評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Kindle版)』をお買い上げいただき、ありがとうございます!
評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays 1)』(Kindle版、ASIN:B00BV46D64)をお買い上げいただき、ありがとうございます!
4月21日ごろ、イギリスのKindleストアでお買い上げいただいたようです。イギリスでのお買い上げは3冊目でした。『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は、87冊お買い上げいただいたことになります。
- イギリス……3冊
- オーストラリア……2冊
- ブラジル……1冊
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村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays, Volume 1)
以下に、アマゾンに掲載中の商品説明を引用します。
商品の説明
自由な立場から書かれた本書は鋭い分析力を特徴とし、文学界のみならず日本文化そのものに警鐘を鳴らしている。
2006年5月3日から7日にかけて、著者は自身のブログで、小論「村上春樹『ノルウェイの森』の薄気味の悪さ」を公開した。その小論に加えて、近年のノーベル文学賞作家オルハン・パムク、ドリス・レッシング、ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ各人の作品に関する雑感を紹介する中で、村上春樹がノーベル文学賞作家にふさわしいだけのわが国の誇りとできる作家であるのかどうかを検証した評論を2009年5月、同人雑誌に発表。本書はそれに加筆・訂正を行ったものである。〈目次〉
はじめに
Ⅰ 村上春樹現象
Ⅱ 小論「村上春樹『ノルウェイの森』の薄気味の悪さ
Ⅲ オルハン・パムク『わたしの名は紅』を分析する
Ⅳ 乾いた知性、強烈な社会性――ドレス・レッシング
Ⅴ ル・クレジオの光と風
Ⅵ 最後に
あとがき
第二版あとがき
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