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2022年3月の5件の記事

2022年3月31日 (木)

萬子媛の言葉

昨日、「祐徳稲荷神社参詣記(16)」をはてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」にアップしたのですが、何か足りない気がして、改めて「祐徳開山瑞顔大師行業記」を読んでいました。

『肥前鹿島円福山普明禅寺誌』(編集:井上敏幸・伊香賀隆・高橋研一、佐賀大学地域学歴史文化研究センター、2016)には21の著作が収められています。「祐徳開山瑞顔大師行業記」はそのうちの一編です。

萬子媛を知る人間によって書かれた唯一の萬子媛の小伝といってよい「祐徳開山瑞顔大師行業記」は、文人大名として知られた義理の息子、鍋島直條(1655 - 1705)によって、まだ萬子媛が存命中――逝去の1年前――の元禄17年(1704年)に著述されたといわれています。

郷土史家でいらっしゃる迎昭典氏が「萬子媛についての最も古くて上質の資料」とおっしゃる萬子媛に関する第一級の資料です。

原文は『肥前鹿島円福山普明禅寺誌』の1頁分しかありません。現代人にもわかるように編集された文章を読んでいると(これは2頁あります)、かぎ括弧が使われた3箇所のうちの2箇所が萬子媛の言葉となっており、その貴重さが胸に迫ってきました。

萬子媛の二人のお子さんが早逝してしまわれたため、萬子媛は深く悲しみ悼んで、日夜泣き叫ばれました。そして喪が明けました。次の文章が続きます。

一旦慨念、愛為苦本、愛若断時、苦自何而生。况生平承誨和尚。失之今日者、不亦自愧乎。

一旦(あるひ)、慨[なげ]きて(ため息をついて)念[おも]う、「愛は苦の本為[た]り。愛若[も]し断つ時は、苦は何[いず]こ自[よ]り生ぜん。況[いわ]んや(ましてや)生平(日ごろ)誨[おしえ]を和尚に承[う]く。これを今日に失うは、亦[ま]た自ら愧[は]じざらんや」

この文章は萬子媛の心のうちが文学的に描き出されたものかもしれませんが、筆者の直條、あるいは出家している兄の格峯(断橋、鍋島直孝)に対して萬子媛が真情を吐露された言葉なのかもしれません。

ある日、大師(※萬子媛のこと――引用者)はため息をついて、思われました。「愛は苦しみの原因ですものね。愛をもし断つ時は、苦しみはどこから生じるのでしょう。ましてや日ごろ和尚様から教えを受けておりましたのに。これを今日に失うのは、全く自分を恥ずかしいと思わないかといえば、いいえ、思いますとも」

もう1箇所を引用します。ここでは明確に、萬子媛の格峯に対する言葉として書かれています。

大師一日、語吾兄格峰禅師云、念對境起、塵中决不可處也。願栖遅巗壑、以儘餘喘。

大師、一日、吾[わ]が兄(珠龍海の兄弟子)格峯禅師に語りて、云[い]う、「念、境(対象)に対して塵中[じんちゅう](俗世界)に起これば、決して処するべからず。願わくは、巌壑[がんがく]に棲遅[せいち](隠居)し、以[もっ]て余喘[よぜん(のこりの命)を尽さん」

大師がある日、わたしの兄の格峯におっしゃいました。「対象に対する思いが俗世界で起きたなら、決して、それに応じた行動をとってはなりませんね。願いが叶うのであれば、わたくしは岩屋に隠棲して余命を全うするつもりです」

ですが、このときの出家したいという萬子媛の思いは、親戚に反対されて叶いませんでした。見かねた格峯が義理の母の願いを叶えようと、自分の住まいであった祐徳院をお譲りになったのでした。

義理の息子たちに助けられて萬子媛の出家の願いは叶い、萬子媛の小伝も残されたのでした。おなかを痛めた二人のお子さんは亡くされたけれど、それを補って余りある素晴らしい関係を萬子媛は義理の息子たちとの間に築いておられたのです。

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2022年3月30日 (水)

神秘主義エッセーブログに「114」「115」をアップしました

拙ブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」を更新しました。

114 モンタニエ博士の「水は情報を記憶する」という研究内容から連想したブラヴァツキー夫人の言葉
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2022/03/16/165305

