« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »

2022年10月の6件の記事

2022年10月27日 (木)

欧州議会・新型コロナ公聴会でのファイザー社取締役の問題発言(契約を無効にできるはず)。【記者会見】コロナワクチン被害者遺族会結成報告。

欧州議会・新型コロナ公聴会でのファイザー社取締役の発言が世界的な問題となっています。

日本のマスゴミは報じません。もはや彼らは、日本に暮らす人々の命を何とも思わない、あちら側のプロパガンダ機関にすぎません。マタタビの羅針盤3さんが邦訳、紹介してくださっています。

ファイザー社取締役「伝染を止めるかどうかのテストはしていませんでした」欧州議会・新型コロナ公聴会 2022/10/11
マタタビの羅針盤3
https://youtu.be/NvDs_rjWtKc

DR. DOGGIE@sabuchanhakoda1·10月25日
国民はそろそろ気づくべき。他国に右倣えが好きなはずがこの有様。

不自然な力が働いてるとしか思えない。

(引用ツイートここから)
nhk.or.jp
生後6か月から4歳 新型コロナワクチン接種始まる 東京 港区 | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221025/k10013869631000.html

そうぶん和尚@taisouji
返信先: @nhk_newsさん
生後6ヵ月~4歳、世界はどうか。
アメリカ、推奨するもののほぼ打たず。
イギリス、無し。
カナダ、接種は可能。
フランス、無し。
ドイツ、無し。
イスラエル、ハイリスク児に推奨。
WHO、無し。
EU、無し。

努力義務にして接種券を送り付ける国はありません。日本だけ。

(画像あり)

午後4:09 · 2022年10月25日
(引用ツイートここまで)

DR. DOGGIE@sabuchanhakoda1·10月25日
医師会も学会も抗えないような何かが働いている。もしかすると政府も抗えない?

naotsuka_maki@NaotsukaM
返信先: @sabuchanhakoda1さん
国家間で投資協定などを結ぶ際にISD条項を含む形にすることが主流になっており、この条項が問題をつくっているのではないかと思われます。以下の動画をご参照ください。

https://twitter.com/kuu331108/status/1512331962647605248?s=20&t=811B-O3_Gp8sUbtJqQHJgA

「製薬会社が政府をコントロールしている」ISD条項か?
豚ゴリラ さん
投稿日時 2021/11/03 12:48
https://nico.ms/sm39572463

ファイザーの件、とりあえず健康問題に関心の高い山田議員の最新ツイートに書き込んでみました。 

山田宏 自民党参議院議員(全国比例)@yamazogaikuzo·10月26日
【山田宏YouTube最新版】
  (10/27 17:15更新)
#山田宏へ質問 第39弾 ❗️

今回も、皆さんからお寄せいただきましたご質問に本音でお答えする回です。

また、#山田宏へ質問 で質問も継続して募集中です!
たくさんのご質問をお待ちしております!

https://youtu.be/Ff9RNrTLNfc

naotsuka_maki@NaotsukaM
返信先: @yamazogaikuzoさん
欧州議会・新型コロナ公聴会で、ファイザー取締役が「伝染を止めるかどうかのテストはしていなかった」と発言。日本がISD条項に縛られてきたのかどうかは知りませんが、ファイザーはまさに詐欺師であり、契約は無効では? 日本でも国会に招いて詐欺罪で訴えてください。
午後5:48 · 2022年10月27日

naotsuka_maki@NaotsukaM
返信先: @Trilliana_zさん
①2回目のスペース座談会ありがとうございました。
3ヶ月過ぎて副作用の症状のある人には、池澤先生のお話が参考になりそうです。
雑談でのシェディング体験者のお話と同様の現象が娘にも起きました。採血の翌朝、採血時に触られた箇所にぶつぶつができ、前日にはなかった内出血がその部位に出現。→②
午前0:29 · 2022年10月24日

naotsuka_maki@NaotsukaM
返信先: @NaotsukaMさん, @Trilliana_zさん
②まさにシェディングではと思いました。イベルメクチン12mgの服用後、3時間ほどでどちらも消失しました。娘は医療従事者で予防服用していますが、1年7か月、クラスター発生時にも陰性、自己免疫疾患の橋本病にも悪影響なしです。→③
午前0:30 · 2022年10月24日

naotsuka_maki@NaotsukaM·10月24日
返信先: @NaotsukaMさん, @Trilliana_zさん
③メゾベッドは初耳で、正しい情報がどれかもわかりませんが、何にせよ、お金がかかりそう。人間には、ハートが放射する光以上に安全で効果的なエネルギーはない気がします。自らのハートに釣り合う境地に導いてくれる芸術の助けでたまにその光に浴するだけですが、これには治癒力も潜在しています。

華さんがホストのスペース座談会2回目が開催されました。リアルタイムでは聴けませんでしたが、それがお開きになった後の雑談は聴けました。スペース座談会は録音で聴きました。

わたしは岡田先生のお話で参考になったこともありましたが、疑問を覚えた部分が多々ありました。ワクチン後遺症が3ヶ月ほどで自然に治るのであれば、それほど問題ではないわけです。イベルメクチンに否定的なところもわたしは受け入れることができませんでした。

治療にイベルメクチンを使用なさっている池澤先生の臨床的なツイートを少し前から閲覧していたので、先生のお話が聴けてよかったと思いました。

3本目の返信は、わたしの最も主張したいところなので、太字にしてみました。瞑想でハートの光を導くより、むしろ高潔なタイプの芸術作品を鑑賞することでハート(心臓の中心、アナハタ・チャクラ)を開くほうが、こういういいかたはふさわしくないかもしれませんが効率的といいますか、より安全な近道だと自らの経験から個人的に思っています。

