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2022年5月11日 (水)

新型コロナはヘビ中毒で、レムデジビルはコブラの毒ですって? コロナパンデミックは宗教戦争ですって?(12日に追加あり、赤字)

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧

家事の合間に紹介しようと思っている動画や論文など閲覧しているうちに夕方になってしまい、夕飯作りの合間に記事を書き始めても、そこでその日は終わることが多く、夜中に記事を纏めようとしても最近は年のせいか寝てしまうことが多いのは情けない話です。

それで、周回遅れの記事となりがちで、もういいか、今更わたしなんかが書かなくても……ということになってしまうことが多々あるのですが、わたしのようなあらゆる面での素人がその時々の出来事を記す意味というのもないわけではなく、カテゴリー検索で、ある特定の出来事の過去まで遡って知ることができる強みがあります。

雑多なことを書いているようでも、その雑多なことの中にあとで重大な気づきとなるものの混じっていることがこれまでにありました。

ところで、前記事の冒頭でコロナ軽症者にも使用されることになった――一説にはコブラ毒といわれる――レムデジビル(商品名:ベクルリー点滴静注用100mg)危険情報を紹介したいと書きました。

これを先に書くべきか、前記事の説明を先にするかで迷うところですが、レムデジビルが危険な薬であることは間違いないようなので、これを先に書きます。

あくまで素人が収集した内容にすぎませんので、ご判断は自己責任でお願いします。

naotsuka_maki@NaotsukaM·2分
新型コロナの治療薬、レムデシビルを申請から3日で特例承認
m3.com
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/768008?pageFrom=tw

タマホイ@Tamama0306
米国で子供のコロナ治療への使用を許可された「レムデシビル」について

ギリアド・サイエンシズが行った1回の臨床試験に基づき許可された、対照群のないたった53人の小児で行った試験で…

70%に副作用
21%に重篤な有害事象
3人が死亡

午後4:30 · 2022年5月1日

和丸号 (大塚和之)@kazumarugou·5月3日
返信先: @Tamama0306さん
米国 唯一の承認コロナ治療薬
レムデシビルは殺人薬だと証明された
点滴投与された患者死亡率は26.9%に上る

日本 コロナ軽症者らにも厚労省投与承認

「レムデシビル」を新型コロナ軽症者らにも、厚労省が使用承認
讀賣新聞オンライン
2022/03/18 18:03
https://yomiuri.co.jp/science/20220318-OYT1T50206/

ゆうこりん@KEa92vx5BiIh6Ox·5月7日
返信先: @KEa92vx5BiIh6Oxさん
どんな薬が処方されるの⁉️

厚労省
モルヌピラビル、いわゆる赤い薬です。
R3.12.24に特例承認
レムデジベル
R2.5.7特例承認
有効性・安全性については、国民に処方後に情報収集します。

ヒカル イベルメクチン服用体験@hikaru1032·1月29日
ポール・マリク博士

『レムデシビルは死亡率を3%増加させる腎不全リスクを20%増加させる。レムデシビルは毒物だ。連邦政府は金を出して患者に毒を処方することを奨励している。WHOが2セント(約2円)で入手できるイベルメクチンは死亡率を50%低減させる』
投稿者: 連新社

ヒカル イベルメクチン服用体験@hikaru1032
これはインドのデータです。
イベルメクチンをやめて、強引にギリアド社のレムデシビルを入れた結果です。感染者、死者爆増、悲惨です。

厚労省さん何をみて仕事してますか?医系技官さん徹底的に個人名を調べますね。

FLCCC—Front Line COVID-19 Critical Care Alliance@Covid19Critical
https://twitter.com/Covid19Critical/status/1396172452221366272

午後6:22 · 2022年1月29日

naotsuka_maki@NaotsukaM·5月10日
コロナ情報 まとめサイト 
http://corowaku-memo.com/category/レムデシビル/

レムデジビルについて、よくまとめられている。

  • レムデジビルと志村けんと忽那医師
  • レムデジビルとギリアド社の問題点
  • レムデジビル投与後の死亡者数78名(国内)
  • イベルメクチンの投与後死亡6例、うち5例がレムデジビルも投与

コロナ情報 まとめサイト」によると、アメリカで緊急使用許可が出ただけだったギリアド社のレムデジビル(エボラ出血熱用に開発された薬)を2020年5月7日に日本だけがなぜか早々と特例承認しました。アメリカFDAが正式に承認したのは2020年11月です。

一体、特例承認とは何でしょうか?

naotsuka_maki@NaotsukaM
新型コロナ: 医薬品の特例承認とは 海外実績で審査短縮: 日本経済新聞

nikkei.com
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA109X60Q2A210C2000000/

