新型コロナウイルス。日本の病院の中に中国資本のグループと提携する動き。「表現の不自由展」と極左暴力団体アンティファの結び付き。
WHOが新型コロナウイルスの正式名称を発表しましたね。COVID-19で、「コロナ(Corona)」、「ウイルス(Virus)」、「病気(Disease)」という単語と、この病気がWHOに報告された「2019年」の組み合わせでできているとか。
COVID-19については書きたいことが溜まっており、そのうちの一つはこのウイルスの発生、最初に拡散した地域と、臓器ビジネスの拠点とがたまたま重なっていたこともあって、今書いたこととは別の話題になりますが、あれこれ調べるうちに、日本の病院の中にも中国資本のグループと提携する動きが出てきていることがわかりました。
①話が逸れますが、これも札幌の話です。中国・武漢の病院へ防護服4万着と、感染症対策に特化した病院関係者用のマスク1万枚を寄付した札幌ハートセンター・藤田勉理事長が北海道放送に出演しておられます。(②へ)https://t.co/X1o2O8ivBI
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 12, 2020
②札幌ハートセンター・藤田勉理事長は、2018年10月に中国の武漢(湖北省)などで複数の病院を展開する資本グループと提携したことを足がかりにアジアでの展開を目標として掲げているそうです。(③へ)https://t.co/KTEAgfqZEF
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 12, 2020
③武漢、湖北省といえば大紀元の記事を連想します。中国衛生省元次官で臓器移植関連の責任者・黄潔夫氏は2015年「湖北と武漢(の貢献)がなければ、(今日の)中国の臓器移植はない」と言ったとか。臓器ビジネスに関し解明されない限り、中国の病院との提携談には危惧を覚えます。https://t.co/BlCrNBBBK6
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 12, 2020
わたしには、COVID-19のニュースと同じくらい衝撃的なニュースでした。
藤田理事長は、2018年10月に中国の武漢(湖北省)などで複数の病院を展開する資本グループと提携したことを足がかりに、アジアでの展開を目標として掲げているそうです。臓器ビジネスの件がようやく明るみに出だしたところであるだけに、こうした提携には危惧を抱かずにはいられません。
COVID-19の話に戻ると、ツイッターで速報的に、河野防衛相が感染者の人数や入退院について、ヒゲの隊長(佐藤正久参議院議員)が外務省や防衛省の動きについて随時報告してくださるので、フォローしていると、状況の把握がしやすく、助かります。
時事ドットコムによると、国内でも重症者が出てきており、抗エイズウイルス(HIV)薬の投与が検討される例なども出てきているようです。
時事ドットコム「日本国内で確認された新型コロナウイルス感染者のうち、複数の人が重症になっていることが11日、関係者への取材で分かった」「受け入れ先の感染症指定医療機関で、抗エイズウイルス(HIV)薬の投与などが検討され、家族が同意したケースもある」https://t.co/olwUGWpFYD
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 12, 2020
時事ドットコムの記事はクルーズ乗船客もごっちゃになっているようなので、分けて知るには、河野防衛相のご報告のほうがわかりやすいかもしれません。
2月12日12時時点。
— 河野太郎 (@konotarogomame) February 12, 2020
国内の新型コロナウイルス感染者(29名)のうち、退院10名、入院中16名、(軽中等症15名、確認中1名)。この他3名が症状なしで入院中。
この他に2月12日朝の時点で、
クルーズ船乗客で新型コロナウイルス陽性が174名。
あいちトリエンナーレの件でも、ご報告したいことが出てきました。
カテゴリー「あいちトリエンナーレ/ジャパン・アンリミテッド」の25件の記事
https://elder.tea-nifty.com/blog/cat24228090/index.html
今年4月に、台湾の台北当代芸術館で「表現の不自由展・その後」が開催の予定だそうです。台北当代芸術館は、日本統治時代に建成小学校として建てられたものだとか。親日家も多い台湾で、日台分断工作を行うということでしょぅか。
懸念すべきは極左暴力団体アンティファの関与です。
アンティファ(ANTIFA )はアメリカの極左暴力団体で、トランプ大統領がテロ組織に指定することを検討している危険な団体です。手強いはずです。アンティファ関連のツイートを5本紹介しておきます。
大紀元「8月、愛知県のあいちトリエンナーレの一部展示『表現の不自由展・その後』が一時中断された件では、アンティファ名古屋支部は、展示の再開を要求する団体に主張の場を提供した」https://t.co/lAdV8Si2Hp
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 11, 2020
ニコニコ大百科「立憲民主党・杉並区議会議員のひわき岳が2019年10月にツイッターに投稿した動画は新宿で行われたデモの様子を撮影しており、アンティファの旗が映っている」https://t.co/UoUYmUjJwM
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 11, 2020
井戸端会議・瓦版「日本にも ANTIFA (= アンティファ)の政治思想に共感する者はいます。“しばき隊” に属した経験を持つ者が “共感した活動家” として目立っており、この界隈の動きが注目点と言えます」https://t.co/WErQEGzFJI
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 11, 2020
最後に、水に関する、とびきり新鮮なニュースを。同じ水の研究といっても、このニュースとは異なる領域の研究なのかもしれませんが、息子が学生のころの担当教官は水の研究における世界的権威でした。いずれにしても魚座のわたしには目を見張るニュースでした。
水は「ふつう」じゃない。液体の水の構造は2種類あることを東大が証明 https://t.co/AMTAk4FXYs
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) February 12, 2020
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