封鎖されたイタリアに響き渡る歌声。中共の臓器ビジネスにまさか日本も? 専業主婦の減った見苦しい日本。
しばらくブログ更新を怠っていました。お元気でしょうか?
私事ですが、過去記事に書いたように、夫は昨秋、鼻茸(鼻ポリープ)・副鼻腔炎の内視鏡手術を受けました。手術後、初めの頃は月に2回、その後月に1回、最終的に1月半に1回通院していました。先日、その通院が終わりました。
鼻洗浄は続けたほうがいいということで、続けています。
鼾をかかない日がなかったのが、ほとんどかかなくなり、鼻をかむ姿もあまり見られなくなりました。調子が悪くなったら、いつでも受診可能とのことでした。
昨年手術を受けてよかったと思いました。今年は新型コロナウイルスの件で世の中が騒然としていますので。
新型コロナウイルスに関しては段々明らかになってはきているようですが、依然として謎の部分を残しており、ワクチンは開発中。以下の論文は現時点で新型コロナウイルスがどのようなものと考えられているかを知る参考になります。
【COVID-19 に関する一般的な質問に対する現時点での文献的考察】 v1.1 (2020/3/11)
感染症・結核学術部会
産業医科大学呼吸器内科 矢寺和博、川波敏則
長崎大学病院感染制御教育センター 泉川公一
長崎大学呼吸器内科 迎 寛
https://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/information/20200312kansenshou-1.pdf
我が国の今後がどうなるのか心配ですが、イタリアでの爆発的な増加が話題となっています。
娘は数人のグループでイタリア語を習っており、現在は先生がイタリアに帰省中。グループの誰にも先生からの連絡がなかったので心配でしたが、間もなくこちらに戻ってこられるようです。
ツイッターで、封鎖されたイタリアの街に響き渡る歌声の動画が流れてきました。
夜の街路に朗々と響き渡る歌声。凄まじい叫び声が交錯していた武漢の夜を連想しましたが、これはまるでイタリア映画の一場面のようです。すばらしい合唱ですね。皆さん、これだけの肺活量があれば、きっと大丈夫。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 13, 2020
歌声が響いているのは夜だけではないようで、昼間も……もはや音楽会。イタリア人の歌唱力ってすばらしいですね。ポジティブな精神性も。
移動が制限されているイタリア。孤立した市民らは、窓辺やバルコニーで歌い、励まし合っている。 pic.twitter.com/S4jJy5kpvd
— ロイター (@ReutersJapan) March 16, 2020
「凄まじい叫び声が交錯していた武漢の夜」とのわたしの書き込みに、反論がありました。動画をアップしてくださった方には悪いと思いつつ、場をお借りして、そのかたとちょっとしたバトル。
この動画でしょ。キーッて叫び声も聴こえますよ。私には叫び声、怒声のほうが勝って聴こえた、印象的だったので、そう書いたまで。中国語はわかりませんしね。動画のタイトルも「『中国・新型肺炎の今」地獄の叫び声?武漢の夜、叫びは街中に響き渡る」となっております。https://t.co/J8Xfx9hqgT
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 14, 2020
そのかたは中国語がわかり、知人が武漢におられるようです。
法輪功系メディアでしょ。20年も中国共産党の弾圧を受け続けている…。命をかけての記事配信でしょうね。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 14, 2020
法輪功は邪教呼ばわりされているようですが、芸術の観点から見る限り、私にはすばらしいとしかいいようがありません。
お知り合いのご無事をお祈り致します。https://t.co/SyM2XPEj6q
幸いお知り合いは家族で自宅待機、外には出られないけれど、楽しく過ごしておられるとのこと。わたしは法輪功には詳しくありませんが、オウム真理教?