午後6:08 · 2022年5月11日

日経電子版「新型コロナ: 医薬品の特例承認とは 海外実績で審査短縮」によると、国内の薬事承認制度では次のようになっています。

  • 「通常承認」の対象は全ての医薬品。
  • 「条件付き早期承認」の対象は希少疾病用医薬品など。特徴は治験のための十分な人数を集めることが困難な場合。
  • 「特例承認」の対象は海外で流通している医薬品。特徴は緊急時に海外実績で評価。
  • 「緊急承認」の対象は全ての医薬品。特徴は緊急時に治験を待たず承認。

特例承認とは、国内で未承認の医薬品について使用を許可するための制度の一つで、「緊急時に健康被害の拡大を防止する」ため、海外での使用実績などをもとに本来の手続きを短縮・省略して販売などを認めるものです。承認に要する期間を短縮して使用を開始でき、新型コロナウイルスの治療薬やワクチンは、ほとんどがこの過程で承認されているとあります。

レムデジビルは海外(アメリカ)での使用実績すらまだ出ていない段階で、特例承認されているのです。これに比べると、イベルメクチンやアビガンの苦闘は何だろうと思いますね。

ディープステート様から、日本でレムデジビルの人体実験やれというお達しでも下ったのでしょうか。

前出の「コロナ情報 まとめサイト」の記事「イベルメクチンの投与後死亡6例、うち5例がレムデジビルも投与を閲覧し、ああ重症者にイベルメクチンは効かないという情報の出処はこんなデータにあったのかなと思いました。

2020年5月~2021年12月までのものしかないレムデジビルの副反応疑い報告はレムデジビルは293例(うち死亡78名)、イベルメクチンでのコロナ感染者へ処方での報告は6件のみです(転帰は全て死亡)。しかも、6例のうち5例までもがレムデジビルも投与されていました。

残る1例では、レムデジビルは投与されていませんでしたが、イベルメクチンは多くの薬剤が投与されているうちの一つでしかありませんでした。イベルメクチンがどの程度、本領発揮できたか疑問です。

ここから本題に入ります。 レムデジビルはコブラの毒であり、新型コロナはヘビ中毒で、ヘビの毒から合成したペプチドやタンパク質を使用している――という説が話題となっています。

赤坂明菜@AkasakaAkina
⑩レムでシビルという薬はキングコブラの毒を凍結乾燥させ、ペプチド化したタンパク質です。これを投与された人はキングコブラに噛まれた時と同じ症状が出ます。アリゾナ大学が昨年、論文を発表しました。新型コロナ死亡者数百人分のサンプルを集めたら全員が投与されていた。
午後11:29 · 2022年4月26日

ミンミンゼミ@minminzemi2289·5月7日
厚労省が私達を殺しにきています。

病院でコロナ陽性にした人間に処方される薬が

「ベルクリー点滴静注液(一般名:レムデシビル)」
「モルヌピラビル(販売名:ラゲブリオ)」

です。

両方とも超危険です。

注意してください。

#ワクチン

↓レムデシビルについて
https://rumble.com/v11vpcz-watch-the-water-dr-bryan-ardis-20220411.html

ツイートで紹介されている動画は、次の動画です。

WATCH THE WATER Documentary Dr Bryan Ardis ブライアン・アーディス医師 日本語字幕 2022/04/11
マタタビの羅針盤 Published April 21, 2022
https://rumble.com/v11vpcz-watch-the-water-dr-bryan-ardis-20220411.html

信じがたいショッキングな内容ですが、映画すなわちフィクションとして視聴すれば、最高に面白いものだと思うので、ご視聴をお勧めします。内容は真実かもしれませんが、それはまだわからないことなので、今は映画と見做すくらいの距離感があったほうがいいとわたしは思いました。

何かしら異様な雰囲気の動画だったので、メモをとりながら視聴し、視聴し終えた後はしばし呆然となりました。素人なので、信用すべき内容なのかどうなのかがわかりませんでした。

アーディス医師は、新型コロナは呼吸器系ウイルスではなく、ヘビ中毒で、ヘビの毒から合成したペプチドやタンパク質を使用しているのだと主張しています。

コブラの毒で発見された19種類の毒素は、何と特定の臓器をターゲットにする配列になっているというのです。

キリスト教における悪の象徴は大蛇。全世界にヘビの毒を注入することよりも邪悪なことを考えることができるだろうかとアーディス医師。何年もかけて、ヘビの毒から分離したmRNAの技術が使われたとアーディス医師は推測しています。

コブラの毒とクレイト(アマガサヘビ)の毒が入ったニコチン受容体はその人の呼吸をコントロールすることができ、酸素濃度を低下させるので、パルスオキシメーターで調べると肺炎を起こしているように見えるとか。

しかし、実際にはヘビ毒によって麻痺させられて呼吸することができず、脈拍数もニコチン受容体によって下げられている状態だというのです。

喫煙者はニコチンがニコチン受容体に結合していて、コブラの毒やクレイトの毒は結合できず、横隔膜を麻痺させることができない。喫煙者のコロナ死亡者は多いと宣伝されていましたが、実際には少なかったそうです。

