際縄文学研究会の今の名誉会長は今のロスチャイルド家の当主の娘なんですね。
ですから、これはっていう発掘があっても一番に情報が行くわけで、ひじょうに日本に対する見識も深いわけですね。

そうするとね。経済戦略、そしてナショナリズムを潰すということでは皇統に対してそういう扱いかもしれませんが、観点を変えてね。これは人類の宝でしょうと、地球の歴史にあって至宝のものでしょうという話をね、コミュニケーションを日本のしかるべきかたに、向こうのしかるべきかたとのコミュニケーションをね、わたしはね、どっかでとって貰いたい。それはおまえ空論をいってるよといわれるかもしれませんが、僕は物凄くそういう思いが強くてね。
(略)
わたしは日本民族そのものがワンセットで地球の宝なんだと思うんですよ。人類史上、こんなにすばらしい民族はないですよ。最近やられてちょっと劣化しているとはいえね。
(略)
彼らとのコミュニケーションが大事だっていう話ですけれども、日本は例えば覇権は求めませんと、普通の国でいますと、だからこの日本的ありかたは尊重して貰いたいと。簡単にいうと、そういうことですよね。

そういう協定を結べないかということなんですけれど、おそらくですね。普通の国になるということは普通の軍隊は持つと、覇権は絶対求めないと、日本人はあくまでそういう心でいると、そうなると思うんですが……

でもね、終戦直後、白人達彼らの心の奥底には日本人て怖いと、やっぱりあるんです、潜在的に。
(略)
彼らは日本を怖れていると、でも我々としてはこうあるというヴィジョンがあると、そこのすり合わせの余地はあると思うんですね。
(後略)

天皇は、あの世とこの世、自然界と人間界を結ぶ祭祀王といえる存在であり、皇統は花の芯のような存在です。日本人はこの芯を核として文化を形成してきました。古くはその文化形成の専門職が公家でした。日本の宝といえるのは、日本人が古代から慈しみ育ててきたものだからでしょう。

神秘主義者としていわせて貰えば、公家に生まれた後陽成天皇の曾孫女であった萬子媛(註4)が、死後もあの世から――そこでの楽しみを放棄して――毎日この世へ、地上界へと通い、様々な意味合いにおいて弱い人間を加護し、高雅な霊的刺激をもたらし続けてこられたことを思うとき、他のどのような国であっても、萬子媛のような逸材を育成しえたとは思えないので、林千勝氏がおっしゃるように、皇統を芯とした日本という国は地球の奇跡の一つといってよいのではないでしょうか。

ロスチャイルド的価値観でいえば、価値の高い絶滅危惧種といえるでしょう。絶滅危惧種にしたのは彼らでしたが。

ただ、林千勝氏は、ロスチャイルドのような国際金融資本家を買いかぶっているとわたしには思えます。

彼らには物の鑑賞眼とそれへの執着があるようですが、それは物質主義的な価値観で物事を見ることしかできない、カーマ(欲望)の肥大したある種、霊的文盲のような人々であるように思えるのです。

利得のために投資という手段で世界の戦争や紛争を操作してきた彼らのごとき人間に、この本当の価値がわかるとは到底思えません。

しかしながら、地上界にある限り、彼らに天罰が下るまでは――神智学的にいえばカルマが具体化するまでは――影の権力者であり続けるでしょうから、信用のおける人々とはとても思えませんが、否だからこそ、林氏がおっしゃるようなコミュニケーション及び取引という手段は一考の余地を残しているとは思います。

もしかしたら、既に歴代首相は裏でそのような取引を余儀なくされてきたのではないでしょうか。

トランプ大統領についての水島総氏の人物評に、わたしは共鳴します。そうした意味では馬渕睦夫氏は――クローバリストの原点から現在までの考察は優れていると思いますが――トランプ大統領を買いかぶりすぎではないでしょうか。(註5)

いずれにせよ、水島・林両人がおっしゃるように、日本はまず、いくらかでも抜き取りやすい横串を先に抜くことに精力を注ぐのが賢明であるという気がします。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

註1 水島総
水島 総(みずしま さとる、1949年(昭和24年)6月18日 - )は、日本の経営者、映画監督、脚本家、プロデューサー、YouTuber、政治活動家、日本文化チャンネル桜代表取締役社長、頑張れ日本!全国行動委員会幹事長、2014年東京都知事選挙田母神俊雄選挙対策本部長、朝日新聞を糺す国民会議事務局長、北海道歴史伝統文化環境保全機構理事、国民保守党東京顧問、国民保守党北海道顧問、民間防衛実働部隊「国守衆」全国評議会結成準備会発起人(仮議長)。
「水島 総」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2020年4月22日 03:04 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org

