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2021年5月の1件の記事

2021年5月 3日 (月)

神秘主義的エッセーブログ「109」に加筆しました

ゴールデンウィークを如何お過ごしでしょうか?

コロナ騒ぎと他に気にかかることもあって、あまりゴールデンウィークという気分が出ません。夫の勤務は2日行って1日休みというサイクルに変わりなく、娘は休日出勤がありました。

コロナ情報が気になり、記録しておきたいことが新たに出てきました。それは別記事にします。

今、はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」で公開中の以下の記事を動画にしているところです。

2021-02-17
109 田中保善著『泣き虫軍医物語』に見る第二次世界大戦の諸相
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2021/02/17/114030

動画を作成しながら、一人でも多くの人にこの本の存在を知ってほしいという思いでいっぱいになりますが、現実は、「日本軍慰安所マップ」というサイトがマップ作成の資料として、『泣き虫軍医物語』から何箇所も引用しているという不当、不名誉な状態にこの本は置かれています。

なぜそう感じるかは、前掲記事を読んでいただければ、わかっていただけるのではないかと思います。『泣き虫軍医物語』全体を読めば、あの戦争が日本人にとってどのようなものであったのかが胸に迫ってきます。それを少しでも伝えたいと思い、動画にすることにしました。

1時間と長いので、視聴していただけるかしらと思いますけれど。それ以前に、ちゃんと仕上がるかどうかですね。機械朗読を標準語話者せいじくんにお願いして、彼が頑張ってくれたところです。音楽はまだこれから……。

動画化に当たり、「109」に加筆しました。この挿入文は朗読には反映しませんが、動画の画面で見ていただけるように作成しています。

田中氏が命拾いした体験を前掲書『鹿島市史 真実の記録』から拾っておこう。(田中,1990,pp.157-158)

  1. 輸送船が敵の潜水艦に撃沈→海に飛び込んだ約 500 人死亡したが助けられた
  2. ボルネオへ航行中のマニラ丸に敵の砲弾が命中→不発弾
  3. 陣地巡回診察中、敵戦斗機に狙われ機銃掃射→軍刀の鞘に命中
  4. クダット県知事公舎に敵の戦斗機が三機来襲→直前に脱出成功
  5. 患者輸送隊コタブルト到着で準備された大きな医務室を敵が早朝、大爆撃→前夜、患者のいるアバラ屋に戻って無事

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