9月に循環器クリニック受診(先生に、反ワクチン派から誹謗中傷の手紙が届いたとか)。反ワクチン団体を調べればきりがない。毛細血管レベルの血栓とDダイマー。
当記事は、素人が素人の勝手な感想を交えて書いたメモにすぎません。
血液検査は総合病院内分泌科で2ヶ月に1度していただいており、検査結果のコピーを循環器クリニックの先生にお渡ししているので、クリニックでの検査は毎受診時の体重・血圧・脈拍・聴診を除けば、半年に1度の胸部レントゲン・心電図だけです。
それで、今回の受診記録は特にないのですが、新型コロナワクチン接種をしたか先生に尋ねられ、「まだです」と答えたことから、話題が思わぬ展開を見せました。
ワクチンはそのうち気が向けば、といったニュアンスを込めたわたしの返事に「そう。接種を強要するわけにもいかないからね」と先生。
浮かない、不機嫌そうな先生の表情でしたが、普段は気さくで屈託ない先生は感情をストレートに出されるかたでもありますし(そういう意味ではちょっと子供っぽいかたかも)、先生の不機嫌がわたし個人にというより、もっと大きな何かに向けられている感じがしたので、驚きませんでした。
「皆さん、接種されたのでしょうか」と尋ねると、「うちの患者はほとんどそうだよ」と先生。居心地が悪くなってきたので、早く帰りたいなと思いつつ、まだ先生が何か話したそうなご様子だったので、沈黙したまま椅子に座っていました。
「反ワクチンから、手紙が届いたんだよ」と唐突に先生。いいたくてたまらなかったことをいい放った子供のようでした。「あれを書いたのは、女だと思うね」と先生から見つめられてそういわれると、わたしはますます居心地が悪くなりました。
それに、「反ワクチン」などという用語が先生の口から発せられるとは意外で、驚きました。先生はネットをなさらないと思うからです。テレビでいうのでしょうか。
選挙のときになると、自民党に対する反感を言葉少なに匂わせることがおありですが、政治思想、世界経済、文化芸術といったことにはあまり興味がないご様子で、よく働いて、よく食べ(飲んで)、寝る……といった庶民派ドクターだとわたしは思ってきました。
そして、話を聞くうちに、先生に関するわたしの基本的認識は正解だったと感じました。
「女性が書いたとわかるのですか? 手書き?」とわたし。「いや、内容は活字というかタイプで、宛名が手書きだった。あれは絶対、女だよ。ワクチン打つなだの、ワクチンを打つヤツは悪に手を染めているだの、トランプ大統領がどうのとか……」と先生。
トランプ大統領? わたしはまたびっくりしました。それは筋金入りの反ワクチン派なのかもしれないと思いましたが、先生の気持ちを静める意図もあって、「それで、ワクチンがよくないことを示す資料か何か同封されていたのですか?」と尋ねました。
すると、先生は大きくのけぞって、「そんなものじゃないよ! 低レベルなもので、支離滅裂、あれは気違い、そう気違いだ!」と大声を出されたので、これはどうしたものかとわたしは思いながら、「誹謗中傷の内容ですか?」と尋ねました。
「そう、誹謗中傷だね、あれは全く……」と先生。通報なさっては……といいかけたとき、先生が「医者の友達に聞いてみたら、この辺一帯の病院に同じ手紙が届いたみたいだ」とおっしゃったので、通報までは必要ないかも、とわたしは少し安堵しました。
お医者さんはプライドの高い人が多いようです。特に名医と絶賛されることも少なくない先生にしてみれば、誹謗中傷がこたえたのでしょう。先生は話してしまって、少しすっきりなさったのか、机に向かうと検査用紙に目を落として、内分泌科での治療内容についてお尋ねになりました。
先生の気持ちに添うにはコロナワクチンを接種します、というべきでしょう。しかし、わたしは別に集団的な、ましてや過激なワクチン派とやらとは無関係な一般人ですけれど、コロナワクチンには疑問があります。先生のためにワクチンに命を捧げるわけにはいきません。