ただ、武漢からオミクロンへと推移したコロナがただの風邪かどうかは、疑問に思っています。人工的な、つまり悪質なものだとすれば、イベルメクチンのような優れた薬を積極的に使っていかなければ危ないのではないかという気がしています。

ヒカル イベルメクチン服用体験@hikaru1032
ワクチンのデトックスについて、mRNA技術(ワクチン技術)の発明者であるマローン博士が、イベルメクチンは効果があると語ってくださってます。

実はマローン博士はコロナ後遺症のような症状を以前経験されており、ウォルマートから取り寄せたイベを飲み回復されています。
午後7:49 · 2022年10月23日

前述した池澤先生のツイートを紹介します。池澤先生は産婦人科のお医者様です。

池澤孝夫@gomaki19531
私は、ワクチンに頼らないコロナ対策を当初から訴えていました
日本人の体質とそれに見合った食生活
ファクタ-XとしてのBCG接種(ツ反陽性)
ビタミンDや亜鉛の不足を補う
常備薬としてのイベルメクチン
そもそも西洋人と比べ被害が少ないことからも
リスクが不明なワクチンは「様子見」で十分と
午前2:13 · 2022年10月25日

池澤孝夫@gomaki19531·21時間
返信先: @gomaki19531さん
そして5類相当の扱いであれば
医療逼迫は防げたし
そうなれば
中等症以上の患者に適切な医療を施すことができる
医療体制を守ることができたのではないかと
今でも思っています
ワクチンの被害や過剰な対策による関連被害の大きさを考えれば
コロナ感染の直接被害は今より少なかったのではないかとも

池澤孝夫@gomaki19531·21時間
Facebookの世界で先に発信したのが間違いだったでしょうか
あちらは
Twitterの世界とは全く違い広がりを見せませんでした
もちろん
先にこちらの世界で先に発信していれば
推進派に真っ先に潰されていたかもしれません

池澤孝夫@gomaki19531·20時間
それでも
FBの世界での「友達」の方々や定期的に通院される患者さんの一部には
その考え方が伝わったことで
ワクチン接種を回避できた方がいらっしゃたのも事実ですし
デルタ株までは、感染してもイベルメクチンで事なきを得た方もいらっしゃいました

池澤孝夫@gomaki19531·20時間
Twの世界に参加したのは
時間差ワクチン後遺症の存在を自分の目で見るようになり
それがイベルメクチンの投与で奇跡的に改善する様を実感してからでした
すでに2回目接種をほとんどの方が終えられた時期でしたので
接種阻止の手助けができなかったことが残念でなりません

池澤孝夫@gomaki19531·18時間
呼気、汗、体液、糞尿から排出されるスパイクタンパク
敏感な人は未接種者ほど影響を受けやすい
私自身、IVMを予防的に服用しているので
時間差ワクチン後遺症の患者と接しても何も感じないが
そうでなければ今頃体調を崩していたかも知れない

Dr.Drone@KojiKoj94192232·10月23日
「コロナワクチン被害者の会」が発足したのに、大手メディアはどこも報道しない。
普通人が事故で亡くなったら大きく報道されるのに、これはどうしたことだろう。
この会で涙ながらに話されていた家族の死は急性期のものであり、少し時間が経った血管障害などでの死亡は更に無視されることでしょう↓

カズ(裏コロナHP管理人)@kazu_uracorona
返信先: @KojiKoj94192232さん
【記者会見】コロナワクチン被害者遺族会結成報告(ノーカット版)
https://odysee.com/@kazu_uracorona:8/kisyakaiken:c

記者会見ノーカットMP4(ダウンロード・編集・アップ・拡散自由)
https://drive.google.com/file/d/1mxHoR923vrgfI1X5xSiyrJNIfodI-fSG/view

コロナワクチン被害者遺族会特設ページ
https://uracorona.com/vaccine-victim.html

【記者会見】コロナワクチン被害者遺族会結成報告(ノーカット版)
October 20th, 2022
カズ(裏コロナHP管理人)
@kazu_uracorona
https://odysee.com/@kazu_uracorona:8/kisyakaiken:c

| | コメント (0)

2022年10月26日 (水)

予告していた2本の記事にはまだ手をつけていません

過去記事で予告した「エリザベス2世の死後に返還運動の高まる世界最古のダイヤモンド、及び廃されたインドの王子一行とブラヴァツキー夫人」という仮タイトルの記事」にはまだ手をつけていません。

ヴィクトリア女王の時代、女王に謁見する目的で廃されたインドの王子一行が訪英していたとき、その王子と一緒に行動していたお一人がブラヴァツキー夫人の守護の大師であり、彼女は公園のベンチでそのかたに接したとハワード・マーフェット(田中恵美子訳)『近代オカルティズムの母 H・P・ブラヴァツキー夫人』(神智学協会 ニッポンロッジ、1981)に書かれています。

長身で大変なハンサムだったそうですが、このかたのことはブラヴァツキー夫人自ら、『インド幻想紀行』※の中で書いています。
※H・P・ブラヴァツキー(加藤大典訳)『インド幻想紀行 上 ヒンドスタンの石窟とジャングルから』(筑摩書房(ちくま学芸文庫)、2003)