註2 林千勝
林 千勝(はやし ちかつ、1961年(昭和36年) - )は、日本の昭和史研究家・戦史研究家。ノンフィクション作家。
「林 千勝」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2020年4月24日 03:55 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org

註3 超限戦

『超限戦』(ちょうげんせん、中国語:超限战/超限戰、英語:Unrestricted warfare)とは1999年に発表された中国人民解放軍大佐の喬良と王湘穂による戦略研究の共著である。
中国空軍の喬良、王湘穂は、これからの戦争を、あらゆる手段で制約無く戦うものとして捉え、その戦争の性質や戦略について論じた。
本書の第1部は、新しい戦争についてであり、第2部では、作戦の新しい方法についての議論となっている。この中で喬良、王湘穂は、25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦などを列挙している。そして、このような戦争の原理として、総合方向性、共時性、制限目標、無制限手段、非対称、最小消費、多元的協調、そして全ての過程の調整と支配を挙げている。
このような戦争は、別に中国に限らずグローバリゼーションの時代の戦争に特徴的なものであり、軍人と非軍人の境界もまたあいまい化する。したがって、本書は、単に戦争手段の多様化を示すだけではなく、それに対応した安全保障政策や戦略の研究の必要を主張している。
「超限戦」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。 2020年4月27日 09:51 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org

註4 萬子媛
花山院萬子媛(祐徳院): 寛永二年(1625年)誕生、宝永二年閏四月十日(1705年6月1日)逝去。
マダムNの神秘主義的エッセー」中、カテゴリー『祐徳稲荷神社参詣記』を参照されたい。

註5 馬渕睦夫

馬渕 睦夫(まぶち むつお、1946年(昭和21年)1月21日 - )は元全権大使(キューバ、ウクライナ等で勤務)
「馬渕 睦夫」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2020年5月6日 13:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org

林原チャンネル「ひとりがたり馬渕睦夫」#7 ディープステートの原点を探る

https://youtu.be/xxC2giu1bjk

林原チャンネル「ひとりがたり馬渕睦夫」#8 ディープステートの正体とは?
https://youtu.be/Z85BnnOPmZ4

林原チャンネル「ひとりがたり馬渕睦夫」#9 ディープステートvsトランプ〜米中間選挙振り返り〜
https://youtu.be/2ks0l-F81f4

林原チャンネル「ひとりがたり馬渕睦夫」#10 移民受入問題と日本の危機 〜移民政策はディープステートの世界グローバル化プラン〜
https://youtu.be/7fdZ8Iz-WkQ

| | コメント (0)

2020年4月21日 (火)

「神智学は、1本足りないのだよ」「何ですって?」 その2

| | コメント (0)

「神智学は、1本足りないのだよ」「何ですって?」 その1

| | コメント (0)

2019年9月17日 (火)

前記事「あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その13」に貼ったツイート「不登校の東大生」に加筆

前記事「あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その13」に「不登校の東大生」のツイートを貼り付けていましたが、コメントを書き込んだので、差し替えました。

コメントをつなげることができると知ったので、つないでみました。ツイッターの登録は2017年ですが、使い始めたのは最近なので、まだ使い慣れません。

書き込んだ拙コメントは以下。

「天皇制は宗教だ!」そうですが、「天皇制」というのはそもそも左翼用語です(1932年にコミンテルンで決定された通称「32年テーゼ」にあった文言を邦訳)。
左翼系「天皇制廃止論」は珍しくもありませんが、東大ブランドを利用するなら、東大の名に恥じない論文を書き、それから動画作成しては。
天皇のありかたを考察すれば、統治者の理想的なありかたとして聖なる不在を説いた老子に行き着かざるをえないとわたしは考えていますが、何にしても、こうした伝統の粋ともいえるテーマを論ずるには、まず膨大な歴史の勉強が必要ですね。宗教の定義も半端ではいけません。

「天皇制は宗教だ!」という文章は、動画の中に貼り付けてありました。

| | コメント (0)

2019年8月31日 (土)