第一、モデルナで若い人に心筋炎が出ることが問題となっているのに、心臓血管外科医としてお上のお達しに従うだけでよいのですか。本当は、ワクチンの副反応についてのご意見を伺いたかったのです。そのような雰囲気ではなかったので、接種を控えている理由を伝えることもできませんでした。
わたしがワクチン拒否の姿勢を頑なに示したわけでもないのに、反ワクチンからの誹謗中傷を連想なさった先生。良心の呵責から、あんなに激高なさったのではと思ってしまいます。勿論、誹謗中傷する内容の手紙は論外ですが。
イベルメクチンで予防していることをお話できればどんなによいでしょう。発作と薬の確認をして、診察は終わりました。
半ドンだった娘、休日だった夫と薬局の駐車場で待ち合わせて街中を車でぐるっと回り、マックが多かったのでロイヤルに入り、お昼にしました。ロイヤルは高くつきましたが、ゆっくりできた、楽しい昼食になりました。マスクなしでおしゃべりできれば、もっと楽しいでしょうね。
帰宅後、先生のおっしゃった「トランプ大統領」というキーワードがひっかかり、手紙の主はデイビッド・アイクを中心とする人々ではないなと思いました。アイクはトランプ嫌いのようだからです。
トランプ大統領といえば、大統領選を思い出します。Qアノン、サイモン・パークスを取り巻く人々でしょうか。
反ワクチンといえるような思想的な団体には、前に書いた二つの流れどころか、もっと沢山の流れがあることがわかりました。複雑すぎて、今のわたしの手には負えません。間違っていたら、すみません。
- イギリスの元医師で生物医学研究者アンドリュー・ウェイクフィールド(Wiki)と反ワクチン団体JABS
- 福音派キリスト教徒
- ホメオパシー信奉者
- 自然派
- Qアノン、サイモン・パークスを中心とした人々
- デイビッド・アイクを中心とした人々
- 国民主権党(平塚正幸Wiki)
これだけ出てきました。もっとあるでしょうね。
Qアノンにマリリン・モンローとして親しまれた女性がイベルメクチンを拒否されコロナで死去。本当にコロナ? pic.twitter.com/4FaG0d56EZ
— Transporter (@retopsnart) September 19, 2021
わたしは、Trilliana 華さんと同じ立ち位置、考えです。
私やこのアカウントに賛同して下さる方の多くはBCG等の安全なワクチンは接種しており「反ワクチン派」でも「反ワク」でもありません。
— Trilliana 華 🗣 (@Trilliana_z) September 19, 2021
“ワクチン”と呼ばれる為の安全性が確保されていない人類初の遺伝子組み換え注射の治験に慎重になる事は「常識」であり、子供達に打たせまいとするのは「良識」です。
— ハチのジョリBee🐝 (@KAMICORORIN) September 19, 2021
ジャイール・ボルソナーロブラジル大統領も、同じ考えのかたであるようです。
ジャイール・ボルソナーロブラジル大統領はそれを拒否し、来週の国連総会に参加する。国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、各国首脳にワクチンの接種を強制することはできないと認めている。(面白いことになってきた。)
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 17, 2021
「ワクチン接種の義務化は無意味;それを証明する3つの研究」という論文の邦訳をMaxwell Smartさんがツイートしてくださっています。
2. 一般市民にワクチン接種を義務付けることは有害であり、損害を与える行為であると結論づけている。
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 15, 2021
ニーナ・ピアポント(医学博士)は、2021年8月に発表された様々な研究論文を分析した論文を9月9日に発表した。どの論文もデルタ型とされるCovid-19の変異株は、現在接種中のCovid-19ワクチン