このかたは「中央インドではかなり裕福なタークル族で、インドに何百と存在する藩王国の一つで封建的族長」(『インド幻想紀行 上 ヒンドスタンの石窟とジャングルから』413頁)とのことです。かつ誠実な友であり、旅行中の守護者であったこのかたに最初に接した英国でのことをブラヴァツキー夫人は幻想紀行の中で回想し、それは27年以上前のことだったと綴っています。

昔、『近代オカルティズムの母 H・P・ブラヴァツキー夫人』を読んだときは物語のように思われましたが、廃された王子と宝石のことを調べているときにこの記述を思い出し、ハッとなりました。それで、紹介したいと思ったのです。長くなりそうなので、やはり記事を改めます。

このかたはモリヤ大師でしょうが、「今使われているモリヤの名は,同大師の化身であった古代インドのモリヤ王朝の始祖チャンドラグプタ モリヤから来たものである」と竜王会青年部編『総合ヨガ用語解説集』(竜王文庫、1980、82頁)にあります。

モリヤ朝のことをマウリヤ朝とわたしは学校で習いました。ブラヴァツキー夫人が若い頃に英国で出会い、27年以上後のインド旅行中に接したヒンドゥーもモリヤ大師の化身だったとすれば、モリヤ大師はまさにインドの王国としての最初と最後を見届けたかただということになります。涙がこぼれてしまいました。

話は変わりますが、国葬反対者と大方の日本国民では宗教的な教養に内容の違いがあるように思われたので、それについても書きたいと思っていますが、これにもまだ手をつけていません。いつ萬媛(祐徳稲荷神社を創建した花山院萬子媛)をモデルとした新作能の執筆に戻れるのでしょうか。

| | コメント (0)

2022年10月18日 (火)

Kindle版の純文学小説『昼下がりのカタルシス』、児童小説『ぬけ出した木馬』をお買い上げいただきありがとうございます!

Kindle版純文学小説『昼下がりのカタルシス』(ASIN: B00EJ7A5LY)をアメリカのKindleオーナーライブラリー(KENPC)で10月5日ごろ、お読みいただき、ありがとうございます! KENPCでお読みいただいたのは今回で7回、お買い上げいただいたのは5冊です。

Kindle版児童小説『ぬけ出した木馬』(ASIN: B00EGF5XCK)を10月17日ごろ、お買い上げいただいたようです。『ぬけ出した木馬』は6冊目のお買い上げでした。

以下はアマゾン・キンドルストアの著者ページです。拙電子著書一覧を御覧いただけます。

Amazon.co.jp: 直塚万季: 作品一覧、著書略歴
https://amzn.to/2XlMha2

『ぬけ出した木馬』は動画化しています。

ぬけ出した木馬(前編)
2020/06/20
MAKI NAOTSUKA
https://youtu.be/RcPTg6hHRPk

ぬけ出した木馬(後編)
2020/06/20
MAKI NAOTSUKA
https://youtu.be/1lvIIDVL4eI

| | コメント (0)

2022年10月11日 (火)

あるピアニストの不条理な死と新型コロナワクチン。イベルメクチンの治験結果。よい話が聴けたスペース座談会(シェディングの話、キャリー・マジェ博士の動画を連想させられた話)。

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧

娘の勤務する病院では、コロナ陽性者だった同僚が出勤してきたら別の人が……という具合で、イベルメクチンで予防している娘は無事ですが、「何だか馬鹿らしくなった」といって、求人情報を見ていました。コロナワクチンを接種していないのは、今や娘くらいです。

「別のところへ行っても同じじゃないの、日本は」とわたしはいいました。

わたしのような文系の人間でも、高校の生物くらいの知識があれば、辞書や翻訳機能を使って新型コロナワクチンやイベルメクチンに関する論文を大まかに読むくらいのことはできるはずです。

しかし、医療従事者であっても、それをしないのが一般的なようで、つくづく驚かされます。

3回目接種後から5ヶ月間、ワクチン後遺症に苦しんだ末に亡くなったピアニストのツイートが話題になっています。わたしは娘に教えられて、閲覧しました。

時系列的にワクチン後からの経緯を追えるので、何か鬼気迫る一連のツイートです。

ぴかお(GoGoGo!withSAVIOR)@pikao·10月3日
あらためて時系列で見ると壮絶なツイートであることが分かる→

3回目接種後にワクチン後遺症に苦しみ、5か月後に亡くなったピアニスト”. みのり先生の診察室. 2022-10-03. https://ameblo.jp/drminori/entry-12766363107.html

お医者様が解説を交えながら、亡くなったピアニストのツイートをブログで紹介してくださっています。ぜひ、前掲のリンク先へ行って閲覧してみてください。

このようなワクチン後遺症によるものとしか考えられないツイートを、わたしはこの1年半の間、ほぼ毎日見てきました。

こうしたことについて、家族と友人の一人に話すくらいで、他に仲間もいませんが、ツイッターでワクチンの危険性に対する危機意識を共有できる人は見つかりました。

そのような人々がツイッタースペースで座談会を開かれました。わたしはリアルタイムで聴いていました。録音されているので、どなたでも聴くことができます。

以下の華さんのツイートに表示されている「Read the full conversation on Twitter」をクリックしてツイッターに行かれたら、「録音を再生」ボタンをクリックしてください。

Trilliana 華@Trilliana_z·9月25日
リアルタイム参加9467人、再生回数が一晩で11.4万回のスペースって一体どう言う事なんでしょう😅ナンカコワレテル?。思わず二度見しました。改めて皆さんに感謝🙏🏻

naotsuka_maki@NaotsukaM
返信先: @Trilliana_zさん
シェディングかもしれない強烈な症状に見舞われたことがあり、イベルメクチンの3日連続服用で治まりましたが、そんな科学現象が本当にあるのか疑問でした。が、中村先生の感染性ワクチンのお話でなるほどと思いました。
華さんのキャリー・マジェ博士の動画に通ずるお話は圧巻。勇気あるご活動に感謝!
午後11:14 · 2022年9月25日

