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2024年2月13日 (火)

モデルナと協業合意書を締結し、国産遺伝子ワクチンの開発拠点(拠点長・河岡義裕特任教授)となった東大のワクチンありきの偏向論文

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

X(旧ツイッター)を閲覧していると、東京大学工学系研究科・工学部による「[プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―」というポストが流れてきました。

プレスリリースをざっと読み、発表者を見、論文情報にあるリンクから論文にアクセスして閲覧しました。

発表者
東京大学
 大学院工学系研究科
  鳥海 不二夫 教授

 未来ビジョン研究センター
  榊 剛史 客員研究員

 早稲田大学政治経済学術院
  小林 哲郎 教授

 筑波大学ビジネスサイエンス系
  吉田 光男 准教授

論文情報
雑誌名:Journal of Computational Social Science
題 名:Anti-vaccine rabbit hole leads to political representation: the case of Twitter in Japan
著者名:*Fujio Toriumi, *Takeshi Sakaki, *Tetsuro Kobayashi, *Mitsuo Yoshida
DOI:10.1007/s42001-023-00241-8
URL:https://doi.org/10.1007/s42001-023-00241-8

論文のタイトルは、「Anti-vaccine rabbit hole leads to political representation: the case of Twitter in Japan(DeepL訳: 反ワクチンのウサギの穴が政治的表現につながる:日本におけるツイッターの事例)」というものです。

ワクチンありきの偏向した内容の論文を読みながら、東大がモデルナとズブズブの関係になっていたことを思い出しました。

naotsuka_maki@NaotsukaM

モデルナと東大、研究と教育分野において協業に向けた基本合意書を締結 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP659223_U3A710C2000000/

発表日は2023年07月14日です。「下記の事項にフォーカスし、さまざまな形での協力体制を構築してまいります」とあります。

 ● ドラッグデリバリー技術、mRNAを用いて発現される蛋白質の安定化技術、ワクチン アジュバント 技術などの最先端テクノロジーを応用することにより、mRNAを用いた医薬品の世界での応用拡大

 ● サステイナブルな健康長寿社会のための、パンデミックの経験値を活用した課題認識、解決策の提案、ならびに実施。持続可能で健全な社会を支え、長寿を促進するためのデータを創出

 ● ワクチン接種に対する忌避感を解消するためのメカニズムを研究し、東京大学DLX Design Labのアイデアなども活用しながらワクチンの受容性を改善

 ● mRNA技術ベース製品のリアルワールドデータ生成と医療経済およびアウトカム研究

 ● 両者が合意するその他の事項

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/659223/01_202307141420.pdf」

naotsuka_maki@NaotsukaM

国産ワクチンの開発拠点に東大など5大学 5年で最大77億円支援、文科省など(2022.08.30、サイエンスポータル)
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20220830_n01/
……国内研究拠点は中心となる「フラッグシップ拠点」に東京大学(拠点長・河岡義裕特任教授を、同拠点と連携する「シナジー拠点」に大阪大学(同・審良静男特任教授)、千葉大学(同・清野宏卓越教授)、長崎大学(同・森田公一教授)、北海道大学(同・澤洋文教授)がそれぞれ選ばれた。人獣共通感染症の研究やメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン開発など、各大学の研究開発の特色や特長を生かし、全体として成果を上げることを目指す。

 また、これら5拠点を支援する「サポート機関」に、実験動物分野で実験動物中央研究所、医薬基盤・健康・栄養研究所、滋賀大学を、免疫解析分野で京都大学と理化学研究所を、ゲノム解析分野で東京大学を、それぞれ選定した。……

前掲の経済新聞に「ワクチン接種に対する忌避感を解消するためのメカニズムを研究し、東京大学DLX Design Labのアイデアなども活用しながらワクチンの受容性を改善」とあることから考えると、この目的の一つとして、「反ワクチンのウサギの穴が政治的表現につながる:日本におけるツイッターの事例」という珍妙なタイトルの論文が書かれたのでしょう。

これが論文に値する内容でしょうか。それも東大の……目を疑いました。

いずれにせよ、なぜ、ワクチンに関することがこれほどまでに肥大化したのでしょうか? 

これまでの経緯を考えると、遺伝子ワクチン(遺伝子製剤)をビジネスチャンスと捉えている人々が存在するからだとしか思えません。ゴールドラッシュならぬワクチンラッシュです。

かつてアフリカやウクライナ、そして中国でも行われてきたことが、日本国民の羊のような従順さを買われて、今度は日本がワクチンラッシュの舞台に選ばれたということです。日本が、そのようなタイプの後進国へと蹴落とされたということなのです。

ワクチン接種に関する忌避感は、ビル・ゲイツがワクチン事業に関わる以前の段階に戻ることでしか、解消されません。背後に存在するのは、ユダヤ系国際金融資本がリードするダボス会議(世界経済フォーラム『WEF』が開催する年次総会,創設者・会長 クラウス・シュワブ)です。

