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2024年2月の4件の記事

2024年2月17日 (土)

ワクチン接種者の間でコロナ、インフルエンザ、感染性胃腸炎の流行(エンドレス?)。レプリコンワクチンが欧州でも採用、フランスでワクチン反対者を罰する法律が可決。京大がファイザーとmRNA医薬品の開発を開始(東大はモデルナ)。

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

電子ピアノの記事と、『三田文學』(冬季号 2024)を読んだので、掲載されていた第26回三田文學新人賞 受賞第一作 小森隆司「背に乗る者と草原をゆかん」、第40回織田作之助青春賞 受賞作 石澤遥「とんぼ」の感想を書くつもりでしたが、風邪を貰ったみたいで、本調子ではありません。この二つの記事はいずれまた(本来書きたい記事がコロナ関係に圧迫されて、何だかどんどん後回しになります)。

娘の職場(脳神経外科病院)でコロナ、インフルエンザ、感染性胃腸炎が大流行中。病棟は新規受け入れを中止中。何回も新型コロナワクチンを接種した医療従事者の間で、こんな流行が繰り返されています。エンドレス? もう勘弁してほしいですね。ワクチン打ちすぎて、免疫が低下しているのですよ。

娘は職場でイベルメクチンを飲み、娘から情報を得た夫とわたしも飲みました。4~5回は服用が必要かもしれません。イベルメクチンはいずれにも効果があるとされています。ビタミンCのサプリメントも買っておこうかな。

これまで元気だったマンションの同じ階の高齢女性が脳血管障害で緊急搬送。ゴルフが趣味のご主人も頭がボーとするなどの症状で、娘の勤務する病院に診察に見えたそう。ご主人のほうは認知機能に問題なく通院の必要もないそうですが、7回接種済みだそうで、心配です。

そういえば、フランスでワクチンに反対する人を罰する法律が可決し、ファイザー法と揶揄されているとか。EU諸国ではもう新型コロナワクチンは過去の話題となるほど接種しなくなったという情報に接していたので、フランスの方針が180度転回したことに衝撃を受けました。

同時期に、日本で既に承認、製造中のレプリコンワクチンが欧州でも採用されるというニュースが入ってきました。また、京大がファイザーとmRNA医薬品の開発を始めるというニュースも。既に東大はモデルナとの間で協業合意書を締結し、国産遺伝子ワクチンの開発拠点(拠点長・河岡義裕特任教授)となっています(2024年2月13日付拙記事参照)。

国民の暮らしが細る中、わが国はワクチン大国を目指しているのでしょうか? 国民はモルモットさながらに死ぬまで遺伝子ワクチンを打たされ、儲けはそっくりユダヤ系金融資本を中心とするグローバリストへと……これが陰謀論にすぎなければ幸いですよ。

2023年11月28日付、NHKニュース「コロナ 新タイプmRNAワクチン『レプリコンワクチン』国内承認

海外で開発された、「レプリコンワクチン」と呼ばれる、新型コロナウイルスに対する新しいタイプのmRNAワクチンが、28日、国内で承認されました。申請した製薬会社は、今後、変異ウイルスに対応したワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種を目指すとしています。

承認されたのは、製薬会社の「Meiji Seika ファルマ」が申請していた、従来株の新型コロナウイルスに対する「レプリコンワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンです。

このワクチンは海外で開発されたもので、接種した新型コロナウイルスのmRNAが体内で複製される新たな技術を使っているため、少量で効果が長続きするということです。

会社などによりますと、このタイプのワクチンが承認されるのは世界で初めてだということです。

会社では今後、変異ウイルスに対応したこのタイプのワクチンを開発した上で、来年の秋や冬の接種での供給を目指すということで、製造は福島県南相馬市の工場などで進める計画だということです。

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Laughing Man@jhmdrei
ワクチンに
反対するものは
刑務所へ
.
フランスでmRNA治療への反対を犯罪とする法律が可決された。mRNAや、医学知識から見て "明らかに治療に適している、または治療法 "に反対を唱える者は、3年以下の懲役または720万円以下の罰金となる。ファイザー法と揶揄されている
https://tkp.at/2024/02/15/frankreich-mrna-kritik-kuenftig-strafbar/
(画像あり)
午後3:54 · 2024年2月16日

