「西方浄土」という表現に関する私的発見。オーラに関する補足。
FLCCCの「ワクチン後遺症プロトコル」が先月下旬に情報公開されています。→ https://covid19criticalcare.com/wp-content/uploads/2022/05/An-Approach-to-Vac-Injured-FINAL-May24-1.pdf
翻訳機能を使い、コピペして出てきた邦訳文を読んでいったのですが(DeepLは優秀だけれど、複数の訳の示されることが多々あり、Google訳と比較して見て、英和辞典まで見たりしていると、やたらと時間がかかります)、そもそも医学には無知なわたしなので、半分くらい読んだところで疲れてしまい、ああそうだ、Alzhackerさんが訳してくださっているに違いないと思い、検索すると、出てきました。ホモサピエンス・ネアンデルターレンシスさんが紹介してくださっているツイートも出てきました。
非常に貴重な文書だと思うので、先にこれについて書くつもりでしたが、太陽の沈む方向にある光を帯びた雲の美しさをうっとり眺めていて、ふとメモしておきたいことが出てきました。
私的メモですが、忘れたらいけないので、こちらを優先します。
全く別分野の話題になりますが、西の方角の空を眺めていたわたしは、ふいに以下の記事に書いたことを思い出したのでした。
エッセー 116「祐徳稲荷神社参詣記 (17)新作能「祐徳院」創作ノート ②2014年1月、2021年11月、2022年1月」
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2022/05/26/011329
目次 4.謡曲『羽衣』の核となる一文(2022年1月)
……謡曲『羽衣』を読むと、神社でのお仕事を終えてお帰りになる萬子媛ご一行が、「萬子媛~!」というわたしの心の中での呼びかけに応えて、雲の中から光を投げて寄越された情景を思い出す。どこへお帰りになるのかはわからなかったが、上のほう、雲の彼方のどこかだろう。よほどの上空に、肉眼では決して見えない高級世界が重なるように存在するのだろうか。
前にこのときのことを書いたエッセーでは、ここまでは書かなかった。
確か、ありふれた景色がえもいわれぬ美しい景色に感じられたのは、お帰りになる萬子媛のオーラが日の光に混じっていたからではないか――と書いた。
本当のことをいえば、『羽衣』さながらの情景がわたし――の心の鏡――にははっきりと見えていた。『羽衣』や『かぐや姫』を書いた人は、わたしのような神秘主義者だったのではないだろうか?……
なぜ西方浄土というのだろう、とわたしはずっと不思議に思ってきました。浄土は日の昇ってくる東の方角にあるとしたほうが清浄感が出る気がするのだけれど……あくまで象徴的な表現だと考えていたので、このような批評(?)が自分の中から出てきたのでした。
「コトバンク」には次のように書かれています。
「西方浄土(読み)さいほうじょうど」『コトバンク』。2022年6月01日(水) 10:18 UTC、URL:
https://kotobank.jp/word/%E8%A5%BF%E6%96%B9%E6%B5%84%E5%9C%9F-508462精選版 日本国語大辞典「西方浄土」の解説
さいほう‐じょうど サイハウジャウド【西方浄土】
〘名〙 仏語。阿彌陀仏の浄土。この娑婆世界から西方に十万億の仏土を隔てたかなたにあるという安楽の世界。極楽浄土。西方極楽。西方安楽国。西方安養世界。西方世界。西方。……
萬子媛御一行は、前掲エッセーでも書いたように、沈みかけた太陽の光に溶け込むように昇天された――つまり、一日のお務めを終えられた高貴な方々は、西の方角の遠い彼方にある世界へ行かれるように思われたのです。
今頃になって、突然、合点しました。ああそういうことか、と思いました。科学的に、地理学的に、事実がそうだからなのでしょう。たぶん。
ああそれから、前にわたしはオーラの光を連想させるものはこの世ではオーロラしかないと書きましたが、純白の雲を浸して柔らかに迸る神々しい光もオーラを連想させます。
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