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2022年3月22日 (火)

ウクライナに関する岸防衛大臣の残念なリツイート。口がよく閉じない患者さん。池田利恵議員の渾身のご活躍。

岸防衛大臣には期待していたのですが、安易すぎるリツイートを見て、がっかりしました。

岸 信夫@KishiNobuo·3月20日
ツイッター上でウクライナ政府をネオナチ政権だと拡散しているのは誰か(鳥海不二夫) #Yahooニュース

ツイッター上でウクライナ政府をネオナチ政権だと拡散しているのは誰か
鳥海不二夫
東京大学大学院工学系研究科教授
3/7(月) 9:01
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20220307-00285312

シャミィ。@monakotosumomo·3月20日
拡散してる人のソースはだいたい馬渕さんか。。

naotsuka_maki@NaotsukaM·Mar 20, 2022
返信先: @monakotosumomoさん,@KishiNobuoさん
①ソースは公安調査庁とウィキ。出鱈目というなら根拠を示していただきたい。
https://moj.go.jp/psia/ITH/topics/column_03.html
「2014年,ウクライナの親ロシア派武装勢力が,東部・ドンバスの占領を開始したことを受け,「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。(以下略)」②へ

naotsuka_maki@NaotsukaM
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A2%E3%82%BE%E3%83%95%E5%A4%A7%E9%9A%8A&oldid=88614108

「アゾフ大隊
創設2014年5月5日 – 現在
所属政体 ウクライナ
所属組織 ウクライナ国家親衛隊」
12:51 PM · Mar 20, 2022

シャミィ。@monakotosumomo
返信先: @NaotsukaMさん,@KishiNobuoさん
日本にも共産党あるでwでも共産国なん?
午後1:00 · 2022年3月20日

naotsuka_maki@NaotsukaM·23時間
返信先:@monakotosumomoさん,@KishiNobuoさん
公安調査庁は共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としています。
https://moj.go.jp/psia/habouhou-kenkai.html

日本とウクライナは国の成り立ちから置かれた状況まで、全く違います。

シャミィ。@monakotosumomo·23時間
調査対象団体でも関係なく活躍されてますよ?特に地方🤔

naotsuka_maki@NaotsukaM·14時間
関係なく活躍されているとは、どういう意味ですか?
破壊活動をしているのであれば、大問題ですが。
破壊活動でない活動だから、問題となっていないのでしょうよ。
あなた、論点をどんどんずらしてきますね。
ウクライナの話をしていたはずです。
反論であれば、端的にお願いします。

シャミィ。@monakotosumomo·14時間
あなたとこれ以上話しても無駄なので…
あなたが言いたいのは、ソースは馬渕さんだけじゃなく公安調査庁とウィキですね!
分かりました。

naotsuka_maki@NaotsukaM
返信先: @monakotosumomoさん,@KishiNobuoさん
黒川祐次著『物語 ウクライナの歴史』(中公新書、2002)は20年前に出た本ですが、現況につながるウクライナの歴史がよく描かれています。ユダヤ人問題と切り離せない、あまりに複雑な地域。
可能な限り、日本は中立な立場でいたほうがよいと思わざるをえません。単なるつぶやきです。ご機嫌よう。
午後3:03 · 2022年3月21日

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

黒川祐次著『物語 ウクライナの歴史』(中公新書、2002)は今月9版が出ています。

多くの芸術家を輩出しているウクライナは、わたしには魅力的に響きます。

近代神智学運動で有名なブラヴァツキー夫人も、ウクライナに生まれています。

ホロヴィッツ、リヒテルといったピアニスト、ヴァイオリニストのオイストラフ、バレエダンサー・振付師のニジンスキー……

バルザックの妻となったハンスカ夫人の瀟洒な城館は村の農業高校に改装されて今も残っており、バルザックが3年滞在した部屋だけは小さな博物館となっているとか。

中学時代に読んだコサックの出てくるゴーゴリ『タラス・ブーリバ』、ショーロホフ『静かなドン』は強烈な印象でした。コサックという人々がどういった人々なのか、わかるようでわからないまま読書を終えた記憶がありますが、前掲書には次のように解説されています。

15世紀頃からウクライナやロシアの南部のステップ地帯に住みついた者たちが、出自を問わない自治的な武装集団を作り上げた。「コサック」(ウクライナ語ではコザーク、ロシア語ではカザーク)とはその集団や構成員のことである。(黒川,2002,p.85)

現ウクライナ政権を考えるときに、ネオナチ組織が切り離せない問題として浮かび上がってくるのはなぜなのか、この地域での長い複雑な歴史を見てみなければ、到底、理解できないことです。

以下のサイトにわかりやすく解説されています。

ヘブライの館2(THE HEXAGON)
http://inri.client.jp/hexagon/index2.html

ロシアとウクライナのユダヤ人の悲史
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb200.html#01

現ウクライナ政権に肩入れする前に、以下の動画を視聴しておきたいところです。

ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新
March 5th, 2022
https://odysee.com/@pomchannel:e/98:35