You@You3_JP
日本の自己増幅型コロナワクチンが欧州でも採用されるそうだ。

ARCT-154は、次世代のmRNA 技術を使用し、日本で承認されたMeiji Seika ファルマ製のワクチンである。

欧州医薬品庁(EMA)によって承認される見込み。
(画像あり)
午前1:45 · 2024年2月16日

Yohchan(インプレッション、エンゲージメント数を減らすのはやめなさい)@ikeyo1965
【鹿先生 解説】
■“猛毒”レプリコン(自己増殖型)ワクチン
◆2023.11.27 市販前治験期間途中でレプリコンワクチンが承認
◆米国バイオベンチャー企業のアークトゥルス(子会社:アルカリス)が厚労省の助成により福島県南相馬市で作り、
明治製菓(MeijiSeikaファルマ)が販売
(動画あり)
投稿者: 福田 世一_小倉台福田医院 院長

You@You3_JP
京大もファイザーとmRNA医薬品の開発を始める。
コロナワクチンの反省などは全くなかった。
東大はモデルナと、そして、京大はファイザーと協力。
分かりやすい。
(画像あり)
(引用ポストあり)
くるくる🌠STAR
@hikari_no_umi_8
京都大学発スタートアップ、米ファイザーと提携 mRNA技術で新薬開発 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0778R0X00C24A2000000/
午前3:29 · 2024年2月15日

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♡ Keiko 🪷 Cako ♡@kiyokakei
"拡散希望"
ワクチン接種をした人へ

ワクチン接種をした人は、各々の市町村へ問い合わせをしてください
市町村のワクチン接種担当のところに問い合わせをして、ご自身のワクチンの開示請求をして書類を受け取って下さい

ワクチン予診表

ワクチン接種記録表

この2点の書面を手元に取り寄せてください
すべて記載されたものを役所発行の内容としてもらってください
今後、症状がある人ない人に関わらず何らかの手続きをするために保管しておいてください

この書類はワクチン接種管理は市町村の義務になっていて、接種から5年保管の義務があります
午後0:36 · 2024年2月17日

福田 世一_小倉台福田医院 院長@fseiichizb4
2024.2.16 財務金融委員会 原口一博議員
これ本当に予防接種と言えるんですか?
私はコロナワクチンが原因で悪性リンパ腫になった。
予防接種健康被害は増大し、超過死亡も増大。
感染予防効果、重症化予防効果あるんですか?

ワクチンの効果はわからないのに、財務省は厚労省が言うがままに、今後もワクチンにお金をだす。
しっかり査定してください
https://www.youtube.com/live/oMVDxt3mpio?si=BWXRJScz6SSpqEyH

(引用ポストあり)
福田 世一_小倉台福田医院 院長@fseiichizb4
2024.2.13武見厚労大臣
何度も杓子定規のように言うが、ワクチン分科会で科学的なエビデンスを毎回確認している。有効性、安全性に特段の問題はない。

コメ:
ワクチン分科会の専門家は厚労省に忖度するイエスマンが残る。
早く自民党をぶっ壊さないと、こんな意味のない質疑が永遠と繰り返される

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2024年2月13日 (火)

モデルナと協業合意書を締結し、国産遺伝子ワクチンの開発拠点(拠点長・河岡義裕特任教授)となった東大のワクチンありきの偏向論文

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

X(旧ツイッター)を閲覧していると、東京大学工学系研究科・工学部による「[プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―」というポストが流れてきました。

プレスリリースをざっと読み、発表者を見、論文情報にあるリンクから論文にアクセスして閲覧しました。

発表者
東京大学
 大学院工学系研究科
  鳥海 不二夫 教授

 未来ビジョン研究センター
  榊 剛史 客員研究員

 早稲田大学政治経済学術院
  小林 哲郎 教授

 筑波大学ビジネスサイエンス系
  吉田 光男 准教授

論文情報
雑誌名:Journal of Computational Social Science
題 名:Anti-vaccine rabbit hole leads to political representation: the case of Twitter in Japan
著者名:*Fujio Toriumi, *Takeshi Sakaki, *Tetsuro Kobayashi, *Mitsuo Yoshida
DOI:10.1007/s42001-023-00241-8
URL:https://doi.org/10.1007/s42001-023-00241-8

