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2020年8月17日 (月)

コットンの花とマーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』

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盆過ぎとは思えない暑さですね。洗濯物がまるでトーストしたみたいに、パリッと乾くのは気持ちがいいですけれど……。

写真は、夫が大事に育てているコットンの花です。以前にもコットンの花の記事を書いた気がして探すと、ありました。2006年の記事です。

2006年8月18日 (金)
昨日の夕飯はカフェで&コットンと『風と共に去りぬ』
https://elder.tea-nifty.com/blog/2006/08/post_5.html

コットンといえば、映画『風と共に去りぬ』の中で、南北戦争後の荒廃したタラの大地を耕して作った綿花畑の中で、きつい監督者のまなざしをしたスカーレットが妹たちを叱咤しながら、手籠に綿を次々に摘み取っていく場面が思い出されます。

今年もコットンの花を見ながら、わたしは同じ場面を思い出しました。前掲記事のコットンの花の写真は小さすぎて、よく見えないのが残念です。記事には『風と共に去りぬ』について他にも色々と書いていますが、このところずっと、当ブログ内での人気記事ランキング 1 位に輝いているのは、『風と共に去りぬ』に関する別の記事です。

2017年9月 2日 (土)
『風と共に去りぬ』のアメリカにおける上映禁止について
https://elder.tea-nifty.com/blog/2017/09/post-f24f.html

以下のニュース記事は、今年の6月11日配信です。このニュースとの関連で、拙前掲記事を閲覧なさるかたがいらっしゃるということでしょうね。

事後法(遡及法)というものがあります。事件時は違法ではなかった行為を、後から違法として処罰することを定める法令をいいます。わが国は憲法でこの事後法を禁止しています。

事後法の禁止は近代刑法の原則とされているので、東京裁判は事後法で裁いた罪刑法定主義に反する野蛮な行為だった、戦勝国による敗戦国へのリンチだった――という意見はここから出てくるわけです。

韓国は平気で事後法を施行してくる、関わってはいけない危ない国です。

左翼なども平気で、事後法的に自分達の気に入らないことを裁きたがりますね。『風と共に去りぬ』の上演禁止は、わたしにはその一例に映ります。

当記事より先に、大田俊寛『現代オカルトの根源――霊性進化論』(筑摩書房、2013)の感想をアップするはずでしたが、もう少し時間がかかります。

能によく引用されている『和漢朗詠集』が角川から文庫で出ていたので、買いました。

和漢朗詠集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
三木 雅博 (翻訳)
出版社: 角川学芸出版 (2013/9/25)

この本は、裏表紙にある説明によると、「平安時代中期の才人、藤原公任によって編纂された漢詩句と和歌を融合させたユニークな詞華集」だそうです。

平安貴族の必読書であったばかりか、江戸時代の幕末に至るまで広く愛され続けた本だとか。この本については記事を改めて書くことになると思います。

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