重宝する秘伝豆。タラの野菜うまみあんかけ(E・レシピ)、たらこバターチャーハン(Nadia)、明太子と卵の丼(クックパッド)。
久しぶりに作った白身魚のあんかけ。サイト「E・レシピ」の「タラの野菜うまみあんかけ」を参考にさせていただきました。
たっぷりのあんとタラがよく合って、最高!
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) May 7, 2020
タラの野菜うまみあんかけのレシピ・作り方 | 【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ https://t.co/RI0ijvCi1x @Erecipeさんから
タラの臭みはレシピにあるように、塩を振って10分置き、浮き出てきた水気をキッチンペーパーで拭き取ることで、消えます。
たっぷりのあんをお魚といただくだけでなく、ごはんにもかけました。この日は他に、炒り豆腐と味噌汁を作りました。小葱を炒り豆腐にたっぷり散らしたので、こちらには無しに。散らせば彩り、味わい共にアップしたでしょうね、次に作るときには散らします。
タラのあんかけを丼物にすることもできるのでは、と思い、ググったら、白身魚のあんかけ丼が沢山出てきました。前掲のレシピですと、上品な味わいの丼になりますね。
サイト「Nadia」のレシピ「たらこバターチャーハン」を参考にしたチャーハンも、家族に受けました。わたしは辛子明太子を使用。ごはんに予め卵と鶏がらスープのもとを混ぜておくので、炒めるときにフライパンにくっつかず、パラパラになります。
これは美味しい!
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) May 7, 2020
たらこバターチャーハン。 by 栁川かおり @NadiaRecipe https://t.co/Vgw8VKSlUZ #Nadiaレシピ
辛子明太子だと冷蔵庫保存で2週間の賞味期間となっていることが多いので、このコロナ禍でまとめ買いをするときに買っておけば、在庫が乏しくなってきたとき、「そうだ、辛子明太子があったんだ」と思い、ちょっと豪華な気分に浸ることができます。賞味期限が短い場合は、冷凍保存も可能ですしね。
明太子を使って今回はチャーハンにしましたが、炊き込みごはんにしても美味しいものです。明太子は勿論、そのままいただいても完璧にそれだけで美味しいですね。
そういえば、サイト「クックパッド」の以下のレシピを参考にさせていただいて、生の明太子に卵黄、刻み海苔、小葱(三ツ葉、貝割れでもいいかも)をあしらい、丼物にしたことがありました。写真は撮ってあったのに、紹介し忘れていました。作ったのは3月です。
これだと手間いらずです、いや、ホント。
忘れられない明太子と卵の丼 by かのん..pj. https://t.co/eusQWbrTjc #クックパッド #おうちで楽しもう
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) May 9, 2020
他に吸い物、豆腐サラダなど添えれば、立派に夕飯として成立! 楽ちんなのに、家族には高級感が感じられたそうで、かなり受けました。
前述したように、明太子は炊き込みごはんにしても美味しいですが、以前、サイト「Nadia」を参考に、明太子と枝豆の炊き込みごはんを作りました。以下の過去記事――タイトルがあれですが、記事の後半部――に作った感想とレシピへのリンクがあります。
2019年7月 4日 (木)
姪・妹宅へ、新築祝いにストウブを。捨てられた児童文学全集 ( ;∀;)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2019/07/post-eca2b6.html
枝豆のない時期にこの炊き込みごはんを作りたくなるときは、秘伝豆を使うようになりました。秘伝豆というのは乾燥した青大豆で、山形産が有名なようです。
写真は、山形「ゆたか屋」の秘伝豆です。たっぷりの水に8~10時間浸して、熱湯から10~15分茹でると、枝豆そっくりになります。塩を振ってそのままいただいても美味しいし、料理に使うこともできるので、重宝しています。
少しの分量でも、戻すと、何だか豆がずいぶん増えたかのように感じられます。Amazonに、色々と出ていました。
国産(山形県) 秘伝豆(青大豆・ひたし豆) 1kg チャック付
株式会社すずや穀物
ASIN: B00H9V08S2
話が戻りますが、辛子明太子とチャーハンにはブロッコリーのポタージュ、甘夏(デザート)を組み合わせました。
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