論文のタイトルは、「Anti-vaccine rabbit hole leads to political representation: the case of Twitter in Japan(DeepL訳: 反ワクチンのウサギの穴が政治的表現につながる:日本におけるツイッターの事例)」というものです。

ワクチンありきの偏向した内容の論文を読みながら、東大がモデルナとズブズブの関係になっていたことを思い出しました。

naotsuka_maki@NaotsukaM

モデルナと東大、研究と教育分野において協業に向けた基本合意書を締結 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP659223_U3A710C2000000/

発表日は2023年07月14日です。「下記の事項にフォーカスし、さまざまな形での協力体制を構築してまいります」とあります。

 ● ドラッグデリバリー技術、mRNAを用いて発現される蛋白質の安定化技術、ワクチン アジュバント 技術などの最先端テクノロジーを応用することにより、mRNAを用いた医薬品の世界での応用拡大

 ● サステイナブルな健康長寿社会のための、パンデミックの経験値を活用した課題認識、解決策の提案、ならびに実施。持続可能で健全な社会を支え、長寿を促進するためのデータを創出

 ● ワクチン接種に対する忌避感を解消するためのメカニズムを研究し、東京大学DLX Design Labのアイデアなども活用しながらワクチンの受容性を改善

 ● mRNA技術ベース製品のリアルワールドデータ生成と医療経済およびアウトカム研究

 ● 両者が合意するその他の事項

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/659223/01_202307141420.pdf」

naotsuka_maki@NaotsukaM

国産ワクチンの開発拠点に東大など5大学 5年で最大77億円支援、文科省など(2022.08.30、サイエンスポータル)
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20220830_n01/
……国内研究拠点は中心となる「フラッグシップ拠点」に東京大学(拠点長・河岡義裕特任教授を、同拠点と連携する「シナジー拠点」に大阪大学(同・審良静男特任教授)、千葉大学(同・清野宏卓越教授)、長崎大学(同・森田公一教授)、北海道大学(同・澤洋文教授)がそれぞれ選ばれた。人獣共通感染症の研究やメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン開発など、各大学の研究開発の特色や特長を生かし、全体として成果を上げることを目指す。

 また、これら5拠点を支援する「サポート機関」に、実験動物分野で実験動物中央研究所、医薬基盤・健康・栄養研究所、滋賀大学を、免疫解析分野で京都大学と理化学研究所を、ゲノム解析分野で東京大学を、それぞれ選定した。……

前掲の経済新聞に「ワクチン接種に対する忌避感を解消するためのメカニズムを研究し、東京大学DLX Design Labのアイデアなども活用しながらワクチンの受容性を改善」とあることから考えると、この目的の一つとして、「反ワクチンのウサギの穴が政治的表現につながる:日本におけるツイッターの事例」という珍妙なタイトルの論文が書かれたのでしょう。

これが論文に値する内容でしょうか。それも東大の……目を疑いました。

いずれにせよ、なぜ、ワクチンに関することがこれほどまでに肥大化したのでしょうか? 

これまでの経緯を考えると、遺伝子ワクチン(遺伝子製剤)をビジネスチャンスと捉えている人々が存在するからだとしか思えません。ゴールドラッシュならぬワクチンラッシュです。

かつてアフリカやウクライナ、そして中国でも行われてきたことが、日本国民の羊のような従順さを買われて、今度は日本がワクチンラッシュの舞台に選ばれたということです。日本が、そのようなタイプの後進国へと蹴落とされたということなのです。

ワクチン接種に関する忌避感は、ビル・ゲイツがワクチン事業に関わる以前の段階に戻ることでしか、解消されません。背後に存在するのは、ユダヤ系国際金融資本がリードするダボス会議(世界経済フォーラム『WEF』が開催する年次総会,創設者・会長 クラウス・シュワブ)です。