1~19までツイートされていますが、続きがあるようです。以下は1~19までのツイートを一つにしたものです。
ワクチン接種の義務化は無意味;それを証明する3つの研究
エール大学を卒業し、プリンストン大学で博士号、ジョン・ホプキンス大学医学部で医学博士号を取得した人物が論文を発表、ワクチンがCovid-19の感染や伝染を防ぐことができないことを明確に示す優れた科学的研究論文があるとして、 一般市民にワクチン接種を義務付けることは有害であり、損害を与える行為であると結論づけている。
ニーナ・ピアポント(医学博士)は、2021年8月に発表された様々な研究論文を分析した論文を9月9日に発表した。どの論文もデルタ型とされるCovid-19の変異株は、現在接種中のCovid-19ワクチン(で得られた免疫)を回避しているため、Covid-19の感染や伝播を防ぐことができないことを証明している。
ピアポント医学博士は、発表した論文の中で、ワクチンは次の2つのことを達成するのがその目的であると説明している:
(1) ワクチンを接種した人を病気から守る;
(2) ワクチンを接種した人 が感染源になり、他の人にうつすことを防ぐ。
しかし、この医学博士は、デルタ型とされる変異株の感染者から排出されるウイルス量が非常に多いことが複数の状況下における新しい研究で示されているため、ワクチン接種によって集団免疫が達成されることはないと書いている。
従って、ニーナ・ ピアポント医学博士は、ワクチンを接種しても、猛威を振るっているCovid-19デルタ株の拡散を止めることも拡散の勢いを弱めることもできないので、英国で介護施設の職員全員に義務付けられているようなワクチン接種の義務化には正当性がないと、主張する。
以上のことから、ピアポント医学博士は、Covid-19の重症度に関わりなく全ての症状において健全なレベルの自然免疫を生み出すので、自然免疫はワクチン接種よりもはるかに保護力ががあると結論づけている。
ピアポント医学博士は、以下の三つの論文の研究結果とデータが彼女の結論の元になったという。
(1)疾病管理センター(CDC)の「週刊疾病率死亡率報告」で2021年8月6日に発表された研究、
(2)オックスフォード大学が2021年8月10日に発表した研究、
(3)英国保健省から資金提供を受けた2021年8月24日に発表された最終的な研究。(1)CDCの研究
CDCの研究は、マサチューセッツ州の住民のうち、2週間にわたって屋内外の公共のイベントに参加した469件の症例に焦点を当てたものだ。研究結果によると、469人の74%に当たる346人がワクチン接種を完了しており、Covid-19らしい症状を呈し、1.2%が入院した。
しかし、残りの123人はワクチン未接種者で、入院したのはわずか1名(0.8%)で、死亡例はいずれのグループにもなかった。この研究では、ワクチン接種者と未接種者が排出したウイルス量が非常に似通っていることが判明し、両者の感染力が同等であることが分かった。
cdc.gov/mmwr/volumes/70/wr/mm7031e2.htm?s_cid=mm7031e2_w概要
▲ このテーマについてすでに知られていることは?
SARS-CoV-2 の変異株は引き続き出現している。B.1.617.2(デルタ)型は感染力が強い。
▲ この報告書で追加される内容は?
2021年7月、マサチューセッツ州バーンズタブル郡の町で複数の大規模な公的イベントが行われた後、7月3日から17日の間に同町に旅行したマサチューセッツ州の住民の間で469例のCOVID-19症例が確認され、346例(74%)はワクチン接種を完全に終えていた人に発生した。患者133人から採取した検体の90%からDelta変異株が検出された。ワクチン接種を完了していた患者とワクチン未接種の 患者の検体のC t 値は類似していた。
▲ 公衆衛生の実践への影響は?
