改めて、反ワクチンとは何か? 妹には役立たなかったわたしの情報。
ワクチン接種者の怒り。同様の怒りを覚える情報弱者でない人が日本にどれだけいるのでしょうか。わたしはそれなりに充実した内容の情報を(動画でいわれているような情報も)妹に提供しましたが、それは役に立ちませんでした。妹は接種しました。今度は涙は出ませんでした。
左はこの方↓ですね。https://t.co/YS5mKua2IX
— だてまき (@datemaki1) September 8, 2021
ソース先に、いつ頃の動画か判らないと有ったんですが、先月の8月3日の物のよう。https://t.co/gz6CotdDao
このような動画へのリンクを妹に送ったところで、2回目も接種するのでしょう。
バイロン・ブライドル博士
— マスゴミに洗脳されるな‼️トランプ大統領と平和な世界を築こう🐯🇺🇸🇯🇵🗣️ (@seigihakatta) September 11, 2021
フル動画
bitchutehttps://t.co/ELQqc3PJQk
rumblehttps://t.co/fV5dP2uoox pic.twitter.com/1vX8fEumEe
モデルナ製コロナワクチンにはイタイイタイ病の原因となった重金属「カドミウム」が含有 脳神経に悪影響を及ぼすアルミニウムもhttps://t.co/CHIMRf68e7
— マスゴミに洗脳されるな‼️トランプ大統領と平和な世界を築こう🐯🇺🇸🇯🇵🗣️ (@seigihakatta) September 11, 2021
ただ、妹は、ワクチン接種をしたあとでわたしから届いたイベルメクチンを服用してみるといったので(同時期に注文したのですが、わたしのほうが早く届いたので、交換することにしたのです)、改めて服用法についての情報に合わせて以下の情報を送りました。
イベルメクチンのジェネリックを分析し、品質を評価した論文が7月に出ていました。リンク先を確認してみて。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcam/18/1/18_47/_pdf/-char/ja?fbclid=IwAR2VP7kAOT_hdHpoMsDYGOi73ajKtGWp4jucxgVYhUVd5ktGZhU-aMFFSWQわたしたちが購入した Ivermectol(12 mg/ 錠)も評価対象に入っています。論文の結論は「海外のイベルメクチン 4 種類,ファビピラビル 3 種類のジェネリック医薬品の品質を LC/MS を用いて検証したが,いずれの製品も純度は高く,品質上もとくに問題点はなかった」とありました。イベルメクトールIvermectol は「日本国内正規品ストロメクトールを製造しているメーカーと同じサン・ファーマが製造しているジェネリック製品だから、中身もほぼ同じで信頼性が高い」と前にツイッターでつぶやいてくださっていたかた(ホモサピエンス・ネアンデルターレンシスさん)がありましたが、このような分析結果にはホッとさせられました。
長崎大の研究で、5-ALAがコロナ感染抑制に強い効果があることもわかっています。5-ALAと松葉茶は新型コロナワクチンの解毒にもいいという話。参考までに。
5-ALA食べ物含有量ランキング表
https://jinzo.ougonritu.net/5-ala.html
考えてみれば、わたしの助言や意見が妹に通じたことはありませんでした。大事な局面で、妹とわたしは正反対の選択をするのが常でした。わたしは妹に信頼されていないのでしょう。知能も疑われているのかもしれませんね。
なるべく過剰な情報提供にならないように気をつけていたつもりですが、そもそもが無意味な押し売り的な、自己満足的な親切にすぎなかったのかもしれません。あくまで妹にとっては、です。
というのも、わたしの提供したクーポンを使ってイベルメクチンを購入したかたがあったことから考えてみると、わたしを信頼してくださっているかたがあるのかもしれないとの希望も抱かされるからです。
前記事で、追加服用したイベルメクチンの作用で膀胱炎とぎっくり腰が改善した可能性について書きましたが、治りにくかった五十肩が治ったというツイートを発見。
先週イベルメクチンを2回目を予防の為に飲みました。1年近く何しても治らなかった50肩が
— シャンティ (@nintaizuyoku) August 28, 2021
腕が万歳できました。もう
夢のようです。主人は、心疾患があるのでワクチンは打てないのでいろいろ調べていたらイベルメクチンを知りました。コロナが重症化する論文が出てる コレステロールの薬を辞めます。
12日に追記: ぎっくり腰が改善したというツイートも発見!