遺伝子は、遺伝に関する情報を記録し伝達するだけでなく、生命活動の維持、種の保存という重要な役割もになっているのです」(わたしたちの遺伝情報『みんなのバイオ学園』)

この言葉を胸に刻んで、以下に引用させていただく荒川央先生のnoteの記事を読んでみてください(文中の太字、引用者)。

コロナワクチンのDNA汚染が危険な理由: 子ども達や親御さん、及びこの問題に詳しくない方へ向けて
荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年11月17日 02:44
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/ndb18bda3fe5d?magazine_key=m82f7424f49d7

今年の2月にケビン・マッカーナン (Kevin McKernan) 先生がコロナワクチンへのDNA汚染の発見を発表して以来、私はこの問題を非常に深刻なものと捉え、ブログ上でいくつもの関連記事を書いてきました

ゲノムとは生物の遺伝情報の総体ですが、遺伝子ワクチンの持つ本質的な危険性は同様の物質であるゲノムに影響する事です。ゲノムを構成する物質はDNAであるため、汚染DNAがゲノムに干渉すると遺伝子を変異させる事があります。そうした変異ががんの原因となったり、子孫へと遺伝する可能性があります」 

今年になり福島県南相馬にmRNA工場も既に完成しました。他にも日本中でmRNA工場の建設が進んでいます。mRNAワクチンへのDNA混入の問題は最終的に次世代LNP/mRNA製剤の利権と深く結びついています。そして、これからは膨大な種類の次世代LNP/mRNA製剤が次に控えています。自己増殖型RNAワクチンのデザインによるレプリコンワクチンの治験もすでに国内外で始まっています

汚染DNAによって引き起こされるのは最も長期のコロナワクチン後遺症です。mRNA製剤へのDNA混入が危険な最たる理由は、ゲノムに干渉し、ゲノムを改変する可能性がある事です。それはワクチン後遺症の中でも最も遅効性の副作用であり、不可逆的であり半永久的な副作用です。そしてこれは場合によってはヒトのヒトたるゆえんにすらも干渉するのです。私は現状で見えているコロナワクチンの薬害を1とすれば、今後露見してくるコロナワクチンの薬害はその10倍、そしてレプリコンワクチンを含む次世代LNP/mRNA製剤の薬害に至っては100~1000倍に及ぶのではないかと考えています

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東京大学 | UTokyo@UTokyo_News
[プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか――コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―――工学系研究科・工学部
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001

2024年2月6日

naotsuka_maki@NaotsukaM
1/2(午後4:19 · 2024年2月11日) ~2/2

あなたがたから恣意的に陰謀論、スピリチュアリティで括られている私達の多くは、新型コロナワクチンが何なのか知りたいという動機から自然発生的に集まり、次
に示すような動画の内容に真実味を見出しています。
真摯で理論的、利権と関わらない清廉潔白な姿勢と重厚な解説に惹かれ、各人が自らの自由意志で視聴を希望したのです。あなたがたの論文の参考資料となるはずですが。

DNAシンポジウム
【前編】

https://nicovideo.jp/watch/sm43325353 (※2024年2月13日に削除後、同日こちらへ再公開→https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

【後編】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43353248 (※2024年2月13日に削除後、同日こちらへ再公開 →https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

 

東京大学 | UTokyo@UTokyo_News
[プレスリリース] 人はなぜワクチン反対派になるのか――コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―――工学系研究科・工学部
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001

午前11:38 · 2024年2月6日

naotsuka_maki@NaotsukaM·17分
1/5~5/5
Anti-vaccine(ワクチン反対派、反ワクチン)と述べるからには、ワクチンの定義、歴史から始めるべきでは? 

新型コロナワクチンは、ワクチンとは呼べない遺伝子製剤ともいわれています。何より、ワクチンは科学が産んだ作品ですから、科学者の主張を両論紹介しないことには話が始まらないはずですが? 

いずれにせよ、新型コロナワクチンを絶対善とする立場から何某かが書かれた論文……というには学術論文としての体裁を欠いたこの文章はプロパガンダ文書としか読めませんが(参考文献のタイトルも同類の偏った視点から書かれた著作と推測できるものばかり)、この文書をわが国の最高学府の名の下で公にする恥ずかしさは感じないのでしょうか?

