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2023年4月の3件の記事

2023年4月25日 (火)

米国製造の新型コロナワクチンにDNAが混入していたという大変な疑惑。民法第90条に該当する新型コロナワクチン契約は無効のはず。(26日に加筆あり)

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

米国製造の新型コロナワクチンにDNAが混入していたという大変な疑惑が持ち上がっています。発見したのはケビン・マッカーナン (Kevin McKernan)博士です(論文 ※タイトル)。

※Sequencing of bivalent Moderna and Pfizer mRNA vaccines reveals nanogram to microgram quantities of expression vector dsDNA per dose

ちなみに日本はドイツ製造のものを採用しているそうです。

Trilliana 華@Trilliana_z
米国製造のコロナワクチンにDNAが混入していた事はどうやら事実ですが、日本が採用したドイツ製造のものは未確定。悲観も楽観もすべきでない段階ですが、被害の甚大さからしても、私達は早急な調査を求める一方で、打つのをやめさせる事。この重大事実発覚のタイミングで接種中止に持ち込む事です。
午後7:08 · 2023年4月19日

この疑惑について、高名な御二方――以前も紹介したことがあると思います――による緊急対談が行われ、華さんチームによって録画・スペース公開されました。このツイートにある「録音を再生」をクリックして聴くことができます。お聴きになってみてください。

  • 村上康文先生……東京理科大学名誉教授
  • 荒川央[ひろし]先生……京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) 、分子腫瘍学研究所 (ミラノ)所属

コロナワクチン最終章「終わりの始まり」。ゲノム解析をした研究者がDNAの混入を発見。しかも不可解すぎる内容。コロワク疑惑の最重要局面を語る両先生の緊急対談。拡散をお願いします!

スペース番組格納庫 by チーム華

緊急対談!村上康文先生と荒川央先生が語る【コロナワクチンDNA混入疑惑】

https://twitter.com/Trilliana_z/status/1647400216205864960?s=20

「録音を再生」56万 人がリスニング/リプレイ・4月15日・40:11

ゆきはる氏の全体編集による全編文字起こしはこちら

全編文字起こしの予備知識としてのその背景から、部分的に以下に引用させていただきます。

「このお話なんですが、アメリカのゲノム解析研究者であるKevin Mckernan氏がコロナワクチンのメッセンジャーRNAの品質チェックをしていた際に思いがけずDNAが混在していることを発見した、その発表に端を発します」

「ご存知のように製薬会社と政府の間には、接種目的以外のワクチン利用を許可しない約束事項があり、また、成分の調査も禁じられていたことから、これまでワクチンの品質検査すらできませんでした。食べ物でさえ表示義務があるのに、何が入っているか分からないものを私達は直接体内に入れてきたのです。そして今回初めて本格的なゲノム解析がされたわけですが、その内容に村上先生、荒川先生をはじめ、専門分野の先生方が大きな衝撃を受けておられるという状態です。

本日ご注意いただきたい大切なことは、この発見は極めて深刻であるものの、調査件数も不充分な上、論文前のごく初期の段階にあること。また、本日の対談は、両先生からワクチンの全面調査を求める提言であり、事実を断定するものではないということです。

Twitter上では結論を急ぐ意見も散見されますけれども、疑惑が発生したばかりの段階であり、それは少し拙速かと思います。
真相解明のために全ロットの解析調査を求める両先生方の姿勢こそがあるべき姿ではないでしょうか」

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前に、メッセンジャーが逆転写されると、それがゲノムに入る――mRNAからDNAが作られることを逆転写というそうです――という情報に接していましたが、DNAの混入疑惑について耳にしたのは初めてでした。

背筋が寒くなり、すぐに記事にしようと思いながら、なかなか書けませんでした。もしこれが事実だとするなら、大変なことをやってくれたなあ!と、素人のわたしですら事の重大さに色を失いました。

荒川先生のnoteに、DNA混入疑惑に関する記事が現時点で4本あります。

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RNAコロナワクチンにDNAが混入している?(2023年4月5日)
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n2b4f8555b103

