「あいちトリエンナーレ2019」問題。芸術作品でなければ、展示にも語るにも値しない。
国際芸術祭なんですよね? 芸術作品でなければ、展示にも語るにも値しないということです。プロパガンダは、表現方法を変えようと所詮プロパガンダです。国内には、発表の場すら持てない芸術家の卵が沢山いることをお忘れなく。そのほとんどがむくわれずに終わるのです。#あいちトリエンナーレ https://t.co/FEzESBEibF
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) August 3, 2019
この後、「表現の不自由展が中止に」というニュースに接しました。津田氏は往生際悪く、「表現の自由」の問題とすり替えようとしています。
津田氏は問題をすり替えています。美意識の面からも常識の面からも、展示内容がおよそ芸術作品とは認められなかったから、中止に追い込まれたのです。渾身の作品であっても、芸術作品と認められずに棄てられるのは、ありふれたこと。粛々と受け入れて出直すのが、普通です。#あいちトリエンナーレ https://t.co/ndRzSAo1ij
— naotsuka_maki (@NaotsukaM) August 3, 2019
以下は、「あいちトリエンナーレ2019」関連の過去記事です。
2019年8月 2日 (金)
「平和の少女像」(慰安婦像)と「ライダイハンの母子像」を芸術的観点から比較してみる
https://elder.tea-nifty.com/blog/2019/08/post-fda191.html2019年8月 3日 (土)
国際芸術(?)祭「あいちトリエンナーレ」に投じられる莫大な公費は、どう使われているのか?
https://elder.tea-nifty.com/blog/2019/08/post-523247.html
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