陰謀論、スピリチュアリティの定義もきちんとなされていません。

近代神智学運動の母といわれるH・P・ブラヴァツキーは、杉本良男の論文によると、スピリチュアリズムの祖、ニューエイジのゴッドマザーだとか。

何の検証もないままにそれらの用語とブラヴァツキーの結びつきを杉本氏が宣伝していることに、学術論文としての資格を疑わざるをえませんが、あなたがたのスピリチュアリティ、また陰謀論の定義はどこにあるのですか? これまでの文系の研究領域における論文もどきをネタに、どんな分析が行われようが、学術論文としての資格を疑わざるをえませんし、このような軽薄な研究が国益に適っているとは到底思えません。以下参考までに。

ブラヴァツキー夫人がニューエイジの祖というのは本当だろうか?
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2018/03/19/080521

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2024年2月 6日 (火)

(2024年2月13日に再公開されました)― DNAシンポジウム【前編】【後編】「mRNAワクチンという人類の脅威」 〜DNA汚染、レプリコンワクチンの危険性〜

DNAシンポジウム前編は、既に以下の過去記事で紹介しましたが、後編が公開されたので、改めて前後編まとめて紹介します。

2024年1月28日 (日)
全国民、必見!― DNAシンポジウム【前編】「mRNAワクチンという人類の脅威」 〜DNA汚染、レプリコンワクチンの危険性〜
https://elder.tea-nifty.com/blog/2024/01/post-8c5bba.html

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※ニコニコで公開された動画を紹介していましたが、2014年2月13日に削除されたので、同日別の動画サービスに再公開された動画を紹介します。

[ダイジェスト前編]mRNAワクチンという人類の展望〜DNA汚染、レブリコンワクチンの危険性〜】
ミスターナストップ
https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

オンラインシンポジウム
【mRNAワクチンという人類の展望〜DNA汚染、レブリコンワクチンの危険性〜】
[ダイジェスト前編]

参加者:
村上康文 東京理科大学名誉教授
佐野栄紀 高知大学名誉教授
Dr. Kevin W McCairn 脳神経科学者
藤川賢治 医療統計情報通信研究所 所長

司会:駒野宏人
通訳:リモ・ヨーコ 国際医療情報アナリスト

主催:mRNAワクチン問題を追求する市民の会
[Xアカウント @mrna_stop]

後援: 東北有志医師の会 / 高知有志医師の会

◼️お願い◼️

1️⃣このシンポジウムの拡散宣伝をどうぞよろしくお願いします。

2️⃣mRNAワクチンへに反対する意思を示すため、

「mRNAワクチン問題を追求する市民の会」(Xアカウント@mrna_stop)をフォローお願いします。

[ダイジェスト続編]mRNAワクチンという人類の展望〜DNA汚染、レブリコンワクチンの危険性〜】
ミスターナストップ
https://rumble.com/v4d34j0-mrnadna.html

オンラインシンポジウム 【mRNAワクチンという人類の展望〜DNA汚染、レブリコンワクチンの危険性〜】 [ダイジェスト続編]

参加者:

荒川 央生物学分子者 / 免疫学者

加藤正二郎江戸川病院院長

ケビン・マッカーナンメディシナルゲノミクス 兼者兼CSO

司会:駒野宏人

通訳:リモ・ヨーコ 国際医療情報アナリスト

主催:mRNAワクチン問題を追求する市民の会 [Xアカウント @mrna_stop]
後援:東北有志医師の会 / 高知有志医師の会

◼️お願い◼️
1️⃣このシンポジウムの拡散宣伝をどうぞよろしくお願いします。 2️⃣mRNA
ワクチンへ反対する意思を示すため、
「mRNAワクチン問題を追求する市民の会」(Xアカウント@mrna_stop)をフォローお願いします。

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2024年2月 4日 (日)

久しぶりに電子ピアノのこと。カノン。

夫は、丹内真弓「ピアノの教科書」(ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス、2019)の練習曲6《よろこびのうた/作曲:ベートーヴェン》Part3を終えた後、「3 コードを使った伴奏形」STEP1、2へと進んでいました。

昨年の11月頃から1月にかけて、住居問題が持ち上がり、ろくに電子ピアノの練習ができませんでした。その次のSTEP3から始めたところ、何だか全然できません。しばらくぶりだったからでしょうか?

