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2022年1月22日 (土)

腹痛が治ったと思ったら、地震! 「ワクチン後遺症にもイベルメクチンは効くの?」というタイトルの長尾先生の動画。

総合病院内科、循環器受診と続いたので、少しバテて、木曜日の夕食は勤務帰りの娘にお弁当を買ってきて貰いました。娘がデパ地下で買った中にあったアボカドとエビのサラダのエビに当たったのか(食べているときに、生々しい感じがしました。食べるまで冷蔵庫に入れていたのですが、保存の仕方が悪かったのかもしれません)、食後数時間して激しい腹痛に見舞われました。

胃腸薬はビオフェルミンと止瀉薬しかなかったので、ビオフェルミンと何にでもよく効くイベルメクチンを飲みました。20日から21日にかけての深夜は救急車呼ぼうかと迷うほどでしたが、朝になると、治りました。そういえば、クリスマスの頃にも腹痛と嘔吐がありましたっけ。

やれやれと思ったら、今度は地震です。家中、物が散乱しています。幸い、当パソコン含め電化製品は大丈夫。食器棚の食器類もストッパーが効いていました。

ただ、ミキサーが吹っ飛んでいたり(見かけ上は壊れていません)、まっすぐ並べていた背の低い書棚が「く」の字になり、ぎっしり本を詰めていた五つの書棚から本は飛び出ていませんでしたが、書棚の上に置いていた夫お手製の文庫棚はそっくり落下。文庫は散乱して、文庫棚は危ないところでテレビを破壊するところでした(逆に、テレビが吹っ飛ぶのを防いだ可能性もあります)。

ガラス戸のついた中に置いた食器類は大丈夫だった――と思ったら、中で激しく移動したらしく、欠けた食器も若干あるようです。

麦茶を作って麦茶ポットに入れ、食卓テーブルに置いて冷ましていたのがまずく、麦茶ポットは無残に割れ、周辺を水浸しにしていました。

棚に置いていたマリモのビンは床に転がり、その水で濡れたものがありましたが、肝心のマリモが見当たりませんでした。花瓶に立てていたコットンのドライフラワー(ドライフラワーなので、水は無しです)が、床に落ちて枝と葉が粉々になり、この中を探すと、4個のマリモが全て見つかりました。

定年後からホテルで夜間フロント&警備をしている夫が、安否確認の電話をかけてきました。ホテルはバイキングルームに被害が出たようでした。夫の部屋は物が沢山あるので、結構悲惨です。

このあと、もう大きなものが起きなければいいのですが……熊本地震のときに余震が長く続いたことを思うと、ぞっとします。

あのときは何日か、すぐに逃げられるように娘と玄関前の廊下に寝ました。今回もそうしました。ただ冬なので、座椅子を持ってきて靴を履き、毛布を2枚ずつかけて寝ました(毛布はクリーニングに出さなければなりませんね)。

こんなこと書くより、本当は、通院した総合病院、クリニックでの異変について書きたかったのです。

異変というとオーバーかもしれませんが、総合病院でいつもはがらんとしている、向こう側に見える皮膚科が繁盛していました。

内科の待合室も混んでいて、看護師さんが「最近、混んでいるんですよ~!」といっていました。わたしの後ろに座る男性の患者さんは別の看護師さんと入院中の思い出話(?)をしていましたが、「奥さん、お元気ですか」と訊かれた男性は「いない。死んだよ。あんた、代わりに来る?」といいました。

奥様は急死されたのでしょうね。過去記事で書きましたが、娘も、勤務先の病院で起きた同じような出来事を話していましたっけ。その患者さんの奥様も急死で、近所の人達はワクチン死と噂していたとか。

ここまで書いて、出勤する娘がエレベーターを使えるか、階段を使うべきか心配なので、一緒に行くと、お隣さんが玄関の前に六つの紙袋を出していました。中に入っていたのは、割れた食器でした。うちもまた大きなものが来たら、どうなるかわかりません。

話題を病院での異変に戻すと、循環器クリニックでは、若い人がちらほら(普段は年寄りばかり!)。

お年寄りの患者さんについても、いつもとは異なる会話が耳に入りました。わたしは診察が済むと、会計を待つためにカウンターの近くの長椅子に座るので、聴くつもりではなくてもよく聴こえるのです。

携帯用のホルター心電図を借りている老婦人、「体に巻き付けた何だっけ? これ早くとって!」と24時間心電図を早く外したい老人。循環器クリニックといっても、常連がほとんどであるためか、受付では処方箋の薬の確認が多く、このような会話はめったに聞かれないのです。また、「頭の中が吹き出物だらけになった」と訴えていた老人。

若い女性が「寝ているとき、胸が苦しくなりました。腕に青痣が出たので前回見ていただいたのですが、今はそれは消えていて、今度は右足に出ました。これって、異常じゃないですか? 胸も、仕事中なんか、もう本当に、ぐうっと苦しくなったんですよ」としきりに訴えていました。前回は、彼女に満足のいく診断が出なかったのでしょうか。