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その10。問題の本質に迫る美術史家・田中英道氏。

カテゴリー「あいちトリエンナーレ」

九州北部豪雨(自衛隊の皆様のご活躍に、胸がいっぱいになりました!)、白熱する香港問題、国際常識の逸脱甚だしく何やらハーメルンの笛吹き男に似てきた韓国ムン大統領……と、次々に流れてくるニュースにまたしても釘付けとなっていました。

一方、国際問題に発展したものの、彼らの味方なのかマスコミが一向に騒がず、うやむやのうちに沈静化してしまいそうな「あいちトリエンナーレ」問題。

「林原チャンネル」2019年8月11日公開の動画で、美術史専門の田中英道先生が、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp,1887 - 1968)の作品『泉』を話の皮切りに、問題の本質に迫っておられます。

https://youtu.be/Zgv0KAG-4e8

貴重な動画も、時間が経てば消えてしまうことが多いので、以下に、部分的に文字起こしさせていただきました。

芸術が物になっている。それで芸術を否定したつもりになっている。しかし、これはそのグループの単なる内向きの会話にすぎない。ところが彼らにとってはそこしか見ていないものだから、新しいものだと思い込んでいる。こういうことそのものが20世紀の欠点なんです。

一つはそういうことによって、物派は精神的なものを全部を潰したつもりになっている、否定したつもりになっている。これが宗教も否定する、精神も否定する、哲学も、思想も、全部……そういうものが権威だ、権力だ、ということになっているわけね。家族を否定する、破壊する、そういうことに皆通じているわけ。

こんなものは、それを否定した当人たちの生活を一人一人見ていればわかるわけで、そんなもの否定できっこないんですよ。皆さんそれぞれお母さんから生まれてきて、家族になって育っているはずで、やっぱり矛盾しているわけね。

その偽善的な態度そのものが、芸術を作るなどという前提を否定しているわけです。ですから、こんなものは作らなくていいんですよ。……展覧会のあの体たらくというのは、わたくしはですね、今の戦後の芸術のある種の衰退の象徴だろうと。

やはり、こうした問題の根っこにはマルクス主義的唯物論があると思わざるをえません。芸術を否定しながら芸術活動を行うという矛盾は、プロパガンダ、利権のためでしょうね。

| | コメント (0)

2019年8月 7日 (水)

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その5。津田氏のゲンロン仲間、東浩紀氏は「文學界」(文藝春秋)新人賞の選考委員。

カテゴリー「あいちトリエンナーレ」

これはツイッターにも書いたことですが、「あいちトリエンナーレ」津田大介氏(芸術監督)のゲンロン仲間である東浩紀氏は、何と「文學界新人賞」(文藝春秋)の選考委員です。ずっと購読していなかったので、これまで気づきませんでした。

言論をゲンロンとカタカナ書きにしたのは、揶揄しているわけではありません。

ウィキペディア「ゲンロン」によると、2010年東浩紀氏は、インテリアデザイナーで建築家の浅子佳英、空間デザイナーの李明喜らと共に東京都新宿区四谷に合同会社コンテクチュアズ(Contectures, LLC.)として設立しており、2011年に代表に就任、2012年に株式会社ゲンロンに社名変更、社外取締役として津田大介・福嶋麻衣子を迎えています。

「文學界新人賞」を受賞した作品の多くが芥川賞候補になります。文藝春秋社内の日本文学振興会によって選考が行われるからです。

一昔前、「文學界」には、およそ文学的でない左翼知識人である柄谷行人の論文がよく載っていて辟易させられました。東浩紀氏はその柄谷氏の出来の悪い弟子らしいですね。その頃「文學界」では、すさんだ作風の在日文学も大流行りで、これにも辟易させられ、わたしは定期購読をやめました。

細井秀雄氏が編集長だったころは、文芸評論家であり保守論客であった江藤淳氏の作品がよく掲載されていました。江藤淳『占領軍の検閲と戦後日本 閉された言語空間』(文春文庫 - 文藝春秋、1994)は日本人必読の書です。

その細井氏から、「九州芸術祭文学賞」で地区優秀作をとったわたしの作品について、懇親会の席でですが、「ああいったことは書かんがいい」と忠告されました。大したことは書いていなかったんですけれどね。その後、「織田作之助賞」で最終候補になったときの懇親会だったか、その席で「今後は児童文学作品を書こうと思っています」というと、心底ホッとした表情をなさいました。

そのころは、文學界の舞台裏をろくに知りませんでした。文学仲間を通して情報を集めた今では、下手に賞なんかとらなくてよかったと思っています。尤も、才能に乏しいので、その心配はいらなかったのでしょうが。