特に,SARS-CoV-2 の感染レベルが異なる多くの地域からの旅行者を含む大規模な公共の集まりでは,屋内の公共の場でのマスク装着の義務化など,予防戦略の拡大を検討することが考えられる。(2)オックスフォード大学の研究
オックスフォード大学の研究では、2021年3月から4月にかけて、オックスフォード大学/アストラゼネカ社のウイルスベクター注射液によるワクチン接種を受けたベトナムの病院スタッフ900人を対象に調査を行った。2021年5月中旬に行った病院スタッフ全員の Covid-19ウイルス検査では、全員陰性だったが、6月11日にワクチン接種を受けたスタッフの中に最初の症例が確認された。
その後、900人の病院スタッフ全員を対象にCovid-19ウイルスの再検査を行ったところ、直ちに52人の追加症例が確認され、病院は封鎖を余儀なくされた。その後の2週間で、. さらに16人の患者が確認された。
この研究では、Covid-19陽性のスタッフの76%が呼吸器症状を発症し、3人のスタッフが肺炎を発症し、1人のスタッフが3日間の酸素療法を必要としたことが分かった。ワクチン接種を完全に終えていたグループの最大ウイルス量は、ワクチン接種を受けていなかった2020年3月~4月のスタッフに見られた最大ウイルス量の251倍であることが判明した。
https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3897733
調査結果:2021年6月11日~25日(投与2回目以降の7~8週目)に、69名の医療従事者がSARS-CoV-2の陽性反応を示した。62名が臨床試験に参加した。49名が(前)症状を呈し、1名が酸素 補給を必要とした。全員が順調に回復した。23件の完全なゲノム配列が得られた。これらは全てデルタ株に属しており、市中感染例から得られた同時代のデルタ株配列とは系統的に異なっていたことから、医療従事者の間で継続的に感染していることが示唆された。デルタ株によるブレークスルー感染者の ウイルス量は、2020年3月~4月に検出された古い株に感染した症例のウイルス量の251倍であった。診断からPCR陰性化までの期間は8~33日(中央値:21日)だった。症例のワクチン接種後および診断時の中和抗体レベルは、非感染対応対照者よりも低かった。ワクチンで誘導された中和抗体レベルとウイルス量や症状の発現との間には相関関係はなかった。(続く)
やっぱり、イベルメクチンではないでしょうか。
岡山大病院 イベルメクチン治験 コロナ治療薬として期待(山陽新聞デジタル)
— MEC食ドクター 福田世一 (@fseiichizb4) September 19, 2021
コメント:
イベルメクチンは早期治療がとても効果的(^^)#Yahooニュースhttps://t.co/j0dq45zIR5
しかし、相変わらず、イベルメクチンバッシングが凄い。
NHKが、8月23日に放映したイベルメクチン全否定の報道番組は、驚くべき公正性にかけた番組です。一方的にイベルメクチン否定だけ主張し、効果があったとする内外の臨床試験と適応外処方には一言も触れないで、視聴者にイベルメクチンは無効との印象を植え付けた。https://t.co/64RnKAxFwb @21_kosoken
— 馬場錬成 (@baba_rensei) September 18, 2021
以下は、注目すべき内容です。
(既出)900人にワクチンを投与した医師:毛細血管レベルの血栓は「全く新しい現象」;「血栓ができて血管を塞ぐことは絶対に避けられないのです」
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) September 18, 2021
900人以上の患者にCovidワクチンを投与したカナダの医師が、そのうち62%の患者が血栓の陽性反応を示したと報告した。https://t.co/hdYHKASgnj
前掲ツイートには1~14まであります。重大な内容だと思いますので、一つにまとめました。
(既出)900人にワクチンを投与した医師:毛細血管レベルの血栓は「全く新しい現象」;「血栓ができて血管を塞ぐことは絶対に避けられないのです」
900人以上の患者にCovidワクチンを投与したカナダの医師が、そのうち62%の患者が血栓の陽性反応を示したと報告した。
(カナダの)ブリティッシュコロンビア州で28年間医師をしているチャールズ・ホフ博士曰く、モデルナ社製実験的mRNAワクチンを約900回投与したが、彼が目にした中核となる問題は、患者の最も細い毛細血管に生じた微細な血栓であった。
ホフ博士によると、血栓は「毛細血管レベルで発生しています。今までこういう現象は見たことがありません。これは珍しい病気ではありません。これは全く新しい現象です」。
