« 電子ピアノがやって来てから25日経過(16日に追記1・2) | トップページ | 1オクターブの練習。マイラ・ヘス編「主よ、人の望みの喜びよ」を眺める。共感覚から連想したブラヴァツキー夫人の記述。 »

2023年1月23日 (月)

コロナから回復した女友達(イベルメクチン服用!)。循環器クリニック受診(胸部レントゲンで肺の影が無事消えていた)。

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧
https://elder.tea-nifty.com/blog/index_ivermectin_madame-n-blog.html

17日に女友達のMちゃんからメールがありました。上のお嬢さんが職場でコロナに感染したので、イベルメクチンを追加注文しようと思うが、どのジェネリックがいいかという質問でした。今回のコロナ感染に関しては、何とか家族の分はあるということでした。わたしは評判のよいブランドのイベルメクチンを3つ書いて返信しました。

Mちゃんも熱が出てきて、38.5度の発熱。喉の痛みがひどくて、唾が飲み込めないほどだとか。発熱する3日ほど前からイベルメクチンを1日1錠ずつ飲んでいたけれど、発熱したということらしいです。

それで、18日、毎食後イベルメクチン12㎎を1錠ずつ飲んだら、37.5度まで下がったそうですが、軟便になったとのことでした。わたしはここで、電話しました。声は嗄れておばあさんみたいでしたが、比較的元気そうでした。

彼女の平熱は36.5度。体重は40㎏。「えらく痩せてるわね」とわたし。わたし以上に小柄な彼女。大学で寮生活していた頃に比べたら、彼女は痩せ、わたしはいうまでもなく、太ったということです。寮生活の中での風邪の看病も記憶にあり、このような状況には既視感がありました。もちろん、そこにはコロナもイベルメクチンも存在しませんでした。

「イベルメクチンの解熱効果は凄いんだな、と思ったよ。肌がつるつるになったしね」と彼女。肌がつるつる? 軟便も、それほどの心配はいらないんじゃないかなと思いました。

19日のメールで、毎食後1錠ずつは多いかなあ、と訊いてきました。FLCCCの最新プロトコルでは「イベルメクチン: 0.4 ~ 0.6 mg/kg – 1 日 1 回、少なくとも 5 日間、または症状が治まるまで。症状が 5 日以上続く場合は、医療提供者に相談してください」とあります。

FLCCC Alliance
https://covid19criticalcare.com/

彼女の体重からすれば、1と1/3~2錠。1日3錠は上限オーバーになると伝えました。ただ一応、10倍量までは安全だとわかっていることや、イベルメクチン処方可能病院とオンライン可能病院の情報も。個人輸入したイベルメクチンの服用はあくまで、自己責任になります。

Alzhacker@Alzhacker·2021年6月24日
”イベルメクチンは安全です!

(イベルメクチン)の安全性は証明されています。
承認された上限の10倍までの投与量は、健康なボランティアによって十分に許容されます。
クリス・ウィッティ教授
英国政府最高科学責任者
Journal of Infectious Diseases 2010年7月号”

(BIRD group UK Telegram)

以下のようなツイートも出てきましたが、これは伝えませんでした。

Yurakusai@yurakusai
新しいイベルメクチンの最高用量の鬼治験

7日目のウイルス量変化(のみ)をエンドポイントとする
600μg/kgまたは1200μg/kg(10倍)×5日間連続投与

概要結語:
高用量のイベルメクチンは安全でしたが、ウイルス量を減らす効果は示されませんでした。

積算50倍で安全だった

ScienceDirect
High-dose ivermectin for early treatment of COVID-19 (COVER study): a randomised, double-blind, multicentre, phase II, dose-finding, proof-of-concept clinical trial
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0924857921013571?via%3Dihub

午前2:43 · 2022年2月13日

花木秀明@hanakihideaki·2022年2月13日
返信先: @yurakusaiさん
こんな高用量でも大丈夫だったんですね。すごい高用量です。

Ponpokofamily@ponpokofamilly·2022年2月13日
返信先: @yurakusaiさん, @hanakihideakiさん
治験資金の拠出元は、高用量での治験で死亡者が大量に出ることを期待したのでしょう。ヒドロキシクロロキンのRecovery治験と同じ手口で。

FranceSoir
Oxford-Recovery clinical trial and overdose: a hard pill to swallow
https://www.francesoir.fr/politique-monde/oxford-recovery-clinical-trial-and-overdose-hard-pill-swallow