現在、純文学界に在日外国人でも帰化人でもない日本人作家は何割くらいいるのでしょうか、疑問です。

最近では特に、日本文化を貶めているとしか思えない、文学作品の体すら成していない作品が芥川賞をとる傾向にあります。日本人であろうと、外国人であろうと、日本文化を愛する人間にはとても作りえないようなストーリー、無神経な表現が頻出しています。

前出の細井氏は現在、平山周吉という筆名で、作家活動をなさっているようです。アマゾンに読んでみたいと思う作品がありました。幸い図書館にあるようなので、借りて読んでみたいと思います、購入するには、専業主婦のわたしには高価ですから。3,996円。

江藤淳は甦える
平山 周吉 (著)
出版社: 新潮社 (2019/4/25)
ISBN-10: 4103524715
ISBN-13: 978-4103524717

今思えば、江藤淳氏が生きていらしたころは、文学界、日本の言論空間は、まだしもまともでした。

次のツイートで紹介されている動画内容は結構怖い、その次のツイートで出ている情報にはなるほどねと思わせられます。

こうした人々に好き放題されたら、日本は本当に日本ではなくなってしまいます。

芸術家でない大したキャリアもない津田氏がなぜ、こんな大役を任せられたのでしょうか? 反日ネットワークの存在を考えれば、別に不思議ではない気もしますが、武田邦彦氏の語る動画が出てきました。

| | コメント (0)

2019年6月29日 (土)

河野外相のユニークなお写真。プーチン大統領の言葉「リベラルの理念は時代遅れ」。

河野外相のツイッターが面白くて、つい頻繁に見てしまいます。外交の舞台裏がわかり、外相の人間的魅力も伝わってきて、楽しいのです。

河野談話で有名な河野洋平氏の息子さんが外務大臣に任命されたときは、心配でした。

朝日新聞の捏造(虚偽に基づいた吉田清治氏の証言を多数掲載。2014年12月23日朝刊37頁で訂正、謝罪)と河野談話により、韓国の女性が従軍慰安婦として日本軍に強制連行されたかのような事実誤認の問題が発生しました。このことを最大限に外交利用した韓国の行為が、日本の国益を損ね、品位を汚したからです。

河野太郎外相は、条約破りをして徴用工問題を発生させた韓国に対して、しっかりやってくださっていると思います。

ですが、反日に勤しみ続ける韓国の大統領は現在、北と一心同体となろうとするかのような、危険な動きを見せているではありませんか。危機管理の観点からも、もっとレベルを上げた措置をとっていいのではないかと不安な思いで見守っています。

プーチン大統領のこの言葉は意外で、新鮮な印象でした。馬淵睦夫氏のおっしゃっていたことは本当だったんだ、と思いました。

世の中が超スピードで再編成に向けて動いているかのようで、めまぐるしさを覚えます。

| | コメント (0)

2019年6月13日 (木)

香港における民主主義の危機

香港が「逃亡犯条例法」をめぐって、大変な事態となっています。

この法案には日本も無関心でいるわけにはいきません。条例は香港在住の外国人にも適用されるからです。

2019年6月13日付読売新聞朝刊には、「外務省によると、香港には2017年10月現在で日系企業約1400社が進出し、在留邦人数は約2万5000人に及ぶ」とあります。

香港における民主主義の危機、すなわち一国二制度の危機です。今後の世界情勢を決定しかねない際どい局面です。外務省海外安全ホームページに「香港:『逃亡犯罪人条例等改正案』に反対する抗議活動に関する注意喚起」という情報も公開されました。

 

問題となっている法案についてご存じないかたは、以下の解説を閲覧なさるといいです。

以下のツイートには、防具をつけていない海外記者をデモ参加者が気遣って、防具をつけてやっている動画があります。香港の人々(今回のデモの参加者というべきかもしれませんが)は民度が高いですね。

2017年3月に中国へ温泉探査に行った日本人男性がスパイ容疑で拘束され、先月(2019年5月)、実刑判決(国家機密情報窃盗罪で懲役5年6月と財産3万元(約48万円)没収をいい渡されました。