記事より
「コロナウイルスのゲノムはRNAであり、RNAワクチンの遺伝情報もRNAです。ヒトのゲノムはDNAなので、ヒトゲノムにスパイクタンパクの遺伝子が取り込まれるためには、その遺伝情報がDNAである必要があります。私のブログでもRNAワクチンの逆転写については何度か取り上げてきました。しかし、コロナワクチンにスパイクタンパクDNAが含まれている場合には、ゲノムへの取り込みに逆転写すら必要条件ではなくなるのです」

「アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンのコロナワクチンはアデノウイルスベクターによるDNAワクチンです。アデノウイルスベクターは遺伝子治療などにも応用されていますが、ゲノムに取り込まれる事もあります。おそらくDNAワクチン接種者の中にはワクチンのDNAをゲノムに取り込み、恒久的にスパイクタンパク遺伝子を発現している人が既に存在しているでしょう。例えば、生まれつき欠損している遺伝子の機能を「補う」ために行われる遺伝子治療の場合には、その遺伝子がゲノムに取り込まれたとしても問題は限定的です。しかし、スパイクタンパクのような毒性の高い遺伝子では話は違ってきます」

「ファイザー、モデルナのRNAワクチンに含まれるRNAは、その鋳型となるDNAから転写して作られたものです。転写の鋳型となったDNAがRNAワクチンに混入しているのではないかという疑惑が現在持たれています。発端はMedicinal Genomics社のKevin Mckernan博士のブログ上での報告です。博士は二価コロナワクチンをディープシークエンシングした結果、ワクチンの中にプラスミドDNAの混入を発見しました」

「では、こうしたDNAの混入はコロナワクチン後遺症にどう影響し得るでしょうか?
ここから先は私自身の考察も含む内容になります。
リスク1) 免疫反応の過剰刺激
    ……(解説略、以下同)……
リスク2) 常在菌内でのDNA増幅
リスク3) DNAの核への移行
リスク4) スパイクタンパク遺伝子のゲノムへの取り込み
リスク5) ゲノムに取り込まれたスパイクタンパクが恒久的に発現する可能性
リスク6) ゲノムに取り込まれた位置によって様々な遺伝子との融合タンパクが作られる可能性
リスク7) ファイザーのコロナワクチンの相補鎖 (二重鎖DNAの反対側) に存在する未知の遺伝子を発現する可能性
リスク8) 癌」

新田剛先生への返答: RNAコロナワクチンへのDNA混入スキャンダルについて(2023年4月14日 )
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nfde06a8f138b

コロナワクチンDNA混入疑惑についての村上康文先生との緊急対談(2023年4月19日 )
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nc66ec548c5fe

記事より
「【全編文字起こし】2023.4.15 緊急対談!村上康文先生と荒川央先生が語る【コロナワクチンDNA混入疑惑】
https://note.com/yukiharu2020/n/ncae7e091d34a?magazine_key=m1b9fcc54977a

混入ベクターDNA配列の見つけ方について: McKernan博士の生データ再解析(2023年4月23日 )
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n525d817b16d9

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コロナワクチンの接種を直ちに中止すべきだということが素人感覚でもわかりますが、以下の過去記事でもわかるように、それにはそれ以前の不合理な問題が立ちはだかっています。

2023年3月19日 (日)
厚労省がワクチン購入契約を不開示決定。EUで、モルヌピラビルが効果がないために不承認勧告。コオロギ食の危険性。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2023/03/post-d8a566.html

京都大学名誉教授の福島雅典医師らがワクチンの購入契約を開示するよう求めたことについて、厚労省は「公にすることにより、当該法人等の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがある」として不開示を決定したのです。製薬会社の儲けのために、国民の生命、健康を二の次にするという決定には開いた口が塞がりません。

前掲の緊急対談の背景説明にもあるように、製薬会社と政府の間には接種目的以外のワクチン利用を許可しない約束事項があり、成分の調査すら禁じられてきたわけです。

このような非常識な、不平等契約が政府と製薬会社との間に結ばれています。

このような契約は民法第90条公ノ秩序又ハ善良ノ風俗ニ反スル事項ヲ目的トスル法律行為ハ無効トス」に該当する契約です。無効のはずです。法曹界はなぜ沈黙しているのでしょうか?