シェディングと呼ばれる現象が科学的に存在するのかどうか、以前からわたしは疑問に思っていました。

スペース座談会で、ナカムラクリニックの中村篤史先生がそれについて、わかりやすく説明してくださっています。

中村先生のnoteから、シェディングについて引用します。

シェディング(コロナワクチン接種者の体から何らかの病原物質が出ており、その悪影響を受けること。伝播、トランスミッションとも)

中村 篤史/ナカムラクリニック. “シェディングに効いたもの”. note. 2022-03-03. https://note.com/nakamuraclinic/n/n0ed042383c09, (参照 2022-10-11).

わたしがツイートで言及した「シェディングかもしれない強烈な症状」というのは以下の過去記事で書いています。

2022年5月21日 (土)
コロナ禍においても、極めて冷静な某クリニックに出かけました。白血球数、肝機能正常、がんの兆候もなし。イベルメクチン最高!
https://elder.tea-nifty.com/blog/2022/05/post-fe1654.html

1回目は2ヶ月ほど前に遡ります。顎から頭にかけて割れるように痛くなり、イベルメクチンを予防のためではなく、症状の改善を期待して12ミリグラムを1錠服用。症状は間欠的に起きたので、イベルメクチンを3日続けて服用し、ようやく治まりました。熱はありませんでしたが、喘息が悪化したような咳が出ました。喘息だったのでしょうか。

あの凄まじい、顎から頭にかけての痛みが何だったのか、わかりません。

2回目はつい最近で、背中や腰が痛くてたまらず(ぎっくり腰とは違う痛みでした)、体がばらけそうで、胸が焼けるようで息苦しく、このときはイベルメクチンを5錠使いました。1日に2錠服用した以外は1日に1錠です。

もしシェディングという科学現象が本当に存在するのなら、ワクチン後遺症はワクチン接種者だけの問題ではないのです。

スペース座談会の後半で華さんが話されたキャリー・マジェ博士の動画に通ずる内容のエピソードは圧巻ですので、ぜひ聴いてみてほしいと思います。

キャリー・マジェ博士がボーイフレンドと乗っていたセスナ機が墜落して重傷を負われた、というニュースを見たのはいつだったでしょうか? 御本人が集中治療室からメッセージを発信されたので、ご無事だということはわかりました。その後の経過はどうでしょうか。身の危険を感じておられたという話も伝わっています。

ワクチンの危険性を訴える方々は命がけです。それを茶化したり、馬鹿にしたりする人々もまた存在する異様な世の中です。

緊急新型ワクチン youtubeで削除された動画 キャリーマジェ博士 絶対に打ってはダメ!
2021/02/18 01:06
dc5 さん
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38291005

ところで、ワクチンよりイベルメクチンを信頼してきたわたしたち家族ですが、興和によるイベルメクチンの治験の結果が出ました。

1人の死亡者も重症者も出ず、皆んな仲良く治ってめでたしでしたが、有意差なしという治験としてはメリットのない結果となってしまったようです。

イベルメクチンの研究を政府が支援し、治験が3月までから9月に延長されるというニュースに接したときの、これはイベルメクチン潰しかもしれないという嫌な予感が当たった気がしました。ですが、これはあくまで素人の邪推にすぎないのでしょう。

厚労省などの外圧はない。

ただただプロトコールとRCT自体に問題あり。

“興和の治験結果に想う”. Dr.和の町医者日記. 2022-10-06. http://blog.drnagao.com/2022/10/post-8115.html, (参照 2022-10-11).

チーム イベルメクチン@ivermectin_team
もう完全に決着がついたような印象を受けるツイートが流れてきたのでコメントします。
①有意差なしは効果なしではないし②興和治験はタミフルやモルヌピラビルのような早期投与ではないので、花木先生が完全に白旗をあげたわけではないと思います。興和もインタビューを読むと同じ考えと思います。

(引用ツイート)
Ryusei@RyuseiNagatomo1
興和に続いてまもなく北里大の結果を公表するために着地点に向かっているように見えるので、もう花木先生に対する怒りはない。彼が可能性を追求する姿勢自体は研究者として間違ってないから。内心だって何を思おうと自由だ。ただそれらを徒にSNSや本で一般大衆の目に触れさせた弊害を理解して欲しい。

午前7:26 · 2022年9月27日

たけ@ドラクエ全般&コロナ(ワクチン含む)関連の情報収集@1113taketake·9月27日
@ivermectin_teamさん
イベルメクチンでノーベル賞を受賞した大村先生が以前にイベルメクチンはすでに政治問題になってると話してましたね
安倍さんトランプさん側とバイデン側が対立してた気はします
花木先生は安倍さんと面会したことありますが安倍さんが倒れた今、イベルメクチンが日の目をみるのは難しいかもしれません

かじろう@kajirou·9月27日
返信先: @ivermectin_teamさん
タミフルの治験は、発症後36時間以内の条件で行ったみたいですね。
ウィルス感染、早期治療が原則なので当然でしょう。
翻ってイベルメクチンの治験。早期投与は最初から考えていなかったのでしょうか。
だとすれば関与した医師達、お粗末な限りです。

