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2023年10月 5日 (木)

カタリン・カリコ氏とワイスマン氏が「mRNA」でノーベル賞(何ということでしょう!)。イベルメクチンが脳梗塞時の神経保護に有効な事が判明(大自然の恵み!)。

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

アメリカの大学の研究者、カタリン・カリコ氏ら2人が新型コロナウイルスの「mRNAワクチン」の開発で大きな貢献をしたとのことで、ノーベル生理学・医学賞の受賞者に選ばれました。

ウィキペディア「カリコー・カタリン」

カリコー・カタリン(Karikó Katalin, [ˈkɒrikoː ˌkɒtɒlin], 1955年1月17日 - )は、アメリカ合衆国在住のハンガリー人生化学者。BioNTech SE社上席副社長。RNAの修飾機構を専門とし、ガラス管内で修飾させたmRNAを用いて蛋白質療法への応用を研究する。RNARx社の共同創業者でCEOを務め(2006年–2013年[1])、2013年よりバイオンテックの重役を歴任し上級副社長(Senior Vice President)、またペンシルベニア大学の非常勤准教授職(客員教授)にある[1][2]。

ハンガリーとアメリカの二重国籍(アメリカ籍は1999年に取得)[注釈 1]。ハンガリーのソルノク県(現在のヤース・ナジクン・ソルノク県)ソルノク市出身。姓は「カリコー」と伸ばすが日本では英語からカリコと短母音で表記したり[3]、名前のカタリンを英語風にケイトと表記したりするのも散見されるが、本人は複数のインタビューでも自分はハンガリー人であるということを強く主張している。

2023年にドリュー・ワイスマンペンシルベニア大学教授とともにノーベル生理学・医学賞を受賞した[2]。

ウィキペディアの執筆者. “カリコー・カタリン”. ウィキペディア日本語版. 2023-10-04. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3&oldid=97248326, (参照 2023-10-04).

人類史上最大といわれる薬害被害が拡大し、COVID-19に対するmRNAワクチンの有効性、安全性に大いに疑問が投げかけられている最中に、こうもノーベル賞の授与を急ぐ背景が気にかかるところです。

今となっては忌まわしいロボトミーの考案者エガス・モニスに授与されたノーベル生理学・医学賞を連想してしまいました。

ウィキペディア「エガス・モニス」

エガス・モニス(António Caetano de Abreu Freire Egas Moniz, 1874年11月29日 - 1955年12月13日)は、ポルトガルの政治家、医者(神経科医)である。

ロボトミーという名前で良く知られる精神外科手術、前頭葉切断手術を精神疾患を根本的に治療する目的で考案した。これが功績として認められ、1949年にスイスの神経生理学者ヴァルター・ルドルフ・ヘスとともにノーベル生理学・医学賞を受賞した。受賞の理由は「ある種の精神病に対する前頭葉白質切截術の治療的価値に関する発見」である。

ウィキペディアの執筆者. “エガス・モニス”. ウィキペディア日本語版. 2021-07-09. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A8%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%B9&oldid=84423854, (参照 2023-10-04).

自分の頭で考える人2.0@Awakend_Citizen
世界中で史上最大の薬害を生んでいるmRNA「ワクチン」開発者にノーベル賞

薬害をほとんど報道しないメディア

「ワクチン」薬害問題を無視し続ける政府

これら全て繋がっていることくらい想像できますよね?

庶民が自ら賢くなっていかなければ、大切な人の命も守れませんよ

もうそういう時代に入ったんです

午後0:09 · 2023年10月3日

BIASDAVIS@tomonyun1122
ノーベル賞受賞したカリコ博士が開発したファイザービオンテックワクチンは治験終わってないですからね
効果や安全性が確認できないから治験延長したんでしょう
なのにノーベル賞って😅

(引用ポストあり)
自分の頭で考える人2.0@Awakend_Citizen
https://twitter.com/Awakend_Citizen/status/1498073576343150593

コロナワクチンの治験終了日が延びました

思うんですけど

治験中の遺伝子注射(=長期安全性不明)

そんなものを「特例承認」という理屈で
打ちまくっていいんですか?

何がやりたいんですか?