博士によると、微小血栓は小さすぎて、CTスキャンやMRI、血管造影などの従来の検査では発見されない。それは、D-ダイマーという血液検査でしか検出できないという。
Dダイマーテストを用いてmRNAワクチン接種を受けた患者の62%が血液凝固に陽性反応を示したと、ジョエル S. ヒルシュホルン博士が4月7日付NOQ Report(南カリフォルニアに拠点を置く独立系ニュースメディア)の論説で紹介していますと、ホフ博士は述べた。
ワクチンに含まれるスパイクタンパク質は、「血管内皮の細胞壁の一部」になるという。「つまり、血液がスムーズに流れるように滑らかになっているはずの血管内皮の細胞が、この小さなトゲトゲのようなものを突き出しているのです。血小板が毛細血管を通ってくると、突然このCovidの突起にぶつかり、血栓ができて血管を塞ぐことは絶対に避けられないのです」。
「メディアが非常に稀だと言っている血栓は、脳卒中の原因となる大きな血栓で、CTスキャンやMRIなどにも映りますよね。私が言っている血栓は微細なもので、スキャンでは見つけられないほど小さいものです。そのため、Dダイマー検査でしか検出できません。最も心配なのは、脳、脊髄、心臓、肺など、体の一部には再生できない部分があるということです。これらの組織が血栓によって損傷を受けると、永久的な損傷を受けてしまいます」。
ホフ博士はこう続けた。「肺の血管が詰まってしまいます。肺の血管が詰まってしまうと、肺に血液を送るために心臓が大きな抵抗に耐えようと頑張らなければならなくなります。これは肺動脈高血圧症と呼ばれ、血液が効果的に行き渡らないために肺の血圧が高くなります。このような状態の人は、通常、数年以内に心不全で死亡します」。
4月に州保健省に提出した書簡の中で、ホフ博士は自分が投与したワクチンによる重篤な副反応の発生率の高さを指摘した。「強調しなければならないのは、これらの人々は、何か深刻な病気の治療を受けている病人ではなく、以前は健康だった人々が、インフルエンザと同じ死亡率の病気から身を守るために、長期的な副反応が未知の実験的な治療を受けていたということです。悲しいことに、彼らの人生は台無しになってしまったのです」。(https://vaccinechoicecanada.com/in-the-news/open-letter-to-dr-bonnie-henry-from-bc-physician-re-moderna-vaccine-reactions/)
6月に発表された報告書の中で、ピーター・マカロウ医師は次のように述べている。「これは、動脈や静脈の大きな血栓で見られるものとは全く異なるタイプの血栓です。例えば、脳卒中や心筋梗塞の原因となる血栓です」。(http://fivedoves.com/letters/june2021/luisv613-2.htm)
さらにマカロウは、「足の大血管に血栓が絡んでいた。これは別のタイプの血栓で、実際、イタリア人が勇気を持っていくつかの検死を行ったところ、肺に微小な血栓を見つけました。それで、我々が得た結論は、肺が機能しなくなる原因は、ウイルスではなかったという ことです。微小な血栓が原因だったのです。人が呼吸できなくなるのは、肺の中の微小な血栓が原因です」。
又、マカロウ医師は、どのCovidワクチンもウイルスのリスクが少ないほとんどの人にとって安全ではないと公言している。
一方、ヒルシュホルン博士は、カナダ公衆衛生庁(PHAC)が7月に アストラゼネカ社のワクチンを接種したカナダ人に、ワクチンに関連した血栓症の症例を27件確認し、そのうち5人が死亡したことを指摘した。
ジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンに関するエール大学の報告書では、ワクチンに関連した血栓症による死亡者28名のうち6名が報告されている。ヒルシュホルン博士は他にも、脳の静脈洞にできる脳静脈洞血栓症(CVST)と呼ばれる稀で危険な脳内血栓があることやアストラゼネカ社のワクチン接種を受けた人々の血液中の血小板値が異常に低くなった事例があったことも指摘した。
病院勤務の娘にD-ダイマーの話をすると、「それなら、うちでもすることがあるよ」といいました。最近、娘から、これまでにはあまりなかったような症状で来る患者さんの話をちょくちょく聞きます。先日は、頭痛で来た若い子に処方された薬に驚いていました。「うちではめったに出ない薬だから」と。
そういえば、循環器クリニックで、若い男性を3人ほども見ました。普段はめったに若い人――特に若い男の人――を見ません。製薬会社の人くらいでしょうか。63歳のわたしでも若いほうに入るくらいです。たまたまかもしれませんが、つい厚労省の夥しい副反応疑い事例を連想して心配になりました。
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