純文学ブログを更新しました。ママカーストをテーマとした純文学小説「地味な人」第18回。
ママカーストをテーマとした純文学小説。
地味な人 [第18回]
https://litterature2023pure.liblo.jp/archives/395076.html
カテゴリ(昇順): 地味な人(純文学小説)
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もっとも、ママカーストという言葉はこれを書いた当時はなかった。しかしながら、平成12年(2000)5月に脱稿した「地味な人」でわたしが挑んだのは正にそのテーマ。
織田作之助賞で三次落ちした作品を、周到に改稿して連載中。
女性の社会進出が進み(お爺さんもお婆さんも柴刈に)、転職が当たり前のようになった社会状況下では薄れた問題と考えていたが、ググってみると、驚いたことにこの問題は日本社会を一層蝕んでいるようだ。
新しく始めた小説「見えないものを探して ―― ティアラ・パンデミックの世界」のテーマがやがて「地味な人のテーマ」を呑み込むだろう。
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