河野太郎氏はワクチン接種推進担当大臣でした(※)。

※2021年1月18日に河野太郎行政改革担当大臣が口頭で指示された。 2022年4月1日の第2次岸田内閣においては内閣官房長官の松野博一が、辞令による担当として命じられた。(ウィキペディア日本語版

河野氏は、新型コロナワクチン後遺症の責任をとるという発言をしたことはない、自分は「運び屋」にすぎないなどとほざいています。そのような言い逃れが通用するとでも思っているのでしょうか?

運び屋・河野太郎氏は、新型コロナワクチンに対する専門家たちの懸念を「デマ」「陰謀論」と抹殺してきました。お金で釣って打たせてきました。

河野氏がワクチン接種推進担当大臣でなければ、日本人が世界一新型コロナワクチンを接種することはなかったでしょう!

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2023年4月12日 (水)

市田版『バッハ インベンションとシンフォニア』を購入。昨日は田中恵美子先生の命日でした。

『バッハ インベンション』を弾きたいと思ったものの、Amazonで見る楽譜にはあれこれあって、迷いました。わたしが50年前にレッスンしたのはインベンションだけが1冊となっていましたが、シンフォニアと一緒になっているものが多いです。

音楽の父バッハは、ピアノ曲を作曲していません。ピアノは発明されていましたが、あまり普及していなかったようです。ですから、ウィキペディアには次のように解説されています。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(独: Johann Sebastian Bach, 1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日)- 1750年7月28日)は、ドイツの作曲家・オルガニストである。

ウィキペディアの執筆者,2022,「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ」『ウィキペディア日本語版』,(2023年4月11日取得,https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BC%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F&oldid=92737275).

作品数は膨大です。→ウィキペディア「ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作品一覧

「2声のインヴェンションと3声のシンフォニア」はクラヴァーア曲とあります。

クラヴィーアとは何でしょう? コトバンク「精選版 日本国語大辞典」には次のように解説されています。

クラビーア
〘名〙 (Klavier) ドイツ語で鍵盤楽器(オルガン、ハープシコード、クラビコードなど)の総称。現在では、ふつうピアノ、ハープシコードなど有絃の鍵盤楽器をさす。

ウィキペディア「インヴェンションとシンフォニア」に、次のようにあります。

他のバッハの曲集と同様、古くから多くの校訂版が出版されてきた。特にインヴェンションとシンフォニアは、学習者の需要があることから、原典版にはない表現記号を校訂者が補筆した「実用版」が多い。その解釈は極めて多様であり、このことは演奏を幾つか聞き比べすることでも実感できる。解釈や装飾音の選択等によっては、各曲の印象や難易度はかなり変化する。

ウィキペディアの執筆者,2021,「インヴェンションとシンフォニア」『ウィキペディア日本語版』,(2023年4月11日取得,https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%82%A2&oldid=86110419).

昔使った楽譜がどんなものだったのか、表紙はうっすらと覚えていますが、特定するまではいきませでした。いずれにせよ、楽譜の選択は先生にお任せでした。

再チャレンジでは、レビューにお任せです。

よく使われるものに、ベーレンライター版、ヘンレ版、ウィーン原典版があるようです。

ウィキペディアその他を参考にすると、ベーレンライター出版社(Bärenreiter-Verlag)は、クラシック音楽関連の出版社で、原典版出版社として知られているそうです。ドイツ・カッセルに本拠を置く出版社です。

ヘンレ出版社(G. Henle Verlag)は、楽譜の原典版に特化した出版社で、ドイツ・ミュンヘンに本社があります。

ウィーン原典版 (Wiener Urtext)とはオーストリア・ウィーンの出版社から出ているもので、日本語版は音楽之友社より出版されています。

わたしは、夫が誕生日に贈ってくれたアマゾンギフト券の一部で、市田版と呼ばれる楽譜を購入しました。

レビューによると、ヘンレ版はほとんど解説がないそうです。ウィーン原典版は学術的で解説が充実しているそうですが、紙質があまりよくないとレビューしておられるかたがありました。

市田版は「バッハの楽譜として最も信頼できる、ベーレンライター新バッハ全集(原典版)を底本」としているそうです。特徴として「原典版(バッハ自身が書いた部分)と編集の市田儀一郎氏が補った部分が、きちんと区別して書かれている」らしいです。市田氏はバッハ研究の第一人者だとか。