左手の伴奏形の練習中で、STEP3の課題には「コードの音を1音ずつ分けて弾きましょう」とあります。

ト音記号とヘ音記号については25ページで学習しましたが、楽譜を見ると、音部記号がヘ音記号です。音部記号にはト音記号(高音部記号)、ヘ音記号(低音部記号)、ハ音記号(中音部記号)があります。

楽譜には、ヘ音記号の1段譜が4段並んでいます。

右手で弾いたらいいのか、左手で弾いたらいいのか、わからなかったようでした。どちらで弾くことも可能ですが、左手の伴奏形の練習なので、左手で弾くべきでしょう。

25ページの「へ音記号」の解説には、「ヘ(ファ)の音を表す記号です。2つの点の間がへの音です。中央ドより低い領域に使われ、ピアノの場合、重に左手で演奏する時の記号です」とあります。

大人は理屈で考える生き物なので、考え出すと音楽理論に踏み込むことになってしまい、模倣の天才である子供より上達が遅れるかもしれません。ですが、曲を自分のものにするのは大人のほうが得意かもしれません。

40年ぶりに電子ピアノに触れ、曲に対する見方が子供の頃とは明らかに違います。構造的に見るようになったというのか。

そもそも、子供の頃は調べたくても、ネットなどない時代(テレビは白黒からカラーへ)、自宅には『音楽事典 楽譜篇』(音楽之友社、改版昭和41年)があるだけでした。何度も開いてみましたが、当時のわたしには読むだけで頭が痛くなる代物でした。

先生に指摘されて間違いを正し、たまに先生が断片的に弾いてくださる弾きかたを覚えて真似(1曲通して聴いた覚えがありません。何人もの専門家のお手本をYouTubeで聴けるなんて、凄いことです)、曲らしくなったら次の曲へ……という具合でした。

その繰り返しが何年も続きました。おまけにハイフィンガー奏法の欠点を感じていたわたしには、ピアノの先生のお宅への道そのものが茨の道でした。

和音に比べると、それを1音ずつ分けて弾くのは夫には難しいようです。次のページになると、その2つが混ざっています。その次のページでは3連符の練習。そのまた次のページでは「高いミ、ソ」の練習で、「アメイジング・グレイス」には高いミとソの音が出てくるとあります。

果たして、ページをめくると《アメイジング・グレイス/イギリス民謡》の登場です! ここまで来れば、夫も楽しくなってくるのではないでしょうか。

わたしはそうでした。ここまで進んで、満足度が高くなりました。

この1冊を終えれば、後は夫にお任せです。わたしと練習を続けてもよし、ひとりで弾くのを楽しむのもよし、やめるもよし。ピアノを弾くことは、高齢者となったわたしたちには認知症の予防になると思うので、続けてほしい気がしますが、これ以上の干渉はできません。

わたしは課題に入る前のウォーミングアップとして、ソナチネ1巻1番の1. Allegro、『オトナの簡単ピアノ がんばらずに弾ける初心者のクラシック』(シンコーミュージック、2021)からバッハ「主よ、人の望みの喜びよ」とパッヘルベル「カノン」、バッハインベンション1番を弾くのですが、眠かったり疲れたりしていると、練習不足が祟って、あちこち間違えていました。

最近は集中でき気分よく弾けて、課題に入りやすくなっています。

しかし、問題はその課題です。

2023年6月21日 (水)
ソナチネについて、知らなかったこと
https://elder.tea-nifty.com/blog/2023/06/post-b5ed33.html

前掲記事に書きましたが、ソナチネがやさしい順には掲載されていないことを知らず(あるいは忘れていて)、難しい2番に入ってしまったのでした。おまけに23番に収められているモーツァルトのロンド(ニ長調 K 485)を弾きたくなってしまって……。

練習をほぼ休んでいた昨年11月に思ったこととして、今のわたしにはこの2曲に合格するだけの力量が備わっていないということでした。それでも、ソナチネ1巻2番は何とか1. Allegroを終え、2. Adagio e sostenute に入ったところでした。これも何とか終えようかというところ。短いのに難しい。3. Allegro scherzando も難しそう!