いずれにしても、Yahoo!ニュースに掲載された印象操作を目的としたような軽い内容の記事を引用したり拡散したりするのが一般人であれば問題ないと思いますが、一国の大臣、それも国家の防衛という重責を双肩に担う大臣がこのような軽薄な記事をリツイートするのは、問題ではないでしょうか。

話題は変わりますが、先週の土曜日に循環器クリニックを受診しました。

なかなか認可されないイベルメクチンに関する情報を集めて自分なりに考察した結果、わたしは新型コロナワクチンではなく、イベルメクチンで予防することを選びました。家族が病院、ホテルという人の集まる場所で勤務しているのでなければ、予防はせずに、風邪様症状が出たときにだけ服用したことでしょう。

万一わたしがコロナに罹って、それが家族から勤務先に拡がれば大変なことになると思い、予防もしてきました。来月で服用歴1年になります。

元々複数の病気を抱え、家事でいっぱいになりがちな日々でしたが、イベルメクチンを飲み始めてから体の調子がよくなり、心臓の薬は減らせるのではないかと自分では思っていますが、ワクチン推進派の先生にはイベルメクチンを服用していることも、心臓の薬を減らせないかと相談することも、今はちょっとできません。

本来であれば、イベルメクチンの治験は今月で終了するはずでした。そして認可されれば、このようなことも先生に相談できると思っていたのでした。それが、過去記事で書いたように、半年も延長になったのです。

土曜の午前中でしたが、いつもであればいっぱいの循環器クリニックはがらんとしていました。それでも10~20人(奥のほうにも患者さんがおられるので、人数ははっきりとはわかりません)はいました。

高校生か大学生くらいの長身の青年が、母親に付き添われて受診していました。クリニックを受診する人は、ほとんどが心臓か足の静脈瘤です。あの若さで静脈瘤の手術を受けに来たとは考えられないので、心臓の何らかの異常でしょう。

新型コロナワクチンの重大な副作用に心筋炎があります。そうでなければいいのですが……。

帰宅後、娘に「気になった若い男性の患者さんはいたけれど、ワクチン後遺症って本当にあるのだろうか、と思うことが時々あるのよ。ほとんどがネットで接する情報だから……」というと、「いや、でもママは打たないほうがいいよ」と娘。

わたしは全く打つつもりはなく、ただ万一間違った情報を拡散しているのであれば大ごとなので、いっただけでした。

「そういえば、最近、ワクチン後遺症と思われる患者さんは来た?」とわたし。

「うん、多いねえ。たぶん、そうじゃないかなと思う患者さん。最近多いのは、口がうまく閉まらなくて、口の端から涎が溢れて困るという患者さんだよ」と娘。

「ベル麻痺?」とわたし。「そこまではいかないけれど、口がきちんと閉まらない、明らかに異常な症状の患者さんが来る」と娘。

「後期高齢者? 男性?」とわたし。「ううん、もっと若い人。女の人が多いね」と娘。

「もしかしたら、ママくらいの年齢の女性?」とわたし。「そう」と娘。わたしは2月21日で64歳になりました。さすがにこの年齢で涎が出るのは異常ですし、困るでしょう。

「とにかく、打たないほうがいいよ」と娘。

変われば変わるものです。むしろ、わたしのほうが同調圧力に負けて打ちそうになる娘を止める立場でした。

なぜ、止めたかといえば、今接種を奨励されているワクチンが治験中だからです。わたしは子宮頸がんワクチン訴訟を知ったときから、政府のワクチン方針に警戒心を抱き始めていました。

そして、以下の記事で紹介した東京都日野市議会議員・池田利恵氏の子宮頸がんワクチンの危険性を訴える動画が決定的な判断材料となりました。

2021年4月17日 (土)
イベルメクチンを特例承認して、自宅・ホテル待機者に配布を!
https://elder.tea-nifty.com/blog/2021/04/post-02b81d.html

池田氏は自民党の議員でしたが、今回の選挙で公認が得られず、無所属からの立候補でした。見事、当選されたとのニュースをちょうどわたしの誕生日に知り、喜びに包まれました。池田氏はわたしと年齢が近く、選挙時に63歳とありました。渾身のご活躍に、尊敬の気持ちでいっぱいになります。

木原功仁哉(きはらくにや)法律事務所@kiharakuniya·2月21日
【池田としえ候補 当選】

子宮頸がんワクチン以来の同志である#池田としえ 候補が#日野市議選 で当選しました。おめでとうございます!

自民党による落選運動の中、池田候補の地道な活動が評価されたとともに、マスク不着用を理由に池田候補を除名した自民党はおかしいとの民意が示されました。

木原功仁哉(きはらくにや)法律事務所@kiharakuniya
前回選挙(H30.2.18)では投票率41.64%の中、#池田としえ 候補の得票数は1,908票でしたが、今回の選挙では投票率40.66%で微減したのに、投票数は前回の得票数を大きく超える2,278 票でした。

つまり、ワクチンの危険性を訴えてきた池田候補を多くの市民が支持した得票数であることに重みがあります。
午前9:34 · 2022年2月21日

池田としえ 日野市議会2022/03/16
投稿日時 2022/03/16 16:42
闘う‼️議員チャンネル さん
https://nico.ms/sm40182962

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