ファイザー
2024年2月8日
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04368728

モデルナ
2024年1月6日
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04958304

午前8:12 · 2022年2月28日

Alzhacker@Alzhacker
カリコとワイズマンがノーベル賞を受賞したのは、mRNAワクチンを発明したためではなく(私が発明したのだから)、安全に開発されれば安全で効果的なワクチン・プラットフォームとなり得たものに、偽ウリジンを追加して、無制限にスパイク毒素を製造できるようにしたためである。 知っておいて損はない。

ファイザーは2020年からこのキャンペーンを展開している。当初は、(カリコと同じように)彼女がmRNAワクチンのプラットフォーム技術を発明したとさえ主張していた。 ファイザーはノーベル賞を授与するカロリンスカ研究所に多額の寄付をしている。科学はまたしても大手製薬会社に乗っ取られてしまった。

特許は、誰が何を発明したかを決定するものである。

ロバート・マローン

(引用ポストあり)
Robert W Malone, MD@RWMaloneMD
https://twitter.com/RWMaloneMD/status/1708826762816155808
午後9:50 · 2023年10月2日

最終更新 午後2:20 · 2023年10月3日

池澤孝夫@gomaki19531·10月3日·
ノーベル賞は現代最大の医療詐欺に与えられる

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)mRNAワクチンによる
ターボがんが主流になりつつあるように
今回のノーベル賞は
数千億ドルのmRNA失敗を復活させるための
最後の必死の試みのように見える

(引用ポストあり)
William Makis MD@MakisMD
https://twitter.com/MakisMD/status/1708864565885518201
午前0:20 · 2023年10月3日

Trilliana 華@Trilliana_x·10月3日
「ノーベル賞を取っても被害をなかった事にするわけにはいかない」ワクチン問題研究会を率いる福島先生は1ミリも揺るがない。mRNA技術の決定的な欠陥が証明される日は遠くない。

(引用ポストあり)
10月3日(火) 17:01配信「『ノーベル賞を取っても被害をなかったことにするわけにはいかない』 コロナワクチンの問題指摘する専門家に聞いた」『Yahoo!ニュース』
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d9ac934e369e4d48d0db9ff87c6c3f1c9710f22

𝑷𝒐𝒏𝒔𝒖𝒌𝒆 前村純一(ノーマスク 遺伝子組み換えさせない 尾身シゲらせない)@ponsukez
ノーベル賞はユダヤ系が作った。
そしてヴァンベリ家とノーベル財団が資金管理で関与していて、ヴァンベリ家とアストラゼネカ社が関与していた。

林千勝×水島総 第4回 ユダヤが駆使する世界的プロパガンダツール~映画、ノーベル賞、そして今やCO2
https://youtu.be/dSCoWmpKz70?t=1604

(引用動画あり)

【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第4回「ユダヤが駆使する世界的プロパガンダツール~映画、ノーベル賞、そして今やCO2」
SakuraSoTV
https://youtu.be/dSCoWmpKz70?si=d6IETk3VYt9rqGGC

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7回目の新型コロナワクチンを嬉々として接種しに行っているように見える、高齢の方々。接種して体調が悪くなるだけなら、さすがにもう打ちたくないと思うはずです。

素人には謎めいて見える高齢者の行動も、科学的には謎でも何でもありませんでした。ちょっと、ゾッとさせられる絡繰りです。高齢者にはぜひ鹿先生の以下の動画をご覧になっていただきたいと思います。

高齢者が次々と打ちに行く理由 それはTreg
JPSikaDoctor さん
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42836256

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荒川央先生の新しい記事を紹介します。ぜひ、全文お読みになってみてください。

コロナワクチン由来のスパイクタンパクは2〜6ヶ月に渡って血中を循環する: PROTEOMICS – Clinical Applicationsに掲載された論文から」『荒川央(あらかわひろし)』
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n3614ea15248d

……(引用ここから)……
スパイクタンパクには血管毒性があり、特に血栓の原因となります。コロナワクチンによるスパイクタンパクの生産はワクチン接種後すぐには止まりません。接種後少なくとも4ヶ月以上の長期間にわたってスパイクタンパクを持つエクソソームが血中を循環しているという報告もあります。……(略)……スパイクタンパクの量が長期間維持されるためには常時どこかで作り続けられているはずです。著者はその分子メカニズムに対して3つの仮説を立てています。