この男性は70歳代だそうですが、定年退職後の再雇用か、あるいは思うような職がなくて温泉探査の仕事に就いた可能性だってあります。誰にでも、起こりうることです。

2017年当時のニュース記事からの引用です。

日本政府関係者によると、拘束されたのは、いずれも中国側の要請で温泉開発調査をしていた技術指導者だった。うち4人が勤務する日本地下探査(千葉・船橋市)の佐々木吾郎社長は、「初めて(現地に)行ってるわけではありませんから、例えば、軍事施設的なものをカメラで撮るとか、立ち入り禁止に立ち入るとか、そういう可能性はほぼないと思います」という。
2017年5月23日付「J-CASTテレビウォッチ(モーニングショー)」『中国の依頼で温泉開発調査に行った邦人技術者6人が拘束 スパイ容疑の可能性も』https://www.j-cast.com/tv/2017/05/23298625.html

2015年以降、中国では少なくとも9人の日本人がスパイ罪などで起訴されており、今回の男性を含め、これまでに6人が実刑判決をいい渡されているとか。

国は見ているだけです。戦後70年以上経つのに、自衛隊の位置づけさえ曖昧で、スパイ防止法すらないのですから、日本には手も足も出ないのでしょう。中共下にある中国は怖ろしい国です。

一般人の冤罪に対する不安だけでなく、中共の側近、否トップですら身の安全に不安があるようですから。臓器ビジネスに関する情報に接したときには背筋が寒くなりました。

香港のデモには、トップに挙げたツイート以外にも、人民解放軍が投入されているようだとの情報は昨日の時点から頻りに発信されています。

以前ウィグル自治区に関する動画を見ていたとき、人民解放軍が少年を囲んで袋叩きにしているものがありました。ああ、あれにそっくりだと思った動画が今回の香港デモのツイートの動画にあったので、信憑性があるように思います。

香港、台湾は、古きよき中国を思わせてくれる希望の地です。思想によって、人間は本当に変わるのです。香港加油!

| | コメント (0)

2019年5月26日 (日)

『帰ってきたメアリー・ポピンズ』で、自分がどこから来たかをムクドリに語る赤ん坊 (4) 

森恵子『P.L.トラヴァース』(KTC中央出版、2006)を参考にすると、トラヴァースはジョージ・ウィリアム・ラッセル(George William Russell,筆名AE,1867 – 1935)、アルフレッド・リチャード・オレイジ(Alfred Richard Orage,1873 - 1934)、ジョージ・イヴァノヴィチ・グルジェフ(George Ivanovich Gurdjieff,1866年 - 1949)の順に出会ったようだ。

森によると(2006,p.18)、トラヴァースとジョージ・ラッセル(AE)の出会いは1925年。ラッセルは57歳、トラヴァースは25歳だった。ラッセルはトラヴァースを「『娘、助手、徒弟あるいはその三つを合わせたもの』と考え目をかけてくれた」。また、「精神世界について、妖精物語や神話の意味、東洋の宗教などについて教えを受けた。AEが重要視していたのは、アイルランドの国家ではなく、そこに広がって存在する精神的な結び付き、霊的な一族であった」。

交友関係はラッセルが1934年に亡くなるまで、10年近くに及んだ。森によると(2006,p.29)、ラッセルはトラヴァースの「師でもあり恋人でもあった」。メアリー・ポピンズの初期の作品にロマンティックなムードが漂っているのも、頷ける。

ウィキペディア英語版、日本語版の「ジョージ・ウィリアム・ラッセル」には、神智学協会やヘルメス協会は出てきても、グルジェフ関連の記述は見当たらない。ラッセルはグルジェフとは接触がなかったようである。

ウィキペディア日本語版には、ラッセルが神智学団体のまとめ役や相談役も担ったとあり、次のような記述もある。

1880年頃から神智学に興味を持ち始めた。1885年に学友ウィリアム・バトラー・イェイツがダブリンにヘルメス協会を設立した際にはすぐ加入しなかったが、この組織が神智学協会へと改組されると参加し、さらに1898年にはこの組織を抜けて自らヘルメス協会を復興させた。
「ジョージ・ウィリアム・ラッセル」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2016年7月24日 15:57 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org)

ウィキペディアのヘルメス協会というのは、The Hermetic Order of the Golden Dawn のことではないかと思う。

「黄金の夜明け団」と邦訳される、英国フリーメーソン系英国薔薇十字協会の3人のメンバーによって創設された神秘主義的結社である。

亡き母に捧げられた「風にのってきたメアリー・ポピンズ」は1934年に出版されたが、「メアリー・ポピンズ」シリーズの基となった詩や短編が1923年から見られるという。