インフルエンザウイルス感染症に対するリン酸オセルタミビルの有効性および安全性の検討」『感染症学雑誌』。URL: https://www.jstage.jst.go.jp/article/kansenshogakuzasshi1970/74/12/74_12_1044/_article/-char/ja/

naotsuka_maki@NaotsukaM
返信先: @kajirouさん, @ivermectin_teamさん
イベルメクチンの研究を政府が支援、治験が半年延長……というニュースを見た時、嫌な予感がしましたが、以下の動画で「興和のプロトコルは厚生労働省が指定したもの」とおっしゃっており、やっぱりと思いました。
私の素人感覚では仕組まれたイベル潰しに思えます。

午後2:17 · 2022年10月6日

#103_興和イベルメクチンの治験について 私見③ 長尾チャンネル
2022/10/06 12:00
Tk さん
https://nico.ms/sm41172146

プロトコルの意味を以下に引用します。

プロトコル(試験実施計画書)
プロトコルとは医薬品などの治験を実施にするにあたって、治験実施者(治験を実施する医療機関)及び治験依頼者(おもに製薬会社)が遵守しなければならない、その治験に関する要件事項を記載した実施計画書のことをいいます。プロトコルには治験の背景、根拠及び目的などとともに、統計学的な考察も含めて、治験のデザインや方法及び組織についても記載され、その治験にかかわる全ての人が遵守する法律のような存在です。
作成:株式会社インテリム

3Hメディソリューション株式会社/3Hクリニカルトライアル株式会社. “プロトコル(試験実施計画書): がんの用語辞典”. オンコロ. 2017-10-12. https://oncolo.jp/dictionary/protocol, (参照 2022-10-06).

「興和イベルメクチンの治験について 私見」という動画は①~③まであります。①②へのリンクを張っておきます。

#101_興和イベルメクチンの治験について 私見① 長尾チャンネル
https://nico.ms/sm41171707

#102_興和イベルメクチンの治験について 私見② 長尾チャンネル
https://nico.ms/sm41171910

さらに疑問なのは、外圧とはいえないまでも、プロトコルを指定するほど厚労省が関わっているなら、有意差が出ないくらいオミクロンが軽いことだって厚労省主導(?)の治験の中で当然わかっているはずなのに、5類に下げるどころか、ワクチン激推しをやめず、6カ月~4歳向け新型コロナワクチンを特例承認したことです。

アルツハッカーさんの翻訳による、イベルメクチンの安全性を評価したジャック・デスコート(リヨン クロード・ベルナール大学名誉教授、米国毒性化学アカデミーフェロー、Eurotox登録毒性学者)の報告書を以下のリンク先で閲覧できます。

専門家評価報告書 イベルメクチンの医学的安全性」『alzhacker.com』。2021年04月27日、URL: https://alzhacker.com/expert-review-report-medical-safety-of-ivermectin/

アルツハッカーさんもスペース座談会にスピーカーとして出席しておられました。

ところで、kkkkkkkさんが今回の興和の治験結果を受けて、一連の専門的なツイートを発信なさっています。2つのスレッドを紹介させていただきます。

……(ツイート紹介①ここから)……

kkkkkkk@kkkkkkk777
返信先: @kkkkkkk777さん, @KatsuNakajimaさん
https://twitter.com/kkkkkkk777/status/1575311406152536065

イベルメクチンとゾコーバについて

興和のイベルメクチンの治験は有意差が出せず

https://twitter.com/kkkkkkk777/status/1574321860464222209?s=19

塩野義のゾコーバはp=0.04でぎりぎり有意差が付きました。

https://twitter.com/kkkkkkk777/status/1574993704074772481?s=19

どちらも3CLプロテアーゼ阻害剤の作用機序を共有しているので、同じ様な効果が得られると思われます。

https://twitter.com/kkkkkkk777/status/1574993704074772481

午前11:20 · 2022年9月29日

興和の治験は発症後5日以内の患者かつ、そこそこ強い症状が出た後で、一般の発熱外来でPCR陽性後、保健所に届け出が済んだ患者を治験登録したために、投薬開始が最短でも発症から3日以上経過した患者がほとんどだったと考えられます。

また、投与量、投与方法が、イベルメクチン4mgを1日3回となっており、海外の治験の0.6mg/kg(60kgの人で36mg)を1日一回や、FLCCCのプロトコル食後2-3倍量(60kgの人で24-36mg、食後服用で血中濃度2.6倍)と比較して、極端に血中濃度が低い条件で行われています。

また、興和の治験の評価方法は、イベルメクチン投薬から治癒までの期間となっており、発症から治癒までの期間ではありません。投薬からの期間では、オミクロン株の自然治癒が4-8日程度であるとして、

例えば発症1日目投薬で2日後治癒も、発症5日目投与2日後治癒も、同じ2日間で治癒と評価されてしまいますが、罹病期間なら3日間と7日間となり、明らかに前者は効いていると評価が出来ます。この治験の評価方法では自然治癒の評価も出来ず、差も出にくくなる問題があります。

塩野義の治験は、2相治験で症状の有意差が付かなかった反省から、3相治験では有意差が付き易い様に、発症後72時間未満の患者に限定しています。

一般的に、抗ウイルス薬がインフルエンザやコロナウィルスに理論的に効果があるとされる期間は発症後4日以内の投与とされていますが、

現在流行中のオミクロン株は、発症後24-48時間がウィルス量のピークとされており、症状を抑えるためには、サイトカインの放出量が決まる前、つまり、ウイルス量がピークを迎える前に十分量の抗ウイルス薬を投与する必要があります。

