太刀魚のバター焼き。フライパンで焼き海苔。モロゾフで。紹介したい本。
服部幸應先生のレシピを参考に、太刀魚のバター焼きを作りました。
焼き上がりにバター、しょうゆ、酒を振り、青じそのみじん切り、あさつきの小口切りをのせていただいたのですが、青じそがとてもよい仕事をしていて、美味でした。青じそがこれほど太刀魚のムニエルに合うとは意外でした。
過日、お握りを作ったときに、焼き海苔をあぶってパリッとさせようとしたところで、唖然となりました。
昨年の2月に劣化した電気コンロをIHクッキングヒーターに買い替えてから(もうそれしか合うサイズのものがないといわれて)快適に料理はできていますが、これには参りました。
火が見えない・・・・・・ググると、フライパンで空焼きする方法とトースターで焼く方法がヒットしました。フライパンで焼く方法を試したところ、パリッと焼けました。目玉焼き用にしている小さなフライパンを使い、中火で裏表焼きました。
パリッと焼けているのがわかるでしょうか?
過日、ショッピングモールへ家族でコーヒー豆を買いに行きました。月に一度行けるか行けないかの割合で、我が家の恒例行事となっています。
夫はいつものように映画。娘とわたしは観たい映画がなかったので、モロゾフへ。
久しぶりにプリンが食べたいと思い、娘と同じものを頼みました。カカオ二ブが散らしてありました。
カカオニブが健康にいいと知り、以前アマゾンから買いましたが、夫を除いて無理でした。食べにくいものでした。夫はポリポリしておいしいよ、といいましたが・・・・・・
でもこんな風にちょっと散らしてあると、カカオニブの苦みが甘みのアクセントとなって生きますね。
ところで、今日は無理かもしれませんが、昔、驚きと共に読んだゴービ・クリシュナ『クンダリニー』を紹介したいと考えています。希有な体験記です。
ヨガを教えられるような人はわたしはめったにいないと思っていますが、ヨガを教えるほどの人は少なくともこの本くらいは読んでおくべきだと思いますね。
そしたら、教えるのが怖くなるかもしれませんが、ブラヴァツキー夫人や三浦先生の警告がよくわかる内容です。
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