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2022年7月 5日 (火)

ウイルス学者ロバート・マローン博士のサル痘についての専門的見解。イベルメクチンが効く感染症各種。

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧

前記事の補足として、ツイッターで話題になっているロバート・マローン博士(ウイルス学者)の動画を紹介しておきたいと思います。

サル痘は政府とメディアによる恐怖ポルノ
ロバート・マローン博士


エボラ出血熱などのウイルスと同様に、病変部や体液などの接触により、近接した場所でのみ感染が起こります。
そして、症状は1か月以内に緩和されることが多いが、10人に1人が死亡する可能性があると書かれています。

そして、同じ記事の中で、世界保健機関(WHO)の言葉を引用しています。
WHO に報告された症例のうち、国家が報告しなければならないと思うほど重症なものを、偏ったサンプリングで引用しています。
症例致死率は3.7%(西アフリカ系)です。
つまり、どのようにGAVIが、最悪なシナリオである3.7%(西アフリカ系)から10%(中央アフリカ系)にしたか。
信じられないことです。

これは明らかな恐怖ポルノです。
空港のラウンジでヒースロー空港行きのバスに飛び乗ろうとしたとき、CNN が恐怖ポルノを押し付けているのを聞いたが、そこでは天然痘感染者をはっきりと映し出していた。
そして、このサル痘についての発言に、それを含めていたのです。

さて、質問の件ですが、サル痘は天然痘と関係があるのでしょうか?
答えは「はい」です。
天然痘の予防接種に使われる牛痘もそうです。
これは歴史的にはエドワード・ジェンナーが発見したもので、ラクダ痘もそうです。
※エドワード・ジェンナー: 牛の痘痕を材料に天然痘の予防接種が可能であることを発見

これらの痘ウイルスの中には、人間には致死性のないものがたくさんあります。
人間での死亡率は1%以下です。
これは密接な接触によってのみ感染するもので、これまでの症例はすべて、例えば男性とセックスをする男性に穏やかに感染しています。
そして、サル痘は中央アフリカの風土病というか、おそらく人類の歴史上、ずっと続いています。
なぜならサル痘は多くの動物種に存在するからです。

そして、サル痘の2つ系統(西アフリカ、中央アフリカ)のうち、「今流行している」と呼ぶのは大げさです。
数人の患者が散見される程度で、病気という点では、2つのうちで最も危険性が低いもの(西アフリカ系3.7%)です。
※10%ではない。

これはさらなる恐怖ポルノなのか?
そして、今日の私のサブスタックのタイトルです。
「サル痘、真実 対 恐怖ポルノ」。
私の判断では、メディアと政府が協力して、全く根拠のない恐怖を煽り立てるという、もう1つのケースだということです。

動画の中で、マローン博士は、サル痘は天然痘と関係があり、牛痘も、ラクダ痘も、そうだとおっしゃっています。エドワード・ジェンナーが、天然痘よりも安全な牛痘に罹患した人の膿を少年に接種して天然痘の抗体をつくったことは、よく知られていますよね。

ウィキペディア「エドワード・ジェンナー」2022年2月25日 02:55 (UTC)より引用します。

エドワード・ジェンナー(Edward Jenner、1749年5月17日 - 1823年1月26日)は、イギリスの医学者。天然痘の予防において、それまで行われていた人痘接種法より安全性の高い種痘法(牛痘接種法)を開発した。近代免疫学の父とも呼ばれる。……(略)……
ジェンナーが医師として活動していた頃には、乳搾りなどをして牛と接することによって自然に牛痘にかかった人間は、その後天然痘にかからないという農民の言い伝えがあった[5]。天然痘に比べると、牛痘ははるかに死亡率の低い安全な病気であった。ジェンナーはこれが天然痘の予防に使えないかと、1778年から18年にわたって研究を続け、1796年5月14日、ジェンナーの使用人の子であるジェームズ・フィップスという8歳の少年に牛痘を接種した[1]。少年は若干の発熱と不快感を訴えたがその程度にとどまり、深刻な症状はなかった。6週間後にジェンナーは少年に天然痘を接種したが少年は天然痘にはかからず、牛痘による天然痘予防法が成功した。……(後略)……

牛痘ウイルスはポックスウイルス科オルソポックスウイルス属に属するDNAウイルスです。
羊痘ウイルスはポックスウイルス科コルドポックスウイルス亜科カプリポックスウイルス属に属するDNAウイルスです。
サル痘ウイルスは、ポックスウイルス科オルソポックスウイルス属に属するDNAウイルスです。
天然痘ウイルスは、ポックスウイルス科オルソポックスウイルス属に属するDNAウイルスです。

