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2022年8月の3件の記事

2022年8月24日 (水)

周辺に見るコロナ陽性者とワクチン被害者

また日が空いてしまいました。

お盆前に、娘の勤務する医事課で、コロナ陽性者が出て、その若い女性は自宅療養になりました。年輩の男性は家族が陽性になり、自宅待機となりました。

看護師さんの1人は4回目接種後に微熱があり、保健所に電話したら、ワクチンの副反応と思うので様子を見るようにと指示を受けました。夜になって39度の高熱に。自分で抗原検査をしたところ、陽性。

「一体何のためのワクチン接種なんだろうね」と娘。イベルメクチンで予防している娘も勤務先で抗原検査を受けさせられましたが、陰性でした。なぜか、筋トレに夢中。

今や勤務先でワクチン未接種者は娘1人となったそうですが、今はそのことを全く気にしていない様子です。

お盆後に、ワクチン副反応の高齢の患者さんが受診。ワクチン接種後にそれまでなかったリウマチを発症していたそうですが(他の病院で治療中)、4回目のワクチン接種後にこれまで120くらいだった血圧が180に急上昇したとのこと。

これは一例にすぎず、ワクチン接種後に顔面神経痛や片側麻痺を発症した患者さんが増えているそうです。

夫が夜間に勤務するホテルでは、同僚の家族がコロナ陽性のため自宅待機となり、夫の休みが1日潰れました。別の同僚の小柄な奥さんは10キロもの激痩せ。ワクチンとの因果関係は不明、激痩せの原因も不明。

安倍元首相の事件ではメモしておきたいことがあるのですが、沢山の保存した情報の中からどれを紹介すべきか、選ぶのに時間がかかるので、それは別記事にします。安倍さんの応援演説(第26回参議院議員通常選挙)には、親中派である2階――あれ、3階だったかな?――派の議員が印象的に絡んでいます。国家公安委員長も確か二階派です。

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能楽の参考書。書きかけの小説(No.2)

なかなか創作の時間がとれません。早く萬子媛関係の執筆に戻りたい。能楽の勉強は、漫画で続けています。

朝の祈願時、萬子媛に「能楽に関するわかりやすい参考書があればどんなにか」、と思わずつぶやいたら、その直後、別のことでネット検索中にたまたま『花よりも花の如く』に出くわしたのでした。ヨドバシカメラの通販で、とりあえず13巻まで揃えたところです。

話題は変わって、以下は書きかけの小説中の文章、つまりフィクション、作り話ですので、お間違えのないように。よほど興味のある人以外はスルーでしょうが、非公開の下書きだけではつまらないので。まだ粗描の段階ということもありますが、年寄りしか出てこないのはつまらないですね。でも、もうロマンスなんか、書けなくなっちゃいました。

「婚家問題の解決には、相当に時間がかかりそうです。

義妹夫婦(※義妹の夫―仮名X―と限定すべきか。この独特のキャラに関しては克明な描写が必要)にこれまで利用されるだけ利用されてきた、まだ健在である義父母の財産の、どうやら番犬になったわたしは戌年なので、本望といいましょうか。ウー、ワンワン。

78歳まで経理部長として中小企業に勤務した義父は、退職後にXに、本来はXが代表となるべき商事会社(※具体的な内容は取材後に詳細に書く)の社長に据えられ、Xは一切の責任を義父に負わせました。その小規模な商事会社は、旧帝大を出て大手某商社に商社マンとして勤務したXが、早期退職後に再就職対策として起ち上げた会社でした。

大手商事会社に勤務する、出世できなかった商社マンの寿命は短いのです。義父の退職金はそっくり、その小さな商事会社が吸い尽くしたようです。わたしたち夫婦には、その事実が今日まで、完全に隠蔽されていました。

義妹夫婦が婚家に居座り、わたしたちを冷遇するだけ冷遇して寄せ付けまいとしたのは、邪魔が入るのを恐れたためでしょう。

義父は認知症を発症して、名ばかりの社長職から退きました。そして、現在は有料老人ホームで暮らしています。高齢となった義母はぎりぎりまで自宅で暮らすことを望んでいましたが、Xに追い立てられるように身辺整理をさせられ、X夫妻の家で暮らし始めました。楽しい同居のためとはいいがたい状況にあります。

