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2020年2月 7日 (金)

ふろふき大根

冬の味覚、ふろふき大根。といっても、めったにふろふき大根は作らないのですが、みないきぬこ『はじめてのストウブ』(池田書店、2018)に「ふろふき大根」のレシピが載っていて、たれにゆずごしょうを使うところが独創的だと思い、作ってみたくなりました。

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ゆずごしょうを毎晩のようにあれこれに使っている夫が、このふろふき大根に大喜び。余ったふろふき大根を、翌朝も夫が嬉しそうに食べていました。

ストウブで煮たほくほくの大根に、ぴりっとする甘すぎないたれ。確かにとても美味しい。でも、たれがどうであれ、若い頃の夫は大根料理に無感動だったので(仕方なく食べているという風でした)、年とってもずっと野菜料理が嫌いなままかと思っていました。

若い頃はとにかく肉で、今でも肉は好きです。そして、嫌いだった魚の煮付けや煮物が好きになり、時々、味噌汁にすら(?)感動している姿は不思議な光景。

中国の有様を見ていると、新型コロナウイルスが心配です。日本では外食やお惣菜、インスタントのもので済ませる人が増え、栄養状態もコンディションに関係してくることを思えば、その点でも不安になります。

話を戻せば、ゆずごしょうは今では珍しい調味料ではなくなりました。昔はそうではなかったと思います。わたしは大分県日田市で暮らしていたとき、「ゆずごしょう」を知りました。それまで暮らした佐賀県、福岡県では見たことがありませんでした。

ウィキペディアを見ると、ゆずごしょうの発祥は諸説あるようですが、大分県日田市が最初に挙げられています。なるほど、と思いました。

地元のかたから手作りのゆずごしょうをいただいたことがあり、そのあまりの美味しさに驚きました。くすみのない鮮やかな緑色をしていて、見るからに瑞々しいものでした。香りも味も素晴らしかった……

いろいろなメーカーのものを使ってみましたが、あれほど美味しいゆずごしょうには、あれ以来出合っていません。ググッてみると、ゆずごしょうの作り方が出てくるではありませんか。

便利な世の中になったものです。ググれば、ドラエモンのポケットのように何でも見つかりますね。そのうちチャレンジしてみようと思います。

 

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