遺伝子は、遺伝に関する情報を記録し伝達するだけでなく、生命活動の維持、種の保存という重要な役割もになっているのです」(わたしたちの遺伝情報『みんなのバイオ学園』)

この言葉を胸に刻んで、以下に引用させていただく荒川央先生のnoteの記事を読んでみてください(文中の太字、引用者)。

コロナワクチンのDNA汚染が危険な理由: 子ども達や親御さん、及びこの問題に詳しくない方へ向けて
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年11月17日 02:44
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/ndb18bda3fe5d?magazine_key=m82f7424f49d7

今年の2月にケビン・マッカーナン (Kevin McKernan) 先生がコロナワクチンへのDNA汚染の発見を発表して以来、私はこの問題を非常に深刻なものと捉え、ブログ上でいくつもの関連記事を書いてきました

ゲノムとは生物の遺伝情報の総体ですが、遺伝子ワクチンの持つ本質的な危険性は同様の物質であるゲノムに影響する事です。ゲノムを構成する物質はDNAであるため、汚染DNAがゲノムに干渉すると遺伝子を変異させる事があります。そうした変異ががんの原因となったり、子孫へと遺伝する可能性があります」 

今年になり福島県南相馬にmRNA工場も既に完成しました。他にも日本中でmRNA工場の建設が進んでいます。mRNAワクチンへのDNA混入の問題は最終的に次世代LNP/mRNA製剤の利権と深く結びついています。そして、これからは膨大な種類の次世代LNP/mRNA製剤が次に控えています。自己増殖型RNAワクチンのデザインによるレプリコンワクチンの治験もすでに国内外で始まっています

汚染DNAによって引き起こされるのは最も長期のコロナワクチン後遺症です。mRNA製剤へのDNA混入が危険な最たる理由は、ゲノムに干渉し、ゲノムを改変する可能性がある事です。それはワクチン後遺症の中でも最も遅効性の副作用であり、不可逆的であり半永久的な副作用です。そしてこれは場合によってはヒトのヒトたるゆえんにすらも干渉するのです。私は現状で見えているコロナワクチンの薬害を1とすれば、今後露見してくるコロナワクチンの薬害はその10倍、そしてレプリコンワクチンを含む次世代LNP/mRNA製剤の薬害に至っては100~1000倍に及ぶのではないかと考えています

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東京大学 | UTokyo@UTokyo_News
[プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか――コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―――工学系研究科・工学部
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001

2024年2月6日

naotsuka_maki@NaotsukaM
1/2(午後4:19 · 2024年2月11日) ~2/2

あなたがたから恣意的に陰謀論、スピリチュアリティで括られている私達の多くは、新型コロナワクチンが何なのか知りたいという動機から自然発生的に集まり、次
に示すような動画の内容に真実味を見出しています。
真摯で理論的、利権と関わらない清廉潔白な姿勢と重厚な解説に惹かれ、各人が自らの自由意志で視聴を希望したのです。あなたがたの論文の参考資料となるはずですが。

DNAシンポジウム
【前編】

https://nicovideo.jp/watch/sm43325353 (※2024年2月13日に削除後、同日こちらへ再公開→https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

【後編】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43353248 (※2024年2月13日に削除後、同日こちらへ再公開 →https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

 

東京大学 | UTokyo@UTokyo_News
[プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか――コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―――工学系研究科・工学部
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001

午前11:38 · 2024年2月6日

naotsuka_maki@NaotsukaM·17分
1/5~5/5
Anti-vaccine(ワクチン反対派、反ワクチン)と述べるからには、ワクチンの定義、歴史から始めるべきでは? 

新型コロナワクチンは、ワクチンとは呼べない遺伝子製剤ともいわれています。何より、ワクチンは科学が産んだ作品ですから、科学者の主張を両論紹介しないことには話が始まらないはずですが? 

いずれにせよ、新型コロナワクチンを絶対善とする立場から何某かが書かれた論文……というには学術論文としての体裁を欠いたこの文章はプロパガンダ文書としか読めませんが(参考文献のタイトルも同類の偏った視点から書かれた著作と推測できるものばかり)、この文書をわが国の最高学府の名の下で公にする恥ずかしさは感じないのでしょうか?

陰謀論、スピリチュアリティの定義もきちんとなされていません。

近代神智学運動の母といわれるH・P・ブラヴァツキーは、杉本良男の論文によると、スピリチュアリズムの祖、ニューエイジのゴッドマザーだとか。

何の検証もないままにそれらの用語とブラヴァツキーの結びつきを杉本氏が宣伝していることに、学術論文としての資格を疑わざるをえませんが、あなたがたのスピリチュアリティ、また陰謀論の定義はどこにあるのですか? これまでの文系の研究領域における論文もどきをネタに、どんな分析が行われようが、学術論文としての資格を疑わざるをえませんし、このような軽薄な研究が国益に適っているとは到底思えません。以下参考までに。

ブラヴァツキー夫人がニューエイジの祖というのは本当だろうか?
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2018/03/19/080521

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