おー!凄い。良かった😊
— ヒカル イベルメクチン服用体験 (@hikaru1032) April 16, 2021
痛みは炎症からくるからやはりイベルメクチンの強烈な抗炎症作用が効いている可能性が高いですね。
貴重なお話ありがとうございます🙇
またよかったら経過のレポお願いします。
ところで、改めて反ワクチンについて、調べています。以前調べかけて挫折しておりました。
わたしの知る限り、反ワクチン派といわれるような宗教がかった人――誤解を招く表現かもしれませんが、スピリチュアルがかった人というべきかもしれません――はワクチンに疑問を抱く人々の中にはまれにしか見かけません(まれには見かけます)。
多くの死者と膨大な数の副反応疑い事例を出しているワクチンが絶賛され、ワクチンパスポートなどによる強制への動きがあることに対して疑問と危機感を抱くのは、正常な知能及び判断力を備えた人であれば、当然のことです。
こうした常識的な人々を、宗教がかった反ワクチン派に含めて嘲り貶める工作が行われているように思います。
反ワクチン派といってよい集団には、二つの異なる流れがあると思います。一つはウィキの以下の文章にあるような流れです。
ピッツバーグ板ガラス (現:PPGインダストリーズ) の創設者であるジョン・ピトケアン・ジュニア(英語版)は、アメリカの反ワクチン運動の主要な資金源かつ指導者となった。1907年3月5日、ペンシルベニア州ハリスバーグにおいて、ペンシルベニア州議会の公衆保健衛生委員会に対し予防接種を批判する演説を行った[50]。彼は後にNational Anti-Vaccination Conferenceの後援者となり、1908年10月にはAnti-Vaccination League of Americaが創設された。その月の後半に連盟が組織されたとき、会員は初代会長としてピトケアンを選出した[51]。
1911年12月1日、ピトケアンはペンシルベニア州知事ジョン・K・テナー(英語版)からペンシルベニア州予防接種委員に任命され、委員会の結論に強く反対する詳細な報告書を著した[51]。彼は1916年に亡くなるまで断固たる予防接種の反対者であった。
ウィキペディアの執筆者. “ワクチン忌避”. ウィキペディア日本語版. 2021-09-11. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E5%BF%8C%E9%81%BF&oldid=85496125, (参照 2021-09-11).
他の別の流れは、霊媒ベティ・シャインの著書の影響を受けたというデイビッド・アイクがつくり出した流れです。わたしが宗教がかった反ワクチン派(スピリチュアルがかった反ワクチン派)といったのは、この特異な流れに属する集団を指しています。
以下、12日に加筆。
なぜ特異かというと、ウィキペディアの記述を信用するなら(ウィキにはブラヴァツキー夫人に関する信用できない記述もあるので、後日、アイクとシャインの著作を借りるなどして調べます)、アイクには以下に引用するような経歴があるからです。
デイビッド・アイク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
転換期
1990年に書店で、何か見えない糸で手繰り寄せられるように霊媒師ベティ・シャインの著書に出会ったアイクは、「リウマチを治してもらえるのではないか」という理由から関心を抱く。アイクは宗教世界も科学的唯物論も拒絶していたが、ベティの語る多次元的な霊的世界観には惹かれていた。やがてベティや他の霊能者の元で「彼(アイク)は地球を治癒するためやってきた治療者(ヒーラー)だ。彼は猛烈な反抗にあう」「汚物をショベルでかき分け、自ら通った後に道を開き、他の者が進みやすくする役割をもつ事になる」といった謎めいたメッセージを受け取る。アイクはそうした体験を他の者に語り始めたが、妻や子供、同僚にも理解されることは皆無であった。やがてペルー旅行に関心を抱いたアイクは、そこで「クンダリーニが脊椎を登り、意識のダムが決壊する」という神秘体験を得る。1991年には、一連の体験を綴った2冊目の著書『真実の振動』を出版する。[3]
(略)
著述家時代
1999年には爬虫類人に関する初の著作である『大いなる秘密』を出版する。後にアメリカ同時多発テロ事件やイラク戦争が起こると、政府の公式説明に疑問を抱いた人々により、かねてより陰謀論を唱えていたアイクの著作に注目が集まることになる。2003年にはブラジルで開催された講演に参加し、そこでアヤワスカと呼ばれる精神活性剤による神秘体験を経験する。「無限の愛だけが真実であり、それ以外はすべて錯覚である」という体験から得た洞察は、その後のアイクの世界観の土台となっている。現在は、著述家として14冊の著書[4] を出版している。[3]
ウィキペディアの執筆者. “デイビッド・アイク”. ウィキペディア日本語版. 2021-09-09. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AF&oldid=85457828, (参照 2021-09-11).
ウィキによると、アイクはクンダリニーの上昇を体験したようですが、それがどのようなものであったのかは著作を読まなければわかりません。しかし、そのような体験を経た後にアヤワスカと呼ばれる幻覚剤を用いるなどといった行動は、クンダリニーの上昇体験によって覚醒した人物には考えられないことです。
神秘体験によらずとも知り得る多くの情報が、彼独自の体験による奇怪な説と混ぜ合わされているような印象です。
ウィキには、アイクの新型コロナワクチンに関連した活動については触れられていませんが、動画や記事で知ることができます。今日のところはここまでにしておきます。
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