1935年7月にラッセルが癌で亡くなった3か月後の10月に書き上げられ、同年出版された「帰ってきたメアリー・ポピンズ」には、最後までこの作品のことを心配していたラッセルの助言が生きているそうだ。

「メアリー・ポピンズ」シリーズ初期の1、2巻にラッセルの影響が色濃く、アイルランドの妖精物語や神話などに交じって神智学の影響が見られるのも、長かった2人の関係を考えれば、不思議ではない。

ちなみに、英語版ウィキペディア「George William Russell」によると、トラヴァースがラッセルを知ったとき、彼は既婚者だった。1898年にバイオレット・ノースと結婚しており、1932年の妻の死はラッセルに大きな打撃だったらしい。ラッセルの気前のよさともてなしは伝説的だった(Russell's generosity and hospitality were legendary.)。以下の記述からすると、特に若い作家に対してそうだったのだろう。トラヴァースもその恩恵に与った一人だったのだ。

He was noted for his exceptional kindness and generosity towards younger writers: Frank O'Connor termed him "the man who was the father to three generations of Irish writers", and Patrick Kavanagh called him "a great and holy man". P. L. Travers, famous as the creator of Mary Poppins, was yet another writer who gratefully recalled Russell's help and encouragement.
「George William Russell」『フリー百科事典 ウィキペディア英語版』。2019年5月25 22:45 UTC、https: //en.wikipedia.org

トラヴァースがラッセルを通じてオレイジと知り合ったのは1933年である。出会いの翌年、1934年にオレイジは亡くなっている。

英語版ウィキペディア「Alfred Richard Orage」を閲覧したところでは、オレイジと神智学協会の関係は1890年代後半から1907年までである。

In 1906 and 1907 Orage published three books: Consciousness: Animal, Human and Superhuman, based on his experience with theosophy; Friedrich Nietzsche: The Dionysian Spirit of the Age; and Nietzsche in Outline and Aphorism. Orage's rational critique of theosophy evoked an editorial rebuttal from The Theosophical Review and in 1907 he terminated his association with the Theosophical Society.
「Alfred Richard Orage」『フリー百科事典 ウィキペディア英語版』。2019年5月15日、04:22 UTC、https: //en.wikipedia.org

1906年と1907年にオレイジは3冊の本を出版した。その内容が The Theosophical Review からの反論を呼び起こし、それが原因で彼は1907年に神智学協会との関係を断ったようである。The Theosophical Review は、アニー・ベサントとG・R・S・ミードを編集者としてロンドンで刊行された月刊誌。

オレイジの著作のタイトルから見る限り、オレイジ独自の思想が神智学と関連付けて織り込まれているのではないだろうか。

1914年にはグルジェフと関係の深かったウスペンスキーと出会い、1922年にはグルジェフと出会っている。それから亡くなるまで、オレイジはグルジェフの助手として働いた。

このことから考えると、オレイジの最晩年にしか接触がなかったトラヴァースがオレイジからグルジェフへの関心をもたらされたことはあったとしても、神智学の影響を受けたとは考えにくい。

「メアリー・ポピンズ」の初期の2作品からはまぎれもなく神智学の雰囲気が感じとれるから、トラヴァースの神智学への関心はやはり、ラッセルとの交際によってもたらされたものではないだろうか。それも、彼女は直にブラヴァツキーの代表作を読んだのだとわたしには思える。

そして、ラッセル亡き後、トラヴァースはグルジェフに傾倒していったのだろう。

「帰ってきたメアリー・ポピンズ」に話を戻そう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下は未整理のオレイジに関するノート。

英語版ウィキペディア「Alfred Richard Orage」によると、アルフレッド・リチャード・オレイジAlfred Richard Orage(1873 - 1934)は、小学校の教師時代に独立労働党(Independent Labour Party。かつてイギリスに存在した社会主義政党)に関わり、その後プラトンを7年間、ニーチェを7年間、マハーバーラタを7年間学んだ。

1890年代後半、従来の社会主義に幻滅したオレイジは神智学に転向。1907年に神智学協会との関係を断った。

オレイジは1907年に週刊誌「ニュー・エイジ(The New Age)」を買い取って、編集者としての辣腕を振るった。

「ニュー・エイジ」の寄稿者はフェビアン協会のメンバーが多かった。

ウィキペディア「フェビアン協会」(「フェビアン協会」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2019年2月20日 13:32 UTC、http://ja.wikipedia.org)によると、フェビアン協会(Fabian Society)は1884年にロンドンで設立された。漸進的な社会変革によって教条主義的マルクス主義に対抗し、暴力革命を抑止する思想や運動をフェビアン主義(フェビアニズム)と呼ぶ。労働党の基盤の団体として、現在も存在。 