実は、楽譜の無料サービスからダウンロードした楽譜が、わたしには弾きにくく、昔はインベンションが一番好きだったのに、何だか嫌いになってしまいそうな危機感がありました。

何しろ半世紀ぶりのピアノですから(昔はカワイ。今は夫が購入したヤマハの格安電子ピアノを弾かせて貰っています、これホントによくできています)、単に下手になっただけなのかもしれませんが、こんなに楽譜が読みにくかったかなあという疑問があり、他の楽譜で弾いてみたいと考えました。

市田版、昨日届いて深夜にさっそく弾いてみました。わたしには正解でした。とても弾きやすいです!  解説は懇切丁寧。市田氏はバッハの意図を理解し尽くしておられるような印象を持ちました。

J.S.バッハインヴェンションとシンフォニア 全音ピアノライブラリー
市田儀一郎 (著)
出版社 ‏ : ‎ 全音楽譜出版社 (1987/9/25)
発売日 ‏ : ‎ 1987/9/25

といっても、解説はわたしには難しいところがあり、まだ部分的に読んだだけです。とりあえずインベンション1番を弾くのに必要な装飾音トリルとモルデントについての解説を読みました。

老眼にも優しい文字が大きめの楽譜。楽譜を開くと、バッハのこちらを見透かすような肖像画が印刷されています。身が引き締まるようなまなざしです。でも、どこか慈愛が感じられます。涙がこぼれそうになりました。

涙がこぼれそうになったのは、昨日が神智学を教えてくださった田中恵美子先生の命日だったからかもしれませんが……。

そういえば、前に自分の楽しみのために購入した『オトナの簡単ピアノ がんばらずに弾ける初心者のクラシック』54曲を3日かけてざっと弾いてみました。

ステップ1と2があり、演奏レベルは星1~3です。星の数の多いほうが難易度高い。

表紙に「超初級」とありますが、わたしには結構難しいと感じられる曲もありました。ただ、かなり易しくて長いと、途中で飽きて弾きたくなくなったり、眠くなったりしました。全部弾きましたよ。

全曲中、やはり一番好きなのは、バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」です。これはステップ1で星3です。練習の前後に弾いています。

何度弾いても飽きません。美しい。胸の中心部から柔らかな白い光がとめどもなく出てくる――ように神秘主義者のわたしには見える――ときがあります。いつもではありません。

娘が聴くのと弾くのとではどう違うの、と訊きました。あくまでわたしの場合ですが、聴く場合は耳で聴きます。弾くときは自分が曲に「参加」するからか、弾きながら全身の細胞で音楽に浴しているような感覚があって、やめられません。

昔は自覚しなかった感覚です。わたしにはつらくて、コンプレックスばかりが募る練習でした。そのときのつらさがすっかり歓びに変ってしまったような不思議な感覚の変容。

実際のところは、昔と今とではどちらが上手に弾けているのかわかりませんが。

バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」のマイラ・ヘス版は、初心者のわたしには難しすぎる……からというより、ソナチネとインベンションの練習に時間をとられるので、休止中です。

お休みする前に両手で弾いてみました。全く弾けないということはありませんが、超ゆっくりしか弾けませんし、手の動きが見苦しい。ソナチネとインベンションの練習が軌道に乗ったら、またマイラ・ヘス版を練習したいです。何年かかってもモノにしてみせる……

夫は、前掲楽譜の最後を飾るガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」を弾くのが目標だとか。ステップ2で星2です。わたしは同じガーシュインのでは「サマータイム」のほうが好きです。ステップ1で星2。

ベートーヴェン「歓喜の歌~交響曲第9番より第4楽章」は、もっと易しくしたものが夫が弾いている『ピアノの教科書』に出てきます。これは早く弾けるようになるかもしれません。ステップ2で星1です。

ステップ2で星2のヴェルディ「凱旋行進曲~オペラ『アイーダ』より」は初心者の発表会にいいかも! 華やかで、スケールの大きな曲想に会場が沸くかもしれませんよ。これも、もっと易しくしたものが『ピアノの教科書』に出てきます。

オトナの簡単ピアノ がんばらずに弾ける初心者のクラシック
出版社 ‏ : ‎ シンコーミュージック (2021/9/10)
発売日 ‏ : ‎ 2021/9/10