Xは今暮らしている自宅の他に2軒の家を所有していますが、義父母にかかる出費は全て義父母の貯蓄と年金で賄い、びた一文も自分のお金を使うつもりはないのです。お金が出来次第、義母は老人ホーム行きの運命ですが、何とかできないかと模索しています。

というのも、惚けた義父は、健康なころの寡黙な人とは見違えるように、老人ホームでは社交的で案外楽しんでいるようですが(自分の妻も子供も誰だかわからないにも拘わらず)、極めて頭のしっかりしている、どこか内向的な義母はたぶん、そのようなところは苦手……。

こんなことになるのなら、もっと早く準備すべきでしたが、彼らが利用するために義父母の家に居座っているのではなく、甘えている……従って、両親が老いても――婚家を二世帯に改装したりして――一緒に睦まじく暮らしていくのだとばかり思っていたのでした。

義父母が老いたとき、義妹夫婦は遠方に裏山付きの中古住宅を買い、好きに改装して、そこで暮らし始めました。

Xは自分には資格がないにも拘わらず、妻である義妹の名で成年後見制度を利用しようと考えました。義父母の土地家屋を好きなように売却するためです。裁判所の管理下で、義父のためなら土地家屋の売却は可能となるでしょう。

ただ、Xは先に述べたように、本来は資格がないはずなのに、私物化もいいところなのですが、それには親族の1人である夫の意見書が必要でした。

ここで、嫌でも腹黒いXとの接点ができました。Xの成年後見制度の理解は間違っているね、と夫と話しましたが、夫は意見書に記入し、賛意を表しました。ところがXは成年後見の案を放り出し、闇売買に手を出しかけたのでした。既に医師の診断書まで取り寄せているのに、です。長谷川式で5点ですよ。(※認知症をスクリーニングすることを目的とした簡易的な認知機能テスト「長谷川式認知症スケール」について詳しく解説する)

というのも、その闇売買にも司法書士を守るためのルールがあって、認知症との診断を受けてしまってはまずいのです。また、親族の同意も必要でした。医師だけが作成できる診断書を司法書士が作成することからして、この売買の違法性ははっきりしていました。

(※成年後見制度と闇売買について、詳しい解説をここに挿入する)

バレれば、訴えられる可能性がありました。そのとき、Xはおそらく義妹の陰に隠れたまま、夫を前面に押し出すに違いありません。

戌年のわたしは、Xに向かって、猛烈に吠え立てました。」(「書きかけの小説 No.2」ここまで)

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2022年8月15日 (月)

終戦の日

前回の記事から日が経ってしまいました。書きたい記事が溜まっていますが、今日は終戦の日なので、あの戦争が実際にはどんなものであったかを知るための動画を紹介したいと思います。

最近は、ユダヤ国際金融資本――ディープステートともいわれます――の実態が暴かれてきているといいましょうか、かつてのような陰謀論扱いから彼らの陰謀として語られるようになってきました。

このことを戦前の日本人はごく普通に知っていたし、語っていたという驚くべき内容の動画です。当時の新聞が紹介されています。

【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第14回「歴史に目覚め覚悟を決めるには、“ユダヤの王”の力を認識せよ!」[桜R4/5/21]
2022/05/21
新日本文化チャンネル桜
https://youtu.be/gEI0qvFkrSU

関連動画として以下の動画もオススメします。

「林千勝氏の対談番組で国会図書館に検索除外ワードがあると言っていましたが本当ですか?→担当者を呼んで事実を調べました」西田昌司がズバッと答える一
2022/05/31
「週刊西田」
https://youtu.be/T1xdnykgPB4

そして、以下の動画は過去に紹介済みですが、田中保善氏の著作『泣き虫軍医物語』を元にした自作動画です。

田中保善著『泣き虫軍医物語』に見る第二次世界大戦の諸相
2021/05/10
MAKI NAOTSUKA
https://youtu.be/tOKhKLmnggM

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