« 慰安婦問題、再び。今後の創作予定。KAGAYAさんの美しいツイート。 | トップページ | Kindleストアで販売中の短編純文学小説『昼下がりのカタルシス』の表紙を替えました »

2021年2月26日 (金)

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Kindle版)』をお買い上げいただき、ありがとうございます! 

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays 1)』(Kindle版、ASIN:B00BV46D64)をお買い上げいただき、ありがとうございます! 

2月16日ごろ、カナダのKindleストアでお買い上げいただいたようです。カナダでのお買い上げは2冊目でした。『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は、85冊お買い上げいただいたことになります。

  • オーストラリア……1冊
  • ブラジル……1冊
  • カナダ……2冊
  • 日本……35冊
  • アメリカ……36冊
  • ドイツ……4冊
  • イギリス……2冊
  • メキシコ……1冊
  • イタリア……1冊
  • フランス……2冊

サンプルをダウンロードできます。

村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays, Volume 1)

以下に、アマゾンに掲載中の商品説明を引用します。

商品の説明

自由な立場から書かれた本書は鋭い分析力を特徴とし、文学界のみならず日本文化そのものに警鐘を鳴らしている。
2006年5月3日から7日にかけて、著者は自身のブログで、小論「村上春樹『ノルウェイの森』の薄気味の悪さ」を公開した。その小論に加えて、近年のノーベル文学賞作家オルハン・パムク、ドリス・レッシング、ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ各人の作品に関する雑感を紹介する中で、村上春樹がノーベル文学賞作家にふさわしいだけのわが国の誇りとできる作家であるのかどうかを検証した評論を2009年5月、同人雑誌に発表。本書はそれに加筆・訂正を行ったものである。

〈目次〉
 はじめに
 Ⅰ 村上春樹現象
 Ⅱ 小論「村上春樹『ノルウェイの森』の薄気味の悪さ
 Ⅲ オルハン・パムク『わたしの名は紅』を分析する
 Ⅳ 乾いた知性、強烈な社会性――ドレス・レッシング
 Ⅴ ル・クレジオの光と風
 Ⅵ 最後に
 あとがき
 第二版あとがき 

以下はアマゾン・キンドルストアの著者ページです。拙電子著書一覧を御覧いただけます。

Amazon.co.jp: 直塚万季: 作品一覧、著書略歴
https://amzn.to/2XlMha2

|

« 慰安婦問題、再び。今後の創作予定。KAGAYAさんの美しいツイート。 | トップページ | Kindleストアで販売中の短編純文学小説『昼下がりのカタルシス』の表紙を替えました »

文学 №2(自作関連)」カテゴリの記事

電子書籍」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 慰安婦問題、再び。今後の創作予定。KAGAYAさんの美しいツイート。 | トップページ | Kindleストアで販売中の短編純文学小説『昼下がりのカタルシス』の表紙を替えました »