当ブログにアップした内容のままです。なぜ連想したのか、書いていませんが、まとまれば改稿したいと思っています。

115 祐徳稲荷神社参詣記 (16)萬子媛の呼び名。初婚だったのか、再婚だったのか。直朝公の愛。
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2022/03/30/071733

目次

  1. 萬子媛の呼び名を考察する
  2. 初婚だったのか、再婚だったのか?
  3. 直朝公の愛

当ブログにアップした3本の記事(ノート)をまとめたものです。祐徳院についてのまとめをアップする前に、このまとめをアップしておきたいと思いました。

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2022年3月22日 (火)

ウクライナに関する岸防衛大臣の残念なリツイート。口がよく閉じない患者さん。池田利恵議員の渾身のご活躍。

岸防衛大臣には期待していたのですが、安易すぎるリツイートを見て、がっかりしました。

岸 信夫@KishiNobuo·3月20日
ツイッター上でウクライナ政府をネオナチ政権だと拡散しているのは誰か(鳥海不二夫) #Yahooニュース

ツイッター上でウクライナ政府をネオナチ政権だと拡散しているのは誰か
鳥海不二夫
東京大学大学院工学系研究科教授
3/7(月) 9:01
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20220307-00285312

シャミィ。@monakotosumomo·3月20日
拡散してる人のソースはだいたい馬渕さんか。。

naotsuka_maki@NaotsukaM·Mar 20, 2022
返信先: @monakotosumomoさん,@KishiNobuoさん
①ソースは公安調査庁とウィキ。出鱈目というなら根拠を示していただきたい。
https://moj.go.jp/psia/ITH/topics/column_03.html
「2014年,ウクライナの親ロシア派武装勢力が,東部・ドンバスの占領を開始したことを受け,「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。(以下略)」②へ

naotsuka_maki@NaotsukaM
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A2%E3%82%BE%E3%83%95%E5%A4%A7%E9%9A%8A&oldid=88614108

「アゾフ大隊
創設2014年5月5日 – 現在
所属政体 ウクライナ
所属組織 ウクライナ国家親衛隊」
12:51 PM · Mar 20, 2022

シャミィ。@monakotosumomo
返信先: @NaotsukaMさん,@KishiNobuoさん
日本にも共産党あるでwでも共産国なん?
午後1:00 · 2022年3月20日

naotsuka_maki@NaotsukaM·23時間
返信先:@monakotosumomoさん,@KishiNobuoさん
公安調査庁は共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としています。
https://moj.go.jp/psia/habouhou-kenkai.html

日本とウクライナは国の成り立ちから置かれた状況まで、全く違います。

シャミィ。@monakotosumomo·23時間
調査対象団体でも関係なく活躍されてますよ?特に地方🤔

naotsuka_maki@NaotsukaM·14時間
関係なく活躍されているとは、どういう意味ですか?
破壊活動をしているのであれば、大問題ですが。
破壊活動でない活動だから、問題となっていないのでしょうよ。
あなた、論点をどんどんずらしてきますね。
ウクライナの話をしていたはずです。
反論であれば、端的にお願いします。

シャミィ。@monakotosumomo·14時間
あなたとこれ以上話しても無駄なので…
あなたが言いたいのは、ソースは馬渕さんだけじゃなく公安調査庁とウィキですね!
分かりました。

naotsuka_maki@NaotsukaM
返信先: @monakotosumomoさん,@KishiNobuoさん
黒川祐次著『物語 ウクライナの歴史』(中公新書、2002)は20年前に出た本ですが、現況につながるウクライナの歴史がよく描かれています。ユダヤ人問題と切り離せない、あまりに複雑な地域。
可能な限り、日本は中立な立場でいたほうがよいと思わざるをえません。単なるつぶやきです。ご機嫌よう。
午後3:03 · 2022年3月21日