イベルメクチンで言えば、ウイルス暴露時から発症後24時間までの間に服用し、ウイルス増殖前に血中濃度が最大となっている必要があります。ウイルス量がピークを抑えた後の投与では、サイトカインが放出された後となり、

海外のイベルメクチンが「重症化や死亡の抑制には無効」とされた発症後5日前後投与の治験で示された様に、せいぜいウイルスが早めに消失したり(有意差あり)、症状が0.49日早く消失する(有意差あり)程度です。

ウイルスの早期消失や症状の早期消失は、有意差を持って有効性が示されたにもかかわらず、その治験の主要項目ではなかったので無視されています。

イベルメクチンを個人輸入し、発症時や濃厚接触時の服用経験があれば、発症直後の服用で翌日〜翌々日に治ったり、数時間で解熱したり、家族に発症者がいてもすぐに服用した他の家族が発症しなかったりするのを目の当たりにしており、

効果が無いとする治験結果と実体験の乖離が大きく、何故もっと早期の服用が出来ないのか、と疑問に思います。

北里大学の花木先生や治験関係者の話を総合すると、自院で迅速PCR出来る施設が限られており、保健所経由の患者に頼らざるを得ず、早くても治験登録が発症後3日となる、という事で、早期治療するのための治験参加者を集めるのに、色々工夫し、大変苦労したそうです。

治験の概要を見れば、50施設以上の参加がありますが、

https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2031210316

PCR装置を購入可能だったと思われる、政府からの補助金があった国立病院機構や地域医療機能推進機構は数病院のみで、半数は個人医院や私立病院であり、

迅速PCR検査で、自施設の発熱外来から当日中に治験に参加出来た患者はかなり限定されたと考えられます。

塩野義は、過去の抗生剤の治験の経験も豊富で、早期治療のノウハウや、設備が整った病院との繋がりもあったのではないかと思われますが、

興和については、WHO、NIH、FDAやマスコミの反イベルメクチンキャンペーンの中で、患者から治験の協力が得にくいだけでなく、設備が整った大病院の協力も得にくかったと考えられます。

今回は大村先生が旧知の仲の興和に治験の依頼をし、国の補助金で治験が行われましたが、治験デザイン自体がイベルメクチンの薬効が発揮出来る様になっておらず、病態や薬の作用機序、薬物動態をきちんと理解した人が治験を設計しているとは思えません。

薬を研究開発した人が関わっていないので、仕方ないのかもしれませんが、海外の治験で有効だった治験と、無効だった治験の比較検討をきちんとした上で、薬の投与量、投与方法、投与時期、対象患者(発症後24時間以内や、48時間以内など)、

評価方法(投薬から治癒までの期間か、発症から治癒までの期間か)など、治験を専門にする利益相反がない第三者機関で専門家を集め、各社の治験で治験条件や実施施設にばらつきが出ない様な仕組み(国立&JCHO v.s. 私立&公立)、治験を行う公的機関の設立が必要ではないでしょうか。

今後の治験は、会社の規模や経験(興和 v.s. 塩野義、特にノウハウの有無)、主体となる企業の有無に関わらず(ジェネリックが出た薬で、企業が主体とならず、大学や学会が治験が必要と考える薬、例:バイアスピリン、コロナに対するステロイド、イベルメクチンを念頭に。)、

治験の規模や質、同じ様な作用の薬は同じ条件で治験が行える様に(アビガン、モルヌピラビル、paxlovid、イベルメクチンで、発症後3日以内投与や5日以内投与など)、独立した公的機関で利益相反の不正無く行う様に法改正してください。

kkkkkkk@kkkkkkk777·9月29日
返信先: @kkkkkkk777さん, @KatsuNakajimaさん
日本発の薬が出にくくなった現状では、創薬や治験は国家事業に位置づけて推進するべきです❣️

https://twitter.com/hanakihideaki/status/1575325845912109057?s=19

……(ツイート紹介①ここまで)……

……(ツイート紹介②ここから)……

kkkkkkk@kkkkkkk777
https://twitter.com/kkkkkkk777/status/1579161870824767488

統計学的には正しい事を言っていると思いますが、多くの優秀な頭脳をお持ちの統計学を学んだ筈のイクラ達が誤解しているだけの事はあって、統計学を学んだ事が無い一般人にはさっぱり解らないと思います❣️

もう少し具体的に分かりやすく言い換えてみます❣️

https://twitter.com/ivermectin_team/status/1578927837356052481?s=19

午前2:28 · 2022年10月10日

今回の治験で言いたかった事は、プラセボとイベルメクチンで差が出る事を統計的にp<0.05で証明したかった、という事❣️

そこで、投与実験を行った❣️

興和の治験の条件は、半数にプラセボ、半数にイベルメクチンを、手続き後、発症後3-5日目に投与開始で、4mgを1日3回3日間服用した❣️

ところが、治験開始頃からはオミクロン株になったので、従来株では発症1週間後から肺炎など重症化する症例が2割程度いたのに、プラセボ群もイベルメクチン群も軽症で発症後4-7日で全員が治癒してしまったため有意差が付かなかった❣️

これでは、薬が効いたのか効かなかったのか評価が出来なくなった❣️

有意差が付けば薬効があったでよいが、有意差が付かずに評価が出来なかった、というのは言い換えると、薬効があるとは言えなかった、という事であって、薬効が無い事の証明が出来たのではない、という事❣️