やさしい順に弾いていきながら、時間があるときに2番に取り組みたいと考えています。荘重な美しい曲なので、通して弾いてみたいのです。23番モーツァルトのロンド(ニ長調 K 485)に関しては、これも好きな曲ですし、プロのピアニストも採り上げる曲とあって、弾けるようになりたいのですが、時間が足りません。もっと上手になってから再チャレンジしたいと考えています。

ソナチネで1番やさしいとされる7番ですが、tr(トリル)が出てきます。1番や7番を弾いていると、所々で昔の自分が重なる錯覚を覚えます。ここは何度も練習して得意になった箇所だとか、ここは昔はもっと弾けたような気がするといった、他愛もない感覚ですけれど。

バッハインベンションは昔も今も大好きです。ただ、当時トリルをどのように弾いていたのか、さっぱり記憶にないのです。

……ここで記事を中断して、7番を右左片手で弾いてみました。バッハの曲にはどの曲にも謎めいたところがどこかにある気がするのですが、この曲でもそのように感じました。

解釈を求めて、ググってみました。

☆アナリーゼ J.S.バッハ : インベンション 第7番 ホ短調 / J.S.Bach : Invention No. 7 e minor BWV 778
Takahiko Sakamaki
https://youtu.be/PyQopTqzudU?si=R_x6HK4cy-dozaLp

アナリーゼが楽曲分析のことだと知ったのは電子ピアノを始めてからですが、前述した古い音楽事典には見当たらない用語でした。

音楽用語 音楽用語集 音楽用語辞典』というサイトに、わかりやすい解説がありました。

アナリーゼ=analyse(独)アナリーゼとは、音楽作品を、形式や様式の観点から分析研究する事。

動画を視聴していて、他にもわからない用語が。

「綺麗なカデンツがあって……」とおっしゃっています。カデンツとは?

『音楽事典 楽譜篇』(音楽之友社、改版昭和41年)を見てみます。127ページにありました。

カデンツ=Kadenz(独)本来は終止(形)のことをいうが,教義の用語法として,近年は主要和音の意味で用いられることが多い。調性的音楽の終止構造にS→D→T(↗機能付標)によるものが多いのに由来し,調性的音楽の和声的基礎構造を一般的に代表せしめたもの。ほかにカデンツァの意味でも用いられる。

カデンツァ=cadenza(伊)(Kadenza 独)元来はカデンツァ・デイ・ブラヴーラ(cadenza di bravura),カデンツァ・フィオリトゥーラ(cadenza fioritura)の略されたもの。終止(形)の前に挿入されるところの演奏困難な自由な無伴奏の部分。……(以下略)……

ドミナントも調べます。すると、属音を見るようにとの指示があったので、見てみましたが、うー頭が痛くなる。

前掲サイトがわかりやすそうなので、そちらを閲覧。

ドミナント=dominant(英)ドミナントとは、次のような意味を持つ。(1)属音(2)属和音(3)属和音と共通の機能を持つ和音を総称して指す事もある。Dと略記。V以外にVIIの和音をV7の根音省略形と見なしドミナントに含む。

モールも、わたしの古い音楽事典にはありません。前掲サイトを再び閲覧。

モル=Moll(独) モル=短調。英語ではminor(マイナー)。音から全音→半音→全音→全音→半音→全音→全音の順に音が上がる。モール。

いやはや、音楽用語を全然知らないでは、曲の解釈も何もあったものではありませんね。ちなみに「カノン」について、わたしの古い音楽事典では128~130ページにかけて、かなり詳しく解説されています。

