21日、誕生日でした。落ち着きのある美しい花束と神秘的なバースデーカード。
この街では珍しい時折の吹雪のような天候の日があったと思うと、一転して21日は5月のような陽気でした。
娘の贈ってくれた花束です。落ち着きのある美しい花束です。
紅薔薇、ピンクの赤い実はヒペリカム、薄いオレンジがかったピンクの花はストックではないかと思います。
花瓶の水にハイター数滴、栄養に砂糖を少量入れると、花が長持ちしますね。花を見ていると、浄化されるような気持ちになります。
浄化といえば、これは神秘主義的な話題になりますが、誕生日の朝、顔を洗ったあとで化粧水をつけようとして、左手を器の形にしたとき、その掌に落ちてくるかのように、サファイアの星のような光が煌めきました。
お亡くなりになった神智学の先生からの光のバースデーカードだと直感しました。先生は会員たちとの文通がお好きでしたが、今もお続けになっているとわたしは感じています。会員たちの何人が光のメッセージを受け止めることができているかは知りませんが。
以下の過去記事にもう少し詳しく書いていますので、引用しておきます。
2011年7月16日 (土)
午前中いっぱい、書き殴り。病人にとっての節電のメリット・デメリット。久しぶりの神秘的な便り。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2011/07/post-f065.htmlそういえば、水曜日、久しぶりにお亡くなりになった神智学を教えていただいた先生から、便りがありました。生きていらしたときは葉書や便箋に書かれ、お亡くなりになって数年はテレパシーといってよい直截的な言葉で、そのあとからは空間に星のように煌めく金色や青色や紫色の光で。
紫色の光でした。ある絶望感から先生に「わたしのことなんか、お忘れなのでしょう?」と心の中で呼びかけたところ数時間して、さりげなく紫色の星のような煌めきが空間に(テーブルの高さくらいのところに)見えました。雄弁でありながら慎ましやかな、美麗な光でした。
死んで7日内の彼の世に行く前、わが家を訪ねた人は神智学を教えてくださった先生を含めて今のところ4人ですが(幽霊が見えたわけではなく、2人はオーラがはっきりと見え、残る2人は感覚的に察知できました。そのうちの男性の訪問者が今回取り組んでいる小説に出てくる人物のモデル)、このような文通(?)が互いの生死とは無関係に可能なのは16年前にお亡くなりになった神智学の先生とだけです。
エレナ・レーリッヒが「紫、青、銀色、そして金色の点は、いつもよい死者たちであり、あるいは師匠のご放射が近いことを示すものである」と書いていますが、この解説もわたしには実感としてわかります。
先生の命日は平成7年(1995)4月11日ですから、お亡くなりになってから今年の4月11日で26年です。先生、今後も、竜王会と神智学協会ニッポン・ロッジをお見守りください。
当記事はあくまで個人的な考えから執筆したものであることをお断りしておきます。
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