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

黒川祐次著『物語 ウクライナの歴史』(中公新書、2002)は今月9版が出ています。

多くの芸術家を輩出しているウクライナは、わたしには魅力的に響きます。

近代神智学運動で有名なブラヴァツキー夫人も、ウクライナに生まれています。

ホロヴィッツ、リヒテルといったピアニスト、ヴァイオリニストのオイストラフ、バレエダンサー・振付師のニジンスキー……

バルザックの妻となったハンスカ夫人の瀟洒な城館は村の農業高校に改装されて今も残っており、バルザックが3年滞在した部屋だけは小さな博物館となっているとか。

中学時代に読んだコサックの出てくるゴーゴリ『タラス・ブーリバ』、ショーロホフ『静かなドン』は強烈な印象でした。コサックという人々がどういった人々なのか、わかるようでわからないまま読書を終えた記憶がありますが、前掲書には次のように解説されています。

15世紀頃からウクライナやロシアの南部のステップ地帯に住みついた者たちが、出自を問わない自治的な武装集団を作り上げた。「コサック」(ウクライナ語ではコザーク、ロシア語ではカザーク)とはその集団や構成員のことである。(黒川,2002,p.85)

現ウクライナ政権を考えるときに、ネオナチ組織が切り離せない問題として浮かび上がってくるのはなぜなのか、この地域での長い複雑な歴史を見てみなければ、到底、理解できないことです。

以下のサイトにわかりやすく解説されています。

ヘブライの館2(THE HEXAGON)
http://inri.client.jp/hexagon/index2.html

ロシアとウクライナのユダヤ人の悲史
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb200.html#01

現ウクライナ政権に肩入れする前に、以下の動画を視聴しておきたいところです。

ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新
March 5th, 2022
https://odysee.com/@pomchannel:e/98:35

いずれにしても、Yahoo!ニュースに掲載された印象操作を目的としたような軽い内容の記事を引用したり拡散したりするのが一般人であれば問題ないと思いますが、一国の大臣、それも国家の防衛という重責を双肩に担う大臣がこのような軽薄な記事をリツイートするのは、問題ではないでしょうか。

話題は変わりますが、先週の土曜日に循環器クリニックを受診しました。

なかなか認可されないイベルメクチンに関する情報を集めて自分なりに考察した結果、わたしは新型コロナワクチンではなく、イベルメクチンで予防することを選びました。家族が病院、ホテルという人の集まる場所で勤務しているのでなければ、予防はせずに、風邪様症状が出たときにだけ服用したことでしょう。

万一わたしがコロナに罹って、それが家族から勤務先に拡がれば大変なことになると思い、予防もしてきました。来月で服用歴1年になります。

元々複数の病気を抱え、家事でいっぱいになりがちな日々でしたが、イベルメクチンを飲み始めてから体の調子がよくなり、心臓の薬は減らせるのではないかと自分では思っていますが、ワクチン推進派の先生にはイベルメクチンを服用していることも、心臓の薬を減らせないかと相談することも、今はちょっとできません。

本来であれば、イベルメクチンの治験は今月で終了するはずでした。そして認可されれば、このようなことも先生に相談できると思っていたのでした。それが、過去記事で書いたように、半年も延長になったのです。

土曜の午前中でしたが、いつもであればいっぱいの循環器クリニックはがらんとしていました。それでも10~20人(奥のほうにも患者さんがおられるので、人数ははっきりとはわかりません)はいました。

高校生か大学生くらいの長身の青年が、母親に付き添われて受診していました。クリニックを受診する人は、ほとんどが心臓か足の静脈瘤です。あの若さで静脈瘤の手術を受けに来たとは考えられないので、心臓の何らかの異常でしょう。

新型コロナワクチンの重大な副作用に心筋炎があります。そうでなければいいのですが……。

帰宅後、娘に「気になった若い男性の患者さんはいたけれど、ワクチン後遺症って本当にあるのだろうか、と思うことが時々あるのよ。ほとんどがネットで接する情報だから……」というと、「いや、でもママは打たないほうがいいよ」と娘。