呼吸に必要な横隔膜をコントロールしているニコチン受容体がスパイクタンパク質のターゲットだとアーディス医師はいいます。

レムデジビルはコブラの毒で、それは脳のニコチン受容体に結合し、呼吸ができなくなると同時にサイトカインストームと呼ばれるもので肺の内部を破壊する……

ウイルスという言葉のラテン語の定義は、歴史的に、ヘビの毒だそうです。コロナは………ローマ教皇のヘビ毒パンデミックと読みとることができ、また一方、コロナには王冠という意味もあり……キングコブラの毒パンデミックと読むことができると彼はいいます。

――これはむしろ宗教戦争だと思います、全世界での。神の最大の創造物はあなた。あなたはあなたに特有のDNAの遺伝子の鎖でできています。カトリック教会なのか誰なのか、全ての宗教で悪を象徴する動物のシンボルを使うなんて――つまりヘビか龍、龍は足の付いたヘビです。
そのヘビや大蛇を使い、そのヘビから遺伝子を分離する方法を見つけ出し、そのヘビの遺伝子を神から与えられ創造されたあなたのDNAに挿入するのです。彼らはキングコブラの毒をあなたの中に入れて、あなたを悪魔との混血にしたいのだと思います。もはや神には属さない、神の創造物ではなくなるのです――とアーディス医師。

昨年2021年7月6日のモデルナの共同設立者の記事には、モデルナの共同設立者がmRNAテクノロジーを使って毒ヘビによる咬傷を治療すること、さらにオフィレクスという会社の設立を手伝い共同設立する旨が書かれているとか。

オフィレクスはサンフランシスコにある新しい会社で、ヘビに噛まれたときの抗毒素薬の製造に特化しているそうですが、この会社に何と国防総省、ウェルカム・トラスト、国連といった面々が出資しているそうですよ。

カナダのホフ博士がmRNAワクチンを接種した患者を特定したところ、彼らは皆、Dダイマーが上昇していたとのことです。Medscape.comには、医師がDダイマーの上昇を見つけたときにはヘビ毒による中毒を確認するようにとあるそうです。

レムデジビルによる腎不全はキングコブラの毒が第一に標的とする臓器だそうです。

人々の体は今、ヘビ毒の遺伝子配列を、ヘビ毒のペプチドを入れられていて、それは次から次へと噛まれるたびに続き、この病気の過程がさらに拡大されていく。だから彼らはブースターワクチンプログラムを続けたいのです、とアーディス医師。

まるで映画のように綿密に計算された動画の構成です。

ただアーディス医師は医学的には秀逸でも、教養という点ではもう一つなのか、全ての宗教でヘビ、あるいは龍が悪を象徴するシンボルといっています。これは間違いですね。世界的に見れば、むしろヘビあるいは龍を悪のシンボルとする宗教のほうが少ないはずです。

キリスト教では悪のシンボルなのでしょうし、コロナパンデミックが作られたもので、それが本当に宗教戦争だとすれば、中世帰りしたその馬鹿げた戦争に欧米以外の地域まで不当に巻き込まれてしまったということになるのでしょう。

イエス御本人は、ヘビを善い象徴にも悪い象徴にも使っていらっしゃいますよ。

ヘビ毒を入れられるとは肉体にとって大変な事態ですが、ヘビが象徴ではなく、悪そのもので、ヘビ毒によって悪魔との混血になるなど、お笑い種です。幼稚な、愚かな勘違い。

ブラヴァツキー夫人によって著された神智学の本を読めば、こんな脅しは屁でもありません。ただ、新型コロナと新型コロナワクチンの正体ははっきりしていませんし、レムデジビルが危険な薬剤であることは間違いないようです。

以下は、動画に出てくるアリゾナ大学の論文へのリンクです。

University of Arizona News
https://news.arizona.edu/story/venom-coursing-through-body-researchers-identify-mechanism-driving-covid-19-mortality

Like Venom Coursing Through the Body: Researchers Identify Mechanism Driving COVID-19 Mortality
Researchers have identified what may be the key molecular mechanism responsible for COVID-19 mortality – an enzyme related to neurotoxins found in rattlesnake venom.
By Rosemary Brandt, College of Agriculture and Life Sciences

Aug. 24, 2021

(DeepL訳)
毒のように体内を巡る。COVID-19の死亡率を高めるメカニズムを特定
ガラガラヘビの毒に含まれる神経毒に関連する酵素が、COVID-19の死滅を引き起こす重要な分子メカニズムである可能性があることが、研究者らによって明らかにされました。
農学生命科学部 ローズマリー・ブラント 記
2021年8月24日

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