ポックスウイルス科に属するDNAウイルスであるところが共通していますね。

前記事で、kkkkkkk@kkkkkkk777さんがツイートで言及してくださった論文を紹介しました。

論文のタイトルのDeepLによる邦訳は「イベルメクチンによるウシおよびヒツジのカプリポックスウイルス(ランピースキン病ウイルスおよびシープポックスウイルス)の阻害は、invitroでの増殖のさまざまな段階で発生します」というものでした。

牛痘ウイルスと羊痘ウイルスをさまざまな段階で阻害するイベルメクチンは、天然痘にもサル痘にも効くでしょうね。

イベルメクチンで完治 in JAPAN & THAI ▶️早期服用=早期回復◀️@fuji_hide3912
【イベルメクチンが効く感染症各種】
風邪
インフルエンザ
コロナ(予防・治療・後遺症)
ワクチン後遺症
サル痘
天然痘
鳥インフルエンザ
ヘルペス
ノロ
AIDS
ジカ熱
デング熱
黄熱病

『神が与えてくれた薬』ではないでしょうか! ←大村智特別栄誉教授の名言より引用

https://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/f525146a9fbd4e7d95b3247563481fcd
午後11:01 · 2022年5月31日

そういえば、小倉に住む女友達がイベルメクチンがヘルペスに効いたといっていました。3日で治ったそうです。

娘は、夫とわたし同様、イベルメクチンの服用を始めて1年3ヶ月になります。小学校高学年のときに自己免疫疾患の橋本病に罹患していることがわかり、ずっと治療を受けています(甲状腺ホルモン製剤チラージンの服用)。

職場では同調圧力があり、葛藤がありましたが、娘は新型コロナ遺伝子ワクチン(mRNAワクチン)接種はしていません。幸い、同じ課に接種しなかった人が他に1人だけいたということもありました。

イベルメクチン服用後の血液検査の結果は良好です。指にできた小さなイボがいつの間にか消えていたそうで、ひどかった花粉症の症状はほとんど出なかったし、現在は両手にダンベル持ってモリモリ筋トレに励んでいます。

病院勤務ですから、サル痘パンデミックが起こって(あるいは意図的に起こされて)、日本には優秀な第3世代の天然痘ワクチンがありますが(何よりイベルメクチン、トラニラストがあります!)、もはや死神のようにすら見えてきたWHO、CDC、ビル・ゲイツらが推奨する変なワクチン打たされないかと、わたしとしてはそれが気がかりなところです。

遺伝子ワクチン打ってしまった息子のことは、心配し始めたら何も手につかなくなるので、あまり考えないようにしています。わたしの心配など通じませんしね。考え方の違いから、疎遠になってしまいました。自分の考えを強要した憶えはないのですが。とても頭がいいのに――親ばかかもしれませんが――、月並みな息子の考えには、正直いって失望しました。息子が夫に話したところによると、東京在住で外資系勤務ということもあり、打たないという選択はありえなかったとか。

で、わたしの怒りは政府に向かいます。

コロナワクチンを打てば打つほど免疫力が低下し、コロナに罹患しやすくなるだけでなく、ワクチン接種によって産生されたスパイクタンパク質が血管内をめぐることで、コロナワクチン後遺症といわれる様々な症状の起きることがわかっています(厚労省の副反応疑い報告をご覧になれば、おおよそのことはわかるでしょう)。抗体依存性感染増強(ADE)よって免疫システムに異常が起きたり、サイトカインストームによって免疫が暴走したりといった現象も起きるようです。

イベルメクチンがワクチン後遺症にも効果的だという事実は重要です。というのも、ホモサピエンス・ネアンデルターレンシスさんがツイートされているような情報があるからです。

aiueo700ことホモサピエンス・ネアンデルターレンシス♂@バス釣りアカウント&きみーずです@MasutaRanka
ファイザー製薬が75年間発表しないと言っていた中のワクチン後遺症のひとつに
Autoimmune blistering disease(自己免疫性水疱瘡症疾患)がある。
これが、今回のサル痘の原因である可能性が言われはじめている。
だから世界同時多発になる。
午前3:17 · 2022年6月23日

過去記事で紹介させていただいたAlzhackerさんの邦訳文書「FLCCC | ワクチン後遺症へのアプローチ」から1stライン治療法(症状別ではなく、重要性の高い順に記載)を抜粋、再掲しておきます。