わたしは全く打つつもりはなく、ただ万一間違った情報を拡散しているのであれば大ごとなので、いっただけでした。

「そういえば、最近、ワクチン後遺症と思われる患者さんは来た?」とわたし。

「うん、多いねえ。たぶん、そうじゃないかなと思う患者さん。最近多いのは、口がうまく閉まらなくて、口の端から涎が溢れて困るという患者さんだよ」と娘。

「ベル麻痺?」とわたし。「そこまではいかないけれど、口がきちんと閉まらない、明らかに異常な症状の患者さんが来る」と娘。

「後期高齢者? 男性?」とわたし。「ううん、もっと若い人。女の人が多いね」と娘。

「もしかしたら、ママくらいの年齢の女性?」とわたし。「そう」と娘。わたしは2月21日で64歳になりました。さすがにこの年齢で涎が出るのは異常ですし、困るでしょう。

「とにかく、打たないほうがいいよ」と娘。

変われば変わるものです。むしろ、わたしのほうが同調圧力に負けて打ちそうになる娘を止める立場でした。

なぜ、止めたかといえば、今接種を奨励されているワクチンが治験中だからです。わたしは子宮頸がんワクチン訴訟を知ったときから、政府のワクチン方針に警戒心を抱き始めていました。

そして、以下の記事で紹介した東京都日野市議会議員・池田利恵氏の子宮頸がんワクチンの危険性を訴える動画が決定的な判断材料となりました。

2021年4月17日 (土)
イベルメクチンを特例承認して、自宅・ホテル待機者に配布を!
https://elder.tea-nifty.com/blog/2021/04/post-02b81d.html

池田氏は自民党の議員でしたが、今回の選挙で公認が得られず、無所属からの立候補でした。見事、当選されたとのニュースをちょうどわたしの誕生日に知り、喜びに包まれました。池田氏はわたしと年齢が近く、選挙時に63歳とありました。渾身のご活躍に、尊敬の気持ちでいっぱいになります。

木原功仁哉(きはらくにや)法律事務所@kiharakuniya·2月21日
【池田としえ候補 当選】

子宮頸がんワクチン以来の同志である#池田としえ 候補が#日野市議選 で当選しました。おめでとうございます!

自民党による落選運動の中、池田候補の地道な活動が評価されたとともに、マスク不着用を理由に池田候補を除名した自民党はおかしいとの民意が示されました。

木原功仁哉(きはらくにや)法律事務所@kiharakuniya
前回選挙(H30.2.18)では投票率41.64%の中、#池田としえ 候補の得票数は1,908票でしたが、今回の選挙では投票率40.66%で微減したのに、投票数は前回の得票数を大きく超える2,278 票でした。

つまり、ワクチンの危険性を訴えてきた池田候補を多くの市民が支持した得票数であることに重みがあります。
午前9:34 · 2022年2月21日

池田としえ 日野市議会2022/03/16
投稿日時 2022/03/16 16:42
闘う‼️議員チャンネル さん
https://nico.ms/sm40182962

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2022年3月15日 (火)

姑から貰った謡本(この記事は書きかけです)

Utaibon2022315_2

姑からごっそり貰った謡本。わたしが貰わなければ捨てるということでした。

姑が母親から貰ったらしい、昭和25年ごろの古い謡本も数冊混じっており、姑は長いこと仕舞を稽古していたのに全部捨てるとは……と困惑しましたけれど、要するにマイブームが去ったということらしく、現在のマイブームはアートフラワーと水彩画だそうです。

ネットで調べたところでは、貰った謡本は、二十四世 観世左近『大成版観世流謡本 93冊』(檜書店、1972)だと思います。

「羽衣」「熊野」なども入っているはずですが、見当たりません。紛失したのでしょうか、残念です。

写真の向かって右上に置いた「杜若」は、わたしが初めて観能に出かけたときの印象的な演目でした。チケットは姑が行けなくなったということで貰ったのでした。

かなり練習したのか、書き込みが相当あります。「杜若」は当然、姑も観たかったようで、当時、わたしがとてもよかったとの感想を述べると、「わたしも観たかった……」と残念そうでした。

