ツイッターで流れてきた、ニコライ・リョーリフ(ニコラス・レーリッヒ)とアルヒープ・クインジの絵
ツイッターで、ニコライ・リョーリフ『後悔』が流れてきました。わたしにはアグニ・ヨガの伝達者でありモリヤ大師の弟子ニコラス・レーリッヒ(1874-1947)というイメージが強いのですが、ツイッターで流れてくると、嬉しくなります。
ニコライ・リョーリフ『後悔』1917年、ニコライ・リョーリフ美術館 pic.twitter.com/BYvr8mcmx1
— 薄明かりの絵画 (@twilight_art) December 5, 2019
ニコライ・リョーリフで検索すると、次のようなツイートもありました。
ニコライ・リョーリフ(レーリヒ)の誕生日。やっぱりこの絵は良いですね。 https://t.co/s5H1P38f81
— SatokoTakayanagi (@SatokoTakayanag) October 9, 2019
レーリッヒの山の絵は清浄で美しいですが、わたしが知らなかったアルヒープ・クインジという人の山の絵も美しいですね。
アルヒープ・クインジ『夕暮れのエルブラス山』1908年 pic.twitter.com/hpDPamwvqA
— 薄明かりの絵画 (@twilight_art) December 3, 2019
アルヒープ・クインジについてウィキペディアで見ると、クインジはレーリッヒの絵の師匠だったようですね。納得。
門人には、アルカーディ・ルィコフやニコライ・レーリヒ、コンスタンチン・ボガイェフスキーらがいる。
「アルヒープ・クインジ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。 2019年9月30日 02:11 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org
今年は、あいちトリエンナーレ、ジャパン・アンリミテッドの件などで、衝撃と悲しみを覚えました。
こうした絵を見ていると、あのようなものとは別次元のものだという気がします。
人間の美醜を描き尽くすには、あのようなイデオロギーに囚われた表面的手法ではおよそ描けないものだと思います。
日本の美術界、侵食されてしまっているようで・・・・・・大丈夫でしょうか。今後も注視していきたいと思っています。
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