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2021年6月13日 (日)

アマビエと大村博士。放置されたFLCCCの日本オリンピック委員会への提言。お医者様らしいかたとのツイッターでのイベルメクチンに関するやりとり。

北里大学の花木先生と、イベルメクチンの発見・開発者でいらっしゃる大村博士の似顔絵をお描きになったかたとのやりとりに、癒やされました。

ところで、Alzhackerさんの「イベルメクチンの薬物相互作用(FLCCCサイトより)」というツイートに対して、「イベルメクチンは、通常の投与方法でも、肝機能障害をよく引き起こしますし、場合によっては、それで死亡する事もある薬剤です。併用薬の有無に関わらず、独自の判断で内服するのは非常に危険です」というお医者様らしいかた(Shrimp!!!@ShrimpTail_Txさん)の書き込みが気になり、質問を送りました。

それに対して、ご親切にもすぐにご回答くださったようですが、長時間パソコンを離れていたため、わたしの返信が遅れました。

このかたのおっしゃる「ivermectinがCOVID肺炎に有効と報告された濃度に到達するには,通常の投与量の35-50倍程度を飲む必要があることが報告されてます」という記事は、わたしも閲覧したことがありました。

例外的な報告ではないかと思います。それほど大量に使わなければコロナに効果がないというのは、素人感覚からしても、大いに疑問です。

それほどの量を使わなければならないとしたら副作用が出るのは当然で、使用に耐えない薬ということになりますが、イベルメクチンを予防や治療に使用している側からのそのような情報を見た記憶がありません。

これが誤情報だとすれば、イベルメクチンは大量服用しなければ効果がないと思い込んだ素人が大量服用するという事故につながりかねません。

ただわたしは素人ですし、議論しても平行線に終わることが予想されたため、ここでは自分の服用体験をご報告するにとどめ、その問題には触れませんでした。

イベルメクチンに関しては、北里大学 大村智記念研究所のホームページ、また、FLCCC(=Front Line COVID-19 Critical Care Alliance,新型コロナ救命治療最前線同盟)のホームページを参考にするのが一番だと思います。

北里大学 大村智記念研究所」ホームページ
https://kitasato-infection-control.info/

FLCCC」ホームページ
https://covid19criticalcare.com/

FLCCCは、ピエール・コリー氏を会長とするアメリカを中心とした医師団でいらして、2020年春からイベルメクチンの臨床試験の情報を世界中から集めて分析し、オンライン公開してこられました。

そのFLCCCが日本オリンピック委員会へ2021年6月5日付で、イベルメクチンの配布を推奨する提言を行われました。

日本オリンピック委員会がそれを放置していたことが、中島克仁議員の質疑で明らかになりました。どんな回答だったのか、動画を御視聴ください。ひどい回答ですよ。

内閣官房内閣審議官の答弁によると、文書は放置状態だったようです。

具体的な感染対策として、①来日する大会関係者の人数の絞り込み ②選手や関係者に対するワクチンの接種 ③大会関係者の行動を管理して一般国民との接触を防止――の3点を柱として取り組んでいるそうで、それ以上のことをするつもりはないようですね。

田村厚生大臣の口調も回答内容も失礼極まりないもので、「一度、専門家にはお諮りしてみたいと思います」と、木で鼻を括ったような物言い。わたしは田村厚生大臣に、自民党に心底、失望しました。

田村厚生大臣のおっしゃる専門家って、ワクチン推しの専門家ということでしょうか。つまり製薬会社から沢山の献金を貰い、そうした製薬会社とつるんでいる悪魔の下僕ディープステートに良心を売った専門家だけが専門家なのでしょうよ。上級専門家ということですね、彼の意識では。

実際には、日本のオリンピック委員会にイベルメクチンの使用を提言したFLCCCの方々は、下級専門家どころではありません。代表のコリー博士は名だたる専門家、質問者の中島議員もお医者様です。何をか況んや、です。

FLCCCの日本オリンピック委員会への提言は、「北里大学 大村智記念研究所」ホームページで閲覧できます。

FLCCCから日本のオリンピック委員会へ、イベルメクチン配布の推奨
https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20210610_j.pdf

そこには次のように書かれています。

                    2021 年 6 月 5 日

日本オリンピック委員会の皆さん,

 私たちは,COVID-19 に対する効果的なプロトコルを開発している最前線の医師のグループとして,今日,COVID-19 感染の最近の急増の結果として夏のオリンピックへの潜在的な影響に関して,あなた方が直面しているジレンマについて,皆さんに手紙を書いています。私たちは,第 32 回オリンピックが無事に開催されるための真の希望を提供したいと思います。 この希望は,強力で再現可能な医学的証拠と査読済みの科学データによって十分に裏付けられています。

 多くの世界的な医療当局や主要メディアは,メキシコ,インド,その他多くの国の医師がCovid-19 の流行を迅速に鎮圧し,都市や町を旅行や社交的で娯楽的な集まりを安全にするために行った研究と現実世界の結果を共有または報告していません。

 東京オリンピックの開幕まで残るところ 6 週間という短い期間ですが,以下に概説する行動計画により,現在の日本での COVID-19 の急増を数日以内に制御できる可能性が非常に高いと考えています。私たちと世界中のアライアンス アソシエイトは,支援する準備ができています。

 イベルメクチンを中心としたプロトコルにビタミンを加えたものにより,病気のすべての段階を予防・治療できることが,何十もの査読を経た研究成果で明らかになっています。この非常に安全で,効果的で,安価で,広く入手可能な薬剤は,ノーベル賞を受賞した優秀な日本の研究者によって約 50 年前に世界に与えられたものであり,今回のパンデミックにおいて,何十万人もの COVID-19 患者とその家族に救命効果をもたらしたことは,世界的に評価されるべきものであります。イベルメクチンが広く配布されると,プログラム開始後 10 日以内に感染者数と死亡者数が劇的に減少します。これは,メキシコ,インド,ペルー,ブラジルなどの国々で起きた結果です。包括的な疫学的分析と科学的研究については,flccc.net をご覧ください。予防と早期治療のプロトコルを本状に添付いたします。

 世界の目が東京に向けられている今,日本のリーダーであるあなたには,パンデミックから抜け出し,本来の姿であるオリンピックの栄光を世界に示すチャンスです。

                         敬具

COVID-19 の救命救急の最前線にいる医師たち
FLCCC Alliance 会長 Pierre Kory 博士

予防プロトコル

18 歳以上で 40kg(90lbs)以上の成人
イベルメクチン 18mg 錠;治療開始初日 1 回,後は毎週(7 日ごと)
ビタミン D3 2,000 IU (50mg);毎日
複合ビタミン 1 錠;毎日
デジタル体温計:オプショナル(体温測定用)

早期自宅療養プロトコル

18 歳以上で 40kg(90lbs)以上の成人
イベルメクチン 18mg 錠;毎日 1 回,5 日間
メラトニン 6mg;就寝前,5 日間
アスピリン 80mg;毎日(禁忌を除く)
殺菌含嗽 1 日 3 回(飲み込まずに嗽をする);可能な場合

暴露後予防

COVID-19 患者の家族または濃厚接触者
イベルメクチン 18mg 錠 1 回,48 時間以内に繰り返す

 

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