昨日から、謡本がもたらしてくれる世界に浸っていました。作者、資材、構想、曲趣、節譜解説、舞台鑑賞、辞解とわかりやすくまとめられています。イラストも入っています。

観世流の謡本ですから、観世流の世界観が表現されているものだといえます。

わたしが貰わなければ捨てられた謡本……縁があって、わたしのところへ来てくれました。幾人もの高貴なお客様を迎え入れたような緊張感があります。

萬子媛から「それでもっと勉強してください」と叱咤激励されたような気がしました。

そういえば、過去記事で、羽衣について書きかけていたことがありました。今は時間がないので、あとでまた。

※この記事は書きかけです。

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2022年3月13日 (日)

イベルメクチンの研究を政府が支援→治験の延長。イベルメクチンによる抗がん作用を仲介するヒト細胞内標的分子が発見される。FDAがファイザーワクチンの猛毒ぶりをゲロった(データ初公開)。

最近、様々な用事で忙しかったこともありますが(日記を綴るブロガー同士のおつきあいが主だった以前でしたら、その一つ一つをご報告したでしょうが、そのような場ではなくなったように感じます)、今月までだったイベルメクチンの治験が9月に延期というニュースに接してから、何だか絶望的な気持ちになりました。ブログを更新する元気もありませんでした。人の命がかかっていることですから。

浮舟@ukifuneeee
コーワのイベルメクチン治験、今月末に完了予定だったのに、半年延長。
やはり色々難くせつけて薬事承認しないつもりか?
先日厚労省がイベの研究支援というので喜んだが、裏が有りそうですね

“Hope Is Good Medicine”@TigerGyroscope · 3月4日
興和(名古屋市)が現在進めている「イベルメクチン」治験(K-237 第Ⅲ相検証試験)、これまで研究完了予定日は2022年3月31日だったが、3月2日更新で【2022年9月30日】へと変更された。

〈主な変更〉
• 20歳以上→12歳以上
• 14日目→11日目

#イバメクト
#イベルメクチン

https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT05056883

午後1:16 · 2022年3月7日

須藤元気@genki_sudo·Mar 7, 2022
厚労省からイベルメクチンがやっと認められました。

化学工業日報社@chemicaldailyad
厚労省、コロナ薬支援で「イベルメクチン」選定 - 化学工業日報
https://www.chemicaldaily.co.jp/%e5%8e%9a%e5%8a%b4%e7%9c%81%e3%80%81%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e8%96%ac%e6%94%af%e6%8f%b4%e3%81%a7%e3%80%8c%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%ab%e3%83%a1%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3%e3%80%8d%e9%81%b8%e5%ae%9a/

じゅうべえ@waiwai26
良かったです。
ただ、安心出来ません。
何故なら今月末で終わるはずの興和のイベルメクチンの治験がなんと9月に延期されたのですよ。
危険な未知の遺伝子型ワクチンやろくに治験もしないイベルメクチンより危険なメルクやファイザーの経口薬を特例許可しておきながら。
おかしいと思いませんか。
7:36 PM · Mar 7, 2022

肛門科女医 みのり先生@koumonka_doctor
イベルメクチンがコロナ治療薬として認められれば救われる患者さんが大勢いるでしょう。たくさんの患者さんに処方して治療してきましたが、切れ味の良さに感動。
服用した翌日に解熱する、体が楽になるので患者さんからとても喜ばれています。
この即効性と効果は感動もの。

みのり先生の診察室: コロナ薬実用化支援、興和のイベルメクチン採択 厚労省
https://ameblo.jp/drminori/entry-12730880846.html

厚労省がイベルメクチンの研究を支援するというニュースを喜んでいる人も多かったのですが、わたしはむしろ戦慄を覚えました。

案の定、そのあとで接したイベルメクチンの治験が延期されるというニュース。研究支援の名のもとにハードルを上げ、承認を先延ばしにして……下手をすると、潰されてしまうのではないかという恐怖を覚えます。

あのアビガンのように……。同じ運命を辿る悪い予感に苦しめられます。厚労省はまるで、人を装った悪魔の巣窟、人殺しの加担機関さながらです。

いつき@Itsuki81K
#アビガン

アビガン治験、投与終了!!
オミクロン拡大で検証困難に!
https://nikkei.com/article/DGXZQOUC117U50R10C22A3000000/

アビガン潰しが本格化!

コロナの次の、新たなパンデミックは近いか?

みんな、備えあれば何とかだ!!