ファビアン協会のメンバーにはジョージ・バーナード・ショー(George Bernard Shaw,1856 – 1950)、イーディス・ネズビット、ハーバート・ジョージ・ウェルズ(Herbert George Wells,1866 – 1946)など作家もいて、1907から1933年にかけて神智学協会の第2代会長
を務めたアニー・ベサント(Annie Besant,1847 – 1933)も初期のメンバーの一人だった。

オレイジはその雑誌の傾向を変化させていく。キャサリン・マンスフィールドも寄稿したようである。

オレイジはグルジェフとの関係には紆余曲折あったようだ。ウィキペディア英語版の記述からすると、オレイジはグルジェフに結構こき使われているようにわたしには映る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

| | コメント (0)

2019年5月23日 (木)

『帰ってきたメアリー・ポピンズ』で、自分がどこから来たかをムクドリに語る赤ん坊 (2) 

『帰ってきたメアリー・ポピンズ』で、自分がどこから来たかをムクドリに語る赤ん坊 (1) 
https://elder.tea-nifty.com/blog/2019/04/post-f68a49.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パメラ・リンドン・トラヴァース(Pamela Lindon Trvers,1899-1996)の評伝、森恵子『P.L.トラヴァース』(KTC中央出版、2006、p.43)によると、「グルジェフの死後1952年に出版されたトラヴァースのメアリー・ポピンスの物語の第4巻『公園のメアリー・ポピンズ』(Mary Poppins in the Park、53歳)にはグルジェフの考え方が織り込まれているという。

また、晩年に出版された第9巻『さくら通りのメアリー・ポピンズ』(Mary Poppins in Cherry Tree Lane、1982年、83歳)、第10巻『メアリー・ポピンズとおとなりさん』(Mary Poppins and the House Next Door、1988、89歳)では、森によると(2006,p53)、ますます「グルジェフの神知学」の影響が大きくなるそうだ。

当記事は神智学の影響を受けたというトラヴァースの代表作であるメアリー・ポピンズの物語にどの程度、ブラヴァツキーの神智学の影響が窺えるかを調べるのが目的であるから、神智学の流れを汲むというグルジェフに踏み込むのは別の機会にしたいと思う。

ブラヴァツキーの神智学の観点から読むと、確かに、いわゆる神智学の影響が色濃く感じられるのは初期のメアリー・ポピンズの物語中第1巻『風にのってきたメアリー・ポピンズ』(Mary Poppins、1934年、35歳) 、第2巻『帰ってきたメアリー・ポピンズ』(Mary Poppins Comes Back、1935年、36歳) である。

53歳で出版された『公園のメアリー・ポピンズ』は洗練された作品となっており、トラヴァースの児童文学作家としての成熟が感じられる。神秘主義的な作風であるが、格別に神智学を感じさせられる箇所は見つけられなかった。グルジェフの思想のオリジナルな部分からの影響がそれだけ強いということだろうか。

『さくら通りのメアリー・ポピンズ』と『メアリー・ポピンズとおとなりさん』には、いくらか筆の衰えを感じさせられるものがあった。

しかしながら、この2作品には幻想的というより夢幻的といったほうがいいような趣があり、現実と異世界の境界が曖昧で、このころ既にトラヴァースは異世界の住人となっていたようですらあって、夢見心地で書かれたような何か朧げな、恬淡とした味わいがある。

以上のことから、当記事で採り上げるべき作品は初期の前掲2作品ということになる。ロマンティックなところのある『風にのってきたメアリー・ポピンズ』は過去記事で採り上げたから、ここでは『帰ってきたメアリー・ポピンズ』を採り上げたい。

P.L.トラヴァース(林容吉訳)『帰ってきたメアリー・ポピンズ』(岩波書店⦅岩波少年文庫 053⦆、2001新版)では、アナベルという女の子が4人の下に生まれ、バンクス夫妻は5人の子持ちになるわけだが、そのアナベルがゆりかごの中で、ムクドリの問いかけに答えて、自らの起源を語る。