カノン=(canon 仏)(canon 英,Kanon 独,canone 伊)カノンは元来,「規則」「標準」を意味するギリシャ語で,中世紀以来の音楽においては,最も厳格な模倣による,対位法楽曲の一種を指す。十四世紀には,単旋聖歌よりとられた定旋律(cantus firmus)が他声部によって終始厳格に模倣されるカノン風フーガ(fuga per canonem)と呼ばれる楽曲があり,これが今日のカノンに発達した。カノンの特徴を一般的に述べれば,主題と呼ばれる一声部が旋律を始め,これが応答と呼ばれる他声部によって,ある一定の時間的間隔をおいて正確に模倣される形式である。そして同じく模倣手法によるフーガにおいては模倣が主題のみに限られるのに反し,カノンにおいては終始模倣が行われる。カノンは,色々な観点から,大体次のような種類に分けることができる。……(以下略)……

11種類に分けることができるとあります。

  1. 平行カノン
  2. 転回カノン(反行カノン)
  3. 逆行カノン
  4. 逆行転回カノン
  5. 拡大と縮小によるカノン
  6. 群カノン
  7. 有限カノン
  8. 無限カノン(循環カノン,永久カノン)
  9. 圏状カノン
  10. 混合カノン
  11. 謎カノン

カノンの作曲者といえば、やはり真っ先にJ.S.バッハとパッヘルベルを思い出します。パッヘルベルとバッハ家には深い親交があったようですよ。

ウィキペディア「ヨハン・パッヘルベル」

……(略)……1677年、パッヘルベルはアイゼナハに移り、ザクセン=アイゼナハ公のヨハン・ゲオルク1世に仕えていた宮廷楽長、ダニエル・エーベルリンの下で宮廷オルガン奏者の職に就き、宮廷とゲオルク教会での礼拝に携わった(なお、エーベルリンはパッヘルベルと同郷でニュルンベルクの出身であった)。アイゼナハは、J.S.バッハの父ヨハン・アンブロジウス・バッハの故郷であり、パッヘルベルはそこでバッハ家の人々と出会い、アンブロジウス・バッハと親しくなり、彼の子供たちの家庭教師を任せられた[15]。しかし、パッヘルベルのアイゼナハでの生活は、わずか1年で終わることになった。……(略)……1678年の6月、パッヘルベルはヨハン・エフラーに代わりエアフルトのプレディガー教会(伝道者教会)のオルガン奏者として雇われた。エアフルトでもバッハ家は有名で、パッヘルベルと彼らとの交友はここでも続いた。(なお、その地のオルガン奏者たちは皆 "Bachs" と後に呼ばれるようになるほどであった) パッヘルベルは、ヨハン・アンブロジウス・バッハの娘ヨハンナ・ユーディタの名付け親となり、ヨハン・クリストフ・バッハ(1671–1721年、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの長兄)の家庭教師を務め、ヨハン・クリスティアン・バッハ(1640-1682年)の家に住んでいた[17]。エアフルトでの滞在は12年間におよび、その間に彼は、当時のドイツにおける主要なオルガン作曲家の一人に数えられるほどの地位を確立した。……(以下略)……
ウィキペディアの執筆者. “ヨハン・パッヘルベル”. ウィキペディア日本語版. 2023-07-16. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB&oldid=96030670, (参照 2024-02-03).

ところで、前回の電子ピアノの記事でわたしは次のようなことを書いています。

2023年10月21日 (土)
何とヤマハの先生に習った過去を忘却していました。磯山雅著『J・ S・バッハ(講談社現代新書)』(講談社、1990)を再読中。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2023/10/post-0b241b.html

……(略)……ところで、バッハで検索していたとき、バッハ研究で著名な磯山雅氏が 2018年2月22日に71歳でお亡くなりになっていたことを知りました。以前、テレビでバッハの解説者としてよくお見かけしていました。その解説が大好きで、バッハへの理解が深まりました。著作も持っています。

磯山雅『J・ S・バッハ(講談社現代新書)』(講談社、1990)には沢山線を引いています。次回の電子ピアノの記事で、そのうちのいくつかを紹介させていただきたいと思っています。

磯山氏のブログを見つけました。

I招聘教授の談話室
https://prof-i.firebaseapp.com/prof-i.asablo.jp/blog/index.html

お亡くなりになった後の3月23日に、国際基督教大学の春季卒業式が挙行され、礒山先生の博士学位授与式が執り行われたそうです。……(略)……

礒山氏の御著書から当記事で紹介する予定でしたが、またの機会に。

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