治験の前提条件の投与方法や評価方法を変えれば有意差が付く可能性はある❣️

よって、オミクロン株に対して発症後4-5日目からイベルメクチンを4mg1日3回3日間投与してもしなくても差が示せないだけで、薬効の有無とは無関係の事柄である❣️

にも関わらず、統計を理解出来ないのに知ったかぶって薬効が無いというデマを流すのは、無知を晒していると思ってよい💢

有意差が付かなかった=薬効が無い

は明らかな間違い💢

有意差が付かなかった=有効性が示せなかった

と考えるのが正解❣️

では、どうすれば有意差が付いて有効性を証明出来るのかを考えるのが、普通の考え方❣️

薬効が最大となる条件を検討して、前とは違う条件で次の治験を行う❣️

抗ウイルス薬は早く服用すればするほど効果が高くなるのは、インフルエンザのタミフルが発症後48時間以内に服用しないと効果が無い事でよく知られている通り❣️

ファイザーのpaxlovidやメルクのモルヌピラビル、塩野義のゾコーバも治験は、ほぼ発症後72時間以内の投与で行っている❣️

イベルメクチンは半減期が長く、1日1回の投与では、血中濃度は数日後になって、ようやく最高となる。

以上の事を勘案すれば、ウイルス感染直後〜発症直後の投与が最も効果が発揮できる事は想像できる❣️

また、吸収率がよい高脂肪食後投与(血中濃度が空腹時の2.6倍)として、

初回投与量を安全性が確認されている上限(空腹時10倍量2mg/kg)服用時の血中濃度に近い量、例えば0.75mg/kgを食後服用とし、2日目からは維持量の0.15mg/kg食後服用とすれば、血中濃度が通常量0.2mg/kg空腹時服用の7.8-9.75倍で維持され、効果が最大となる。

https://twitter.com/kkkkkkk777/status/1578314231359098880?s=19

評価方法も、今回の興和の治験は、投与から治癒の日数で、発症から治癒までの罹病期間ではなかった💢

例えば、発症当日投与で2日後治癒と発症3日後投与で2日後治癒では、罹病期間3日間と5日間で明らかな差があるが、どちらも2日後治癒の評価になり、自然治癒の影響が大きく出る💢

したがって、次の治験は、濃厚接触者や発症直後(出来れば24時間以内、最大で72時間以内)の患者を対象として、発症から治癒までの時間がどれだけ短縮出来るかを上記投与量、投与方法で、投与開始時期毎(濃厚接触時、発症当日、発症翌日、発症翌々日)の罹病期間で評価すればよい❣️

……(ツイート紹介②ここまで)……

記事の最後を2本の動画で飾ります。1本目はヒカルさんが紹介してくださった動画。逞しそうな男性の真っ向からのパワフルな主張に、元気が出ました!

2本目は、未接種者にはご褒美のような動画です。

| | コメント (0)

2022年10月 5日 (水)

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち)』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます!/ 今後の記事の予定

今後の記事の予定。

国葬の記事にはまだ続きがあります。国葬に――無事に終了してからも――反対している人々と賛成した人々では、宗教観が違うと感じられるのです。

反対している人々の大半が左翼かコリアン系の人々(双方は重なるケースも多い)ではないかと憶測しています。

というのも、時々ツイッターの保守層でとられた――限定されていたわけではありませんが――アンケートでは、安倍元総理の国葬に反対という人は少数だったからです。デジタル献花数 520,444名。当日、献花列が数キロ伸びていたというニュースから考えても、半数が国葬反対だった――というのは盛りすぎでしょう。

また、前述した憶測がどこから出てきたかというと、ブラヴァツキー夫人に関する大田俊寛氏の論考に疑問を抱き、当ブログでそのことに関する考察を始めたことからでした。いずれエッセーとしてまとめるつもりで、とりあえずブロガーブログ「Nのめもちょう」にピックアップしました。

インデックス: ブラヴァツキー夫人とオウムをくっつけるT・O氏 

①オウム真理教事件にも絡んでいた北朝鮮のスパイ
https://n2019memo.blogspot.com/2021/02/to.html

②大田俊寛『現代オカルトの根源』、レイチェル・ストーム『 ニューエイジの歴史と現在 』を読書中。
https://n2019memo.blogspot.com/2021/02/to_28.html

③国際的な医学雑誌「ランセット」からの引用が、1889年出版のブラヴァツキー著『神智学の鍵』に登場していた!
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to1889.html

④レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在』で紹介された、ブラヴァツキー夫人に対する非難の無邪気すぎる内容
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to.html

⑤ T・O氏はオウム真理教の御用作家なのか?
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to-to.html

⑥大田俊寛『オウム真理教の精神史』から抜け落ちている日本人の宗教観
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to_1.html

⑦ブラヴァツキー夫人の伝記にあった引用文を探して
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to_4.html

⑧ブラヴァツキー夫人の伝記にある引用に関する昨日の続き
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to_20.html

⑨「原子の無限の分割性」とブラヴァツキー夫人は言う
https://n2019memo.blogspot.com/2021/03/to_64.html

考察は大体終わっています。そして、この考察を通して、わたしは大田氏や麻原氏の宗教観の特異性に打たれたのでした。比較するかたちで、国葬の黙祷時に流された曲「国の鎮め」の歌詞を採り上げたいと思っています。

その前にどうしてもアップしておきたいイベルメクチンに関する記事と、「エリザベス2世の死後に返還運動の高まる世界最古のダイヤモンド、及び廃されたインドの王子一行とブラヴァツキー夫人」という仮タイトルの記事があります。

エリザベス2世の逝去を機に、英王室の王冠に填め込まれている世界最古のダイヤモンド「コ・イ・ヌール(Koh-i-noor)」を返還せよという運動が、かつて英国の植民地であった原産国のインドで高まっているとか。

尤も、インド政府は、宝石は英国へ贈られたものだから、返還要求を慎むよう求めているそうです。故エリザベス2世はこの王冠を身につけたことはなく、ロンドン塔に展示されているとのこと。

時代背景を考えて、もしやと思い、調べてみました。すると、以下の文章が目に留まったのです。

1850年にインドはシク王国最後のマハラジャ、ドゥリーブ・シンよりビクトリア女王へ献上されたコ・イ・ヌール。

“コラム: 【宝石の逸話】コ・イ・ヌール・ダイヤモンド:インド生まれのイギリス王室の秘宝”. ヒカリモノガタリ. 2022-09-12. https://www.hikarimonogatari.com/2022/09/12/kho-i-noor/, (参照 2022-10-05).

