ストウブで野菜ゴロゴロのスープ(のはずが、ほぼ野菜の煮物に)
ストウブで、野菜を大きく切って、野菜ゴロゴロのスープを作ろうと思いました。
野菜から水分が出るだろうけれど、大きく切った野菜がスープに漬かりきれないと美味しくないだろうと思い、水カップ3、4.5gの顆粒野菜スープの素2本。
水カップ3では、野菜が全部は漬かりきれないことが判明。ストウブはココットラウンド22㎝です。
サツマイモを一番上にすると、下半分が漬かるので、途中で上下返せばいいと思いました。火にかけて沸騰したら、弱火で20分。
その結果、ほぼ野菜の煮物になりました。野菜はほくほくの仕上がりです。かぼちゃ、大根、サツマイモ、人参。
柔らかいのに煮崩れないのは、ストウブならでは。煮崩れないので、よけいに煮物みたいに見えます。
スープの色が薄くてわかりにくいかもしれませんが、この野菜のエッセンスのようなスープがまた美味しいのです。味付けは、スープの素の塩味だけで充分でした。
この日は他に、合い挽き肉と玉葱を入れたオムレツにブロッコリーを添えたものでした。ブロッコリーもスープに入れるはずでしたが、ストウブに入りきれず、オムレツに添えたというわけです。
我が家にはストウブが2台、前述したココットラウンド22㎝とラ ・ココット de GOHAN M(16㎝)があります。我が家には絶妙のコンビで、わたしはこの2台で満足しています。
2019年6月19日 (水)
ストウブ二台目、美味しい炊き込みごはんができました
https://elder.tea-nifty.com/blog/2019/06/post-4ba991.html
炊き込みごはんをよく作るので、ごはん炊きに適したGOHANを購入しましたが、多めに作りたいので、今では容量が大きいラウンドで作ることがほとんどです。炊き込みごはんをラウンドで炊く間、GOHANも大抵活躍しています。GOHANで作った炒り豆腐はふっくらと味わい深く、とても美味しいですよ。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
コメント