1stライン治療法(症状別ではなく、重要性の高い順に記載)

  • 毎日の間欠的断食または毎日の定期的断食 断食は、オートファジーを刺激してミスフォールドしたタンパク質や異物タンパク質を除去し、マイトファジーを促進してミトコンドリアの健康を改善し、さらに幹細胞の生産を増加させることによっても、免疫系の恒常性を促進するのに大きな効果がある。[36-42] 断食は、スパイクタンパク質の分解と除去を促進する上で重要な役割を担っている可能性が高い
  • イベルメクチン 0.2-0.3mg/kg 毎日、最大4-6週間 イベルメクチンは、強力な抗炎症作用を有する。[43-45]また、スパイク蛋白に結合し、宿主による排除を助ける。[46-48]イベルメクチンと間欠的断食が相乗的に作用して、スパイクタンパク質を体外に排出する可能性が高い。イベルメクチンの試用は、第一選択療法として考慮されるべきである。患者は、i) イベルメクチン反応者と ii) イベルメクチン非反応者の2つのカテゴリーに分類されるようだ。後者は治療が難しく、より積極的な治療が必要であるため、この区別は重要である
  • 低用量ナルトレキソン(LDN) LDNは、抗炎症性、鎮痛性、および神経調節性を有することが実証されている。[49,50] 1mg/日から開始し、必要に応じて4.5mg/日まで増量する。完全な効果を得るには、2~3ヵ月かかることがある
  • メラトニン:就寝前に2~6mgのスローリリース/エクステンデッドリリース メラトニンは、抗炎症作用および抗酸化作用を有し、ミトコンドリア機能の強力な調節因子である。[51-55] 投与量は、夜間に750mcg(μg)~1mgで開始し、忍容性に従って増量する。代謝の遅い患者は、より高用量で非常に不快で鮮明な夢を見ることがある
  • アスピリン(Aspirin)81mg/日 
  • ビタミンC 1000mgを1日3~4回経口投与 ビタミンCは、I型インターフェロンの合成を増加させるなど、重要な抗炎症、抗酸化、および免疫強化の特性を有する。[56-60] 腎臓結石の既往歴のある患者には避ける。ビタミンCの経口摂取は、マイクロバイオームにおける保護的な細菌集団の増殖を促進するのに役立つ
  • ビタミンDとビタミンK2 ビタミンDの投与量は、ベースラインのビタミンDレベルに応じて調整する必要がある。しかし、ビタミンDを4000-5000ユニット/日、ビタミンK2を100mcg/日から開始するのが妥当な量である
  • ケルセチン 250-500mg/日(または混合フラボノイド)。フラボノイドは、幅広い抗炎症特性を持ち、マスト細胞を抑制し [61-65] 、神経炎症を軽減することが実証されている。[66] ケルセチンとイベルメクチンとの間の薬物相互作用の可能性(下記参照)により、これらの薬物は同時に服用してはならない(すなわち、朝と夜で時間をずらす必要がある)。ケルセチンの使用は、まれに甲状腺機能低下症に関連している。[67] この関連の臨床的影響は、甲状腺疾患の既往のある個人または不顕性甲状腺症のある個人に限られるかもしれない。ケルセチンは、甲状腺機能低下症の患者では注意して使用されるべきであり、TSHレベルはモニタリングされるべきである
  • Nigella Sativa 200-500mgを1日2回 [68-71] チモキノン(Nigella Sativaの有効成分)は、シクロスポリンおよびフェニトインの吸収を低下させることに留意すべきである。したがって、これらの薬剤を服用している患者は、ニゲラサティバの摂取を避けるべきである。[72] さらに、全身麻酔を受けたニゲラサティバ服用患者において、セロトニン症候群が2例報告されている(アヘン剤との相互作用の可能性が高い)。[73]
  • プロバイオティクス/プレバイオティクス ポストワクチン症候群の患者は、古典的にビフィズス菌の喪失を伴う重度のディスバイオシスを有する。[ケフィアは、プロバイオティクスを多く含む栄養補助食品として高く推奨されている。[77] 推奨されるプロバイオティクスは、Megasporebiotic(Microbiome labs)およびTrueBifidoPro(US Enzymes)である
  • マグネシウム 500mg/日
  • オメガ-3脂肪酸 Vascepa、LovazaまたはDHA/EPA 4g/日 オメガ-3脂肪酸は、レゾルビン産生を誘導することにより、炎症の解消に重要な役割を果たす。[78,79]

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