アビガンの備蓄を急いでおけよ!

日本経済新聞: アビガン治験、投与終了 重症化率低下で検証困難に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC117U50R10C22A3000000/

イベルメクチンとアビカンさえ早期に特例承認されれば、コロナ禍は存在しなかったでしょう。そしてこの二つの薬を生んだ国である日本は世界の人々から感謝されたでしょう。一方では、ファイザーのデータが裁判で……。

You@You3_JP
ファイザー社はついに自社のワクチンの有害事象を公表するようになった。

血栓を引き起こしたり、増加させたりするリスクがあることを強調し、アナフィラキシーの評価では、接種当日の死亡者が4名いることを警告している。

膨大な種類、数の有害事象が発生していることを警告している。

いけのり(Noriko Ikeda)@ikenoriikenori
返信先: @You3_JPさん
もう許せぬと思い、ファイザーワクチン有害事象1291種の日本語対訳表作ってみました。

いけのり通信: 【日本語訳付き】ファイザー公開の1291種類のコロナワクチン有害事象リスト(2021/4/30提出)
https://ikenori.com/soudan/archives/42313

午後5:26 · 2022年3月8日

佐倉 淳 (Jun Sakura)@JunSakura_Japan·3月9日
米FDA、ファイザー社製ワクチンのデータを初公開 副反応が1200種以上

大紀元: 米FDA、ファイザー社製ワクチンのデータを初公開 副反応が1200種以上
https://www.epochtimes.jp/p/2022/03/88059.html

BIASDAVIS@tomonyun1122
返信先: @JunSakura_Japanさん

経緯

原告「おいFDA(米国食品医薬品局)ファイザー💉のデータ公開せい」

FDA「いいけど45万頁だから75年かかるよ」

原告「いやいや、おたくら108日間で承認したやん、もうええ訴えたるわ」

裁判所「8カ月以内に全公開しなさい」

FDA「とりま5.5万頁で」

原告「何やこれ副作用が1300て猛毒やんけ

午前8:40 · 2022年3月9日


前掲、大紀元の記事には「米国食品医薬品局(FDA)は3月1日、米ファイザー社がワクチン承認のために提出したデータファイルの一部を初めて公開した。FDAは約75年後に全情報を公開する予定だったが、訴訟の失敗により早期公開に至った」と書かれています。

この裁判のことは知っていましたが、FDAが訴訟に失敗して公開するとは意外でした。

コロナワクチンは猛毒だと、世界の優秀な科学者、識者が警告してきた通りでした。この猛毒に対抗できる神がかった薬がイベルメクチンなのですよ。コロナの予防、治療、コロナワクチンの後遺症にも有効といわれています。

だから、治験の延びたのがわたしはショックで、食欲がなくなるほどだったのです。

そこへ、癌にも効くといわれてきたイベルメクチンに関する素晴らしいニュースがツイッターを流れてきたので、元気が出て、当記事を書いたのでした。

ロシアのウクライナ侵攻に関するお伝えしたい情報も溜まっていますが、今日はここまで。そういえば、料理の記事がまだでした。祐徳院に関するまとめもまだですね。義母が謡本(うたいぼん)をごっそり譲ってくれました。嬉しい悲鳴!

ホモサピエンス・ネアンデルターレンシス♂@MasutaRanka

抗寄生虫薬イベルメクチンによる抗がん作用を仲介するヒト細胞内標的分子の発見

岩手医科大学と北里大学大村智記念研究所の共同研究により、抗寄生虫薬であるイベルメクチンと直接結合するヒト細胞内の標的分子を世界で初めて発見しました。
2:48 AM · Mar 12, 2022

ホモサピエンス・ネアンデルターレンシス♂@MasutaRanka·Mar 12, 2022
Replying to @MasutaRanka

同研究成果は、新たな抗がん剤や抗ウイルス薬の開発に貢献すると期待されています。
また、本研究成果は令和4年3月8日に生命科学系学術誌「iScience(CellPress発行)」に掲載されました。
https://www.iwate-med.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2d8d3cc02bc80e2e6198d34096190555.pdf

カテゴリー「新型コロナ対策: イベルメクチン」記事一覧

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