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2020年6月17日 (水)

YouTube動画『ぬけ出した木馬(前編)』公開。リルケのフランス語詩編『薔薇』のレビュー。

ぬけ出した木馬(前編)
https://youtu.be/RcPTg6hHRPk 

YouTube動画、5本目のアップです。今回朗読してくれたのは、標準語話者 のぞみ です。

この動画をアップした時点で、選べるサムネイル3枚が中途半端な印象の2枚の画面と、最終画面でした。

どうもしっくりこなかったので、自分でサムネイル画像をアップしようと思いました。カスタムサムネイルを設定するには、YouTubeアカウントの確認が必要です。

電話番号を入力して、確認コードを自動音声メッセージかSNSで受け取ります。わたしはまだガラケーを使っていますが、コードはちゃんと届きました。

アカウントの確認後は、次のことができるようになります。

  • 15 分を超える動画のアップロード
  • カスタム サムネイルの追加
  • ライブ配信
  • Content ID の申し立てに対する再審査請求

わたしはまだ、10分ぐらいの動画作成で精一杯。前後編にせずに、時間をかけて1本にまとめればいいのでしょうが、一旦区切ってアップしないと、今はまだ無理。というのも、Windowsフォトのビデオエディターで動画作成していると、カスタムオーディオの追加をするときに混乱状態になることがあるからです。

あとで楽曲や時間配分をいくつも変更したりすると、もう大変。まだ初心者で、動画作成法がよくわかっていないからかもしれませんが。

夫が前にダウンロードして動画作成した――確かその動画は、前に当ブログで紹介しました――という無料の「AviuTl」を、わたしもそのうちダウンロードしてみようかなと考えています。無料のダウンロードというと、警戒心が働きますが、これは大層、有名であるようです。

紹介サイトからではなく、直接、公式サイト「AviuTlのお部屋」にアクセスして、そこからダウンロードしようと思っています。

あれもこれも覚えることだらけで、消化しきれません。久しぶりにGimpを使ったら、これの使い方もほぼ忘れています。

フォントにはライセンスの問題が発生するものも多いので、いくつかフリーフォントを追加したところ、IPAフォント以外受け付けない……。Gimpの使いかたは勉強し直す必要があるので、操作が簡単な、一太郎に付属していた「花子フォトレタッチ3」を使って、急ぎのサムネイル画像を作成。

何だか、Kindle書籍の作成しているみたいな錯覚を覚えます。

毎日動画アップしている人たちって、凄いですね。わたしには到底、無理。

わたしは、とにかく予定している児童小説の動画をアップしてしまいたい。これらの作品の登場人物から「早く、動画にして!」と、せかされている気がするのですよ。

そのあと、萬子媛をモデルとした童話を執筆する予定。『萬媛』という絵本が既に上梓されていますが、わたしの童話は舞台も作風も――たぶん異なるものになります。

サイト「萬媛(まんひめ)-絵本の紹介」に、その絵本が紹介されています。

そして、ノートの充実を図りつつ年末までには新作能の第一稿に着手したい。

本当は、まだ小説化も諦めてはいません。

話題は変わって、当ブログのサイドバーでリルケの選集を紹介しています。この中の「薔薇」という詩編がすばらしいからです。中古品しかないようですが、Amazonに数点出ていました。レビューを書きました。

5つ星のうち5.0
締め括りに収められた『薔薇』が絶品!
2020年6月14日に日本でレビュー済み

リルケが白血病で亡くなった翌年の 1927 年、フランス語詩集『薔薇』(Les Roses )が上梓されています。

この本を締めくくるかのように、そこから訳出された詩編が収められているのは、何とも粋な計らいです。

24 編から成る詩編なのですが、これが絶品なのです。読んでいくと、24 編の全てが、薔薇を構成する一枚一枚の花弁さながらに香ります。本当に香ってくるかのような、めくるめく気分にさせられる、言葉の巧みな綴れ織りなのです。

開業医、小説家、詩人であったハンス・カロッサの小説に、リルケを医者として診察したときの描写や交際の様子を記した箇所があり、彼はリルケに潜む東方的な影響――ヨガの精神――について書いています。

『薔薇』には、カロッサのそうした記述を連想させるような、瞑想的な深みがあり、高貴な雰囲気が醸し出されています。

山崎栄治氏の訳がまた素晴らしく、日本語の秘める優美さが最高度に発揮された、秀逸な訳詩となっています。

小説、エッセイ、評論、詩といったリルケの業績がバランスよく配された選集だと思います。中古品しかないのは残念ですが、リルケファンであれば、手元に置いておきたい 1 冊です。

以下は、関連記事です。

58 神智学をさりげなく受容した知識人たち――カロッサ、ハッチ判事 ①ハンス・カロッサ(追記)
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2016/06/27/064748

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