仮説1) mRNAがDNAに逆転写され、DNAからmRNAが再転写されている。
仮説2) シュードウリジンRNAが長期間安定に維持されている。
仮説3) mRNAを含むナノ粒子が細菌に取り込まれている。
……(略)……
私は4つ目の仮説として、ワクチンを汚染しているDNAがゲノムに組み込まれ、そこからスパイクタンパクを合成している可能性を考えます。また、これらの仮説はどれか1つだけが正しく他が間違いとは限りません。それぞれの接種者で異なった作用機序が組み合わさって起こる可能性もあります。いずれにせよ、培養細胞レベルの実験とは異なり、人体内のゲノムに組み込まれたDNAを取り除くのは現時点の技術では不可能です。そうしたDNAを取り除くためには、DNAがゲノムに組み込まれた細胞ごと殺傷するしかありません。

LNP/mRNA製剤のコンセプトでは、設計図である遺伝子を細胞に導入し、細胞を薬品工場として利用します。しかし、抗原生産を止めるスイッチは存在しません。免疫系は、異物が体内に投入された時点でその異物との戦いを余儀なくされます。スパイクタンパクを産生するようになった自己細胞を免疫系が攻撃し、破壊する現象が抗体依存性自己攻撃、T細胞依存性自己攻撃です。免疫系による自己細胞への攻撃は人体にとって致命傷となる場合もありますが、そうした現象ですら汚染DNAをゲノムに取り込んだ細胞の排除に必要なものです。コロナワクチンによる免疫抑制も、免疫系が抗原を「危険ではない」と学習した結果も反映しています。ワクチン副作用、後遺症の原因の多くは細胞に取り込んだ異物を取り除くための浄化作用であり、また反対に異物への寛容化も体内に起きた異常事態を正常化させるための体のホメオスタシス (生体恒常性) の防衛ラインが作動しています。防衛ラインの暴走が生死に関わる事もあるのですが、LNP/mRNA製剤のもたらす「異常」がそれほど甚大なのです。

ワクチン接種後長期間スパイクタンパクを発現する様々な原因の一つが汚染DNAであるとすれば、汚染DNAのゲノムへの取り込みは広範に起こっている可能性があります。基本的には免疫系による排除によって、そうした細胞の大半は除かれます。しかし、その排除機能も完全ではありません。そして、スパイクタンパク全長ではなく、短いDNA断片の取り込みによる遺伝子破壊はそうした免疫系の監視機構からも免れて、そのまま残ってしまう事になります。こういった事を踏まえ、我々は改めて、mRNAワクチンの根本的な欠陥を再認識する必要があるでしょう。
……(引用ここまで)……

コメント欄での意見交換も貴重です。その一つを以下に引用させていただきます。

shift_the
2023年10月2日 23:31
いつも解説ありがとうございます。

そもそも人体に直接スパイクタンパクを製造させるというアイデアはどこからきたのでしょうかmRNA以外にも似たようなコンセプトの医薬品はあるのでしょうか。

毒性のある物質を自ら作り出すなど少し考えただけでも恐ろしいのですが、本来、その産生される期間は厳密に定める必要があったのではないでしょうか。

その規制がない、恐らく定義できないのだとは思いますが、その議論が抜け落ちている為に、このように懸念が発生してしまっているのだと思います。

安全性に対する懸念がこれだけ出ているにも関わらず止まらない、さらに日本人だけが人体実験を続けている現実がたまらなく恐ろしいです。

荒川央 (あらかわ ひろし)
2023年10月3日 02:47
shift_theさん、
LNP/mRNA製剤は遺伝子治療の延長線上にある技術です。遺伝子治療は本来、特定の酵素を遺伝的に欠損している人にその酵素遺伝子を補完するような技術なのです。しかし、遺伝子治療の副作用として白血病などの癌を生じる事も分かってきました。遺伝病の人に用いるような技術をワクチンに流用する事、しかも毒性の強い遺伝子を導入する事は根本的に間違っているのです。実際、日本以外ではコロナワクチンはとっくに過去の物であり、私が住んでいるイタリアにおいても、一年以上前から追加接種など話題にも登りません。日本における人体実験を止めなければいけません。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

