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2020年3月 4日 (水)

いよいよ新型コロナウイルスが身近に。科学者達の奮闘に期待。髪ゴムとハンカチで作るマスクが便利。

いよいよ新型コロナウイルスが身近に感じられるようになりました。時間の問題だとは思っていたけれど。主婦として可能な限りの対策を施しているつもりですが、新型ウイルスは脅威です。

当市で初の新型コロナウイルス感染者が出た昨日。娘の勤務する病院は新型コロナウイルス感染者が入院する「特定感染症指定医療機関」「第1種感染症指定医療機関」「第2種感染症指定医療機関」といった病院には該当しないのですが(このうちの第1種、第2種に該当するのは当市では県立病院のみ)、疑わしい患者の肺炎診断などは行われるので、毎朝勤務先に娘を送り出すにも戦々恐々。

防護服着て出勤してほしいと思うほど。不足からか必要がないからか、診察や検査など直接に携わらない者はマスクのみのようです。あくまで部外者の憶測にすぎませんが、厚労省の発表通り、飛沫感染と接触感染によりうつるとすれば、その対策はとられているということかと思います。

話を聞いていると、具体的なことはいえませんが、その対策に関して、これは他国ではできないだろうなあと思うような日本らしいこまやかな工夫がなされていると感じられ、ちょっと感心しました。

夫は自宅から通勤できる距離にある他市にあるホテルの夜間フロント・警備の仕事なので、夫を送り出すにも戦々恐々。老舗ホテルの一つで、元々中国人観光客は少なかったようですが、利用者は全国から来ます。ホテルの評判にかかわるので、かなりの対策は施されているようです。

今は外国人の宿泊はまれで、日本人の宿泊客もとても少ないとのこと。国家挙げての自粛中なので、多いと逆に問題ですが、少なければ少ないで、経営状態が心配になります。

東京在住の息子も心配。

今や日本のどこにいても感染の危険があるのでしょう。本当に悔しく思うのは、自民党内の媚中派、危機意識の薄い地方自治体により、高品質の医療物資が夥しいまでに中国に流れたことです。転売屋対策もわざとのように遅かった。

我が家の例を引くまでもなく、日本の庶民まで巻き込んでしまうに至った中共にその自覚はなく、中国が発生源ではないとの責任転嫁を始めた様子。先述したように、日本は夥しいまでの高品質の医療物資をプレゼントしたというのにね。

以下のツイートは日本の問題点を痛切に表現していて秀逸です。

その原因を探れば、今回の新型コロナウイルスの件であぶり出された媚中韓派と反日勢力の売国行為に行き着きます。

このような中共を親戚、友人という媚中派。

中共の臓器狩りに加担する媚中派。

わたしは人間の臓器、その中でも特に心臓に関するブラヴァツキー夫人の神智学論文の美しさ、奥深さを思うと、臓器狩りの想像を絶する罪深さに絶句せずにいられません。

山田議員は昨日2020年3月3日の参院予算委で、どこが発生源かはっきりさせるために「武漢肺炎」と呼ぶと主張。わたしもその呼び方に共鳴します。

山田議員は一般国民の目線で武漢肺炎について国会質疑してくださった、少数の議員のうちのお一人です。以下、YouTubeにアップされていた動画。参議院のインターネット審議中継でも視聴できます。

すばらしい質疑でしたが、ただ一点だけ、少子化対策としての出産祝い金に関する提案には賛成できませんでした。 

新型コロナウイルスについて、これは自然界にはないことだとする複数の論文をもとに人工ウイルスではないかという噂がありますが、中共はこの噂を必死で消そうとしています。

科学者達の奮闘のお陰で、人類は数々の感染症を克服してきました。今回もそうであってほしい。科学者がウイルスの正体を究めようとする段階で、複数の説が並び立つことはありうることでしょう。そうした説のどれであれ、科学領域に外部から加えられた世俗的圧力によって潰されることのないようにと願わずにいられません。

新型ウイルスに対してだけではなく、花粉症や喘息にとってもマスク不足は困ります。ツイッターで、髪ゴムとハンカチを使ったマスクの作り方が流れてきたので、紹介しておきます。

 

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