あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その4。津田氏に発表の場を奪われていた作家たち。
あいちトリエンナーレが芸術祭の呈をなしていないことに呆れていましたが、以下のツイートによって真相がわかりました。
どうやら津田大介氏は学芸員が選んだ約80組の作家の展示をやめさせ、その代わりに反日プロパガンダ作品を展示したようです。
80人の作家が晴れがましい発表の機会を奪われたということでしょうか? 「表現の自由」を奪われたのは、学芸員と作家の方々ではありませんか!
学芸員の方々も、発表の機会を奪われた作家の方々も、どうか声を上げてください。
引用-要するにアートのプロの学芸員が選んだ
— backabach (@backabach2) August 6, 2019
諸々の現代美術作品を、ど素人の津田が権力によって展示を禁じ、
慰安婦像や天皇侮辱作品にすり替えた。
すべては韓国と通底して反日プロパガンダを行うため。
独善的で個人的な政治信条のため、
表現の自由を奪ったのが津田だということが立証される
その仕組みは反日ネットワークが長い時間をかけて構築した。文科省では前川喜平が中心人物の一人だったのだろう。
— 西村幸祐 (@kohyu1952) August 6, 2019
税金で暮らし退職金までせしめているのは、まさに犯罪者と言っていいだろう。 https://t.co/P5XFXWBHM3
全体がおかしかったのではなく、本来展示されるはずの人々が津田大介氏に代表される反日ネットワークにその場を奪われていたということなのです。
発表の機会を奪われるということがどれほどのことか、分野は異なりますが、同じ創作者としてわたしには想像がつきます。このようなことがなければ、この展示を足掛かりにして世界に羽ばたけるような才能の持ち主だっていらしたかもしれません。
同じようなことが、日本の各分野で起きてきた可能性があります。メディア、法曹界、文学界のおかしさには気づいていましたが、美術界(アート界)もそうだったのですね。
今こそ、日本を愛する人々――日本人であれ外国人であれ、真に日本を愛する人々――は一丸となって、日本を正常化させようではありませんか!
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