続きは、イベルメクチンの記事の次の記事で。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays 1)』(Kindle版、ASIN:B00BV46D64)を8月16日ごろ、インド(INR)でお買い上げいただき、ありがとうございます! 長いことKindleレポートを見ていなかったので、お買い上げに気づかず、すみませんでした。

インドでのお買い上げは初めてでした。インドは以前はAmazon.com(アメリカ。インドを含む)となっていたので、もしかしたらアメリカに含まれるかたちで他にインドでお買い上げいただいていたのかもしれませんが。『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は、91冊お買い上げいただいたことになります。

  • インド……1冊
  • イギリス……3冊
  • オーストラリア……2冊
  • ブラジル……1冊
  • カナダ……3冊
  • 日本……36冊
  • アメリカ……37冊
  • ドイツ……4冊
  • メキシコ……1冊
  • イタリア……1冊
  • フランス……2冊

以下はアマゾン・キンドルストアの著者ページです。拙電子著書一覧を御覧いただけます。

Amazon.co.jp: 直塚万季: 作品一覧、著書略歴

| | コメント (0)

2022年10月 2日 (日)

すばらしかった安倍元総理の国葬 ①立派だった昭恵夫人、尽きせぬ想いが伝わる菅前総理の弔辞、皇族の方々の気品、精神美と様式美が溶け合った圧巻の儀仗隊、老舗ムラヤマの心憎いばかりの演出

9月27日に行われた安倍元総理の国葬は、すばらしいものでした! 一度には書き切れないので記事を分けます。長すぎるタイトルは後で変えるかもしれません。

※何箇所か訂正しました。3日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昭恵夫人は本当に立派だった。

友人代表として捧げられた菅前総理の弔辞は、涙なくしては聴けない尽きせぬ想いが伝わる内容だった。

皇族の方々の気品。

何より、儀仗隊の存在が圧巻だった。抑えた哀悼の想いと内に秘められた義憤とが様式美を完璧なものとし、国葬をこの上なく格調高いものにしていた。ツイッターでどなたかが「抑止力になるよね」とツイートされていたのにも頷けた。

そして、老舗イベント会社「ムラヤマ」の心憎いばかりの演出。これなくしては、全てが台無しになっただろう。

主立った方々には指導があったのか、小笠原流礼法を連想させられる所作の美しさが印象的だった。お辞儀の美しさに見とれずにはいられなかった。

コンスという朝鮮式お辞儀を意図的に流行らせられ、日本本来のお辞儀が若い人々から失われそうになっているという、文化的危機といっても過言ではない異様な状況があったのだ。

後で、東京オリンピック2020と比較することで、その危機感を明らかにしたい。

選曲も秀逸。黙祷時に流れた「国の鎮め」についても、後でまた書きたい。政府制作のアルバムの紹介では過去記事で紹介した、安倍さんのピアノ演奏が使われていた。

その幾分たどたどしい、真摯な演奏をバック・ミュージックに綴られたアルバムは上出来。アルバムを締め括るように演奏が終わって、それで終わりではなく、舞台裏を一瞬のぞかせた安倍さんの人柄を物語るシーンがアルバムを珠玉の名編としていた。

埋め込みできるようなので、そのうち消えるのかもしれないが、国葬の動画を紹介しておく。

安倍元総理 国葬【ノーカット】
2022/09/27 にライブ配信
テレ東BIZ
https://youtu.be/RmXnX8rStd8

ところで、20代と30代が中心となった有志が、安倍元総理への感謝の気持ちと弔意を示すためのプラットフォームを立ち上げてくれている。部分的に引用させていただく。

ありがとう安倍元総理 デジタル献花プロジェクト
https://offering-flower.com/

本デジタル献花プロジェクトは、安倍元総理に感謝の気持ち、弔意や決意を示したいと願う方に向けたサービスです。どなたでも、無料でお気軽にメッセージを添えてデジタル献花をすることができます。
デジタル献花とともにお寄せいただいた感謝の気持ち、弔意や決意は、後日昭恵夫人にお届けしたいと思っています。

このデジタル献花プロジェクトが、多くの方にとって、安倍さんに感謝の気持ちと弔意を示す場となれれば幸いです。

デジタル献花の受付は9月30日で終了したそうだが、再開する場合はツイッターの公式アカウント(@arigato_abesan)でお知らせするという。沢山並ぶ画面の花をクリックすると、献花された方々のメッセージを読むことができるようになっている。

現在の献花数 520,444名と表示されている。

国民の半数が国葬に反対などという嫌らしいアンケート結果は、捏造か特定のグループにアンケートしたのだろう。全く日本的ではないそんなアンケートで醜く騒ぎ立てたところで、国葬に感涙した日本国民の安倍元総理への想いは揺るぎようがない。

| | コメント (0)

« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »