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2019年8月 6日 (火)

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」中止のその後 その4。津田氏に発表の場を奪われていた作家たち。

カテゴリー「あいちトリエンナーレ」

あいちトリエンナーレが芸術祭の呈をなしていないことに呆れていましたが、以下のツイートによって真相がわかりました。

どうやら津田大介氏は学芸員が選んだ約80組の作家の展示をやめさせ、その代わりに反日プロパガンダ作品を展示したようです。

80人の作家が晴れがましい発表の機会を奪われたということでしょうか? 「表現の自由」を奪われたのは、学芸員と作家の方々ではありませんか!

学芸員の方々も、発表の機会を奪われた作家の方々も、どうか声を上げてください。

全体がおかしかったのではなく、本来展示されるはずの人々が津田大介氏に代表される反日ネットワークにその場を奪われていたということなのです。

発表の機会を奪われるということがどれほどのことか、分野は異なりますが、同じ創作者としてわたしには想像がつきます。このようなことがなければ、この展示を足掛かりにして世界に羽ばたけるような才能の持ち主だっていらしたかもしれません。

同じようなことが、日本の各分野で起きてきた可能性があります。メディア、法曹界、文学界のおかしさには気づいていましたが、美術界(アート界)もそうだったのですね。

今こそ、日本を愛する人々――日本人であれ外国人であれ、真に日本を愛する人々――は一丸となって、日本を正常化させようではありませんか! 

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