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2021年1月 8日 (金)

【15時に追記⇒赤字、9日に追記⇒緑字】罠にかけられてしまった(?)トランプ支持者。アーミッシュのパレード。残されたカード「反乱法」。

昨日の深夜、途中から、トランプ大統領が演説するワシントンD.C.集会のライブを視聴しました。確認程度に視聴したら寝るつもりでしたが、トランプ大統領の淀みなく語られる迫力のあるハスキーボイスに圧倒され、終了まで視聴してしまいました。上に貼り付けた動画がそれです。

演説が終わると、大統領はいつものようにヤングマンの音楽に合わせて少し踊ると、満面の笑顔を浮かべて去って行きました。その大きな背中を見ながら涙ぐんでしまいました。真摯で、平和で、明るい集会でした。

集会の前日、トランプ支持者でいっぱいになったホテルで彼らの歌う声が、ツイッターで流れてきました。彼らの投じた票が蔑ろにされ、棄てられたのだと思うと、胸がいっぱいになりました。

アメリカが日本同様、中共にサイレントインベーション(静かな侵略)によって痛めつけられ、大統領選挙にまで侵入を許し、もう乗っ取られんばかりになっている……このような中で、トランプ大統領はその事実と真っ向から向き合い、対策を施してきて、この日に至ったわけです。

ディープステート及び中共に弱みを握られているバイデンが大統領になれば、まだサイレントインベーションの段階にあったオバマ大統領のときとは異なり、アメリカは一気に、あからさまに共産化されてしまうでしょう。香港のように。そうなってしまえば、もう日本を守ってくれる国はなくなり、日本の共産化も待ったなしです。

アメリカの深刻な現状を、トランプ大統領は小刻みにツイッターで報告していました。アメリカ国民は元より日本国民にとってもそれは有意義な情報でした。トランプ弁護団の1人であるリン・ウッド弁護士のツイートを合わせて閲覧すれば、重層的にアメリカの問題が浮かび上がってきます。

半信半疑だったディープステートのことなども(中共はディープステートがつくりました)、ツイートの内容を検索することで、信憑性の度合いを確認することができました。

その関連でエプスタイン島について調べたときは、脳貧血を起こして寝込んでしまったほど衝撃を受けました。ロナルド・バーナードの動画(はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」で公開中の以下の記事をご参照ください)で語られていた以上に酷い、人間の行いとは信じたくない情報が写真付きで色々と出てきたからでした。

105 トルストイ『戦争と平和』…⑥テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2020/10/11/220929

リン・ウッド弁護士は果敢にもエプスタイン島についてツイートしました。それが原因かどうか、アカウントを凍結されるに至りました。パーラーで情報発信を続けています。

トランプ大統領の再選がなくなれば、こうした忌まわしい犯罪も追及されないまま、世界はどこまでおかしくなっていくのだろうと思えば、絶望感に囚われます。努力の果てにエリートに、あるいはスターの座に登りつめ、人も羨む環境が自分のものとなったときにエプスタイン島への誘いが口を開いて待っているのだとすれば、この世は本物の地獄です。

民主党や共和党のバイデン派の中には、エプスタイン島に誘われて人生を狂わされた、有害な残骸ともいうべき存在になり果てた人間が何人存在するのでしょうか。日本版エプスタイン島も存在するというではありませんか。ググってみてください。以下の関連記事もご覧ください。

2020年12月19日 (土)
流出したスパイ一覧、人身売買と悪魔崇拝(2020米大統領選)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/12/post-45b7bf.html

大統領選の期間に恐るべき犯罪がどれほど明るみに出たことでしょう! 罪に問われたくない人々が全力でトランプ大統領の再選を阻止しようとしました。でも、まだトランプ氏が大統領です。

Team Trump
https://parler.com/profile/TeamTrump/posts


Donald J Trump
https://gab.com/REALDONALDTRUMP

linwood
https://parler.com/profile/linwood/posts

Sidney Powell
https://parler.com/profile/SidneyPowell/posts

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2020年12月19日 (土)
流出したスパイ一覧、人身売買と悪魔崇拝(2020米大統領選)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/12/post-45b7bf.html
米大統領選に関して、バイデン陣営に不利な情報をツイッターやYouTubeで発信すると、削除される危険性があるようです。トランプ陣営に不利なものであれば、フェイクであろうとなかろうと大歓迎(?)のようですね。これはまさに言論弾圧です。

それで、自由と民主主義を重んじる人々の間で移動が始まっています。ツイッターに次のような代替提案がなされていました。

PARLER=the NEW Twitter
MeWe、gab=the NEW Facebook
rumble=the NEW YouTube
DuckDuckGo=the NEW Google
OAN、Newsmax=the NEW Fox News