【ステップ1】
ラクに楽しむ♪ シンプル&かんたんアレンジ

「四季」より冬 第2楽章(ヴィヴァルディ)
アヴェ・マリア(バッハ、グノー)
主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)
メヌエット(ペツォルト)
シチリアーナ(レスピーギ)
トルコ行進曲(モーツァルト)
キラキラ星変奏曲(モーツァルト)
エリーゼのために(ベートーヴェン)
悲愴ソナタ 第2楽章(ベートーヴェン)
アヴェ・マリア(シューベルト)
ます(シューベルト)
別れの曲(ショパン)
ノクターン 第2番(ショパン)
トロイメライ(シューマン)
結婚行進曲(メンデルスゾーン)
ラ・カンパネラ(リスト)
愛の夢 第3番(リスト)
ピアノ協奏曲第1番より第1楽章(チャイコフスキー)
情景~バレエ「白鳥の湖」より(チャイコフスキー)
ワルツ~バレエ「眠りの森の美女」より(チャイコフスキー)
白鳥~「動物の謝肉祭」より(サン=サーンス)
モルダウ~「我が祖国」より(スメタナ)
朝~「ペール・ギュント」より(グリーグ)
家路~交響曲第9番より第2楽章(ドヴォルザーク)
「パガニーニの主題による狂詩曲」より第18変奏(ラフマニノフ)
夢(ドビュッシー)
亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
ジムノペディ 第1番(サティ)
木星~「惑星」より(ホルスト)
サマータイム(ガーシュウィン)
行進曲「威風堂々」第1番(エルガー)
愛の挨拶(エルガー)

【ステップ2】
弾きごたえアップ! レパートリーを増やそう

カノン(パッヘルベル)
G線上のアリア(バッハ)
トルコ行進曲(ベートーヴェン)
歓喜の歌~交響曲第9番より第4楽章(ベートーヴェン)
月光ソナタ 第1楽章(ベートーヴェン)
恋とはどんなものかしら~オペラ「フィガロの結婚」より(モーツァルト)
セレナーデ(シューベルト)
前奏曲 第7番(ショパン)
ラデツキー行進曲(ヨハン・シュトラウスI世)
美しく青きドナウ(ヨハン・シュトラウスII世)
花の歌(ランゲ)
乙女の祈り(バダジェフスカ)
スケーターズ・ワルツ(ワルトトイフェル)
凱旋行進曲~オペラ「アイーダ」より (ヴェルディ)
ハバネラ~オペラ「カルメン」より(ビゼー)
誰も寝てはならぬ~オペラ「トゥーランドット」より(プッチーニ)
間奏曲~オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より(マスカーニ)
ワルツ 第15番(ブラームス)
花のワルツ~バレエ「くるみ割り人形」より(チャイコフスキー)
「展覧会の絵」よりプロムナード(ムソルグスキー)
ユーモレスク(ドヴォルザーク)
ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュウィン)

以上、全54曲

自分のことばかりになりました。夫は両手で弾くのにいくらか慣れてきたようで、だんだんサマになってきています。夫が隣室でイヤホンつけて練習しているとパコパコ音がするので、「おっ、またやってる、うんうん」とわたしは嬉しくなります。

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2023年4月 5日 (水)

2023年4月7日にTwitterスペース「『ワクチンヤコブ』 ご遺族が語り尽くす壮絶な真実!」。ピアノに合った手の形に試行錯誤。

よく見直さないままのアップになりますが、後で、と思うとアップし損ないそうなので、とりあえずアップしておきます。

相変わらず中止にならないコロナワクチン、コオロギ食に関する続報など、採り上げたいツイートは沢山あるのですが、拡散したいTwitterスペースのお知らせツイートが流れてきたので、優先します。

長尾和宏@dr_nagao·4月4日
ワクチン接種後、ヤコブ病と診断された人たちの実態を解明したい。ワクチン後遺症の最も重症な例です。
今回、接種直後から日常生活困難となりヤコブ病と診断され数ヶ月で亡くなられた女性の娘さんが実名で話してくれることになり、華さんのお力を借りてスペース。4月7日夜8時〜
聴いてほしい。

Trilliana 華@Trilliana_z
ワクチンがもたらす最も恐ろしい病、クロイツフェルト•ヤコブ病。ワクチンヤコブ病を最先端で診ておられる長尾先生、ご遺族でありながらヤコブ病患者会を率いる中鉢さんの生の言葉を皆で聴きましょう。金曜日夜8時!リマインダー設定は次頁から👇。

午前0:37 · 2023年4月4日

フォルツァ@☮️ppmmp@forza_emtn·4月4日
返信先: @dr_nagaoさん
他人の心配をするより、自分自身の心配をした方がいいんと違いますか?

