« 米国製造の新型コロナワクチンにDNAが混入していたという大変な疑惑。民法第90条に該当する新型コロナワクチン契約は無効のはず。(26日に加筆あり) | トップページ | 夫のかつての同僚からお電話「周りで人がバタバタ死ぬ」。建設中のmRNAワクチン工場。一筋の光明イベルメクチン。 »

2023年5月 9日 (火)

夫の親友の死

また久しぶりのブログ更新になりました。

中学時代からの夫の親友が亡くなり……昨年の秋ごろからおなかの調子が悪そうで、でも何軒か回った病院では診断がつかず、当人は「年だからかなあ」と――夫へのメールで――おっしゃっていました。

お住まいは博多駅に近いマンションだったので、仮に重大な病気が潜んでいた場合、町医者に行ったとしても、どの町医者かはそれに気づいて九大病院とかの大きなところに回すだろうから、当人の言葉通りに年だからかもね……と夫と話していました。

診断が下ったのは、福岡市では有名な某会病院で今年の2月、でした。大腸がんということでしたが、心臓もよくないことがわかりました。

心筋梗塞を起こす懸念があったため、病院では先にその予防のための心臓手術が行われました。それから開腹してみると、手の施しようがないとわかり、何もせずに閉じたということのようでした。

その後、リハビリ。お見舞いに行けそうだということで、夫は近いうちに行くつもりでした。

リハビリと聞いて、あと半年くらいは大丈夫だろうと話していたのですが、夫との電話で「心臓が苦しい、本当に予防的手術したんだろうか」とか「(抗癌剤で)髪がなくなって相当に老けてしまった」とか「薬のせいか、現実と夢の区別がつかない」といった心配な話が続きました。

先月の半ばになって転院したとのメールがありました。緩和ケアを中心とする自宅近くの病院ということでした。夫が電話をすると、比較的食欲が出てきたということで、少し安心していたところ、次にかけた電話に出たのは息子さんでした。火葬場にいるとのことでした。

一昨日――先月末――亡くなり、お葬式は身内で済ませたということです。急な死で、息子さんも死に目に会えなかったそうです。

毎日の出来事を綴っていた日記が大量に出てきたとのこと。書くのがお好きだったのでしょうね。お書きになった小説を、わたしも読んだことがありました。

日記に夫から電話があったことなどが書かれていたので、名前を聞いてすぐに誰かわかったそうです。

イベルメクチンががんに効くとわかってきており、夫の親友ががんとわかってから、わたしたちの間でその話は何度も出ました。でも、結局、夫はそれについて話す機会がないままでした。

親友の絶対音感とピアノ演奏を羨ましがらなければ、夫が電子ピアノを購入することはなかったかもしれません。

今朝、夫はピアノの練習をしました。そのことや書き始めた小説については、次の記事で。

|

« 米国製造の新型コロナワクチンにDNAが混入していたという大変な疑惑。民法第90条に該当する新型コロナワクチン契約は無効のはず。(26日に加筆あり) | トップページ | 夫のかつての同僚からお電話「周りで人がバタバタ死ぬ」。建設中のmRNAワクチン工場。一筋の光明イベルメクチン。 »

家庭での出来事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 米国製造の新型コロナワクチンにDNAが混入していたという大変な疑惑。民法第90条に該当する新型コロナワクチン契約は無効のはず。(26日に加筆あり) | トップページ | 夫のかつての同僚からお電話「周りで人がバタバタ死ぬ」。建設中のmRNAワクチン工場。一筋の光明イベルメクチン。 »