ワクチン後遺症の一つに、ターボ癌(急激に増大する癌)が指摘されています。

愛@fmwaiVtj9AoJFJ0
ある研究で分かったことが、ワクチンを2回接種すると、IgG4という新しい抗体が生成され、3回接種すると、IgG4のレベルが500倍になり、生成される抗体が0.04%から20%に突然上昇し、免疫系が完全に変化する...これらのターボ癌は全て、3回以上COVID-19ワクチンを接種した人に
https://gettr.com/post/p2rioph4600
(動画あり)
午後0:43 · 2023年9月30日

そして、ターボ癌の治療にも関係してくる、次のようなポストを見ました。イベルメクチンが様々な癌に効くとの情報はこれまでにも紹介してきました。匙を投げる前にイベルメクチンを試してみるのも悪くなさそうです。

Alzhacker@Alzhacker
イベルメクチンはどのような癌を治療できる可能性があるか?

COVID-19 mRNAワクチン誘発ターボ癌のトップ5は、リンパ腫、脳腫瘍、乳癌(トリプルネガティブ)、結腸癌、肺癌。

(白血病、肝胆膵がん、精巣がん、肉腫、黒色腫、腎細胞がん、前立腺がんにもシグナルが見られる)

イベルメクチンはこれらのがん細胞を死滅させることが示されている(in vitroまたはin vivo):

乳癌、特にトリプルネガティブ乳癌はCOVID-19 mRNAワクチン接種女性に多く見られ、予後が最も悪い。

膠芽腫および神経膠腫(膠芽腫はCOVID-19 mRNAワクチン接種者にしばしばみられる)

白血病(AMLとCMLの両方)(これらは最も侵攻性が高く、すぐに致死的なmRNAターボ癌である

大腸癌(COVID-19 mRNAワクチン接種者にはステージ4の大腸癌が多い)

肝胆道癌:肝頭蓋癌、胆管癌、膵臓癌(COVID-19 mRNAワクチンターボ癌の主要シグナルである)

肺がん(COVID-19 mRNAワクチン接種群ではステージ4の肺がん)

メラノーマ(COVID-19 mRNAワクチン接種による確実なシグナル)

腎細胞がん(mRNA Turbo Cancersでシグナルが得られる可能性がある)および尿路上皮がん

卵巣癌(mRNA Turbo Cancersでシグナルが得られる可能性がある)

胃がん

前立腺癌(mRNA Turbo Cancersでシグナルが得られる可能性がある)

上咽頭がん

私は、COVID-19 mRNAワクチンターボ癌患者が、2mg/kgのような安全な高用量イベルメクチンレジメンから恩恵を受ける可能性があるというのは、妥当な仮説であると信じており、この分野で行われるより多くの研究が緊急に必要である。

(引用ポストあり)
William Makis MD@MakisMD
https://x.com/MakisMD/status/1708775289319506258?s=20

イベルメクチン治療薬情報(サブ)@ivermectin_sub·5時間
Google日本語翻訳です👇

イベルメクチン治療薬情報(サブ)@ivermectin_sub
イベルメクチンは、少なくとも 15 の抗がん作用機序を持っています。イベルメクチンは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)mRNAワクチン誘発性ターボがんを治療できるか? - 9件のイベルメクチン論文をレビュー
https://makismd-substack-com.translate.goog/p/ivermectin-and-cancer-it-has-at-least?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp

💊イベルメクチン
https://bit.ly/ivermectin_50off

ヒカル イベルメクチン服用体験@hikaru1032·10月3日
ワクチンを未だに打ち続ける日本人は、最もイベルメクチンが必要になると思います。

ターボ癌に対しての用量の仮説、2mg/kg、至適用量の研究が進めばよいですが、期待できないので自分達でやるしかありませんね。元投稿の翻訳も消されるくらいですからね。

竹取の燈@taketorinotou
研究が早く進めばいいですが、ターボ癌は進行形。
待っていられないとなると自己責任において試すことも視野に入れてもいいのかもしれませんね。

60kgで120mg(イベルメクトールなら10個)ですから高用量ですね。

(引用ポストあり)
竹取の燈@taketorinotou
https://x.com/taketorinotou/status/1709192308179304651?s=20