「宗教は阿片」というマルクスの言葉がありますが、一方では共産主義はキリスト教の鬼子だとの見方もあります。古代に遡ると一層はっきりしますが、宗教・哲学・芸術は切り離せないもので、文化はそうした母体から形成されます。ある組織の芸術面を見れば、他の面がどの程度のものかもわかるわけです。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 14, 2020
以下のツイートのあと、ブロックされてしまいました。
主観というなら、あなたの言い分も主観。法輪功については一般日本人として、山田議員が質疑されているようなことを知る程度ですが(質疑中に法輪功の名も)、どんな理由があれ、ここでいわれているようなことがあってはならないと思います。日本は自由主義陣営に属する国。https://t.co/3BuvFK7UAU
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 14, 2020
ところで、過去記事で、中国の武漢(湖北省)などで複数の病院を展開する資本グループと提携した病院のことを書きました。わたしには、日本が中共の臓器ビジネスに取り込まれようとしているのではないかという危惧があります。
2020年2月12日 (水)
新型コロナウイルス。日本の病院の中に中国資本のグループと提携する動き。「表現の不自由展」と極左暴力団体アンティファの結び付き。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2020/02/post-3967c6.html
ソフトバンク――孫正義の動きも気になります。またこの男か、とうんざりさせられます。医療分野で中国企業と手を組む前に、国立循環器病研究センターと連携する辺りが如何にも狡猾な気がします。
昨年、国立循環器病研究センターが研究開発で連携したソフトバンクは今度は、オンライン健康相談事業に乗り出すというが、手を組むのは中国企業。中国医療は、臓器ビジネス疑惑が明るみに出だしたところだというのに、怖ろしい話だ。#臓器狩り #ソフトバンク https://t.co/1aIIj4Ute2 https://t.co/lpi1yO5WSe
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 16, 2020
2017年、国際金融家デイヴィッド・ロックフェラーは101歳のときに7回目の心臓移植をして亡くなったそうです。
わたしは神秘主義者で神智学徒ですので、自然に反したことだと思い、気持ちが悪くなりました。ブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」の以下の記事に神秘主義者としての考えを書きました。
101 香港問題と中共の闇の深さ、そしてブラヴァツキー夫人の心臓に関する注目すべき美しい文章
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2019/12/23/183230
デイヴィッド・ロックフェラーの自伝を図書館から借りて読みかけたところ、何ともいえない不快感を覚え、返却してしまいました。いずれ借りて読破したいとは思っています。
何が不快だったかというと、お金がありすぎるのに、深い考えもなしに次々に思いつきを実行に移していったこと。彼の母親が同様の人物だったようです。デイヴィッドにいわせれば、母親は見識がある人物だったそうで、日本から沢山の歴史的価値のある能衣装を買って帰りました。略奪ですよ、これって。中共の金持ちがやっていることと同じですね。
中共は国際金融家が育てたという話ですから、行動が似ているのは当然ともいえます。確かに、自伝には中共との関わりが何気なく出てきます。やはり読破する必要がありますね。日本はすっかり国際金融家(グローバリスト)の玩具になっているのではないでしょうか。
小泉純一郎政権下で行われた構造改革、規制緩和が現在の日本の格差社会、ワーキングプアをつくり出しました。そのブレーンは経済学者でグローバリスト・竹中平蔵氏です。竹中氏は人材派遣会社パソナグループの会長。竹中氏は維新とも関係が深く、油断なりません。https://t.co/VhDCtKhnlw
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 16, 2020
竹中氏はグローバリストというより、グローバリストの代理人というべきかもしれません。
大紀元の記事に、社会主義が家族のありかたにどんな影響をもたらしたかを考察したものがあり、共鳴しました。
①わたしは還暦を過ぎた年齢だが、専業主婦の最後の世代となるのではないかと危惧している。働く両親の下で愛情に飢えて育ったので、当時の日本社会が要求していることでもあったが、自ら望んで専業主婦となり、経済的には厳しくてもやりがいのある献身的な仕事だと思ってきた。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 16, 2020
③専業主婦の減った日本で、新型コロナウイルス対策として全国の小中高校が臨時休校となり、実に見苦しい事態を展開している。もはや子供は誰の子供かわからなくなっている。記事にある「社会主義が完全に実現すれば、家族は消滅する」状態に日本は近づいている。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 16, 2020
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