Yurakusai@yurakusai·2022年2月13日
返信先: @ponpokofamillyさん, @hanakihideakiさん
かなり似通ってますね

同日、近くの内科を受診し、コロナ陽性と判明。

彼女の場合、今回のコロナには、おかしいと思ってからの1日1回1錠のイベルメクチンでは予防効果も解熱作用も発揮できなかったことになります。1日3錠で解熱したのであれば、それが適量だったのか、2錠でも解熱したのかはわかりません。

アスベリン、カルボシステイン、トラネキサム酸、カロナールを処方されたことについても、訊いてきました。

「わたしも調べてみるけれど、Mちゃんも調べてみたら?」とわたし。「どうやって調べるの?」と彼女。「それは検索窓に……」わたしたちは共に今年65歳です。ネット世代ではないので、スマホやパソコンがあっても、苦手なのです。

ツイッターではアスベリンはイベルメクチンと併用している人がいたこと、カルボシステインとトラネキサム酸はイベルメクチン処方医も出すことがあるようだ、またカロナールは評判がよろしくないことを伝えました。

20日朝、36.5度だった体温が夕方に測ったら37.3度に上がったとのメールがありました。声ガレと咳もまだあるのだとか。

また、下のお嬢さんがインターネットで検索したら、無理矢理咳を止めると反対に肺炎になるという記事を読み、アスベリンは飲まないことにした由。「この薬を飲むとボーとしてフラフラするので、嫌な感じでした」。昼食後に他の薬とイベルメクチン1錠服用したとのこと。熱が上がったのはイベルメクチンを1錠まで減らしたからかもしれません。

21日の夜、安否確認メールを送ったら、36.8~37度の間で、なかなか平熱に戻らないと返事が返ってきました。

「微熱程度まで戻ってよかったね! コロナは完全に治しておかないと後遺症が怖いので、焦らずに養生してください。わたしは昨日、循環器クリニックに行ったので、シェディング対策に1錠。シェディング(感染者からの伝播)か単に炬燵にゴロ寝したせいか知りませんが、朝起きたら頭がガンガンして喉も痛かったので、イベルメクチン1錠飲みました。普通の風邪ならそれで治るはずなので、家事サボって寝ていたら、この時間には平熱。たぶんイベルメクチン飲んでなければ、ひどくなっていたと思います」と返信しました。

22日の19時ごろ、「朝、昼、晩、熱を測ったら平熱でした」とのメール。

23日、念のために軟便は解消したかメールしたところ、いつもの便に戻り、おなかに違和感もなく、食欲も戻ってきたとのこと。気分も爽快、体温も平熱だそうで、「心配してくれてありがとう」とありました。やれやれ、よかった、よかった。

ただ、近くの内科を受診したとき「ご主人は予防接種をなさっていたからコロナにかからずに済みましたね」といわれたご主人が、時間差で発熱中だそうです。

わたしは20日に循環器クリニックを受診し、胸部レントゲンと心電図を撮りました。肺の影は消えており、「よかったね」と先生。あの影が何だったのかは不明ですけれど。

2022年5月21日 (土)
コロナ禍においても、極めて冷静な某クリニックに出かけました。白血球数、肝機能正常、がんの兆候もなし。イベルメクチン最高!
https://elder.tea-nifty.com/blog/2022/05/post-fe1654.html

ところで、昨年の11月に内分泌科で受けた血液検査の結果で複数の検査結果が急下降して基準値内に戻っていたのですが、この検査結果をご覧になった循環器クリニックの先生は、驚いて「ほおー」とおっしゃいました。ごたごたと長い記事ですが、そのときのことが以下の記事にあります。

2022年11月30日 (水)
福島雅典先生、ご遺族のかた、宮沢孝幸准先生、池澤孝夫先生の義憤が拡散中です。イベルメクチンの服用で、健康診断の免疫年齢がどんどん若返ったASKAさん。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2022/11/post-d23b88.html

|

« 電子ピアノがやって来てから25日経過(16日に追記1・2) | トップページ | 1オクターブの練習。マイラ・ヘス編「主よ、人の望みの喜びよ」を眺める。共感覚から連想したブラヴァツキー夫人の記述。 »

健康 №3(受診)」カテゴリの記事

新型コロナ対策: イベルメクチン」カテゴリの記事