私見によると、この場面でアナベルが語る3箇所に、神智学色が濃厚に表れているのである。引用する。ここに2箇所ある。

「話しておやり、アナベル!」と、親どりが、しゃがれ声でいいました。
 アナベルは、毛布の下で、手を動かしました。
「わたしは、土と空と火と水なの。」と、しずかにいいました。「わたしは闇[やみ]のなかからきたの。なんでも、はじまりはそこなの。」(トラヴァース,林訳,2001,p175)

旧約聖書の創世記にも「闇」が出てくるが、アナベルが語る「闇」とは重要度が異なる印象である。聖書から見てみよう。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

★エッセー・セレクション ★シネマ・インデックス ★マダムNの文芸作品一覧 ★当サイトで紹介した作家、思想家一覧 ☆☆紹介記事 ☆マダムNのサイト総合案内 ☆メールフォーム ☆作品の商業利用、仕事の依頼について Livly Notes:アストリッド・リンドグレーン Notes:アントニオ・タブッキ Notes:グノーシス・原始キリスト教・異端カタリ派 Notes:不思議な接着剤 Notes:卑弥呼 Notes:国会中継 Notes:夏目漱石 Notes:江戸初期五景1(萬子ひめ) Notes:江戸初期五景2(天海・崇伝) Notes:源氏物語 Notes:百年文庫(ポプラ社) Theosophy(神智学) top page twitter ◆マダムNの電子書籍一覧 ◇高校生の読書感想文におすすめの本 あいちトリエンナーレ/ジャパン・アンリミテッド おすすめKindle本 おすすめYouTube おすすめサイト お出かけ お知らせ ぬいぐるみ・人形 やきもの よみさんの3D作品 アクセス解析 アニメ・コミック アバター イベント・行事 イングリット・フジコ・ヘミング ウェブログ・ココログ関連 ウォーキング エッセー「バルザックと神秘主義と現代」 エッセー「卑弥呼をめぐる私的考察」 エッセー「宇佐神宮にて」 エッセー「文学賞落選、夢の中のプードル」 エッセー「映画『ヒトラー最期の12日間』を観て」 エッセー「村上春樹『ノルウェイの森』の薄気味の悪さ」 エッセー「百年前の子供たち」 エッセー「精神安定剤」の思い出」 エッセー「自己流の危険な断食の思い出」 オペラ・バレエ・コンサート オルハン・パムク カリール・ジブラン(カーリル・ギブラン) ガブリエラ・ミストラル クッキング グルメ コラム「新聞記事『少女漫画の過激な性表現は問題?』について」 シネマ シモーヌ・ヴェイユ ショッピング テレビ ニュース ハウツー「読書のコツを少しだけ伝授します」 バルザック パソコン・インターネット マダムNのYouTube マダムNの他サイト情報 マリア・テレジア メモ帳Ⅰ メモ帳Ⅱ ライナー・マリア・リルケ 俳句 健康 №1(治療中の疾患と服用中の薬) 健康 №2(体調)  健康 №3(受診) 健康 №4(入院) 健康 №5(お役立ち情報etc) 健康 №6(ダイエット) 健康 №7(ジェネリック問題) 健康 №8(日記から拾った過去の健康に関する記録) 健康№8(携帯型心電計) 児童文学 児童文学作品「すみれ色の帽子」 写真集「秋芳洞」 創作関連(賞応募、同人誌etc) 占星術・タロット 友人の詩/行織沢子小詩集 地域 夫の定年 季節 家庭での出来事 山岸凉子 思想 恩田陸の怪しい手法オマージュ 息子の就活 息子関連 手記「枕許からのレポート」 文化・芸術 文学 №1(総合・研究)  文学 №2(自作関連) 日記・コラム・つぶやき 時事・世相 書籍・雑誌 未来予知・予測(未来人2062氏、JJ氏…) 村上春樹 村上春樹現象の深層 東京旅行2012年 植物あるいは動物 検索ワードに反応してみました 歴史 瀕死の児童文学界 父の問題 珈琲 神戸旅行2015 神秘主義 福島第一原発関連 科学 経済・政治・国際 美術 能楽 自作小説「あけぼの―邪馬台国物語―」 自作短編童話「風の女王」 自作童話「不思議な接着剤」 芥川賞・三田文學新人賞・織田作之助青春賞 萬子媛 - 祐徳稲荷神社 薔薇に寄せて☆リルケの詩篇『薔薇』のご紹介 評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』 評論・文学論 連載小説「地味な人」 電子書籍 音楽