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2020年6月15日 (月)

14歳の当ブログを少しだけ手入れしました

当ブログの更新は数日置きぐらいに行っていたものの、サイドバー、プロフィール、トップページなどは、もうずっと放置状態でした。

ふと、そのことに気づき、あちこち調べてみると、https化前のURLがそのままになってリンク切れを起こしていたり、時勢にそぐわない記事を強調していたりと、ほぼ化石化しておりました。

開設が2006年4月ですから、当ブログは14歳です。利用中のディスク容量は40.06%。記事数6,270件。同じ調子で記事を書き続けたらディスク容量は80.12%で、まだ大丈夫。そのとき、わたしは76歳。怖ろしい。まだ生きているんでしょうかね?

そのとき自分が、日本がどうなっているのか、皆目見当がつきません。14年間、考えてみるといろいろありましたが、このブログをずっと書き続けてこられたことに、感謝の気持ちでいっぱいになります。そして、ご訪問くださるあなた様にも、ありがとう!とありがたい気持ちでいっぱいです。

あちこちに残っているhttps化前のURLを全部書き替えるのは不可能に近いですが、サイドバー、プロフィール、トップページくらいは更新しようと思い、そうしました。

お借りしているSMAC様の画像は、美しいままですね。

わたしの写真は古いままにしておきます。今ではめったに自分の写真なんか撮らないし。

トップページに賞歴など記しましたが、これって履歴書に英検5級と書くようなものかもしれませんね。でも、自分でも忘れかけていたので、文学界の細かなことまで記録として残してくださっているサイト「文学賞の世界」を参考に痕跡として記しておくことにしました。

わたしはこうした賞応募の後、戦線離脱し、『関西文学』(横井晃編集長、横井三保編集長)、「日田文学」(江川義人編集人)といった同人誌が廃刊になったり休刊になったりした後は、1人で創作活動を続けながら、文学界のことを政治・歴史方面から改めて見る機会を得て、日本の文学界に対して抱いていた疑問がほぼ解けました。

そして今、何となく新しい仲間が見つかりそうな気がしていますが、気のせいかもしれません。気のせいでも嬉しいです。

そういえば、Googleウェブサイト翻訳ツールが気づかないうちにサービス終了していました。アクセス解析を見ると、海外からのアクセスも結構あります。

海外在住の日本人かなと想像しますが、外国のかたかもしれません。Googleウェブサイト翻訳ツールのようにはいきませんが、複数のサイトがお示しくださっていた代替案を取り入れ、ザイドバーの「TRANSLATE THIS BLOG」というラベルの下に、以下のようなリンクを張ってみました。

https://translate.google.com/translate?sl=ja&tl=en&u=https://elder.tea-nifty.com/

黄色い部分に、翻訳したいURLを入れれば、多言語化できます。

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