マティス博士「ターボ癌患者が高用量イベルメクチンで恩恵を得られる可能性、妥当な仮説」

通常
1kg当たり200μg
200μg=0.2mg
例)60kg✕0.2mg=12mg
※イベルメクトール12mgなら1個

ターボ癌
1kg当たり2mg
例)60kg✕2mg=120mg
※イベルメクトール12mgなら10個

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

COVID-19 mRNAワクチンに関する情報に接するのは苦痛で、恐怖心、無力感、絶望感に打ちひしがれますが、イベルメクチンに関する情報には心が和みます。

kkkkkkk@kkkkkkk777
❣️イベルメクチンニュース❣️

❣️イベルメクチンは、抗菌、抗ウイルス、抗癌効果以外に、脳梗塞時の神経保護に有効な事が判明しました❣️

原著論文
ラットの一過性脳虚血再灌流に対するイベルメクチンの神経保護効果

2023年9月27日 Metabolic Brain Disease

https://link.springer.com/article/10.1007/s11011-023-01290-8


脳卒中は、世界中で障害と死亡の主な原因となっています。イベルメクチンは、潜在的な抗菌、抗ウイルス、抗がん効果を備えた広範囲の抗寄生虫薬です。しかし、イベルメクチンの脳への影響については十分に説明されていません。

この研究では、ラットの脳虚血再灌流(IR)に対するイベルメクチンの効果を調べました。一過性全体的 IR のラット モデルは、20 分間の両側頚動脈閉塞によって誘発されました。

ラットにイベルメクチン(2 mg/kg/日、腹腔内)を投与した) 24 時間間隔で 3 日間連続して脳 IR を誘導してから 1 時間後。次に、脳梗塞、組織病理学、マロンジアルデヒドレベル、ミエロペルオキシダーゼ活性、空間学習と記憶、およびホスホAMPKタンパク質レベルに対する

イベルメクチンの影響を調べました。 その結果、イベルメクチンは、未治療のIRラットと比較して、脳梗塞サイズ(P  < 0.001)、および脳白血球蓄積や浮腫などの組織病理学的変化(P < 0.05)を減少させたことが示されました。

イベルメクチンによる治療では、ミエロペルオキシダーゼ活性 ( P  < 0.01) とマロンジアルデヒド レベル ( P  < 0.05) も減少しましたが、AMPK 活性 ( P < 0.001)、未治療の IR グループと比較した記憶力、学習力。

全体として、我々はイベルメクチンが脳IRのラットモデルにおいて神経保護効果を与えることを初めて示した。我々の結果は、イベルメクチンによる3日間の治療により、脳梗塞サイズ、脂質過酸化、およびミエロペルオキシダーゼ活性が減少し、

脳IRを有するラットの記憶と学習が改善されたことを示している。これらの影響は、AMPK に依存するメカニズムを介して発生した可能性があります。

うましかスナイパー🐴🦌@umashika_sniper
猫さん、これはスゴイですね!
イベルメクチンは脳には神経毒みたいになって危険だとウワサされていたかと思いますが、まったくそんなことはなさそうだと、とりあえずラットの脳には有効に作用したと、そんな感じでしょうか💦
午後0:57 · 2023年9月28日

あ、いえ、脳梗塞だから血管の話でしょうか?
だったら脳そのものではないので
はやとちりだったかもしれませんね、あしからず。

kkkkkkk@kkkkkkk777·9月28日
一旦頚動脈をクランプして、脳梗塞の状態にしてから血流再開の実験で、イベルメクチン投与で脳梗塞の範囲が小さくなり、炎症も抑えられていたという結果です。

今回はIVMにAMPK活性化作用があり、エネルギー供給を断たれた細胞の保護に働き、ダメージを少なくしたという事の様です。

以前に神経修復促進作用があるという論文もあったので、今回の研究結果は、イベルメクチンが脳の神経細胞へのダメージを抑える作用と、神経の修復を早める作用との相乗効果として現れている可能性はありますね。

https://twitter.com/kkkkkkk777/status/1556621791086653441?s=19

あと、イベルメクチンの神経に対する作用は、毒というよりは、麻酔作用という感じで捉えた方が良いと思います。過量投与で麻酔作用が出て、神経症状により、呼吸抑制が起きて死亡するなら、人口呼吸器を付けておき、血中濃度が下がるのを待てば回復します。

https://twitter.com/kkkkkkk777/status/1564422540835303426?s=19

人口→人工

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