フレンチトースト、鮭の塩煮
フレンチトーストはめったに作らず、作るとしても我流でした。昔はインターネットなんてなかったから、フレンチトーストのレシピを載せた料理の本を持ってなければ、自然の流れで我流。
うちは夫が朝ごパンの人なので(炊き込みご飯の余りがあるときはそれを食べたがるけれど)、食パンは常備品です。
その食パンが硬くなってしまいました。賞味期限は過ぎていて、黴こそ生えていないけれど、霧吹きで水分補ってトーストしたくらいでは……うーん。ちなみに、食パンの保存には冷凍がいいそうですね。冷凍しておけばよかったと思っても、あとの祭りでした。
そこで、思いついたのがフレンチトースト。娘が休日でゆったり時間が流れていたということもあり、家族が悦んでくれるような美味しいフレンチトーストを作ろうと思い、ググりました。以下のレシピを参考にしました。
「フレンチトーストレシピ8選!道具やパン、焼き方、トッピングまで【永久保存版】」『メシ通』(2016-03-08)
URL:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/homarecipe/1603001
皿からはみ出そうな、美味しいフレンチトーストの出来上がり♪ ふわふわしっとりで、フレンチトーストって何て美味しいんだろうと思いました。バターとはつみつのトッピングはなくても美味しいです。むしろないほうが、わたしは好きですが、娘はあったほうがいいといいました。
これにサラダとスープ、夫が淹れてくれるコーヒーがあれば、何だか優雅な朝ごパン。
過去記事でも紹介した、みないきぬこ『はじめてのストウブ』(池田書店、2018)のレシピ「鮭の塩煮」を作りました。
冷蔵庫にあった銀鮭を使ったのですが、脂分の多い銀鮭よりも白鮭のほうが合うように思いました。レシピの鮭は紅鮭かな。ストウブで煮ると、とてもふっくら仕上がります。
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