いよいよ新型コロナウイルスが身近に。科学者達の奮闘に期待。髪ゴムとハンカチで作るマスクが便利。
いよいよ新型コロナウイルスが身近に感じられるようになりました。時間の問題だとは思っていたけれど。主婦として可能な限りの対策を施しているつもりですが、新型ウイルスは脅威です。
当市で初の新型コロナウイルス感染者が出た昨日。娘の勤務する病院は新型コロナウイルス感染者が入院する「特定感染症指定医療機関」「第1種感染症指定医療機関」「第2種感染症指定医療機関」といった病院には該当しないのですが(このうちの第1種、第2種に該当するのは当市では県立病院のみ)、疑わしい患者の肺炎診断などは行われるので、毎朝勤務先に娘を送り出すにも戦々恐々。
防護服着て出勤してほしいと思うほど。不足からか必要がないからか、診察や検査など直接に携わらない者はマスクのみのようです。あくまで部外者の憶測にすぎませんが、厚労省の発表通り、飛沫感染と接触感染によりうつるとすれば、その対策はとられているということかと思います。
話を聞いていると、具体的なことはいえませんが、その対策に関して、これは他国ではできないだろうなあと思うような日本らしいこまやかな工夫がなされていると感じられ、ちょっと感心しました。
夫は自宅から通勤できる距離にある他市にあるホテルの夜間フロント・警備の仕事なので、夫を送り出すにも戦々恐々。老舗ホテルの一つで、元々中国人観光客は少なかったようですが、利用者は全国から来ます。ホテルの評判にかかわるので、かなりの対策は施されているようです。
今は外国人の宿泊はまれで、日本人の宿泊客もとても少ないとのこと。国家挙げての自粛中なので、多いと逆に問題ですが、少なければ少ないで、経営状態が心配になります。
東京在住の息子も心配。
今や日本のどこにいても感染の危険があるのでしょう。本当に悔しく思うのは、自民党内の媚中派、危機意識の薄い地方自治体により、高品質の医療物資が夥しいまでに中国に流れたことです。転売屋対策もわざとのように遅かった。
我が家の例を引くまでもなく、日本の庶民まで巻き込んでしまうに至った中共にその自覚はなく、中国が発生源ではないとの責任転嫁を始めた様子。先述したように、日本は夥しいまでの高品質の医療物資をプレゼントしたというのにね。
新型肺炎 災害ではなく、中国政府による人災です。隠蔽による進化と蔓延であり、不可抗力によるものではない。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) February 28, 2020
以下のツイートは日本の問題点を痛切に表現していて秀逸です。
私達日本人は、不死身ではありません。
— kazukittf (@kazukittf) March 3, 2020
体を壊すほど働いて高い税金を払い、家庭が崩壊するほど働いて家族全体が不機嫌になり、家族揃って合う時間がないほど働いて離婚や自死が増えている。
その上、国際社会ではいつもお金をむしり取られ、尊敬もされず、国土は蹂躙され放題。どうにかしたい❗️ https://t.co/kkRMqYwT9K
その原因を探れば、今回の新型コロナウイルスの件であぶり出された媚中韓派と反日勢力の売国行為に行き着きます。
武漢の退院患者が証言「生きたまま〇〇袋に入れられる」【新型コロナウイルス 新型肺炎 武漢肺炎】 https://t.co/gEUMi1l26R @YouTubeさんから
— 和哉 (@ka_zu_ya_1008) February 25, 2020
こんな連中の親玉を国賓として迎えるなんてネットを見ない日本国民が知ったらどうなるだろうね。駅の大型スクリーンで上映してあげたいよ。 #武漢肺炎
このような中共を親戚、友人という媚中派。
加藤厚労相が2018年視察した北京の日中友好病院は、日本政府から約165億円の無償資金援助を受け1984年開業。肺移植はじめ臓器移植が盛んとか。つまり、この病院には日本の血税が投じられ、知らぬまに我々も臓器狩りに加担させられていると? 国会で追及できないでしょうか?https://t.co/rm6eaLeb4c
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 2, 2020
中共の臓器狩りに加担する媚中派。
101 香港問題と中共の闇の深さ、そしてブラヴァツキー夫人の心臓に関する注目すべき美しい文章 - マダムNの神秘主義的エッセー #臓器狩り #神智学https://t.co/h3vovNzUUL
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 2, 2020
わたしは人間の臓器、その中でも特に心臓に関するブラヴァツキー夫人の神智学論文の美しさ、奥深さを思うと、臓器狩りの想像を絶する罪深さに絶句せずにいられません。
山田議員は昨日2020年3月3日の参院予算委で、どこが発生源かはっきりさせるために「武漢肺炎」と呼ぶと主張。わたしもその呼び方に共鳴します。
山田議員は一般国民の目線で武漢肺炎について国会質疑してくださった、少数の議員のうちのお一人です。以下、YouTubeにアップされていた動画。参議院のインターネット審議中継でも視聴できます。
すばらしい質疑でしたが、ただ一点だけ、少子化対策としての出産祝い金に関する提案には賛成できませんでした。
すばらしい質疑でした!ただ出産祝い金は、今の荒れた日本では別の問題を生みそうな気がします。夫婦のどちらかが専業主婦(主夫)として家庭に専念できる社会に変えていくべきでは。お爺(父)さんもお婆(母)さんも柴刈りに…家の中は空っぽ、保育園、サービス、代行業が増殖する今の日本は変です。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 3, 2020
新型コロナウイルスについて、これは自然界にはないことだとする複数の論文をもとに人工ウイルスではないかという噂がありますが、中共はこの噂を必死で消そうとしています。
わたしは科学に無知なので、科学論文が読めず、どの説が正しいのか直に判断することはできません。従って、整合性のある有識者の解説に信頼を置くことになります。「人工説は陰謀説、従って間違い」といった文章は整合性に欠けるので、この手の非科学的文章を展開する人物を有識者とは見做しません。
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 28, 2020
科学者達の奮闘のお陰で、人類は数々の感染症を克服してきました。今回もそうであってほしい。科学者がウイルスの正体を究めようとする段階で、複数の説が並び立つことはありうることでしょう。そうした説のどれであれ、科学領域に外部から加えられた世俗的圧力によって潰されることのないようにと願わずにいられません。
新型ウイルスに対してだけではなく、花粉症や喘息にとってもマスク不足は困ります。ツイッターで、髪ゴムとハンカチを使ったマスクの作り方が流れてきたので、紹介しておきます。
私も喘息持ちです。発作が起きると、咳が止まらなくなり、困りますよね。マスクの切れた時が心配でしたが、髪ゴムとハンカチでできるマスクの作り方が紹介されていました。作ってみましたが、いい感じですよ。https://t.co/oJtVfYO3ic
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) March 3, 2020
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