話が逸れました。トランプ大統領の集会を視聴した後、米上下両院合同会議がライブ発信されるというので、そちらも気になり、少しだけ視聴して寝ることにしました。

ところが、会議が無味乾燥に進む中で、進行が止まり、異様な気配が漂い始めました。それについてはBBCニュースが報じていますが不審な点があります。

会議が中断されたので、ツイッターを見ていると、トランプ支持者達と思われる人々がまるで美術館か何かをを案内されるかのように、米議事堂へ入っていく動画です。前掲のニュースにもその映像があります。

これは何だろう、と不思議に思いました。次の動画も、警官に見える男性が誘導しているように見えます。

ゲート付近を映した動画からして変です。これも明らかに、ゲートを開いて招き入れている警備員(?)の存在が映っています。

次の写真の奇怪な着ぐるみを着た人物と人相の悪そうな連中がトランプ支持者と断定されているニュース記事には、決定的な違和感を覚えました。

ツイートにあるように、顔認証システムによって、この人々はアンティファと特定されたとのことです。

※この写真の連中は、アンティファではなく、Qアノンとネオナチだそうです。いずれにしても、一般的なトランプ支持者ではありません。また、トランプ支持者の中に極左団体アンティファが混じっていたことは間違いないようです。トランプ支持者と呼べる多勢の人々は武器を手にしていません。
ツイッターで、中へ押し入ろうとするアンティファを止めていたと証言するトランプ支持者のツイートを目にしました。こうした証言も残りにくくなっています。

ツイッター社がついに本格的な言論弾圧を始め、トランプ大統領、トランプ弁護団、一般のトランプ支持者まで大量にアカウントが凍結されています。まるで中共の言論弾圧そっくりですが、以下の大紀元の記事を閲覧すれば、そうなった経緯がわかります。

王君宜. “ツイッター社取締役に就任したAI学者、李飛飛氏の赤い経歴”. 大紀元 エポックタイムズ. 2020-05-30 . https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/56863.html, (参照 2021-01-09).

トランプ支持者は罠にかけられてしまったのでしょうか。そもそもトランプ支持者は集会の様子からもわかるように平和主義者で、どう見ても丸腰です。次のようなツイートも流れてきました。

次の動画には、首を撃たれた女性が映っています。この女性も丸腰なのに、射殺されたのです。警官から撃たれたのでしょうか、極左暴力集団から撃たれたのでしょうか。

リツイートした我那覇さんは、現地で取材をして貴重な映像を届けてくださっています。印象的だったのは、差別主義者、白人至上主義者と喧伝されているプラウドボーイズに対するインタビューでした。家族や専業主婦に関する考え方には共鳴しました。

子供を犯し殺し食べさえする――譬えでいっているのではありません。もはや陰謀論とはいえない証言や写真が流出しています――ディープステートとは、話が合うはずがありませんね!

トランプ支持者はトランプ大統領を愛し、トランプ大統領から愛されています。彼らの表情から、そのことがわかりますね。そして、トランプ大統領の愛はアメリカ合衆国全体に注がれています。他国の大統領なのに、わたしはすっかりトランプ大統領が好きになりました。

ところで、次の動画によると、トランプ大統領の支持基盤はアメリカの総人口の1/3を占める福音派のキリスト教徒で、その中に約20万人のアーミッシュ(再洗礼派の分派)がいるそうです。18世紀初頭、迫害から逃れてスイスとドイツからアメリカにやってきた人々だとか。

主にペンシルバニア州のランカスター郡に住んで農耕生活を営み、如何なる政治問題とも距離を置いてきました。それが、昨年の9月中旬、アーミッシュのその多くがトランプ大統領に投票するために、隠れ里から出てきてパレードを行ったそうです。300年ぶりに出てきて票を投じたのに、これらも蔑ろにされ、棄てられたりしたのでしょう。

動画で、「福音派がトランプ大統領を選ぶ理由の一つは新約聖書の 2 カ所にトランプ大統領(trump)とはっきり書かれているからだ。人々はトランプ大統領は神の意志を成し遂げる人であるという」とあります。 

新約聖書の使徒書簡「コリント」15章52節、「テサロニケ」4章16節を見ると、ラッパとなっています。英語だと、ラッパは trumpet ではないのだろうかと思い英和辞典を見ると、そうでしたが、少し上のほうに trump《古》とあり、古い用法では trump というのだと知りました。

そういえば、前にもトランプ大統領に関する予言の記事を書きましたよね、確か。ありました、以下の過去記事です。

2020年11月 9日 (月)
バイデンと尖閣諸島に関するジュリアーニ元ニューヨーク市長の告発動画。トランプ大統領に関する予言。
https://elder.tea-nifty.com/blog/cat5753949/index.html

ペンス副大統領は、使えるカードを使いませんでした。リン・ウッド弁護士はペンス副大統領が裏切るといっていました。当たりましたね。ネクタイの色は青でした……。

トランプ大統領に残されたカードとして、「反乱法」が注目され出しました。それについて、大紀元の動画「遠見快評」で詳しい解説を視聴できます。

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