クリニックではたまに若い人も見ますが、これまでよく見かけたのは不整脈を訴えての受診で、何でもなかったのか、大抵はそれ以来見ません。

娘の勤務先は、地震の影響はどうでしょうか。昨夜娘は、男性医師の一人が急に亡くなったといいました。60代で癌だったそうですが、急に亡くなるようには見えなかったのに、と娘はいいました。

そういえば、夫の親友からの年賀状に「若い男が階段で倒れていました」と新年の挨拶らしからぬことが書かれていました。彼はワクチンにもイベルメクチンにも興味のない人です。夫が電話すると、倒れていた人は入院中だとか。彼が救急車を呼んだのでしょうね。

偶然の出来事が重なったのでしょうか。この中にはワクチン後遺症が潜んでいる気がしてしまいます。若い女性の訴えは特に、ワクチン後遺症に苦しむ人々がツイッターでよく訴えておられる内容と似ています。

ワクチン接種後、体調の異変を感じる人は、D-ダイマー測定(血液検査)を受けるといいとツイッターで忠告している専門家がおられました。以下のような論文が昨年10月に出ています。

日本脳卒中学会・日本血栓止血学会
COVID-19 ワクチン接種後の
血小板減少症を伴う血栓症の診断と治療の手引き・第 3 版
https://www.jsts.gr.jp/news/pdf/20211117_tts.pdf

外資系勤務の息子も、仕事柄打たざるを得ないようです。イベルメクチンを否定はしていないようですが、肯定しているわけでもないようで、興和での治験結果を待っているのかもしれません。

妹は今のところ3度目のワクチンを打つ予定はないといったので、ホッとしました。妹はイベルメクチンをお守り代わりに持っています。

イベルメクチンは3月まで治験。そして結果が出て、一般人が使えるようになるのはいつなのでしょうか。

ワクチンにしても、ファイザーとメルクの飲み薬にしても、あっという間に特例承認されるのに、なぜかアビガンやイベルメクチンにはやたらとハードルが高いように見えます。本当に使えるようになるのでしょうか? それを許すまじとワクチン利権派やディープステートが動いてはいないでしょうか。

わたしはイベルメクチンを個人輸入し、自己責任で予防服用始め、10ヶ月目に入りました。副作用が出るどころか、血液検査の結果はむしろ改善されて、その点では総合病院、クリニックの両先生を満足させています(イベルメクチンを服用していることはいっていません)。

ただ副甲状腺関係は相変わらずです。あれこれ薬で調整して貰っていますが、骨粗鬆症の治療をすればカルシウムが高くなりすぎ、カルシウムを減らす方へ持って行けば骨粗鬆症が進むといった、こちらを立てればあちらが立たずになりがちなのが残念なところです。循環器クリニックの先生はカルシウムが高くなると、厳しい顔をなさいます。

副甲状腺機能亢進症以外にも、わたしは冠攣縮性狭心症、心臓弁膜症、喘息といった持病持ちなので、厚労省の副反応疑い報告を熱心に見ていました。そして、ワクチンは打ちたくないと思いました。薬で何とか保っている心臓に悪影響のある気がしますし、ベル麻痺、ギアンバレー症候群、怖い。

予防効果のある、副作用の少ない別のものがないだろうかと思っていたところ、イベルメクチンを知りました。前に薬剤性肝炎になったことがあるので、無頓着にお試ししたわけではありません。

わたしは素人なので、わからないところは飛ばし読みですが、北里研究所のホームページで公開されているイベルメクチンに関する沢山の論文、FLCCCのホームページ、北里大学の花木先生のツイート、ニコニコ動画にアップされる鹿先生(JPSikaDoctor)や長尾先生の動画などを参考にしました。

ワクチン推進派の記事も色々読みましたが、どれも同じような短絡的一面的な内容に思えることが多く、納得できませんでした。何かあったとき、彼らが責任をとってくれるとも思えません。

ツイッターでの訴えによると、ワクチン後遺症に苦しむ人々はワクチンを打ったことを後悔し、孤独を感じておられます。

長尾クリニックの先生が、ワクチン後遺症にイベルメクチンが効くと動画で語っておられます。メディアでは「ワクチン後遺症」という言葉を使ってはいけないことになっているそうですよ。

#616_ワクチン後遺症にもイベルメクチンは効くの? 長尾和宏コロナチャンネル
投稿日時 2022/01/15 12:00
Tk さん
https://nico.ms/sm39890728

地震の話がワクチン後遺症の話になりました。もう大きな地震が起きませんように。これから何か食べて片付けに入りますが、余震があるかもしれないと思うと、ゆっくり片付けてもいいかなと思います。

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