「不自由展・その後」その後あります、ですって?
当ブログを以前からご訪問くださっているかたは「あいちトリエンナーレ2019」について、ご存じかと思います。
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芸術と日本に対する許しがたい冒涜でしたが、まだやっているようです。
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が一時中止になった問題を巡り、名古屋市の市民団体が十八日、不自由展に出展された作品を再展示する展覧会を七月六〜十一日に名古屋市中区の市民ギャラリー栄で開催すると発表した。
展覧会では、戦時中の慰安婦を象徴する「平和の少女像」や、昭和天皇の肖像を含む版画を燃やす場面のある映像作品など、不自由展の出展作品三点の展示を予定している。……(略)……会場となる市民ギャラリーは名古屋市の施設で、中区役所と同じビルに入っている。……(後略)……
“「不自由展・その後」その後あります 7月、名古屋市の施設で再展示”. 中日新聞Web. 2021-05-19. https://www.chunichi.co.jp/article/256258, (参照 2021-05-20).
第二次世界大戦における日本が戦争に至った経緯や開戦せざるをえなかった事情については開戦の詔書、終戦の詔書を読めばわかるのですが、彼らは読んだこともないのだろうと思われます。彼らの権利を主張するためには、日本を貶め続ける必要があるということでしょうから、読みたくもないことでしょう。読んでも無視するか悪用するだけでしょう。
田中保善氏の御著書『泣き虫軍医物語』は古書でしか出ていないので、なるべく多くの人に知ってほしいと思い、動画にしましたが、拡散力は弱く、田中氏に申し訳ない思いですが、板東氏がわたしの3本の返信に「いいね」してくださったのは嬉しい。
①ボルネオ戦争体験記、田中保善著『泣き虫軍医物語』(毎日新聞社、1980)に、甘い香りを漂わせ「商売繁盛」を願って歓迎と顔見せのために慰問にやって来た婦人達は大村、長崎、天草等から遠征している大和撫子――とあるのは当時の公娼制度に則った娼婦のようですが、全然イメージが違います。(②へ)
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) May 19, 2021
③あいトリのようなゲスな連中を黙らせるためにも、開戦の詔書、終戦の詔書全文を歴史教科書に載せるべきですね。https://t.co/0jSlQ5XISs
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) May 19, 2021
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