7月12日は、イベルメクチン生みの親でいらっしゃる大村智博士のお誕生日だったとか。パスツール研究所がイベルメクチンの有効性を確認。
当記事は、15日に公開するはずだった記事です。追加したい情報が次々に押し寄せてくるような感じで、それらの情報をうまくまとめることができないままとなりがちです。
一昨日、小倉に住む女友達と電話で話し、新型コロナワクチンの話になりました。彼女もわたし同様にワクチンの安全性について懐疑的で、接種の予定はないそうですが、ご主人は1回目の接種済みだとか。
意見が分かれ、説得できなかったといっていました。彼女やわたしのような懐疑派は少数派でしょうからね。
彼女は民生委員をしています。その仕事をするなかで、最近こんなことがあったのよ、と話してくれました。車椅子生活だった男性が健康を回復し、普通の生活に戻っていたそうです。ところが、接種後にまた車椅子生活になってしまった……
男性の奥様が医師にワクチンのせいではないかと尋ねたところ、うんとはおっしゃらなかったそうです。奥様は後悔と悔しさでいっぱいのご様子で、「わたしはワクチンのせいだと思っています」とおっしゃったのだとか。
ここからが15日に書いた記事です。
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7月12日は、イベルメクチン生みの親でいらっしゃる大村智博士のお誕生日だったそうです。そして7月24日はイベルメクチンの日だとか。
おめでとうございます㊗️ #イベルメクチン #IvermectinSavesLives pic.twitter.com/71ZBVShaKX
— nishiuchi (@keinishiuchi) July 12, 2021
大村先生誕生日おめでとうございます㊗🎂🎉
— 規制明け絶対民主法治国家維持 (@B6VECcNetVjoam7) July 12, 2021
蟹座だけに土を掘るのが得意📝
7月24日のイベルメクチンの日になった理由はご存知でしょうか?川奈カントリークラブで土壌が採取された日とかなんでしょうか?https://t.co/7U8AFnSQUp
パスツール研究所がイベルメクチンの有効性を認識したそうですよ。発見者の大村博士がイベルメクチンのことを「神様からの贈り物」とおっしゃる神秘的な薬ですからね!
イベルメクチンは、その構造式まで魅力的です! 初めて見たときから、わたしは何度見ても胸がときめくのです、化学音痴なのに。
パスツール研究所。イベルメクチンの有効性を認識した。名門が確認。 https://t.co/TqhYCvoWfF
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) July 14, 2021
開発者の大村智さんは『神様からの贈り物』って言ってますよね。イベルメクチン、コロナの治療薬としては使われてませんよね。残念。
— Mac7869 (@Mac78691) July 14, 2021
前の記事で、以下の動画を紹介しました。
松田学のニュース解説 河野大臣”不妊はデマ”発言は本当か?”ワクチン&治療薬”最新情報 - ニコニコ動画
2021/07/09
松田政策研究所
https://nico.ms/so39004241
当記事で新しく紹介する動画は前に紹介した動画の続きといってよい内容で、新型コロナワクチンがどういうものであるかが本当にわかりやすく解説されています。
重い課題が明確になる中で希望も湧いてくる動画です。河野大臣は情報弱者でしょうか。しっかりしてほしいものです。
人類は今、岐路に立っているといってよいでしょう。大村博士のイベルメクチンの発見にせよ、井上先生の解説にせよ、真の科学者は人類に希望をもたらしてくださる存在なのだと思いました。
【2021.07.02収録】井上正康先生解説【新型コロナ最新情報】河野大臣のワクチン”デマ”発言を糺す! - ニコニコ動画
投稿日時 2021/07/07 21:00
松田政策研究所
https://nico.ms/so38995672
ところで、前の記事で「ファイザー社、モデルナ社のワクチンは共に治験中です」と書きましたが、厚労省のホームページに次のようなQ&Aがあります(https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0082.html)。
Q)新型コロナワクチンの臨床試験(治験)が終わっていないというのは本当ですか。
A)新型コロナワクチンは、臨床試験(第Ⅲ相試験)で、有効性と安全性に関して厳格な評価が行われた後に承認されています。その上で、効果の持続性等を確認するために、臨床試験が継続されています。
米国FDAのガイダンスでは、安全性について、大規模な臨床試験を元にした緊急使用を許可するために、接種後観察期間の中央値が2ヶ月間あることを一つの要件としました。これは、従来のワクチンの副反応はほとんどが2ヶ月以内に認められることが分かっているためです(※3、※4)。これらの情報に加えて、日本国内でも、日本人を対象に臨床試験(第Ⅰ/Ⅱ相試験)を実施し、安全性や免疫原性(抗体の産生や細胞性免疫を誘導する性質)があること等が確認された後、特例承認を受けています(※1、※2)。
このように、既に、有効性と安全性の評価は丁寧に行われましたが、一部の臨床試験の終了予定時期が、将来の日付になっている場合があります。これは、こうした臨床試験に参加した方々に、より長期に有効性や安全性が認められるかどうかについて、引き続き情報収集が行われているためです。……(後略)……
言い訳めいた回答ですね。以下のサイトは、世界中で実施されている民間および公的資金による臨床研究のデータベースで、米国国立医学図書館が提供するリソースだということです。このサイトでファイザー社とモデルナ社の治験終了予定日を見てみました。機械翻訳です。
ClinicalTrials.gov
https://clinicaltrials.gov/
ファイザー社のコミナティ筋注は、次のように予定されています(https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04368728)。
- Actual Study Start Date(実際の研究開始日) : April 29, 2020(2020年4月29日)
- Estimated Primary Completion Date(推定第一次完成日) : November 2, 2021(2021年11月2日)
- Estimated Study Completion Date(推定研究完了日) : May 2, 2023(2023年5月2日)
study start date
最初の参加者が臨床試験に登録された実際の日付。「推定」研究開始日は、研究者が研究開始日になると考える日付です。primary completion date
臨床試験の最後の参加者が調査された、または主要なアウトカム指標の最終データを収集するための介入を受けた日付。臨床試験がプロトコルに従って終了したか終了したかは、この日付に影響しません。完了日が異なる複数の主要アウトカム指標を使用する臨床試験の場合、この用語は、すべての主要アウトカム指標のデータ収集が完了した日付を指します。「推定」一次完了日は、研究者が研究の一次完了日になると考える日付です。study completion date
臨床試験の最後の参加者が、一次転帰測定値、二次転帰測定値、および有害事象(つまり、最後の参加者の最後の訪問)の最終データを収集するために検査または介入/治療を受けた日付。「推定」研究完了日は、研究者が研究完了日になると考える日付です。
モデルナ社のモデルナ筋注は、次のように予定されています(https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04470427)。
- 実際の研究開始日: 2020年7月27日
- 推定第一次完成日: 2022年10月27日
- 推定研究完了日: 2022年10月27日
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