ながさき鯨カツ弁当(鯨専門店 くらさき)。コットンボール。バジルの2回目の収穫。
コットンの花を記事にしてから、早二ヶ月。
2020年8月17日 (月)
コットンの花とマーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/08/post-d6b9ae.html
なかなか綿ができないので、夫と気を揉んでいたところ、待ちに待ったコットンボールが!
フワフワで、可愛らしい。秋の季語に「草綿[わた]」「綿摘」「綿取」があります。次々に花が咲いていて、当分は綿を楽しめそうなので、わたしも下手俳句を作りたいなと思っています。以下の俳句は、『俳句歳時記 秋の部』(角川文庫 - 角川書店、1987改版)から。
綿の実の花のごとくに霧ふくみ 高野素十
バジルの収穫は2回目でした。レモン水を吹きつけるようになってからは、虫がつかなくなり、綺麗なバジルが豊作です。
濃い緑色がとても美しいです。さっそく、バジルソースになりました。
ところで、最近、百貨店の「長崎の物産観光展」で、わたしの年代の人間にとっては懐かしい鯨肉を使った「鯨カツ弁当」が出ていました。
昔いただいたお刺身や、給食で出ていた鯨の竜田揚げなど思い出し、娘も食べてみたいということで、その夜は「鯨専門店 くらさき」の『ながさき鯨カツ弁当」。夫も懐かしがり、「おお!」と喜びの声。
風流な包み紙と紐。
鯨のそぼろ、鯨カツ、鯨の竜田揚げと、鯨尽くしのお弁当です。一折1,080円。
鯨肉の臭みがなく、どれも美味しかったのですが、とりわけ鯨カツは本当に美味しかった!
この鯨カツは(他にも)、オフィシャルサイトからお取り寄せできるようですよ。
鯨専門店 くらさき
https://www.kujira-shop.jp/
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