白衣さん@異世界転生中@yamikawadays
【悲報】イベルメクチン推進派の長尾和宏先生、ひとりになっていた
http://blog.drnagao.com/2023/04/post-8285.html
画像あり

naotsuka_maki@NaotsukaM
返信先: @forza_emtnさん
フォルツァさん、切り取り引用で的外れなアドバイスは何が目的ですか? 批判なら正攻法でなさっては?
先生の文章は「でも、歌を聴きに来てくれる人たちがいる。だから、ひとりではない。幸せ、そのまま。(以下略)」と続きます。
全体を拝読した私には、先生が孤高の人、正義の人と感じられました。
午後6:54 · 2023年4月5日

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以上、ツイートからの引用でした。

毎日淡々とブログを更新なさっている長尾和宏先生。すばらしいブログです。

最近特に感動したのは、2023年3月31日の「恩人を見舞う」という記事でした。先生は、ずいぶん苦学なさったようです。テーマは恩人との触れ合いでしょうか。

簡潔な柔らかな文章で執筆されたこの短い記事は、自伝的長編小説に匹敵する濃い内容です。ぜひ、閲覧なさってみてください。→こちら

話題は変わりますが、電子ピアノはわたしたち夫婦に欠かせない存在となってきました。夫は両手に入り、今朝は左手が和音の曲にチャレンジしました。連桁の意味がよく飲み込めていなかったようで、指摘するまでは拍子がうまく取れなかったことを別にすれば(一緒に音符と連桁について復習しました)、なかなかの仕上がりでした。

両手に入ると、格段に難しくなりますが、楽しさも出てくるようです。

手の形はずっと注意して見てきました。わたしとは手の大きさも指の形も違うので、最初はどう対応したらよいのか、わかりませんでした。わたし自身がハイフィンガー奏法のデメリットを自覚し、直している最中ですから(だいたい直ったかな?)。

夫の手は大きくて、関節の目立つ、強ばった指をしています。なかなか思い通りに動きませんでした。あまりにガチガチだったので(うまく描写できない)、「弾きやすいように伸ばしてみたら」というと、すんなり伸びた指が鍵盤に置かれて、うまく弾くことができました。

このような指の置き方をしたピアニスト、動画でよく見ます。凄い、やったーと思いましたが、なぜか次のレッスンでは、またガチガチに。

「この間のように、伸ばしてみたら」というと、今度は反るほどピンピンに。わざとやっている風でもないのです。「そっと卵を掴んだようにして鍵盤に置いてみて」というと、今度は指がまるで鉤のようにくの字に曲がってしまう……

ネットで学習し、「うらめしや~」の手の形をそのまま鍵盤に置くというアイディアを採用(?)してみたところ、綺麗な手の形になりました。ピアノでいう「まむし指」にならないように、また爪の音がしないように弾くには、微妙なワンポイントしかありません。

今日はうまくいきましたが、安定するまでレッスンを積むしかありません。

わたしとのなんちゃってレッスンに、夫はかなり緊張するようです。それで、レッスンに入った夫をひとりにしてわたしは隣の部屋で何かしながら聴きます。15分くらいしたころに、わたしに来てほしそうな気配がするので、それから見に行き、問題の箇所を一緒に弾きながら解決するという風にしています。

レッスン時間は長くならないように、しかし、ポイントはしっかり押さえるまで、だいたい10~15分くらいでしょうか。

わたしは「バッハ インベンション」の楽譜を注文する段階で止まっていました。どれがいいか、レビューを見て決めるのに時間を要しました。今夜にでも注文したいと考えています。

「ソナチネアルバム1」の1番は3楽章に入りましたが、そこを集中的にやったあとで、全体を何回か弾いていると、まだかなり時間がかかります。「バッハ インベンション」は、楽譜無料サービスのサイトからプリントアウトした1番を弾いています。

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