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2020年3月17日 (火)

封鎖されたイタリアに響き渡る歌声。中共の臓器ビジネスにまさか日本も? 専業主婦の減った見苦しい日本。

しばらくブログ更新を怠っていました。お元気でしょうか?

私事ですが、過去記事に書いたように、夫は昨秋、鼻茸(鼻ポリープ)・副鼻腔炎の内視鏡手術を受けました。手術後、初めの頃は月に2回、その後月に1回、最終的に1月半に1回通院していました。先日、その通院が終わりました。

鼻洗浄は続けたほうがいいということで、続けています。

鼾をかかない日がなかったのが、ほとんどかかなくなり、鼻をかむ姿もあまり見られなくなりました。調子が悪くなったら、いつでも受診可能とのことでした。

昨年手術を受けてよかったと思いました。今年は新型コロナウイルスの件で世の中が騒然としていますので。

新型コロナウイルスに関しては段々明らかになってはきているようですが、依然として謎の部分を残しており、ワクチンは開発中。以下の論文は現時点で新型コロナウイルスがどのようなものと考えられているかを知る参考になります。

【COVID-19 に関する一般的な質問に対する現時点での文献的考察】 v1.1 (2020/3/11)
感染症・結核学術部会
産業医科大学呼吸器内科 矢寺和博、川波敏則
長崎大学病院感染制御教育センター 泉川公一
長崎大学呼吸器内科 迎 寛
https://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/information/20200312kansenshou-1.pdf

我が国の今後がどうなるのか心配ですが、イタリアでの爆発的な増加が話題となっています。

娘は数人のグループでイタリア語を習っており、現在は先生がイタリアに帰省中。グループの誰にも先生からの連絡がなかったので心配でしたが、間もなくこちらに戻ってこられるようです。

ツイッターで、封鎖されたイタリアの街に響き渡る歌声の動画が流れてきました。

歌声が響いているのは夜だけではないようで、昼間も……もはや音楽会。イタリア人の歌唱力ってすばらしいですね。ポジティブな精神性も。

「凄まじい叫び声が交錯していた武漢の夜」とのわたしの書き込みに、反論がありました。動画をアップしてくださった方には悪いと思いつつ、場をお借りして、そのかたとちょっとしたバトル。

そのかたは中国語がわかり、知人が武漢におられるようです。

幸いお知り合いは家族で自宅待機、外には出られないけれど、楽しく過ごしておられるとのこと。わたしは法輪功には詳しくありませんが、オウム真理教?

以下のツイートのあと、ブロックされてしまいました。

ところで、過去記事で、中国の武漢(湖北省)などで複数の病院を展開する資本グループと提携した病院のことを書きました。わたしには、日本が中共の臓器ビジネスに取り込まれようとしているのではないかという危惧があります。

2020年2月12日 (水)
新型コロナウイルス。日本の病院の中に中国資本のグループと提携する動き。「表現の不自由展」と極左暴力団体アンティファの結び付き。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/02/post-3967c6.html

ソフトバンク――孫正義の動きも気になります。またこの男か、とうんざりさせられます。医療分野で中国企業と手を組む前に、国立循環器病研究センターと連携する辺りが如何にも狡猾な気がします。

2017年、国際金融家デイヴィッド・ロックフェラーは101歳のときに7回目の心臓移植をして亡くなったそうです。

わたしは神秘主義者で神智学徒ですので、自然に反したことだと思い、気持ちが悪くなりました。ブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」の以下の記事に神秘主義者としての考えを書きました。

101 香港問題と中共の闇の深さ、そしてブラヴァツキー夫人の心臓に関する注目すべき美しい文章
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2019/12/23/183230

デイヴィッド・ロックフェラーの自伝を図書館から借りて読みかけたところ、何ともいえない不快感を覚え、返却してしまいました。いずれ借りて読破したいとは思っています。

何が不快だったかというと、お金がありすぎるのに、深い考えもなしに次々に思いつきを実行に移していったこと。彼の母親が同様の人物だったようです。デイヴィッドにいわせれば、母親は見識がある人物だったそうで、日本から沢山の歴史的価値のある能衣装を買って帰りました。略奪ですよ、これって。中共の金持ちがやっていることと同じですね。

中共は国際金融家が育てたという話ですから、行動が似ているのは当然ともいえます。確かに、自伝には中共との関わりが何気なく出てきます。やはり読破する必要がありますね。日本はすっかり国際金融家(グローバリスト)の玩具になっているのではないでしょうか。

竹中氏はグローバリストというより、グローバリストの代理人というべきかもしれません。

大紀元の記事に、社会主義が家族のありかたにどんな影響をもたらしたかを考察したものがあり、共鳴しました。

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